2012/08/10 - 2012/08/12
7494位(同エリア22959件中)
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さわまりさん
今日1日しかないバンコク滞在。
お買い物も、グルメも、マッサージも満喫したい私たち。
朝食ビュッフェも堪能しなければ。
それにせっかくのウェスティン泊、ホテルライフも楽しまねば。
あー心は千々に乱れる二人なのでした……。
テーマはショッピング、でも写真はプーパッポンカリー、どちらにも絞りきれない複雑な女心。。。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ここまでの経緯は以下をどうぞ。
前夜祭大江戸&早朝羽田でなでしこ観戦
http://4travel.jp/traveler/sawamari/album/10701663/
ビジネスクラスでバンコクへ!
http://4travel.jp/traveler/sawamari/album/10701656/
一夜明けていい天気。
Yりんの晴れ女パワーが効いているのか。
まだ雨季は空けていないはずだけど、晴れていてラッキー。
最低層階の客室とはいえ、眺望も悪くない。 -
下に目をやるとスカイトレインのレールが見える。
まったく騒音は聞こえない。
窓は開かないが、シティホテルなのでそれは仕方がない。 -
朝食の前にプールを下見。
んー、やはり街中のホテルだからせまいのね。
泳ぐというよりくつろぐ感じ。
居心地いかんでは午後をプールで過ごすことも考えているが、どうなることやら。 -
階段を下りて朝食レストランのTASTEへ。
レストランはロビーの横にあってあまり広い感じはしない。 -
とりあえず一周して何があるか物色。
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ハムのセルフサービス。珍しいかも。
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イチオシ
卵は好きなスタイルに焼いてくれる。
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イチオシ
写真撮ってもいいですか?と聞いたら、満面の笑みを見せてくれた。
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フルーツも充実。パイナップル、甘かった。
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パパイヤ。まあまあ。
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ジャックフルーツ、熟れている。
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まずは山盛りのサラダから。
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飲茶。香港のおいしい飲茶に慣れているからか、それほどの感慨はなかった。
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Yりんはおかゆ。
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Yりんはこのほか、フルーツのヨーグルトかけとワッフル。
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私は注文して焼いてもらった具だくさんのオムレツとグリルトマトと焼きそば、それに自分で切った厚切りハム。
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テーブルを満杯にしていっただきま〜す。
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食後のスイーツも(これはYりん分)。
レストラン自体は決して広くないのだが、食べ物は充実していてどれもおいしい。
テラス席のあるコンラッド・バリとは趣きが違うが、これはこれでまたよし。
満足度はかなり高い。 -
さて、おなかいっぱいになったところで、おでかけ。
ホテル裏には、昨日お目当てのところを断られてすったもんだしたあげくに行ったフレンドマッサージ。
タイマッサージ60分250バーツ。
技術的には力強くてまずまず満足だが、店(上のフロア)はお世辞にもきれいとはいえない。
コンクリートむき出しの壁の一室で男女混合だった。(カーテンの仕切りはある)
1階はフットマッサージ用のスペースで、ここはまあまあきれい。
このあたりは250バーツが相場のようだ。 -
お惣菜やさん。
いろいろ種類がある。
地元の人とか白人観光客とかもけっこう買っていた。
人気の店らしい。 -
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スカイトレインのアソーク駅のホームから見える風景。
なぜか日本語の看板が。
日本人街なのかな。 -
やってきたのは、バーン・チャック駅から徒歩5分ほどのところにあるジム・トンプソンのアウトレット。
アソークからはスカイトレインで1本で来れる。
Yりんも私も何年も前にそれぞれ別々にひととおりの観光はすませている。
なので、今回は観光は割愛。
いきなりショッピングに突入。 -
4階まである広い店内。
日本語があちこちから聞こえる。
客は、日本人と中国人が主のようだ。 -
カーテン生地もある。
ジムトンプソンのカーテン、憧れるなあ。 -
それなりに買い物。
ただ掘り出し物がざっくざくというわけではなかった。
時期によってムラがあるようだ。
とはいえ、二人とも2袋ずつ買ったんだけどさ。
戦利品は後ほど公開。
私としては1階のハギレがけっこうヒットだった。 -
掘り出し物がないというわりに、けっこう買ってる。
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帰りはオンヌットまで一駅歩くことに。
このあたりの街並み。 -
乗り合いタクシー?
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ぶどう売りのトラック。
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なんだろう、10バーツの乾物。
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焼きバナナ〜。
思わず買いそうになったが、すんでのところで自重した。
ふだん着の街の風景が見られて大満足。 -
ぶらぶら駅まで歩いていく途中にマッサージ店があった。
100バーツの格安店もあったが、店構えの比較的きれいなこちらに。
ピムマーライ・スパ(バンコクナビ)
http://www.bangkoknavi.com/beauty/128/ -
Yりんはフットマッサージ。
すでにかなりくつろいでいる。 -
洗面所もきれい。
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私は2階でタイマッサージ。
着替えの上に花(造花だけど)が。 -
昨日のフレンドマッサージとは雲泥の差のきれいな部屋。
料金は同じ250バーツ(フットは300バーツ)。
若くてきゃしゃなおねえさんは、クローゼットの取っ手につかまり、力を加減しながら、背中から足にかけて全身をくまなくぐいぐい踏んでくれた。
足踏みマッサージは初めての経験だが、すごく気持ちよかった。 -
こちらはアロママッサージの部屋のようだ。
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至福の時を過ごしたあとは、サヤームに出てランチの予定だったが、朝ごはんがまだ消化しきれず、スイーツにした。
スカイトレインに乗ってサヤームまで。
目指すはマンゴ・タンゴ。
満席で並んでいる。並んでいるのは若者ばかり。
いきなり待ち行列の平均年齢を上げてしまった私たち。
10分くらいで中へ。 -
頼んだのはシグネチャー・ディッシュのマンゴ・タンゴ。
120バーツで店いちばんの高価なもの。
本日のプチ贅沢。 -
マンゴーとマンゴーアイスクリームとマンゴープリンの生クリームのせ。
マンゴーが甘ぁい。 -
ジムトンプソンの袋を4つ横において二人でがっつく。
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お次はクルアイ・クルアイ。
マンゴーの次はバナナ。
場所がわからずにきょろきょろしていたら、道にいたおじさんが連れていってくれた。
どうやら観光客向けのサービスらしい。そういう役目の人がいるようだ。(何やらたすきをかけていたし、英語もしゃべれた。ただの通行人のおじさんではなかったようだ) -
バナナシェーク。
-
バナナの春巻にバナナアイス。
バナナ好きの私は、んー幸せ〜。
しかし、きれい好きのYりん曰く、この店はちっと衛生上の問題があった。
ハエがけっこう飛んでいたし、セルフサービスのテーブルは前の人の食べたもので汚れていたりした。。。
だけど、地元民(たぶん)でいっぱいだった。
とりあえず、マンゴーとバナナづくしのランチでおなかいっぱいになった二人でした。
日本でもバナナは食べられるけど、ここのバナナの味は濃くてとてもおいしかった〜。 -
いったんホテルに帰って一休み。
駅から近いホテルはやはり便利。 -
今日の戦利品チェック。
ジムトンプソンで買った帽子とポーチ。
帽子がマイブーム。ただいま帽子祭り開催中♪
だいたい1つ500円から1000円のあいだ。
ポーチは500円しなかった。
このほか濃紺のシルクの細かいゾウ柄の布地(端切れ)を衝動買い。
Yりんもつられて赤いシルクの生地を衝動買い(洋裁の得意なお母様にクッションカバーを作ってもらうのだとか。) -
クルアイ・クルアイの後、MBK1階のNARAYAで買った袋もの。
これはYりんの分。
JCBカードで5%引き。 -
ホテルで涼んだあと、同じビルの地下のスーパー「トップス」でレトルトのグリーンカレーを大人買い。
これがあとあと、ずっしりと荷物に響くことになるのだが。。。
今夜は満を持していざ、ヘルスランドへ!
アソーク店はウェスティンから歩いて5分ほど。
実は、到着直後の昨日、勇んで行ったら予約で満杯だと断られた。
それで、今日の予約をそのとき入れたのだ。
看板の絵がなんか変だが、いかがわしいところではありませぬ。 -
巨大で立派な建物。
タイ人がひっきりなしにタクシ―で乗りつける。
地元で人気の店、というだけのことはある。
名前を告げるとすぐに呼ばれ、エレベーターで4階?へ。
ホテルのようにたくさんの個室が並んでいる。
2人部屋に案内された。
タイマッサージ2時間で460バーツ。
部屋もきれいで技術もあり、こんなに安けりゃ人気が出るのは当然だ。
帰りにチップを催促され、一人50バーツずつ渡す。 -
格安で至福の時を過ごしたあとは、ちょっと遅めのディナーへ。
すぐ近くにあるMTRスクンヴィット駅から、4つほど乗ってフアイクアン駅で下車。
駅前には超有名なソンブーン・シーフードレストランの支店もあるが、そこにはいかずに南下。
5分ほど歩いてたどり着いたのは、クアン・シーフード・ラチャダー店。
もう9時を回っていたからか、店内はわりと空いていた。
といっても、半分くらいは客がいる。
メニューとにらめっこしてとりあえず3品ほど注文。
これは空芯菜炒め。 -
ズーム。
なかなかおいしそう。
(実際辛くもなくニンニクが効いていておいしかった)
料理が来て初めて気づいたが、ここは純粋なタイフードというより中華っぽい。 -
お次はチャーハン。
これもタイ風のカオパッではなく、いわゆるチャーハン。 -
これはエビ春巻き。
本当はトートマンクンというエビのすり身揚げが食べたかったのだが、売切れとのこと。
バンコク滞在中でトートマンクンを食べられるのは今日だけだったのに。
残念至極。
春巻きの味はふつう。決してまずくはないが、感激するほどのものでもなかった。 -
そして本日のメインイベント、プーパッポンカリー。
カニだ、カニだああ。
いちばん小さいのを頼んだのに、この迫力!!
(とこのときは素直にそう思った) -
料理を並べて撮影大会をしていたら、店の人が突然、「これは間違いだった」と言ってメインのカレーをもっていってしまった。。。。
キツネにつままれたような私たち。
代わってやってきたのは、一回り小さいプーパッポンカリー。
はーん、小はやっぱり小さいのね。
写真の右端の料理は大きい皿の方(小さい方は茫然として撮り忘れた)。
この皿は、隣のカップルの元に運ばれていった。。。
もし撮影大会がなくていきなり食べ始めていたらどうなっていたのだろうか。 -
それでもお初のカニカレーを食べてごきげん。
実はこの前にひとつ失敗をしていた。
大瓶のビールを頼んだつもりだったが、店員さんがやってきて、「あんたたちの頼んだのは、宴会用のピッチャーだが、本当にそれでいいのか?」と。
もちろん二人でそんなに飲めるわけがない。あわてて大瓶に変更してもらった。
メニューを指さしてビッグボトル?と聞いたらウンウンとうなずいたので、勘違いしたのだ。
値段からしてまさかピッチャーだとは思わなかった。
物価は香港より少し安いくらいか、と思ったのが間違いのもとだった。
ビールに関するかぎり、香港よりだいぶ安い。 -
恒例の宴の後。
汚い写真で失礼します。
帰りは店の前の大通りに停まっていたタクシーに乗ったのだが、なんと、「ウェスティン」が通じない。
タクシードライバーがスクンヴィットの高級ホテルを知らないはずはないと思うのだが、ためしに近くの「シェラトン」と言ってみても「??」という顔をする。
仕方がないので、「アソーク」と言ったら、ぱっと顔が輝いて「アソーク!! オッケー」となった。
私の発音が悪いのか。。。
タクシーはアソークの交差点を曲がったところで止まった。
ウェスティンは通りのすぐ反対側だが、ドライバーは気づく様子もない。
そこで降りて歩道橋を渡って帰った。 -
一夜明けて、もう今日は香港への移動日。
昨日丸1日、バンコクで密度の濃い時間を過ごしたことは事実だが、満喫どころか、まったく物足りない。
しかも今回の旅で唯一の高級ホテルウェスティンには、文字通り寝に帰っただけだった。プールどころではなかった。
これも喰いが残る。
リベンジを誓いつつ、朝食レストランへ。 -
フランスパンを自分で切ってみる。
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グリルトマト。
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フォーっぽい麺類。
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本日も盛りだくさん。
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カフェオレ。
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ワッフル♪
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すいかジュース。
大好き♪
このコップは、飲み口は丸型で、底はスクエアになっている。
家にもあるが、この形のコップも好み。 -
朝食を堪能したあと、チェックアウトして空港へ。
本当は、今日は18時までのレイトチェックアウト付きだったのだが、香港を堪能するために、あえて昼の便を選んだのだった。
ちょっと心残り。
迷ったあげく、エアポートリンクの最寄駅マッカサンまでタクシーで行くことにした。
本当は空港までタクシーで行くのがラクなんだが、かよわい??女二人、いいカモに見えるかもしれない。
途中で何があるかわからないので、今日のところは最寄駅まで。
ウェスティンのドアマンに「マッカサン」と告げると、ショッキングピンクのタクシーを手招きして呼んで「マッカサ〜ン」と叫んだ。
近すぎていやがられるかと思ったが、ドアマンもドライバーも、あーマッカサンね、はいはい、とあまり驚かなかった。そういう客がたくさんいそうな感じであった。
マッカサンまで55バーツで、エアポートリンクが一人35バーツ。
激安。
写真は空港出発ロビーのど真ん中にある何やら仏教寺院のようなもの。 -
チェックイン・カウンターのすぐわきにこの一角がある。
お花もふんだんに供えられている。 -
お祈りしている人も散見。
この国の信心深さを実感。 -
入国後、イスラム教徒用のお祈りルームにも遭遇。
ロビーの光景に続き、こちらもなかなか興味深い。 -
制限区域内のお店をうろついた後、例によってラウンジへ。
宝石やジムトンプソンを見ていたら遅くなってしまった。
ここのキャセイラウンジ、かなり充実している。 -
昼の時間帯だからか、一口用のおつまみがたくさん。
-
えびせん。これもおつまみ系。
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クラッカーやチョコなども。
-
スイーツも充実。
あー空港内をうろちょろなんかせずにもっと早く来るんだった。
時間がなくてスイーツはあえなく断念。 -
さっき朝ごはんを済ませたばかりのような気もするが、、、
本日2度目の「いっただっきま〜す。」(まだ昼前ですけど) -
バンコクのキャセイ・ラウンジ、なかなか侮れない。
個人的には、仁川のラウンジより食べたいものが多かった。(まあ、いつも食べたいものは多いんだけどさ)
…さあ、それでは次の目的地、いざ香港へ!!
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