2011/04/23 - 2011/04/30
19位(同エリア36件中)
cradlemtさん
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濃厚で小粒なタスマニア産オイスターを、キンキンに冷えた白ワインと共にたらふく食べたい!という夢が実現した旅行です。
ただのグルメ旅ではなく、国立公園のハイキングで大自然も満喫しました。
手作りプランのタスマニア6泊8日の旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Jetstar☆利用で、秋空のタスマニアの北部ローンセストンに到着。
事前に手配しておいたHertzの空港カウンターで、レンタカーをゲット。
ランチ会場に向かっていざ出発! -
ローンセストン中心部に到着。
ネットサーチで見つけた、評判の高いというSTILLwaterでランチ。予約を入れておくのが無難というコメントも多かったので、日本からメールで予約を試みたところ、丁寧に対応してくれました。 -
ランチなのでプレート1枚ずつのオーダー。
友人は早速タスマニアサーモン、私はカラマリリングのサラダ。コリアンダーやナンプラーと和えてあってオリエンタルな御味付けでした。オーストラリアならではのセンスの良いフュージョン料理といった感じでしょうか。大満足! -
ここは製粉所を改装してレストランにしたそうです。
川を眺めながらのお食事、ゆっくり時間が流れていきます。 -
ローンセストンで食事を済ませたあとは、南東に向かってビチェノの宿へ。到着が遅くなってしまったので、閉店間際のレストランでお惣菜とお酒だけテイクアウトさせてもらい、お部屋で食事を済ませて翌朝に備えました。
そして2日目の朝、快晴。
チェックイン時に会えなかった宿のオーナーと挨拶をし、お部屋の外のポーチで海を眺めながら朝食。
宿は、Bicheno OceanView Retreat です。 -
朝食はこちら。トーストとフルーツヨーグルトにオレンジジュースとミルクティー。
ビチェノ中心部からは少し離れていたけど、高台にある宿だったので見晴らしが良くて気持ちよかったです。 -
朝食後は、車で南に下り、フレシネ国立公園へ。
数あるルートの中から、ワイングラスベイを見下ろせる見晴らし台までの往復90分コースを選んでハイキングスタート。 -
ワイングラスベイ!美しいです。
見晴らし台は心地よい風が吹いていて爽快でした。海も砂浜もきれいで感動したので、実際にワイングラスベイまで下りてみることに。 -
海はこの林を抜けたらすぐ!
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ワイングラスベイに到着です。
他の観光客が海を見ながらザワザワしていたので何かと思ったら、イルカのグループが手に届きそうな浅瀬まで来ていました。ラッキー! -
ハイカーの記帳ノートが国立公園入り口にあります。
ハイキング開始時間を書き込み、出るときに終了時間を書き込みます。
ハイキングで汗を流した後はこの日のメインイベント、ついにタスマニアオイスターを食べまくりです! -
国立公園を後にし、コースルベイロード沿いにあるFreycinet Marine Firmへ。ここでは獲れたてのオイスターが青空の下で堪能できます
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こちらはオイスターとカラマリマリネやサーモンが入ったプラッター。
他にもムール貝ワイン蒸しやフライものもあります。最高!! -
お店のマスコット犬。
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ランチ後はフレシネエリアのワイナリー訪問。
スワンシー方面に向かいながら、初日のSTILLwaterで出会ったピノグリを求めてMilton Vineyardへ。お土産用に1本ゲット。そしてこちらのFreycinet Vineyard & Winery にも訪れました。ワイナリーにはエスプレッソマシーンを置いてあるところが多いです。ここでボトルは買わなかったけど、コーヒーをいただいてしばし休憩を取り、ビチェノに戻ります。 -
ビチェノで一番人気といわれているレストランは定休日だったので、Sea Life Centreにあるシーフードレストランで夕食。この日は地元の?ミュージシャンJoffがギター弾き語りの生演奏をやってました。
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3日目はクレイドルマウンテンに向かう移動日。デロレーヌのホテル1Fのタイレストランでランチを済ませて、川沿いをお散歩。とてもかわいい街でした。
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タスマニアのハイウェイは景色が様々です。牧歌的な風景もあれば、深い森の中を抜けたり、サバンナのような景色もあったり。ドライバーを飽きさせない美しい景色もタスマニアの魅力だと思います。
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Cradle Mountain Chateauに到着!無事、明るい時間にチェックインすることができました。ご褒美にバルコニーでタスマニアビールで乾杯!
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宿のメインレストランで夕食。
お野菜がたっぷり使われているお料理でした。お肉はラムを選びました。
食後はタスマニアデビルファームに行くナイトツアーに参加し、他にも夜行性のタスマニアにしかいない動物たちとご対面。大人でも楽しめる施設でした。 -
4日目朝。この旅は快晴が続いていて、毎朝気持ちよく目覚めることができました。朝食前にひと運動。宿の裏側の森にウォークパスがあるので、日本では見れない、タスマニアならではの植物を眺めながらお散歩しました。
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お部屋はこんなかんじ。とっても清潔です。
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お部屋のバルコニーから下を見下ろすと、なんとワラビーが!かなり近距離で見えました。あと、ウォンバットも敷地内で見かけました。これぞタスマニア!!
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クレイドルマウンテン国立公園でハイキング。国立公園に入るためのバス乗り場までは車で行き、バスがハイキングの出発地点まで連れて行ってくれます。友人がガイドブックでこの鏡富士ならぬ鏡クレイドルマウンテンを見てタスマニアに惹かれたのでありました。午前中はこの湖の周りを一周しました。日陰は涼しいけど、日向は日差しが強くて暑かったです。
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こんなところを歩いたり
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橋の上からこんな景色を見下ろしたり。
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夜はCradle Mountain Rodgeのフレンチレストランへ。今回の旅の中で一番ゴージャスなお食事だったかな。コースでいただいて、こちらはメインのラビオリ料理。サービスもしっかりしていて、暖炉の火を見ながらゆっくりお食事ができる素敵なレストランでした。
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旅5日目。クイーンズタウンの断崖絶壁道路を通って、最後の町ホバートへ。
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ホバート手前のMONAでMoorillaワインを試飲。でもワインは買わず、どくろマークのラベルがキュートなビールをお土産用にゲット。ホテルもおシャレで個性的のようです。いつか泊まってみたい!
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ホバート街中のビジネスホテルにチェックインしたあと街を散策。港にあるフィッシュマーケットで再びタスマニアンオイスターを堪能し、サラマンカマーケットで2次会。そして写真を撮り忘れてしまったけど、そのあとノースホバートまで足を運び、地元のおシャレな若者が集まるパブでビールを飲みながら人間ウォッチング。
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6日目朝。街中の路地を入ったところのカフェで朝食をいただきました。偶然見つけたお店だったけど、おシャレで雰囲気良くてコーヒーも美味しかったです。
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食後のお散歩。アップダウンの多い街だけど、美味しいお店たくさんあるし、港もきれいだし、お水も美味しいし街並みもかわいいし。。住みたいかも!
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宿に車を取りに戻ったら、ホバート郊外のワイナリー巡りへ。
行き当たりばったりで見つけた一軒目で、犬がお出迎えしてくれました。
走って寄ってきてくれてかわいかった〜 -
もうすっかり秋
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2軒目のワイナリーでランチ。MEADOWBANK ESTATE
今回の旅の食事でハズレはなしです。どれも美味しい! -
今回の旅でのベストオブプレートがこちら。豚肉が外はカリカリ、中は柔らかジューシーで絶品でした。大感動。
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食後、午後の部もこういうサインを見つけてはウィンカーを右へ左へ、吸い込まれるようにワイナリーに入って行きました。
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カモに害虫を食べてもらっているのでしょうか。オーガニックワイン?
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どのワイナリーにもフレンドリーなマスコットが。
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タスマニア最終日の朝。
バッテリーポイント方面にお散歩しながら見つけたカフェでモーニングセットをいただき、ホテルチェックアウト&ホバート空港へ。
ここでレンタカーを乗り捨て、シドニー経由で東京にもどりました。
想像以上にタスマニア島が大きくて、各目的地への移動に時間がかかってしまった点が予習不足だった感ありますが、大自然もグルメも人との交流も充実した大満喫の6日間でした。
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