2008/12/11 - 2008/12/16
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オセアジアさん
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67日目
朝の5時前に起床するが外はまだ暗い。BPだと早朝は同室の人たちは寝ているので、準備をするとき物音で起こしてしまうのが難点。荷物の半分とバイクを宿に預け最寄り駅に歩いて向かう。始発列車に乗りシャトルバスの発着するスペンサーSt駅に到着してバス乗り場へ。そこから約20分でメルボルン国際空港に到着。チャックインをしたのが出発時刻の35分前でギリギリ間にあった。当初はフェリーにバイクを乗せて渡ろうと思ったが、値段が高いのと寒そうなので諦めることにした。今回は利用するのがジェットスターの格安チケットで片道たったの39ドル(2400円)の安さ。ただ、荷物は全て機内に持ち込まなければならないのが災いし、いつも荷物の中に入れていた携帯フォークとナイフがセキュリティーで引っかかり、空港で没収されるはめに。飛行機は1時間ちょっとで、タスマニアの州都ホバートに無事に着陸。ここでも持っていたフルーツ(バナナ2本)が検疫でひっかかり破棄。タスマニアは独立した島なので、野菜・果物類の持ち込みは厳しいらしい。そこからシャトルバスで予約していたYHAに到着。ホバートは、シドニーについで二番目に移民団が入植した古い街なので、街中には建設当時の重厚な歴史的建物が数多く残っている。そして港町なのでシーフードやフィッシュ&チップスの店が目立つ。今日はホバートの町を歩いて観光することにした。坂道が多い街なのでけっこう疲れる。
68日目
5日後に帰りの飛行機のチケットをすでに取っているので、ゆっくり滞在はできない。天気予報は明日から雨が降るらしい。今日の午後にホバート発ち、ロンセストンにバスで向かうことにした。バスの時間まで午前中は、ネルソン山頂へ行くことに。街中から市バスで30分、そこはホバート市内や海岸線を一望できる展望台になっていて、レストランで食事もできる景色がきれいな場所だった。午後、ロンセストン行きのバスに乗ってホバートを出る。3時間ほどの道のりだったが、熟睡して起きたときにはすでに着いていた。バスターミナルから歩いて5分の予約していたBPにチェックインする。天気予報どおり深夜に雨が降り出す。
69日目
朝起きると雨が降り続いているので、チェックアウトの10時まで宿に滞在する。時間もないので今日の夕方にバスでロンセストンを発ち、次の町のデボンポーまでのチケットを購入する。今日はしかたなく雨の中、街を歩くことに。傘も持ってないし、カッパはメルボルンに置いてきたので、ずぶ濡れになる。午前中は、博物館と美術館に見学に費やすことに。今日はほとんどの大学の卒業式らしく、隣にあるアートスクールでもセレモニーが行われていた。午後は町のはずれにあるカタラクト渓谷まで約30分かけて行ったが、特に驚くような景色はなく、日本にもよくありそうな渓谷だった。タスマニアは大きさ的にも地形的にも北海道によく似ている。夕方、デボンポート行きのバスに乗り込むと、なんと乗客は自分一人だけだった。冬のオフシーズンでもないのに観光客少なすぎる。到着するまで1時間あまりドライバーと少し会話する。ただ乗客がいないからといって、運転中にそのドライバーはタバコを吸ったり、飲み物を飲むのはどうかと。さすがオージー、他人には厳しく自分には優しい。まあ、乗客が一人だけだったので、予約しているYHAまで直接送ってもらえて良かったが。YHAでも客があまりいないせいか、シングルルームで22ドルの安さだった。デボンポートは、メルボルンから毎日大型船でも結ばれていて、海路で来たときの玄関口になっているので街中に安い宿泊施設は多い。もちろん大きなカーフェリーなので車やバイクも積み込める。
70日目
朝起きるとまずまずの天気なのでタスマニア最大の見所クレイドル山へiセンターで車を24時間だけ借りて出発。レンタカーは最新のカローラで80ドル。やっぱりスクーターとはパワーも加速力も全然違う。簡単に100キロ出せるので今まで追い抜かされた分、遅い車は容赦なく抜かしまくった。1時間半で山の麓にあるトランジットセンターに到着。ここからシャトルバスに乗り換えて登山口のある湖畔へ。天気も良くなってきて、素晴らしい湖と山の景色が堪能できた。そこからトレッキングで約5時間ほどかけて山の周辺を歩く。野生の動物も数多く生息していて、カンガルーやウォンバットを何度か見ることができた。標高が1200mぐらいとかなり高いので、登りがきつかったが、まだ砂漠と違ってこっちは涼しいので水もほとんど飲まないで済んだ。夕方にトランジットセンターの駐車場に戻り、時間がないのですぐに車で山を降り、タスマニアの北海岸にある町スタンレイに向かう。この町はエアーズロックに似た大きな岩山の麓にある漁業の小さな町で、遠くからもこの岩山を眺めることができる。着いたときはちょうど日没の頃で、時間的には21時だった。もちろん今晩泊まろうとしていたCPのオフィスはとっくに閉まっていた。しかたないので今夜は駐車場の車内で野宿して寝かけたとき、そこのオーナーが車の窓をたたいて、今チェックインして部屋で寝ろと言ってきた。部屋に泊まっても明日の朝早いので、滞在時間は短いから車内泊でも良かったが、外は寒そうなので結局24ドル払ってチャックインする。
71日目
朝7時に起きて宿を出発し、目の前の岩山ザ・ナットに登る。歩いて急な坂を登って高さ200mの頂上から町を一望することができた。ただ、曇っていたので遠くまで見渡すことができなかったのが残念。スタンレイの町を出て、次に向かったのがラピュタの木といわれる巨木が見れる森林公園。宮崎映画の天空の城ラピュタに出てくる木のモデルになったらしい。誰もいない鬱蒼とした森の奥深くに樹齢数千年の大きな高い木が数本生えていた。その近くには、大きな滝もあって水量が多くてなかなか見ごたえがあった。その後デボンポートに帰るまで、海岸沿いの道を走ったが、沿道には満開のお花畑が広がっていてきれいだった。返却時間の正午前にレンタカーを返して、町の中にあるBP(1泊15ドル)にチェックインする。午後は特にすることがなく、溜まっていた洗濯を10日ぶりにする。
72日目
今日は朝8時のバスでホバートに戻るので早めに起きる。iセンターからバスに乗り込んだが、今日は一人だけじゃなく数人の乗客がいた。ロンセストンを経由して4時間後の昼ごろにホバートに到着。またバスの中ではほとんど寝ていたので、途中の景色は全然見ていなかった。昼食は港のヨットハーバーにある船上の店で、フィッシュ&チップスを食べる。そろそろ日本の食べ物が恋しくなってきた。あれほど食べ飽きたコンビニ弁当が食べたくなる。ここでは、それが豪華なごちそうに思える。いつ帰国するのかわからないが、日本に着いたらまずコンビニに行って弁当を食べまくりたいと思う今日この頃。この日は天気が悪いので、外はあまり出歩かなかった。こうしてタスマニア滞在最後の日が終わる。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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赤線・・・バイク
黄線・・・鉄道
橙色・・・車/バス
青色・・・飛行機 -
機内からのウェリントン山とホバートの街並み。
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無事にホバート空港に到着。
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中心部にある中央郵便局の古い建物。
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タスマニア州の議事堂
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サマランカプレイスには、植民地時代の古い倉庫を利用して、ギャラリーやお土産屋やカフェレストランが軒を連ねる。
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フランクリンワーフにはシーフードレストランとホバート港の観光船クルーズの発着場になっている。
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開拓当時の古い邸宅とアンティーク家具が展示してあるナリナ博物館。
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オーストラリア最古のアングルシー兵舎。内部には入れない。
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港を見下ろす小高い丘にいくつもの古いギャラリーやカフェが建ち並ぶバッテリーポイント。
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ホバート近郊へのバス発着場になっているメトロバスターミナル。
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ネルソン山の頂上にあるシグナルステーションティーハウス。昔、船の入港の信号旗を掲げる係員の住居で、今は観光用のショップになっている。
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頂上からは眼下にホバート市内が一望できる。
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ロンセストンの中央郵便局。
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クイーンビクトリア博物館・美術館。併設の学校で卒業式が行われていた。
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ペニーロイヤルワールドの製粉所。
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ペニーロイヤルワールドの火薬工場。施設は寂れていて高い金を払ってまで行くことないと思う。
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ロンセストン最大の見所?カタラクト渓谷。
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雨が降っていたせいか誰もいなかったさみしい溪谷。
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レンタカーでタスマニア郊外へ
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クレイドル山・セントクレア湖国立公園に到着。湖の水は雪解け水で冷たくて綺麗。
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標高1545mのクレイドル山。
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登山途中でいくつかの湖が眼下に見渡せる。
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周囲はトレッキングルートが整備されていて、登山も含めると一日では全てを歩ききれない。
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森の中を歩いている時に見つけた滝。
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まるで尾瀬のような開けた湿原地帯。
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野生のウォンバットに遭遇。
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乾燥したオーストラリア大陸とは、一味違った大自然が見られるのでここはお勧め。
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タスマニアのエアーズロックことザ・ナット。標高は152m
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ザ・ナットの頂上から見たスタンレイの街並み。
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ラピュタの木ことビッグツリー。
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ディップフォールズ。
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道路沿いに広がる一面のお花畑。
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海岸沿いの畑と灯台。
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デボンポートに停泊中のスピリットオブタスマニア号。
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マージ川に架かる橋から見たデボンポートの街並み。
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