とはいえFINLAND2012夏?

2012/07/08 - 2012/07/10

結局立ち寄るヘルシンキ
FINNAIRを愛好する限り、そしてこのゆるり感には抗えません

いちごの季節
ﾏﾘﾒｯｺのｲﾁｺﾞ柄がﾏｰｹｯﾄを席巻

洗脳されて、ﾏﾘﾒｯｺ行ってﾎﾟｰﾁ買っちゃいました

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ﾍﾙｼﾝｷへの移動です。
昼発なので朝食食べてちょっと休んだらもう出発

中央駅のMac。SJ（SWE鉄道）ﾏｰｸと相まってｶｯｺｲｰ

今回Mac制覇できず。

ｱｰﾗﾝﾀﾞEXで空港に着きました。

ﾍﾙｼﾝｷのｳﾞｧﾝﾀｰ空港に慣れているので、shopも少なく、静かな空港でとまどいつつも、ダラーっと出発を待つ。
しかし「しーーーーん」人も少ない

ちびっこの見つめる先には、飛行機到着！

ででーん！BSのﾜﾝﾀﾞｰｴｱﾎﾟｰﾄ（知ってる?）だと、八嶋氏がｺｰﾌﾝして「ﾄﾞｯｷﾝｸﾞｰ!ﾋｮ〜!」とか盛り上げそうなｼｰﾝです。
観察してたら、お客が出て行ったｺﾚに、自分が乗ってくのであった。なんとなくテンション↓

そして座席は1時間も無いので拘らなかったら、ﾘｱｴﾝﾄﾞの3列真ん中。
窓際に子供、通路際はおばちゃんだったので、交換を提案したら「いいのよー」と玉砕。ホワイ？家族じゃ？

気まずい感じ・・ｶﾜｲｰ金髪のお嬢ちゃん、一個離れたおばちゃんに色々話しかけてます。間に謎のｱｼﾞｱ人（私）気まずいのでｺﾞｼｯﾌﾟ誌を読みふけっておきましたが、途中からお嬢ちゃんがﾓﾘﾓﾘ話てきて、「ﾐﾃﾐﾃ！」と腕を引いてくるので、一緒に窓の外を見たり盛り上がってみました。
なんやかんやﾄｲﾚ行かせてやったり、無言でｻﾎﾟｰﾄをする謎のｱｼﾞｱ人。

どうやら、子供の一人旅だったよう。行き先のﾎﾞｰﾄﾞ（これまた可愛）を胸に下げて最後に降りたので、CAが家族に引き渡すんだと思う。

帰りに「ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ」してたらCAにお礼言われました。

ﾎﾃﾙ着！
今回は、評判の良い「GLO」のﾃﾞﾗｯｸｽにしてみた。
駅着いてすぐ、2daysﾁｹｯﾄ買ってﾄﾗﾑ乗車、2個目かな。近いけどﾄﾗﾑだと楽。
frontのお姉ちゃんのお勧め側。

広すぎてもったいなす。

うひょー

このバスタブ、長すぎて焦ります。
湯につかって体伸ばしたら浮く勢い。

ちょっとお腹減ったので、外へ
ｴｲﾗ地区手前で下車。

ｶｲｳﾞｫﾌﾟｲｽﾄ公園
海に向かって歩くと

ｶﾌｪｳﾙｽﾗ着

この鳥、この季節どこにも居るのね。
しかも大量。

ﾜｰｲ
ﾄﾏﾄにﾁｰｽﾞ乗っかったつまみ＆beer〜

地元民らしき人々しか居なかった。
で、独りの老女が多くて、ﾊﾟﾝｹｰｷに永遠にｼﾞｬﾑをかけて（しかもお代わりもしてた）たり、ﾊﾟﾌｪとかｹｰｷ甘いものを皆食してました。

ﾃﾗｽ席で頂きます
曇ってるけど

席が空くと、すぐスズメが食べに来る
ﾋﾟｰｸ時は5.6羽が食事

で、巣に持ち帰るのか、その動線が私の席の上を通るので、やかましい。

老女の一人帰宅
ずっと「しーん」としてたけど、家族から電話きたようで、
楽しそうに話してから帰りました。

老女の席
でもちょっと寂しい

日常風景でしょうが、美しいね

ｶﾌｪから湾沿いに歩くことに。

これは上の写真にも写っている白い桟橋の入り口

桟橋からの眺め

そこからのｶﾌｪ
結構大きい店です

アイス屋
かいます

そしてのろのろ歩く

ここでも釣りしてるな

名も無き小島（あったらごめん）

ﾎﾃﾙに戻る

ここのｷｬﾗはトラ

本日F1のTV再放送があるんだ（機内で新聞ﾁｪｸ済)
・・・と意気込みながらも寝

朝食

辛いご飯があったので、食べてみた

ﾚｽﾄﾗﾝからの眺め

ﾋｭｰ！（ﾄﾗﾑ好）

色がよいｼﾘｰｽﾞ

出かけます。
まずﾎﾃﾙ向かいに、ﾏｰｹｯﾄがあったので潜入

高級ﾏｰｹｯﾄのようです
人影まばら

というか、店員もｷｬｯｼｬｰ周りはこのおじさんしか居ない。

ｵｰｶﾞﾆｯｸものですね

ﾊﾟｯｹｰｼﾞも派手ではないが美しく高そー

ｶﾗﾌﾙ缶づめ

ぶっ！
これかわいい！

胡椒

粉もの

ﾊｰﾌﾞ類のあたりにあったが、何かな

そして次はﾊｶﾆｴﾐに寄ります。
いちご祭り！

お父さん

そしてこの後の旅路を決める出会い。

ここの屋外ｶﾌｪ、ｴﾌﾟﾛﾝがｲｶしてる！「JAFFA」という飲料ﾌﾞﾗﾝﾄﾞなのか？
釘付けになりすぎて、撮影させてもらった。

このあと、どこ行ってもこのﾀｯﾁの絵に目が行き、ﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞやﾎﾟｽﾀｰを買い集めた。STOKMANには布やﾍﾞｯﾄﾞｶﾊﾞｰまで見つけてしまったが、さすがにやめておく。