2011/12/24 - 2011/12/26
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saorinさん
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イギリス滞在中に、パリに行きました。
本当は、イギリスのクリスマスを味わいたかったのですが、周囲の人が、イギリスは、クリスマスはレストランもお店も休みでさみしくなるから、、、と。で、2か月ほどまえから、ユーロスターのチケットを予約し、パリに行くことに。待ちに待ったパリです。
ホテルは、イギリス人の知人お勧めの レフトバンクというこぢんまりとしたホテル。
せっかくのクリスマスなので、事前にホテルにメールして、24日、25日は素敵なレストランと、ディナークルーズを予約しておいてもらいました。
なのですが、ひどい目に・・・。
なんだかよい思い出が少ないパリです。しかも、ipadもなくしてしまって、とっていた写真もなくなり・・・。
なので、旅行記も書く気力がなかったのですが、クリスマスが近づくと懐かしくなり、旅行記を作ることにしまいした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道
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イギリスのセントパンクロス駅から、パリまでユーロスターで行きます。
ユーロスターには、食堂がついていました。物珍しいので、行って写真をとってみました。 -
24日、クリスマスイブです。
パリに着く前に、ユーロスターのスタッフから粋なプレゼントがありました。
スタッフが、車内放送で、クリスマスソングを皆で歌ってくれたのです。
ほんと、日本の鉄道会社では考えられないですね。。。
で、パリノド駅に到着。 -
ホテルまで地下鉄で行きました。・・・が、ホテルがなかなか見つからず苦労しました。タクシーで来るべきでした。
ホテルは、レフトバンクホテルです。パリの本当に小さなホテルです。部屋によるとノーロルダム寺院が見えるらしいです。リクエストしてみましたが、無理でした。
部屋は結構広く、趣がある部屋です。 -
ツインのベットと、ソファがあります。
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洗面所もまずまず広いです。
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ウェルカムスィーツです。
このホテルに、リクエストして、クリスマスイブとクリスマスのディナーを予約してもらいました。クリスマスイブは魚介類をリクエストして、クリスマスはディナークルーズです。
この日の夜は、7時から魚介類のレストランに行く予定です。 -
ホテルの前は、小さな路地になっています。でも、とっても素敵です。小さなおしゃれなお店が沢山あって歩いてて飽きません。
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タクシーで凱旋門まで行きました。
初めての凱旋門です。さすがクリスマスイブ、大混雑です。しかも、凱旋門の下まで車道で、わたり方がわかりません。・・地下道がありました。 -
地下道を通って、凱旋門の下まできました。激混みです。
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こんな感じで混んでいます。
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いろんなオブジェがあります。
おそらくふつうは凱旋門に登れるのですが、この日はそれができあmせんdねした。 -
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クリスマスだからか、ネオンが美しいです。
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いろーーんなお店があります。クリスマスなので、セールをしている店もあります。
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焼チェスナッツ(栗)を売っているおじさんもいました。おいしそう!
でも、おいしいディナーが待っているので我慢です。 -
クリスマスマーケットです。
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私の大好きな、ホットワインもあります。我慢できず、1杯のみます。
ホットワインは、ワインにいろんなオレンジジュースや香辛料を入れて温めたものです。イギリスには、ホットワインを作るセットも売っているそうです。
温めているのでアルコールが飛び、アルコール度数はかなり低いと思います(何杯よ飲んでも酔わないので・・・)。 -
さて、こんなのディナーに行きます。ホテルの方が素敵なお店を予約していただきました。ipodで写真を撮ったのですが・・・・パリでなくしてしまって写真もなくなってしまいました・・・。残念。だからパリの写真が少なく、旅行記を作る気力をなくしていたのです。
で、そのレストランは、クリスマスイブのせいか、私たちが行った後も続々と予約者が来て、予約で満席になりました。生ガキや生の貝、蟹などいろんなプレートがありました。みんな生ガキ等がいろいろ入ったプレートを注文していたので、それを注文しました。とってもおいしかったんですが・・・。 -
ワインも飲んでいろいろ食べて満腹だったんですが、ホテルの前に下町風のカフェがあったので、カフェに行きました。
あまりビールの種類は豊富ではなかったんですが、ビールを1杯のんで帰りました。 -
フランスの小さな小道はとても素敵です。
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翌朝です。
ホテルの朝食は、ビュフェ形式で、おいしかったです。さすがフランス。パン類がとってもおいしい。
朝食をとったのち、街歩きにでかけます。
この日はクリスマス。町のパン屋さんやケーキ屋さんはそごく活気がありました。 -
店頭に、こんなかわいいケーキも並んでいます。
食べたいなぁ・・・ -
寺院です。割と有名な・・・。中に入ってみました。
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その後、パン&スィーツのお店を発見。
とってもおいしそうな、パンたちがならんでいました。
PERUって名前だっけ?後で気が付いたんだけど、このお店ならイギリスのセントパンクロスステーションの中にも入っていたんですよねー。 -
そこでは、マカロンを買いました。
ばら売りはしてなく、このセットを。
でも、2個くらいしか食べられなかったのですが・・・。 -
街を歩くと、こんな素敵なお花屋さんもあります。
あーーーー、ここで住んでみたいなーって気になります。
フランス語全くはなせませんが・・・。 -
どこに行こうとしているかというと、ノートルダム寺院です。
ホテルから、結構歩きますが、町並みがとっても素敵なので苦になりません。 -
やっとセーヌ川沿いまで出てきます。
どこを撮っても絵になるってこのことだと思いました。
冬の晴天の空と美しい建物たち。 -
セール側沿いの建物です。
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やっとノートトルダム寺院につきました。
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ノートルダム寺院の前にはクリスマスツリーがあります。
クリスマスまで飾ってあったためか、少々萎れてさみしい感じもします・・・。
夜はきれいなんでしょう。 -
で、入場までは、かなりの人が待っています。
待つしかないので、私たちも行列に並ぶことにします。たぶん30分もしないうちに中に入れたと思います。
いつも行列なのか、、、それともクリスマスだからなのか。。。わかりませんが。 -
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中に入ります。
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中はミサが行われていました。
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ノートルダム寺院を出て、町の中心地に行こうとします。
ノートルダム寺院があるのは島なので、反対側のセーぬ側です。 -
いろいろと重厚な建物が多いです。
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これはなんだったっけ?裁判所?もしくは市庁舎だっけ?
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歩くと大変なので、地下鉄に乗ります。
地下鉄・・・乗り方に困りました。券売機がない、ゲートが開きっぱなし、、、どこでチケットを買っていいのかわからず、入り、電車にのったものの、・・・です。 -
おめあてのカフェの近くです。
が、、、、お目当てのカフェは、お昼のコースしかやってなく、カフェメニューはないっていることで、諦めました。
で、パリで有名どころのスィーツを食べに行くために、また歩くことにします。 -
ここから斜めに道がまっすくに走っていてすごい風景でした。
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異なる通りです。ここもまっすぐ。
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ちなみに、食べたスィーツの写真もありません・・・。というのは、前述したとおりIpadをなくしてしまったからせっかくとった写真がないからです。このスィーツも並んでた述べたのですが・・・。
でも、わかったこと。スィーツは日本が最高かも! -
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夜のディナークルーズの前に、エッフェル塔に登ります。
エッフェル塔は、事前にネット予約をしていたので、すんなり入りました。ネット予約をした方がいいよ、ってイギリス人の知り合いが教えてくれたのです。感謝。
予約していなかった人たちは、寒い中、1-2時間以上ならんでいたようです。 -
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エッフェル塔、、、やっぱ高いです。高所恐怖症の私は足がすくみました。
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凱旋門もきれいにみえます。パリの街並みが全貌できます。
最上階にいったらとってもきれいなのですが、、、、、怖いです。 -
どっちを向いたら、どこの方向かの表示もありました。
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途中の階に、レストランやカフェもありました。いい感じでした。
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やっと降りてきました。
エッフェル塔の前のセーヌ川の港に行くと、今日のディナークルーズ乗り場があります。 -
ディナークルーズの中からとった風景です。
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前菜です。
あまり期待していなかったのですが、コースもおいしかったです。
ワインも、フルボトルでついていて、スタッフがサーブしてくれました。 -
途中途中、セーヌ川沿いの街並みがライトアップしているのが見えます。
かなり雰囲気がいいクルーズです。 -
メインのお肉です、
ヒレ肉であっさりとおいしかったと思います。 -
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外の風景も見逃せません。どこを見てもきれいなものですから・・・。
途中に、写真撮影に来られました。この人は日本語もちょっとしゃべられます。いろんなポーズをリクエストされます。で、できた写真はとっても素敵に仕上がっています。値段もそれほど高くなく、私たちは3枚も買ってしまいました。 -
エッフェル塔です。振り出しに戻った感じですが、もう少しクルーズは続きます。
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デザートです。
私のデザート。 -
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自由の女神象です。
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これは、チェックアウトの日のホテルのロビーです。
この間1日間の写真はありません。というは、ディナークルーズから帰って寝たあと、明け方気分が悪くなり下痢腹痛・吐き気。たらふくワインを飲んだんで、飲みすぎて二日酔いかと思って、トイレにいって寝ていたらますますひどくなる・・。
そして、もういてもらってもいられないほど、嘔吐下痢。しかも同行者も、、、。
これは何かにあたった違いないと思い、日本でかけていた旅行保険会社に電話して病院受診の予約をしてもらい、診察し点滴を受けました。二人とも。そして、その日はひたすら寝込んでいました・・・。ノロ(フランスではガストロといいます)だとおもいます。初日のカキや貝類が悪かった・・・。 -
寝込んだ翌日、私はだいぶ復活して、少し動けるようになりました。
でも何も食べられません。 -
この日の夕方にはイギリスに戻るので、せっかくのパリをこれで終わらせたくなく、力を振り絞って歩きます。
大好きなマリアージュを発見。 -
パリではほとんど買い物をしていなかったので、紅茶を買いまくります。ユーロ安もあってか、日本の半額以下だし。おいしいし。
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まだクリスマスマーケットは出ていました。
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パリの有名な人たちがお茶をしたというカフェにも行きます。
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オープンになっているところも、ビニールシートをし、さらに暖房を入れて暖かくなっています。
とっても雰囲気があります、 -
紅茶とオムレツを食べます。なんかお腹に入れた方がいいかな、と思い。
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そして、ルイビトン♪
パックを買います。定員さんがシャンパンはいかがですかって進めていただきます。
本となら喜んでいただくのですが、、、、ノロにやられたからだにはアルコールは受け付けませんでした。 -
そんなこんなで、パリの旅は終わりました。
生ガキ、貝類は食べてはいけません。私たち二人ともやられたのなら、その日同じレストランでカキを食べていたほかの客も。。。。?
そして、やはり海外に行くときには保険をかけておくべきだ、って思いました。
いつかまたゆっくりパリに行きたいです。なんてったてルーブル美術館にも行けていないし・・・(泣)
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