ITX青春で行く春川

2012/04/21 - 2012/04/21

2012年2月に新しく登場した「ITX青春」、
韓国で初めてとなる2階建て車両もある

ソウルから春川まで1時間少しで行けるようになり、
これまでより便利になった

悪天候で寒かったけど、春川郊外の昭陽ダムでの散策と
タッカルビ･マッククスの春川2大グルメを満喫

エリア 春川(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

龍山駅9:00発のITX青春がホームに入ってきた

こちらが2階席のある車両

たくさんの人が扉が開くのを待っている

私たちも2階席を予約できたので、
ここら辺で扉が開くのを待つ

扉が開いて、車両の中へ

2階席へ上がる階段と1階席へ下りる階段

2階席の様子

天井が低く、圧迫感を感じる

2階席からの眺め

行き先掲示板とだいたい同じ高さ

ホームを見下ろせる高さなので、少し気分が良い

龍山駅を出て、1時間15分ほどで春川駅に到着

車内はずっと寝てたので、
あまり2階席とか関係なかった

ソ･ジソプの写真がプリントされた電車が停まっていた

春川駅を出たところに虎の展示がある

虎は春川市のシンボルらしい

インフォメーションで地図をもらい、
昭陽ダムへ行く為に市バスの停留所に移動

停留所から見た春川駅

市バスで昭陽ダムの頂上まで

春川駅から20分ほどで到着

昭陽湖

韓国水資源公社 昭陽江多目的ダムの文字

こちらには昭陽湖の文字

悪天候の為か船は出ていない

ダムの上の道へ行ってみる

昭陽ダムを横から

天気が良ければもっとゆっくり見学したかったが、
横殴りの雨で上から下までびっしょりになったので、
この辺で切り上げて市内に引き上げることにする

昭陽ダムから春川市の明洞まで市バスで行き、
タッカルビ通りを目指す

明洞のメインストリート

「冬のソナタ」の撮影地にもなった

ヨン様とチェ･ジウの手形まで

メインストリートから1本入ったところに
「明洞イルボンジ」を発見！

ここは美味しいと聞いたことがあったし、
実際、人がいっぱい入っていたので、
ここでタッカルビを食べることに決定

中に入ると満員、並んで待っている人がいた

回転早そうなので、並んで待つことに

有名人のサインや写真もいっぱい

程なく着席でき、タッカルビ2人前を注文

店員が焼いてくれるので、私たちは見てるだけ

出来あがり

柔らかい鶏肉や餅をそのまま食べるのも良いし、
サンチュに巻いて食べるのもウマイ

ポックンパを注文する為にタッカルビを少し残す

締めとして、ポックンパ1人前と、

こちらも春川名物のマッククス1つを注文

見た目ほど辛くなく、麺はソバのようだった

ポックンパも店員が作ってくれる

完成！

最後までしっかり食べて、ごちそうさま

明洞タッカルビ通りには
タッカルビ店がひしめきあっている

鶏と一緒に記念撮影も出来る

これだけ店があるとどこで食べるか選ぶのが難しいが
人がいっぱい入っているところは間違いないと思う

店のマークも鶏をモチーフにしたものが多い

こちらの店にも

道路上にも

そしてルコックにも・・・

タッカルビ通りの入口

中央市場近くにあったコーヒーショップ

ヨン様の鼻にコーヒーの香りが・・・

春川高校の塀も「冬のソナタ」の撮影地になった

ヨン様の背中に乗って、塀を乗り越える
チェ･ジウの気分が味わえるように台が置かれている

ドラマの場面を載せた解説もあり

雨がひどいので、江原道ドラマギャラリーへ

ここなら室内やし、雨に濡れずにすみそう

ここでは江原道で撮影された、
ドラマや映画が紹介されている

「冬のソナタ」ももちろんある

ヨン様とチェ･ジウの手形

チェ･ジウの手はすごく小さい

2人の人形

ちょっとコワイ・・・

江原道ドラマギャラリーに出て、南春川駅に行き、

電車で春川駅に戻る

春川駅で帰りのITXまで時間潰し

春川駅の案内図をよく見ると、

エスカレーターが急すぎないか・・・

時間が近づいてきたので、
ITX専用の改札口から駅構内へ入場

ソウルへ戻るITXがホームに入ってきた

車両には龍の絵

なぜ・・・？

帰りは2階建て車両の1階に乗車

ドア近くの折り畳みいすの裏には柄がついている

こちらは違う柄

1階席

ここも天井が低く、

窓が小さい

韓国初ということで2階建て車両に乗ってみたけど、
普通車の方が窓も大きいし、ゆったり過ごせそう

まあ、車内はずっと寝てたので関係ないけど・・・

1階席の目線はホームと同じ高さで面白かった

帰りもソウルまで熟睡