今年はオーロラ当たり年ということで、私には４度目の妻には３度目のオーロラハンティング。<br />大西洋を越える初めての旅行。しかもＳＡＳで破格値でビジネスクラスの運賃が出ており、行きは７時間のフライトで夜行便のため体調を考慮してビジネス、帰りは財布の紐をしっかり締めてエコノミー、でも早く取ったからか非常口前確保<br /><br />１日目　前日に東部アメリカは寒波に襲われており、遅延の影響を受けるかと思ったけど、ほぼ定刻通りナッシュビルからニューアークへ。ただ、強風が吹いていたためものすごい揺れました。着陸の際には意味が分からないぐらい。<br />ニューアークからはＳＡＳでコペンハーゲンへ。行きは偏西風の追い風のため大西洋のただ中を飛びアイルランド〜スコットランド上空を飛行します。<br />２日目　朝７時にコペンハーゲン着。ラウンジでシャワーを浴びてから９時発キルーナへ。<br />キルーナ空港にて―２３度の表示。気合が入ります。<br />予約していたタクシーにてキルーナ駅まで。キルーナからアビスコまでは電車で。<br />アビスコツーリストステーションに宿泊です。-３０℃程度だったようで下半身がＧパンだけの身体に寒さが染み渡ります。<br />駅からホテルまでの距離でも死に掛けますので南から来た場合は電車を降りる前に防寒を完璧にしましょう。<br />ホテルは本館(個室)と別館(ドミトリー)とコテージがあります。<br />本館には売店・レストラン・いろんなリビングルーム・暖炉があり暖炉は人気スポットです。<br />今回オーロラチャンスは４回ありそれなりにみれたのは１回、うっすらと見れたのが１回で、全くダメが２回、のうちリフトで山の上に行っても雲が厚く何も見れずが１回・・・<br />滞在期間中‐３０℃と寒すぎて外にもまともに出れないし、リフトで山の上に行くこともできずホテルの外に時々出る人のリアクションを見ながらだらだらするのがいいと思います。ただ照明は暗いので読書するなら明かりを持参要です。<br />レストランは朝食はビュッフェ、夜はオードブル、メイン、デザートです。結構おいしく食べれます。<br />アビスコからの帰りはキールナ空港までタクシーで４００SKくらい。<br />キールナからストックホルムへ戻ります。<br />ストックホルムから市内までは片道１００SKのバスで。<br />ホテルはデパートの上階にあるRica。朝食は豪華極まりなかったです。<br />２泊ともご飯はデパ地下的な市場的なところでシーフードを心行くまで楽しみました。アメリカ南部では叶わない願いですね。<br />ストックホルム２日目はイッタラのアウトレットのあるグスタフスベリへ電車と路線バスを乗り継いでいきます。妻の今回のハイライトの一つのイッタラで買いまくります。帰りの機内持ち込み荷物はほとんど陶器やガラスでした。<br />ストックホルム空港の税金払い戻しカウンターはセキュリティ前にあるので買い物したものも実は預けられます。。<br />SASでシカゴまで飛ぶ間、グリーンランドの絶景を見ることが出来ました！<br />シカゴ１タミのすし屋でシーフードを食べおさめしてナッシュビルへ帰ります。<br />天候の影響で帰りは２時間遅れ。家まで車で２時間かかりますがへとへとになりながら帰宅しました。

冬のアビスコ＆ストックホルム

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2012/12/22 - 2012/12/29

24位(同エリア33件中)

#自然

Darrenさん

今年はオーロラ当たり年ということで、私には４度目の妻には３度目のオーロラハンティング。
大西洋を越える初めての旅行。しかもＳＡＳで破格値でビジネスクラスの運賃が出ており、行きは７時間のフライトで夜行便のため体調を考慮してビジネス、帰りは財布の紐をしっかり締めてエコノミー、でも早く取ったからか非常口前確保

１日目　前日に東部アメリカは寒波に襲われており、遅延の影響を受けるかと思ったけど、ほぼ定刻通りナッシュビルからニューアークへ。ただ、強風が吹いていたためものすごい揺れました。着陸の際には意味が分からないぐらい。
ニューアークからはＳＡＳでコペンハーゲンへ。行きは偏西風の追い風のため大西洋のただ中を飛びアイルランド〜スコットランド上空を飛行します。
２日目　朝７時にコペンハーゲン着。ラウンジでシャワーを浴びてから９時発キルーナへ。
キルーナ空港にて―２３度の表示。気合が入ります。
予約していたタクシーにてキルーナ駅まで。キルーナからアビスコまでは電車で。
アビスコツーリストステーションに宿泊です。-３０℃程度だったようで下半身がＧパンだけの身体に寒さが染み渡ります。
駅からホテルまでの距離でも死に掛けますので南から来た場合は電車を降りる前に防寒を完璧にしましょう。
ホテルは本館(個室)と別館(ドミトリー)とコテージがあります。
本館には売店・レストラン・いろんなリビングルーム・暖炉があり暖炉は人気スポットです。
今回オーロラチャンスは４回ありそれなりにみれたのは１回、うっすらと見れたのが１回で、全くダメが２回、のうちリフトで山の上に行っても雲が厚く何も見れずが１回・・・
滞在期間中‐３０℃と寒すぎて外にもまともに出れないし、リフトで山の上に行くこともできずホテルの外に時々出る人のリアクションを見ながらだらだらするのがいいと思います。ただ照明は暗いので読書するなら明かりを持参要です。
レストランは朝食はビュッフェ、夜はオードブル、メイン、デザートです。結構おいしく食べれます。
アビスコからの帰りはキールナ空港までタクシーで４００SKくらい。
キールナからストックホルムへ戻ります。
ストックホルムから市内までは片道１００SKのバスで。
ホテルはデパートの上階にあるRica。朝食は豪華極まりなかったです。
２泊ともご飯はデパ地下的な市場的なところでシーフードを心行くまで楽しみました。アメリカ南部では叶わない願いですね。
ストックホルム２日目はイッタラのアウトレットのあるグスタフスベリへ電車と路線バスを乗り継いでいきます。妻の今回のハイライトの一つのイッタラで買いまくります。帰りの機内持ち込み荷物はほとんど陶器やガラスでした。
ストックホルム空港の税金払い戻しカウンターはセキュリティ前にあるので買い物したものも実は預けられます。。
SASでシカゴまで飛ぶ間、グリーンランドの絶景を見ることが出来ました！
シカゴ１タミのすし屋でシーフードを食べおさめしてナッシュビルへ帰ります。
天候の影響で帰りは２時間遅れ。家まで車で２時間かかりますがへとへとになりながら帰宅しました。