H-Dユーラシア大陸横断記～ハンガリー編,古代ローマ時代からあるヘーヴィーズ温泉湖へ～

2012/09/01 - 2012/09/01

９月１日

今日は天気が悪く
朝から雨が降ったり止んだりなお天気
８時頃にブダペストのホステルをチェックアウト
部屋が暑く、狭く風通しも悪い為、あまり眠れなかった
１泊１０００円なのでしょうがない、

ブタペストの国会議事堂、ライオンのモニュメントがある
ドナウ川に架かる橋を見てからＭ７号の高速でバラトン湖西側にある
ヘーヴィーズ温泉湖を目指した。

途中バラトン湖畔に立ち寄り
湖のそばへ行くと小さな虫が大群で襲ってきた！
白鳥などの写真を撮って、早々に退散する
高速のレストエリアを休憩しながらヘーヴィーズへ

１時半ごろヘーヴィーズに到着
今日泊まるホステルへ行くとBooking.comの
予約では４ベット相部屋を予約したはずなのだが
なんとTV、シャワー、トイレ、扇風機、クローゼットありの
１ベット一部屋で日本円にして約１６００円キッチンは共同。
Wi-fi感度も良好で、チワワとマルチーズが出迎えてくれます。
バイクや車も安全な場所に停める事が可能。
ホステルのオーナーは、ドイツ語を話す気さくな、おばちゃん
温泉湖からは徒歩約１５分ぐらいの場所にあります。
オススメなホステルです。

荷物を部屋に運び
ヘーヴィーズ温泉湖へ直行！
気温２０℃、水温は３８℃でぬるま湯な温泉
みんなゆっくり浸かると言うより、
温泉湖で泳いで楽しんでいるようだ
泳いで温泉を楽しみ！浸かって温泉を楽しんだ。
水温が３８℃なので、冬場に外で入るのは厳しいような気がする。

エリア バラトン湖周辺(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

2012年９月１日

名古屋緑区から７月１３日に出発してから
中欧ハンガリーのヘーヴィーズ温泉湖まで到達！

ローマ時代から、2000年の歴史があり泉からは今でも温泉が湧き出ている
約２日かけて温泉湖の水が入れ替わるらしい。水温は３８℃でした。

季節や時間帯により温泉の温度が変わるようです。

朝８時ごろホステルをチェックアウト
土曜日の朝は雨が降ったり止んだり
気温は２０度、昨日は３５度
１日で１５度も下がったので寒すぎる。

ブダペストを流れるドナウ川

ハンガリーの国会議事堂発見！

ドナウ川前に国会があります。

セーチェーニ鎖橋

セーチェーニ鎖橋で記念写真

ドナウ川に架かるデカイ吊り橋で、全長375メートル。
首都ブダペストのドナウ川に初めて架かった吊橋です。

このライオン
日本で言うと狛犬的な存在なのかな？

ライオンがカッコええなぁ〜
バックにはドナウ川と国会議事堂です。

別角度からの風景

ドナウ川横には道路があり
ドナウ川のリバーサイドドライブも楽しめそうです。
ただし、ラッシュ時は除く

M７号の高速道路です。西へ向かう

それにしても中欧あたりから
マイナーや都市部でも舗装道路は走りやすく
しっかり整備されてある。

観光サービスも充実している。
この国を旅するとロシアや今まで旅して来た東欧にくらべ
ハンガリーが観光産業にかなり力を入れているのが
分ります。

雨が止んだと思ったら
激しく降ってきた。
レストエリアに寄って

急いでトライザーボーンのオイルコートを着る

M7号で西へ

ブダペストから約６０ｋｍほど走ると
ハンガリーで一番大きなバラトン湖が見えてきた。

ハンガリー人はバラトン湖をハンガリーの海と言ってるそうです。

湖畔へ行くと
小さな虫が大群で襲ってきた！

この人何してるんだろうか？
まさかシジミ取り？湖にもシジミいるのか？

天気が悪いのにヨットで楽しんでる人もいました

水鳥も沢山います

白鳥もいました。

喪を食べてるのかな？

今は平和に暮らしているこの白鳥

第二次世界大戦当時、バラトン湖周辺では
ドイツ軍とソ連軍の激しい戦闘があった場所で
１９４５年末期にハンガリー油田を奪還する為
ドイツ軍が攻勢をかけた。
バラトン湖の戦いと言われている。

バラトン湖の写真を
サクサクと撮って
撤退です。

小さな虫の大群と
バラトン湖の戦いはしたくないので
急いで立ち去る＞＿＜；

再びM7号の高速道路へ

お！やっと標識にヘーヴィーズ地名が出ました。

高速を降りて
７１号でヘーヴィーズ温泉湖へ

木が枯れて紅葉してるのかな？
紅葉にしては早すぎるけど

ヘーヴィーズの温泉街に到着です。
街の地図を見て泊まるホステルを探す。

泊まるホステルに到着です。

ホステルの名前はMagdi Panzióだが
名前が違うので、最初合っているのか？
分らなかったがホステル１階テナントのマッサージ店に聞いたら
門を開けて裏側にあるらしいので行ってみると

門には大文字でMAGDIとあったので
合っている事が分った、ピンポーンを押そうとしたら
おばちゃんが門のそばまで来てくれた。

booking.comで予約した事を伝え
中に入れてもらう

いきなり、ドイツ語は話せるか？の様な事を聞いてきたが
話せるわけが無い。たぶんだがドイツから移住して来たのかな？
気さくな、おばちゃんは親切なドイツ語で対応するが
分らないので、英語と手振り身ぶりで応答

バイクは、庭の角に停車

部屋を案内してもらう
なんとシャワートイレ付き

booking.comの予約では４ベットの相部屋なのだが
実際は約６畳間１ベットで１泊、日本円にして１６００円
これは、安い！！TV、シャワー、トイレ、扇風機、ソファー
クローゼットありのキッチンは共同。
Wi-fi感度も良好で、チワワとマルチーズが出迎えてくれます

共同キッチン完備

ドイツ人であろう老夫婦が経営する
ホステルはこの地図の場所にあります。
Magdi Panzió
booking.comで探すと見つかります。
オススメです。
自転車、バイク、車、ヒッチなどなど
旅費を少しでも安くしたい人にはオススメです。

ただし温泉湖まで歩いて約１５分ぐらいかかります。

推測だが
おばちゃん「テルマエ行くんでしょ？」と聞いてくるので
お！温泉の事だなと思い
手振り身ぶりの英語でスグに行くよと言うと
割引チケットをくれました。
３時間で入浴料２２００フォリント、
日本円にして約７８０円

水着とバスタオルもって
ヘーヴィーズ温泉湖へ

街の教会を通って

住宅街を通り

八百屋さんの前を歩いての

建物の形が気になったので
写真を撮って

歩行者天国を歩いて

街の電話ボックス横を歩き

綺麗に整備された
４星ホテルの前を歩いて

ヘーヴィーズ温泉湖の建物に到着！！
ホステルから歩いて約１５分
約１ｋｍほどかな？

お金を払って、男女共用の更衣室で着替える。
更衣室には、着衣室があります。

水着に着替え温泉へGO！GO！！郷！！！

少し温泉の匂いが感じる

ヘーヴィーズ温泉湖に到着！！
みんな浮き輪でプカプカ浮かんでました。

浮き輪はお金を払ってレンタルできます。
お金をロッカーに入れたので
浮き輪レンタルせずに入りました。

泳いでは休憩しての繰り返し
水温３８℃ぬるま湯です。気温２０度で
出る時は寒い！

温泉から出るときは
屋内温泉に移動する事をオススメします。

屋内の温泉から撮影

しばらく浸かってました。
ハンガリーで旅の疲れを癒す。

温泉施設

ヘーヴィーズ温泉湖に
睡蓮の花が浮ぶ

綺麗に咲いてました

ヘーヴィーズ温泉湖の睡蓮

こちらは、温泉湖に入って撮影

古代ローマ時代から
２０００年の歴史を持つ
ヘーヴィーズ温泉湖を
楽しんでホステルへ戻る。

歩行者天国には土産ものなどが並ぶ
水着なども売っていました。

この坂を登ったところにホステルがある。

行きは下りで良かったが
帰りは登りで少し疲れる。

ホステル近くのレストランへ
行き夕食

コーヒー頼んで

コーラも頼んで
大量に来たグリーンサラダと
大量のジャガイモ料理を頼み

お腹パンパン！！

最後にデザートで締める

ホステルの鍵に着いている
割引キーホルダーを見せて
１０％割引で３１０５フォリント
日本円にして約１１００円なり
ハンガリーのレストランは安いが

ガソリンスタンドのカフェは
高く量が少ないので
買わない方が良い。

ヘーヴィーズの紋章かな
カッコ良いなぁ〜
ホステルへ戻り今日は終了