徳山動物園の今年生まれのレッサーパンダの赤ちゃんに会いに！

2012/10/14 - 2012/10/14

またまた今年も徳山動物園でレッサーパンダの赤ちゃん生まれました。
しかもまたまた二組に！

宮崎出身のリボンとコタロウのペアには、”のんた”と名付けられた男の子。
風花とケンケンの間には昨年と同様、女の子の双子。

のんたは６月生まれでもう３カ月を過ぎており、早く会いに行かなくっちゃ！

レッサーの赤ちゃんの成長は早いですからね。

写真は笹を上手に食べている”のんた”

エリア 徳山・周南(山口)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

正面入口近くのミーアキャット。
立ちあがって、日差しをしっかりをあびている。
先日ＴＶで見た通り。

母になったリボン。

綺麗な、しっかりした顔つき・ボディのレッサーパンダで、
母になってもまったく変わらず。

柵を隔てた奥にお父さんのコタロウ。
左：リボン。
右下：のんた。
家族の図

リボンはキュルキュルと鳴きながら奥のコタロウの所に行きたがっていました。のんたは実に大らかで、母親から耳を咥えられ下まで何度降ろされようがすぐにまた上まで登って行き平気で眠ろうとします。

のんた、可愛い〜♪

２２歳のチンパンジー、ロミオ

どうしても一人ぼっちで寂しそうに見えてしまいます。

一緒にいられるお相手がいればいいのに。

まるで打たせ湯を楽しんでいるかのようなユキ。

数人が、脚立持参で一眼レフで長時間ユキを写していました。
ホッキョクグマファンの方達なのでしょうね。
北海道では良く見かける光景なのですが、この辺り（中国地方や九州）では初めて見かけました。

ユキちゃん、愛されていますね。

真っ白な狸

ホッキョクギツネと見まごうばかり。

放飼場には出ずにず〜っと食べっぱなしなメスのアミメキリン。

お腹パンパンですね^m^

この二頭の相性はバッチリ。
悲しみを乗り越えて新たな喜びにつなげていってもらいたいです。


昨年までいたお隣のゾウ舎は主がいなくなってがらんとしていました。
ですが、寄付金がかなり集まっているみたいで、
そのうちまたお目にかかれる日がくるかもしれませんね。

昨年生まれのレッサーパンダ勢ぞろい。

上二頭が風花の子供達、スミレとアヤメ。
下から二番目が栃の子供のクルミ。
一番下が同じく栃の娘、ミカン。
皆女の子。

栃の娘達は体色が濃く、顔も濃いのがクルミ、お顔の色が薄いのがミカン。
加えて、直前にこの二匹が水場で大ゲンカをしてクルミがずぶぬれ状態に！
クルミの打たれ強さに感心しました。神経質ではないのでしょうね。
まあ、４匹こうやっていられるって事自体すごいです。

リンゴをもらうクルミ。

後ろは・・・
だ、誰でしょう？？

入れてもらったばかりのこの一生懸命笹を食べているのはみかん。

我が道を行くタイプ　・・に見受けられる。
直前にすごいシーンを見たせいで・・^^;

美味しいね〜、のんた

山口県に馴染みある命名。

”のんた”って韻もいいし、覚えやすく、また、
名は体を表すって感じで良いですね。

放飼場に慣らす為に不定期に短時間の出現・・の風花のお嬢さん方に
運よく遭遇。

お顔はそっくりですが、性格は正反対。

行動派と慎重派

こちらは慎重派

ただ眠いだけなのかしらって見ていたのですが、
ほとんどここが定位置で
移動時にも抜き足差し足忍び足ってな感じで慎重に新たな隠れ場所に動き、
目は開いているものの隠れて出てきませんでした。

目を開けたままじっとしてくれているので写真が撮り易かったです。

７月２８日生まれのまだ２カ月半のお子達

一匹が立ちあがって遊びかけたのですが、
慎重派ちゃんはまったく相手してくれません。

いつかは見てみたい、
万歳ポーズで立ちあがって遊ぶ二匹の姿♪

こりゃあ、週末は忙しくなりそうな予感。
あー、来週は無理だし・・・。

元気っ子ちゃんはしきりにお母さんを追いまわし

やっとおっぱいゲットできました。

まだまだついて回り、
高いところもなんのその！

でも危なっかしい〜。

来年になったら、いつか
この子パンダ３匹がじゃれる姿が見られるようになるんでしょうか？
のんただったらはまったく平気そうに思えるのですが・・・。