九州から行く山口日帰り観光

2012/07/30 - 2012/07/30

関門海峡を渡って山口を日帰り観光しました。
下関エリア（海響館、唐戸市場）→秋吉台エリア（秋吉台、秋芳洞）

エリア 秋吉台(山口)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

九州自動車から関門海峡を渡って出発。こちらは九州側のＰＡ。

まずは某サイトの行きたい水族館ランキング３位だった下関水族館海響館へ。
ロビーからは関門海峡が見えます。

まずエスカレーターで上に上がっていきます。

なんかすごい演出。プロジェクターで魚や海の画像がうつされています。

基本的に薄暗いけれど、その分、鑑賞に集中できます。

山口の水族館だけあって、フグいっぱいいます。

さかなくんが被ってるヤツは、コレかな？

マンボウもいます。どこのマンボウよりもイキイキしていた気がします。

クラゲ〜。クラゲ展示は少なめ。

スナメリ。昔ソフトバンクのＣＭにでてバブルリング出してたオジさんはここのスナメリだったかな。私のデジカメじゃ動きが速くて撮影難。

古代魚だっけか。大きいな。

そうそう、この水族館の一番すごいところはペンギン。

ペンギン専門の巨大な水槽。他で見たことがないです。

ペンギン水槽のトンネル内

足元もガラスで、ビューンとペンギンたちが泳ぎ去ります。

ペンギンの格好で無料写真撮影もできちゃいます。
100センチくらいからかな？

地上にもペンギン。ペンギン関係の体験プログラムも充実。子どもがもう少し大きくなったら連れてきてあげたい！！！

海響館を後にして、次は徒歩で唐戸市場へ。

平日の13時ごろだったので、すでに閉店している店ばかりでした。

市場内のレストランは混んでいたので、隣のレストランゾーン「カモンワーフ」内でランチ。

お食事は1500円前後だったかな。

次は車を１時間半くらい走らせて秋吉台へ。駐車場は無料。
日本最大のカルスト地帯。
※カルスト地形（独: Karst）とは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食（主として溶食）されてできた地形（鍾乳洞などの地下地形を含む）である。化学的には、空気中の二酸化炭素を消費する自然現象である。（wikiペディアより）

元気があったら歩くのだけれど、まだ鍾乳洞にいくための体力が必要なので眺めるのみ。
ここからエレベーターで秋芳洞までいけるらしい。

車で秋芳洞へ。周辺の駐車場は民家で100円で借りました。駐車場から徒歩10分くらいで到着。有料エリアからヒンヤリ。

洞窟内はここをわたって入ります。

なんだかテンション↑

暗くて霧もいっぱいで足元危険・・・ベビーカーとか車椅子は無理です。

平日なのに人がいっぱい。この日はツアー客ばかりで人とすれ違うのが大変でした。

メインはこれ。百枚皿。入り口から徒歩10分くらいでしょうか。ライトアップしていて神秘的。

石灰華柱。百枚皿から先は階段も多く小さい子には危険かも。
今回は娘がお留守番で正解でした。

とにかく暗い。たまにバサバサ物音。コーモリ？？
また行きたい〜魅惑の鍾乳洞でした。

さて九州に帰ります。日帰りでなく一泊なら萩とか広島くらいまで行けたかな・・・。