初夏の風物詩　大阪高槻芥川桜堤公園の「鯉のぼり川渡し」

2012/04/24 - 2012/04/24

当４travelには「長期旅行」のカテゴリーはありますが、小生の投稿は「最短・ゼロ円旅行記」です。
本日2012年4月24日、自宅から自転車で10分の「高槻芥川桜堤公園」の「鯉のぼり川渡し」を見学してきましたがシルクロードからの黄砂で青空がうまく表現できずに写真は昨年撮影したものです、あしからず。
昨年同様、非常に規模が大きく1000匹くらいの鯉が五月の空に泳いでいました。
ご承知のように「川渡し」は高知県四万十川で昭和49年には始まったと、エピソードとともに紹介されていますが今や全国に展開し、
近頃の流行語「町おこし・村おこし」に成っている地域振興の一端を担いつつ、初夏の風物詩の代表格になりつつあります。わが町高槻は大阪と京都のほぼ中間に位置してしますから、ＧＷ期間中に関西へ旅する方は是非ご覧になられたら如何でしょうか、最寄駅ＪＲ京都線高槻駅から徒歩10分（阪急電車京都線高槻市駅からは15分?20分程度），ＪＲ，阪急電車の近郊格安切符（土日祭日と昼間時乗車）が大阪、京都、高槻市内のコインショップで購入できます。今年2012年の「高槻芥川桜堤公園の鯉のぼり川渡し」の催事期間は4月23日から5月6日まで開催されています、また、フエスタの日には子どもたちのパフォーマンスもあり大賑わいです、ＪＲ高槻駅から会場への道は数本ありますが、「西国街道」の雰囲気が味わえる道もあり、江戸時代には参勤交代が通った「芥川宿」でも賑わったようです。連休中の大阪、神戸、京都、ユニバーサルスタジオ、ツタンカーメン等にお越しになる方も是非、高槻を2時間程度お楽しみください、子供ずれには一押しです。

エリア 高槻・島本(大阪)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 徒歩

元祖「鯉のぼりの川渡し」は高知県四万十川とのことです、
事の始まりのエピソードが四万十のサイトに紹介されています、ぜひ一読を

「フエスタ」の日には子どもたちのパフォーマンスがあり、大賑わいです、
詳しく高槻市の公式サイトで紹介されています。