2012/11/17 - 2012/11/17
22位(同エリア31件中)
ayakoさん
- ayakoさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 7,430アクセス
- フォロワー1人
有名な観光地に行くのも好きですが、マニアックな旅も好きです。
今回はインスリンを世界で始めて抽出、ノーベル賞を受賞したカナダ人医師、Bantingのミュージアムへ行ってきた様子を綴ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
PR
-
場所はトロントから南西部にあるロンドン。
カナダにはロンドンという都市があります。
まずは長距離バスに乗るため、バスティーボ(メトロトロントコーチターミナル)へ。 -
入り口。
-
開放感があります。
-
ロンドン行きのバスを確認。
チケットは事前にオンラインにて購入済み。トロント、ロンドン往復で50ドルくらいでした。 -
ロンドン行きの人々。意外にたくさん人がいまいた。これで列の中間くらいです。後ろにはさらに人の列。
-
このバスに乗ります。時間は45分遅れで出発。あまり遅いので不安になりましたが、待っている人がたくさんいたので、そういう点では安心でした。
-
乗車時間は約2時間。のどかな風景が広がります。
-
ロンドンに到着。
-
ロンドン市街。
-
ロンドンのバスティーボ、全景。
-
さて、ミュージアムを目指します。
Dundas Stから市内のバスに乗って、Adelaide まで。料金は1回2.75ドル。
細かい現金がないため、5回分の回数券9.50を購入しました。
本当は2回分だけで十分だったのですが、5回分単位の購入しかできないといわれました。 -
待てどもバスが来ない。時刻表には載ってるのに。
しょうがないので、1バス停ごと歩いて様子を見ることに。
3バス停まできたところでようやく乗車出来ました。 -
バスに乗ったは言いが、ここのバスは次のバス停を示しません。
風景を見て、目的の通りが近づいたらストップサインの黄色いひもを引きます。
私はトロントと似ているということで、概ね記憶していたし、スマホのマップアプリでも確認出来ていたので、下車はなんなく出来ました。 -
さて北へ2ブロック。Adelade st とQueens aveの交差する所まで徒歩。
あ、こんな所にBanting house!目立つ看板があるわけではないので注意です。 -
その手前には聖火みたいに燃えてます。希望の火。
-
ここがミュージアム、Banting houseの入り口。houseだけあって、お家みたいです。
-
Sir Frederick Banting.
-
功績。
-
一室は手術室。
-
功績2
-
Bantingが使用したという机。
-
これも。
-
Bantingの最期。
-
BantingはTIME誌の表紙を飾りました。
真正面からとったため、自分が反射しちゃってます(^_^;)
でもなんとなくBantingが『やぁっ』て感じに手をあげているようにも見えて面白いのであえて載せます。 -
糖尿病と生きる有名人たち。
-
なんと人間だけではない!
-
すごく痩せた男の子。
-
インスリン治療により元気になりました。
-
注射器、インスリンポンプ。
-
ノーベル賞。
-
Bantingのもう一つの顔。
彼はアーティストでもありました。 -
-
主に風景画を描いていたようです。
-
親切なガイドさんのおかけで、小さなミュージアムだったけれど、時間をかけてゆっくり見ることができました。
最後に、きた人地図にピンをドロップ。 -
道東は私が初めてだぁ!こういうのすごくうれしい(*^_^*)
よくみたら若干海にドロップしちゃってます。 -
来た記念にポストカードやスタンプを買いました。
-
11月14日、彼の誕生日であり、世界糖尿病デーでもあるこの日、
ここはシンボルカラーのブルーにライトアップされ、バースデーケーキも用意されたそうです。
意外なBantingを知ることのできた面白い旅でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37