成田発スカイマークで沖縄へ

2012/04/05 - 2012/04/08

今までもJAL、ANA、ｽｶｲﾏｰｸと成田発那覇行きの便はあったが、いずれもお昼過ぎからの便であった。
今年3月下旬にｽｶｲﾏｰｯｸの朝7時45分発那覇行きが新たに就航となった。
自宅から約30分で成田空港に行けることもあり、このくらいの時間で那覇へ行ける便ができないか待っていた。

ターミナルビル２の1階奥に国内便スカイマークのチェックインする場所がある。

チェックインの機械にQRコードを読み込ませ、座席指定と預ける荷物の個数を入力。

航空券と荷物につけるタグが印刷される。自分で荷物に取り付け、預けることとなる。

エリア 沖縄

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: スカイマーク
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

今までは、羽田空港まで約2時間かけて早めのJAL便に乗っていたが、今回は新しくできた、ｽｶｲﾏｰｸの朝一の那覇便を利用する。


成田空港国内線の搭乗口へ行く所にある唯一のショップ。

朝早く出発する便で行けば、那覇へは11時前には着いてしまう。

スカイマークは「遅れがち」との話があるが、定刻通りテイクオフ。

翼の先に「ハートマーク」が。

機内はとても新しくきれいだ。

そして、なにより「空いている」

機内サービスは全て有料となるが、出発前におやつ類を仕入れておけばOKだ。

到着してすぐにレンタカーを借り、美ら海水族館の先にある、備瀬のフクギ並木へと向かう。

ゆっくりと牛車に乗って行くのもいいが、やはり自分の足で歩きたい。

海からの風を防いでいるが

日差しも遮ってくれて、歩いていても気持ちがいい。

並木から海の方へ出てみると、気持ちのいいきれいな海が出現する。

風がここちいい。

ウッパマビーチの先にある、運天港園地内にある古宇利大橋を望む展望台（探すのに少し迷うが）からは、大変きれいな海が見渡せる。

お昼は、名護にある「名護曲（ナグマガイと読むみたい）レストラン」にて。

豚ソーキのトマト煮を食す。肉はとても柔らかくとても美味しい。

確か1050円なり。

ここは、あまりにも有名な

「万座毛」です。

観光客が沢山います。

途中道の駅で「アテモヤ」（森のアイスクリームともいわれている）を買おうとしたが、1個1000円くらいであったが、ここ万座毛の売店では安く手に入った。

ちんすこうを製造販売をしている「ながはま製菓」さんです。

製造過程を見学できる。

コーヒーとできたての「ちんすこう」を試食させてもらいました。

おいしい！！

ここのショップでは２割引で購入できる。ばら売りでも購入できる。

座喜味城跡を見学。

以前行った「今帰仁城」に比べて

石がきれいに並んでいる。

アーチ門の「くさび石」はこの城独自のものとのこと。

焼き物の里「やちむんの里」

ぐるっと１周すると結構くたびれる。

舌を出している「シーサー」

ここ「真栄田岬」はダイバーにはあまりにも有名なところだ。

まだ4月はじめで肌寒いし強風だが、シュノーケルをしている人が多い。

しかも、この日は遊泳禁止のアナウンスが流されていた。

この岬の遊歩道にきれいなチョウチョが飛んでいた。

この日は夕日がきれいに見えていた。

那覇空港スカイマークのチェックインカンターは１階の郵便局の裏手となっていて分かりずらい。

帰りのスカイマークでは、飛行機までバスに乗って移動する。

成田へ到着してもバスにて移動した。

やはり、搭乗人数は半分いかないくらい。

午後4時過ぎの便であったので

成田へ到着前には、やはり夕日がみえる。