2012/04/12 - 2012/04/12
34位(同エリア40件中)
フラワーさん
日本を出てから9日目、旅の疲れもなんのそのジジババは元気に動き回りました。
この日は変化に富んだ一日でした。
旅行前にここブランソンの簡略化した観光案内地図を眺め、シアターはここらに密集しとるな、レストランはこの辺か、宿泊ホテルはココだ「ふんふんナ・ル・ホ・ド」と頭で理解していました。ところが来てみるとイメージと異なっていました。
それがどこかというと、まず道が広い、建物の間隔があいている、道を外れると起伏があるというところです。そして人が歩いていない。新しいアメリカ音楽の町、エンターテイメントの町はこんなものか、と少々肩透かしを食った感じです。
まあいいやそんなこと、楽しめれば。
写真はブランソンで活躍するマイク・伊藤さん。
- 旅行の満足度
- 5.0
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“ホテル グランド ビクトリアン ブランソン”の朝食。
このホテルの水は飲めます。 -
朝食後向かいにある、ダックツアーなる乗り物の発着所に行って、チケットを買いました。ガイドブックで調べてありましたので、どんな乗り物かは分かっていました。
10:00発に乗るつもりでしたが、切符売りのお兄さん「10人集まらないときはチケット代は返します。だから10時10分前に来てください」
結局10:00発はキャンセルとなりました。「11:00の便は出すからそれに乗りますか」「分かりました」「では返金なしということで」と相成りました。 -
11:00に乗ることにしてホテルに戻って、お洗濯。
時間はまだあります。
そこでまた外にでて近くにあるアウトレットに行きました。
帰りは大変だと言いながら、長い坂を下って行きます。 -
“Tanger Outlet”です。
国土の広さを感じさせる大駐車場と、30〜40のブランドが並んでいました。
ただ日本でもお馴染みのブランドも多く新鮮味はありませんでした。
COACHは少しお高めで、オープリミルズがお買い得でした。 -
いたるところにこんなマンホールや水が流れ込む横穴があります。
ストームに備えた下水溝のようです。 -
イチオシ
ダックツアー乗り場のキャンディー屋さん。
5個買おうとしたら買い物箱を見せられて「これに一杯入れてください」と言われてやめました。
太っちゃいますから。 -
バスの中。
ババはサンフランシスコでダックツアーの広告を見て知っていました。
水陸両用車でオザーク丘陵地帯を廻ってくれるのです。
シニア一人19$です。 -
運転席周辺。
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西の方角にさあ出発。
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トルネード被害と船体が半分の大型船。
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バスは古いエンジンを騒がせながら町中を抜け、ホテルやレストラン、みやげ物屋やコテージが点在するオザーク丘陵地帯を進み、テーブル状の丘を登っていきます。
年老いたエンジンはかなり喘いでいます。
途中に古い戦車などが雨ざらしで置いてあります。 -
このような標識が道の右に何本か立っています。
第二次世界大戦から、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争などの記録表示です。
しかしここミズーリは戦争に対する思い入れが、ことのほか強い州なのでしょうか?
戦場で亡くなった兵士を忘れるな、と言う思いなのでしょうか。
じゃあ戦争をしなければいいのに。 -
テーブルロックから見たダム湖、テーブルロック レイク。
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こんどはテーブルロックを下ります。
軍用車がそこここにおいてあります。 -
どれも年代を感じさせる昔のものです。
説明によるとメーカーはフォード、スチュードベイカー、キャデラックなどでした。
ジジが子供の頃、スチュードベイカーの大型セダンが日本の街を颯爽と走っていましたよ。 -
これも怖そうな車両。
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そのうち今度はミニチュアの掘立て小屋がいくつか現れます。
ご丁寧に洗濯物が干してあり鶏までいます。
時代背景がわかりませんでした。 -
ガイドのお兄さんが救命胴衣の説明の後、ダックバスの本領発揮。湖にドブーンと入ります。
『ダックツアー ウォーターシュートを 連想す』
また子供の頃の話で恐縮ですが、あの豊島園のアトラクションでボートが急斜面のレールを池に向かってすべり落ち、池に水しぶきをあげるとボートの先端の係りのお兄さんがピョーンとジャンプする、お客は歓声をあげて大喜びという、いまとなっては単純な仕掛けでしたが、楽しかったです。
乗ったことのある方もいらっしゃるでしょう。 -
蒸気船も停泊していました。
“Showboat Branson Belle”だと思われます。 -
ここでガイドさんも一休み。
ジジババは米会話のお稽古。運転席にお客さんが代わる代わる座って、ガイドのお兄さんコミュニケーション。 -
話に夢中というか真剣になって、ハンドルを逆方向へ。
お兄さんは慌てて方向修正。 -
ひと通り終了してまた陸地に這い上がります。
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ホテル前の発着所に帰ってきました。
ここはあめ玉を売っていた建物の一階で、アメリカ軍のミニ博物館の様相です。
いま降りたバスは軍の水陸両用車を改造して利用しています。
これがシャーシーです。 -
陸軍の用具。
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これがいま乗ったやつだ!
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太平洋戦争で日本の降伏調印の場となった戦艦“ミズーリ”。
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戦艦“大和”。
ジジは思っています。「いいときに生まれたな」と。 -
さてホテルでまたまた一休みの後は、タクシーでブランソンのダウンタウンに繰り出しました。7.1$+チップで8$。ホテル前のインフォメーションで呼んでもらいました。
町の中心街、繁華街というにはチト寂しい、狭い範囲のダウンタウンでした。
写真は街を走る無料トロリーの停留所。 -
坂を下ると“Branson Landing”と呼ばれるショッピングモールです。
100をこえる専門店やレストランがあり、07年にはヒルトンホテルとコンベンションセンターもオープン、多くの観光客でにぎわい活気づく町だ、とものの本には謳ってありましたが・・・・・?
季節のせいと、考えましょう。 -
“Branson Scenec Railway”の乗り場。
おじさま連が待っていました。
ここが一番混んでいたところです。
オザーク丘陵地帯にあるブランソンの自然を楽しむ1時間45分の列車の旅。
残念ながら乗りませんでした。 -
突き当りが町の東端、テイニーコモ湖。
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あまり入る気にはなれないレストラン。
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ここがそのショッピングモールです。
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噴水が弧を描いています。
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観光船。
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マガモ。
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観光車両。お子様むきですが、おばあさんも楽しんでいました。
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どうもよく分からない“SABWAY”でのオーダーの仕方。
ともかくサンドウィッチをコーラで流し込むのでした。 -
こんな遊覧バスも走っています。
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本屋さん。
入ってみると聖書をはじめキリスト教関連の本ばかり。
よくみればそう書いてありますね。 -
デカイ“Bass Pro Shops”がありました。
ここは儲かっているかな? -
“ワイルド ターキー”が飛んでいます。バーボンウイスキーではありませんよ。
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大きな虹鱒(?)がウヨウヨしてます。これは生きています。
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高ーい天井空間にはカモが沢山。
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角度を変えて。
カモ、トラウト、ワイルドターキー、鹿、牛などが昔からのアメリカ人の食料なのでしょう。
子供連れのお客が目立ちました。 -
鹿とコヨーテ。
まさかコヨーテは食われないだろうな。 -
ババがオートハープの弦を探しに入った小さな楽器屋さん。
ここで銃も売っていました。
弦はお取り寄せとのことで諦めました。 -
このインフォメーションセンターの若めの女性。「こんにちは」
「日本語話せるの?」
「少しだけ。でももう忘れた」
「どこで日本語を勉強したの?」
20年前東京ディズニーランドでアルバイトしていたそうです。 -
これが無料トロリーです。
まだ時間があるから乗ってみました。
足が疲れたときには便利かもしれません。 -
車内。
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Hondaフィット。
トヨタ、ニッサン、マツダ、ホンダ。日本車は観察したところほぼ均等に見かけました。
この国でもやっとガソリン垂れ流しの車から、多少窮屈でも燃費のいい方にシフトし始めたのでしょうか。 -
帰りの足は来るときに乗ったタクシー会社に電話しました。センターの交差点で待ち合わせました。ウォルマートで停めてもらい、黄緑野菜に飢えていたものですから、にんじん、ミニトマト、ブロッコリーの入ったパックとビール、Tシャツを買って住みかに持ち帰りました。
フロントデスクにはデイヴに頼んだチケットがちゃんと届いていました。 -
電子レンジで温めて遊んでみました。
これらと持ち込みのご飯、缶詰、甘納豆がこの日の夕食。ちょっと寂しい感じかな。まあなんとかなるでしょう、ビールもあるし。
我らは美味いものを食べるためではなく、カントリーミュージックを楽しむために
はるばるUSAに来ているのです。しかも外食続きだと時々ご飯が食べたくなりますから、それに部屋でゆっくりしたくもなります。 -
さて本日のメーンイベント、“ボールノバーズ”に歩いてやって来ました。
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堂々たるエントランス。
JAMBOREE SHOWですから無理に訳せば「お祭り騒ぎショウ」。
カントリーミュージックとはかけ離れたものでしょうか。 -
スーベニアショップが色々とありました。
星条旗もキチっと。
『Tシャツで 溢れる スーベニアショップかな』 -
ここのスターたち。
左から二番目の方は人気者です。むかし日本にいらした“クシャおじさん”のような芸風です。 -
トイレに行く途中には、このシアターで活躍した故人の写真が飾られていました。
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カントリーミュージックとコメディーとも書いてあります。
それなら期待できますかね。 -
7:30開演。
まずは前座のひとがギターを肩に、なにかおかしなことを言って笑わせていますが、当然わかりません。 -
フィドルとギターとピアノ、景気づけにいいですね。
マイク・伊藤さんもいます。
デイヴが手配してくれた席は前から2番目の真ん中でした。申し分ありません。
マイク・伊藤さんのプロフィールを簡単に。大学時代にブルーグラスミュージックのグループでバンジョーを担当、卒業後単身渡米してフィドルに転向し全米各地で活躍、32年前からブランソンに住み“ボールノバーズ”で活動しています。 -
落ち着いた歌声のカントリーボーイ。
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コメディーが始まりましたが、ジジババが何に弱いかというとこのコーナーなのです。
クシャおじさんは見ているだけで可笑しいのですが・・・・・。
『仕方なく 周りと一緒に 笑うジジ』 -
これがご夫婦なのです。
奥様は社長兼歌手、旦那さまはプロデューサー兼コメディアン。 -
そしてこの歌う男性は息子さん。もう一人の息子さんもメンバーにいるようでした。MABEさん一家で頑張っているシアターでした。
女性はここの看板美女。 -
ついついカメラはこちらに向いてしまいます。
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全体を通して、エンタテイナーの衣装はとっかえひっかえ、出てくるたびに違う衣装です。
そのせいか歌も上手く聞こえます。
息も合ってなかなかいいですよ。 -
マイク・伊藤さんはウェスタンヨーデル“Cattle Call”を歌いました。
ここで歌われているのはカントリー調のメロディーが多く、全く抵抗なく楽しめました。 -
ショウも終わりに近づくと、米軍ベテラン戦士の栄誉を称えるコーナーです。
海軍、陸軍、空軍それぞれの退役軍人が『軍の方』という紹介とともに立ち上がり観客は拍手するのです。そして各軍ごとの軍歌を高らかに演奏し、歌手たちが力を込めて歌います。両サイドには白黒画面で軍の映像がうつしだされます。
われわれは“VETERANS”のくくりについて知る由もありませんが、立ち上がる人たちはご年配の方ばかりで、皆体格の良い方です。隣の奥様は誇らしげにご主人を見上げるのでした。
ジジは「こんな人たちに勝てるわけがない」と思いました。 -
マイク・伊藤さんは幕間で声を掛けてくれ、話ができました。
2月29日のトルネードで被害を受けて8ヶ所ぐらいのシアターが休業状態だそうです。またボールノバーズでさえ客数は半減しているそうです。
東日本大震災を思い出しました。
彼は年末から年始にかけて日本に来て、高田馬場のライブハウス“ローンスター”に出演されているそうです。
ブランソンに来るのは大変だったでしょうと言ってくれました。アメリカン航空が便利というお話でした。
晴れて2ショット。当然ここのスターの集合写真にサイン、アドレス交換。
帰国してみたらメールが入っていました。
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