台湾・インドネシアの旅２０１０（２）関空→台湾国際空港→台北→礁渓　

2010/06/30 - 2010/06/30

２０１２年１０月１日(月）更新


第１日目・２０１０年６月３０日（木）


　関西空港より台北国際空港へ、台北経由して礁渓温泉へ向かいます。>

エリア 礁渓温泉(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

　今回はチャイナエアーライン（台湾の航空会社）を利用、１３：１５関空発台北行きを待ちます。

　チャイナエアーラインの飛行機。（数年前事故にあい、乗客より乗員が早く降りて問題になった航空会社）

　思ったより乗客は少ない様でした。

　１５：０５桃園の台北国際空港到着。
　３３番の１５：３０台北駅行きバスに乗り込みます。

　久しぶりの台北です。

　１６：４０台北駅着。

　汽車で礁渓温泉へ行く為台東線１７：１０発自強号のキップを買いましたが満席で無座しかありませんでした。（２００元　５８０円）

　よく分からない相撲力士引用お茶の自動販売機。

　台東線１７：１０発自強号。

　礁渓行きの切符。


　

　瑞芳周辺。

　海が見えてきました。大渓駅を過ぎ礁渓が近づいてきました。

　立ったままで１８：３４礁渓駅着。

　地下に降りて上がり　

　礁渓駅の改札口を出ます。

　着きました、夕暮れの礁渓温泉。

　予定の旅館は駅の周辺かと思いましたがありません。

　お土産売りのお店にいたお姉さんに尋ねると電話帳を出してきて電話で聞いて場所を教えてくれました。

　お礼を云うと「ちょっと待って」と云われ弟を呼びだし単車で送りなさいと云ってくれ、丁重にお礼を云って弟の単車で「賓士旅館」まで送っていただきました。

温泉街には大きな日本型の旅館も多くありますが中型の「賓士旅館」に決定。

　今回はここでゆっくりしようと３泊の予定で一泊７５０元を３泊２１００元にしてもらいました。

　部屋は広くはありませんが清潔です。

　テレビ、冷蔵庫と　

　温泉の出るバスタブ付きです。

　夕食はホテルお勧めのレストラン、ステーキが食べられる「林紅牛排」へ。

　スープと野菜サラダと

　ステーキが出てきました。美味しいんですがアルコールがなし（２２０元　６４０円）。

　台湾最初の夜はコンビニでビールやおつまみを買ってホテルで一杯。