2012/06/30 - 2012/06/30
235位(同エリア409件中)
AKさん
台湾の人たちはウィスキーをたくさん飲みます。(人口二千数百万人の国ながら、昨年の年間消費量は世界5位だったと聞いたことあるくらい。) その所為か、ウィスキーはコンビニ含むいろんな場所で売られており、価格も日本と比べると大幅に安い気がします。
その中で、目を引くのが台湾産ウィスキーの「KAVALAN」。 強気の値段設定(サントリー「山崎」の2倍程度〜の価格)、数々の国際賞受賞実績、そして実際に美味しい味。 元来ウィスキー好き(&ローカル好き)の私はファンになり、欧州産のお酒と共に、家に常備しています。
今回、そのKAVALANの蒸留所見学が出来るバスツアーに参加する機会があり、興味深く行って来ました。
場所は台湾東海岸にある宜蘭。「雪山隊道(雪山トンネル)」を通ると、渋滞が無ければ約1時間と少しで行くことが出来ます。
宜蘭(イーラン)には礁溪(ジャオシー)という温泉地があり、そこには何度か行ったことがあったのですが、今回行く場所はどこも初めて。 台北の都会の喧噪から逃れた日帰り旅行、いい感じでリフレッシュ出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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朝出発時、台北はぐずついたお天気でしたが、宜蘭に着くと真っ青な青空。 外にずーっといると暑すぎてフラフラしてきそうでしたが、気持ちよかったです。
一つ目の目的地は、蘭陽博物館。
道路がやたらと整備された何も無い田舎に、ぽつんと立つ立派な建物という風に感じました。(すぐ横に海が有り、そちらには亀山島行きの観光港の施設も広がっているようなので、何も無い訳ではないですが。) -
蘭陽博物館の中。 一面ガラスの壁が近代的です。
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蘭陽博物館入り口に有った案内板。
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蘭陽博物館の中。 人気の観光スポットなのか、結構な人出です。 (正直、あまり見所は多く無い気がしましたが。)
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蘭陽博物館からの眺望。 亀山島がすぐ近くに見えます。 行ってみたいな、と思いました。
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蘭陽博物館の展示物。
宜蘭のタイヤル族(泰雅族)関係の展示がいろいろ有りました。 写真はタイヤル族の家を再現したものだそうです。 -
蘭陽博物館の展示物。
旧暦7月(鬼月)の最終日に、毎年行われる儀式の模型だそうです。 実物は見てみたいな、と思いました。 -
蘭陽博物館の展示。
台湾東海岸は太平洋に面しており、黒潮に乗って、いろんな魚がとれるそうです。 -
蘭陽博物館の展示。
うなぎもとれるみたいです。 -
蘭陽博物館のすぐ裏には、亀山島ホエールウォッチツアー観光船の乗船場所がありました。 クジラはなかなか見れないものの、イルカは結構な確率で見れるそう。
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博物館観光の後は、レストランへ。
「八甲休魚場」というお店に行きました。 -
レストラン入り口を入ったところ。
広々としていい感じの雰囲気。 人気店らしく、満員でした。 -
レストラン内の酒が置いてある棚。
飲みたければ、ここから持って行きます。
台湾のレストランは、どこともウィスキーが豊富ですが、さすが宜蘭ということもあってか、午後に見学した地元産のKAVALANも置いてありました。 -
八甲魚場はなかなかGOOD。
鮎(中国語では香魚)も出て来ました。 -
身体に良さそうな、漢方風味の鶏スープも。
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エビを焼いたの。
殻付きのエビは、剥くのが面倒なのであまり好きでは無いのですが、新鮮なのか、結構美味しく、満足度高かったです。 -
料理は、写真の他にも5種類程(食べきれない程)有りましたが、〆は中華風のデザート。 意外と美味です。
全体的に、このレストラン、美味しかった気がします。 雰囲気も良いし、オススメです。 -
昼食の後は、いよいよカヴァランの工場。
緑に囲まれた広い敷地内に、その工場は有ります。 -
カバラン工場見学の出発地点。
KAVALANを製造する、金車という会社の会社案内ビデオを見ました。
KAVALANの他にも、台湾ではかなりメジャーなMr.Brownコーヒーや、いろんな食品、更には殺虫剤なんかもつくっているそうです。
ウィスキーのブランドイメージ戦略上、ここでこういう説明をするのは如何なものか、、、という感じのビデオでした。 -
Kavalanラインナップの紹介。
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紹介ビデオを見た後は、いよいよKavalanの蒸留所見学。
敷地は緑一杯ですし、建物のデザインもなかなか良い感じで、何だか爽やかな高原にいるように感じます。 -
KAVALAN蒸留所、違う角度から。
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蒸留所見学コース入り口の前に、記念写真用と覚しき樽が積んでありました。
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蒸留所見学コース入り口を入ったところ。 樽が積んであります。
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蒸留施設(のモックアップ?)
見学コースは、正直期待していた程のものは有りませんでしたが、まずまず楽しめました。
(日本のサントリー山崎蒸留所と同じようなレベルを期待していましたが、見学出来る内容、説明とも、比べ物にはなりませんでした。 気合いの入れ方が違うんでしょうね。) -
本物と覚しき、樽の貯蔵庫をガラス越しに見ることは出来ました。
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見学コースの後は、お楽しみの試飲&買い物。
ウィスキーだけじゃなく、コーヒーも一緒に有ります。
「同じ会社なので、両方やっとけ」ということなんだと思いますけど、ウィスキーと珈琲、、、 共に香りが強いモノ同士。 何だかちょっと違和感ありです。 -
試飲&買い物が出来る建物に入ったところ。
衝撃的なことに、試飲はあまり回数が多く無いようで、ツアーのスケジュール上、断念することに。 残念。 -
お土産コーナー。 普段余り見ない種類のものも並んでいました。
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試飲出来なかったこともあり、シェリー樽で寝かせた原酒や、ワイン樽で寝かせた原酒、それにテイスティンググラスなんかも買いました。
ウィスキーは、3本とも 200ml足らずの小さい瓶ですが、しめて2,700元(7,300円くらい)くらいしました。 KAVALAN、結構良い値段するお酒です。 それだけの価値はあるように感じますが。 -
KAVALAN工場を後にして、次に向かったのは、同じ会社が経営する蘭花園(販売所)。
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蘭花園を入ったところには、品揃えは少し少なめながら、KAVALANウィスキーも売られていました。
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小さな胡蝶蘭の苗は、1つ100元(=300円弱)程度。
「胡蝶蘭」と聞くとビビってしまいますが、意外と手頃です。 -
蘭花園の中は、とても広いです。
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いっぱいならんだお花、きれいですね。
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蚊除けの草もありました。
買おうかどうか、かなり迷ったあげく、買うのを止めてしまいました。 -
蘭園を後にして、次に向かったのは、またもや酒工場。 宜蘭酒廠という場所です。
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こちらには、「酒銀行」という聞き慣れないものが有りました。
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「酒銀行」というのは、甕で購入したお酒を、温度管理して保存してくれる場所だそうです。
良いお酒を甕で購入し、チビチビ飲んで行く人には、嬉しいサービスですね。 -
この酒工場、工場見学はできませんでしたが、台湾ビールを飲んだり、いろんな関連グッズやお酒を買ったり出来る、お酒のテーマパークといった感じの場所でした。
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中華風の香りがプンプンするお酒がいろいろ売られていましたが、先ほどのKAVALANのお土産屋での買い物で予算オーバーになっていたことも有り、ここでは、一杯飲んだだけで、結局何も買いませんでした。
その後、バスで台北を目指しました。
道がすいていれば、宜蘭から台北までは1時間程度なんですが、土曜の夕方ということも有ってか、帰りは2時間以上かかりました。
首都圏からこの距離で、都会の喧噪のない雰囲気を満喫出来るのは、なかなか良いと思います。 次回、宜蘭に行く際は、亀山島クルーズを絡めたいと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 妄想天国さん 2012/07/02 21:07:43
- KAVALAN!
- AKさん、こんばんは。
初めまして。【妄想天国】と申します。
KAVALAN、最近お土産で買うようになりました。
私自身はウィスキーが得意ではないのですが
愛好家にはこちらはとても喜ばれてます。
ローコストパフォーマンスのせいか
日本にたぶん入ってきていないという
希少なところもいいみたいです。
まぁ値段もかなりいいんですけど・・・
台湾の物価を思うと高級品です。
香りがとても素晴らしいですね。
台湾からの旅行記、いつも楽しく拝見してます。
これからもよろしくお願いします。
- AKさん からの返信 2012/07/02 23:34:58
- RE: KAVALAN!
- KAVALAN、私も台湾独自ブランドという物珍しさと強気の価格設定に惹かれて購入してみたら、その後ハマってしまいました。 今までのところ、桃園空港の免税店で買ったのが一番安かったです。(松山空港の免税店にも有るかも知れませんが、あまり日本等海外に出る機会無く、よくわかりません。)
アジアのウィスキーでは、日本のサントリーなんかがダントツだと思っていたのですが、KAVALANも負けてないですね。
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