2012/03/31 - 2012/04/04
88位(同エリア774件中)
さすらいのカピバラさん
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- 旅行記10冊
- クチコミ10件
- Q&A回答7件
- 87,290アクセス
- フォロワー12人
1才2ヶ月の娘を連れてアブダビを旅行しました。(アブダビのみ)
旅行前にフォートラベルの旅行記を読んでとても参考になったので、旅行記を投稿させてもらいました。写真が下手なので、文章が多めです。
子連れだったので、諦めた観光もありましたが、全体的にゆっくりと休日を楽しむ旅行になりました。ガツガツ観光できない分、ホテルステイを楽しみたいと思い、1泊だけエミレーツ・パレスに宿泊しました。
主な内容:エティハド航空、シェイク・ザイード・モスク、メディナ・ザイード・ショッピング・センター、クリスタル・ホテル、フェラーリ・ワールド、ヘリテージ・ビレッジ、マリーナ・モール、エミレーツ・パレス、セントラル・マーケット
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<空港到着ロビーのらくださん>
今回の旅は、北京発着でした。北京空港で軽食を食べるつもりが、空港到着が夜中0時頃だったため、食事できるところが閉まっていて食事できず。免税店は開いていました。
定刻通りEY889便1:30発→6:20アブダビ着。この便は、名古屋発→北京経由→アブダビ行きです。フライト時間、8時間50分。機内食は、出発直後に軽食が1回(カップラーメンかサンドイッチ)、到着前にしっかりした食事が1回。日本語のメニューが配られます。
ベビーカーは、北京空港の搭乗口で預け、アブダビ空港のターンテーブルのところで返却。日本と違って、ベビーカーをビニールで包んでくれるようなサービスはないので、汚れなどが気になる方はベビーカーを入れる袋を用意されると良いです。
入国審査を通過した頃には、すでにスーツケースが回っていた。観光に行くにはまだ時間が早いので、ゆっくり空港での用事を済ませます。
①両替:日本円→ディルハムはレートが悪いとのことなので、ドル→ディルハムに両替。
②地図を入手:到着ロビーに観光案内があったが、時間が早くて誰もいない。7時に係の人が来るそうです。とりあえず、カウンターの下に置いてあった地図を頂く。
③水を買う:到着ロビーに小さなお店があるので、両替した後に今日の分の水を買い、大きいお金を崩す。
到着ロビーでおじさんに「タクシー?」と声をかけられるが、海外で日本人に声をかけて来るのは、ろくな輩ではない!と信じて疑わないので「ノーサンキュ」と断る。TAXIのサインに沿って乗り場に行くと、ちゃんとしたタクシーがたくさん待ってます。普通のタクシー、高級車、ワゴンタイプの3種類が選べます。我々は普通のタクシーで移動。普通のタクシーと言っても、ほとんどがトヨタのカムリです。タクシーは、とても分かりやすいメーターが運転席に装備されています。空港からアブダビ市内のホテルへ移動、70AEDくらいでした。 -
<地図>
空港で入手した地図。アラビア語のと、英語のがあるのでご注意。タクシー運転手は英語が通じるので、英語の地図しか使いませんでした。CITY MAPと書いてあるのが英語版です。 -
<3/31(土)の予定>
恥ずかしながら、旅行前に嬉しがって作った日程表です。子連れのため、全体的にゆったり観光です。一人旅の方やガツガツ観光できる方は、私たちが4日かけた予定を2日半くらいで消化できるかもしれないです。
ずぼらで恐縮ですが、深夜便はお化粧をせずに空港に行けるのが良いですね。アブダビ到着前に、機内でメイクしよ〜と思っていましたが、タイミングを逃し、結局ホテルのお手洗いで日焼け止めを塗る程度になってしまいました。空港からホテルに直行し、大きな荷物を預けてから観光に出かけました。
線で消してある箇所は、行けなかった観光です。
シェイク・ザイード・モスクの英語ガイドツアーは、とても参加したかったのですが、所要時間が約45分との事で(私の聞き間違いだったらすいません)、ちょっと長いなと思い、断念しました。
デザート・サファリは、アラビアン・アドベンチャーというツアー会社に申し込みまでしたのですが、下記の理由により断念しました。
・日程的にきつい。アブダビ到着日で1日観光したあと、夜も出かけるのはしんどいのではないかなと。
・申込書の注意書きに、基本的に6才以下の子供の参加不可と書いていたので。
・私が車酔いしやすい体質で、サファリで酔う事間違いないなと。アブダビのタクシー運転手の急加速&急ブレーキだけで、どれだけ酔った事か・・
基本的に、観光にはベビーカーで出かけましたが、アブダビは歩道の高さが日本の倍近くあり、ベビーカーで街歩きするのは大変でした。タクシー代が安いので、ちょっと遠い距離を移動する時はタクシーを使ったら良いと思います。スーツケースを持って歩く方も、歩道が高くて苦労されると思うので、タクシーでの移動をおすすめします。 -
<朝食>
食事するところは、アブダビ在住の方のブログを読んで探したのですが、Lebanese Flowerというお店でご当地っぽい料理が食べれるとの事。朝は、テイクアウトのサンドイッチがあるらしいので、それを求めて行ったのですが・・思いきり、レストランで席に座って食べる事になってしまいました。
席に着くやいなや、頼んでもない山盛りの野菜と、平たいパンが出てきました。軽い朝食のつもりが・・予想外のボリュームに。写真左側の茶色いのは、お豆のコロッケ「ファラフェル」。お店のお兄さんが「オムレツは?」と言ってきたので、オムレツも頼んでみました。朝だったので、当然ながらメニューが限られていました。2品注文しただけでも結構なボリュームになるので、ランチか夕食で来店される方が良いですね。
宿泊するクリスタルホテルからこのレストランまでは、ベビーカーを押して15分くらいの距離のはずですが、途中で道に迷ったので20分くらい歩いたと思います。朝のまだ涼しい時間だったので、迷いながら歩いてても平気でした。お店の場所は、地元のおじさんに教えてもらいましたが、事前にしっかり場所を調べておけば良かったです。 -
<サンドイッチの作り方を教えてくれるお店のお兄さん>
どうやって食べるのかお兄さんに聞いたら、説明してくれました。
まず、平たいパンを半分に破って、パンの上に野菜とおかずを乗せて、特製の白いソースをかけて包んで食べます。この白いソースが、どことなく日本風味で美味しかった。中東の料理には馴染みがなくて、きっとスパイス直球勝負!みたいなんだろうな〜と勝手にイメージしていましたが、そんな事はなかったです。
私は、手巻き寿司みたいで楽しいし美味しい!と思っていましたが、夫は途中で飽きてしまったみたいです。でも、お豆のコロッケは(どこかのブログでおすすめと書いてあったのでオーダーしました)美味しくて、朝から家族3人とも揚げ物をパクパク食べてしまいました。 -
シェイク・サイード・モスク<駐車場からの景色>
9:30頃、朝食のレストラン近くでタクシーを拾いモスクへ。朝からのんびりレストランで食事したので、やや時間が押し気味ですが、急ぐことはないさ〜。 -
<モスクの情報>
シェイク・サイード・モスクのHPに出ていた情報をメモして行きました。
下調べの段階で‘モスクへ行く際は帰りのタクシーを確保するように’という情報があったのですが、着いてみると、駐車場にたくさんの客待ちタクシーがいました。日中は帰りのタクシーの心配はなさそうですが、夜とか?時間帯によっては、タクシーを確保した方がいいかもしれないですね。
アブダビで携帯が使えるかたはタクシー会社の番号をメモしておくと良いですね。モスクのHPには、通話料無料のタクシー会社の電話番号が書いてました。
あと、モスクは靴を脱いで上がるので、靴を入れる袋を持って行ったのですが(参観日の保護者みたい)、本堂の入口で靴を入れるビニール袋を配っていました。親切!たぶん「おれの靴がない〜」と騒ぐ人がたくさんいたのでしょうね。
ベビーカーは、本堂の入口付近(靴を脱ぐとこ)まで入れます。入口のところで、係の人に預けます。 -
シェイク・サイード・モスク<入口付近>
駐車場から人に続いて歩いて行くと、モスクの入り口が見えて来ました。
ドームのあるところが入口です。モスクの入口は、男性と女性で入口が分かれています。係の人が、誘導しているので、すぐに分かると思います。
女性は入口を入ってすぐ、アバヤを受け取ります。アバヤを受け取って着るのに少し時間がかかるので、同行の男性は写真でも撮って待っててくださいね。
ちなみに、アバヤを着た自分の姿をチェックする鏡などはありません。ある日本人の若い女性が、自分の手鏡を出して熱心にストールの具合を調整していました。若いって良いですね。私も5年前、いや結婚前だったら、そのくらい気合が入ってたかもしれないです。
お手洗いですが、入口の奥に塔が見えますか。その塔の下あたり(建物の角)に女性トイレがあります。男性トイレは、写真手前で写っていません。お手洗いは地下で、エアコンが効いてて涼しかったです。タイル使いがとてもきれいで、お手洗いの写真を撮る方もいましたよ。便器も洗面もビレロイ&ボッホでした。 -
シェイク・サイード・モスク<アバヤの感想>
アバヤを貸し出してくれるのですが、ちょっと暑かったです。真夏にアバヤを着ている女性の苦労が少ーしだけ分かりました。悲しいかな、身長が低い私はいまいちアバヤが似合わず、何度も裾を踏んでこけそうになってました。
アバヤは、服の部分と、頭にかけるストールみたいなのに分かれているのですが、頭のストールは自前のストールを巻いてても良いです。むしろ、自分のストールを巻いていたほうが、同行者がどこにいるかすぐに分かって良いと思います。ただ全身真っ黒の方が、格好はつきますね。
まだ歩けない娘は、本堂の中を気持ち良さそうにハイハイしたり、つかまり歩きしていました。
※本堂という呼び方が正しいのかよく分かりませんが、日本人的にはそんな感覚です。 -
シェイク・サイード・モスク<天井>
スワロフスキーのシャンデリア。二つ三つくらいかと思っていたら、ここかしこにありました。品のある豪華さ。 -
シェイク・サイード・モスク<足元>
上ばかりを見てしまいますが、床の装飾も -
シェイク・サイード・モスク<回廊で休憩>
本堂の見学が終わったと、回廊に座ってちょっと休憩。
モスクのあちこちに水飲み場があり、欧米系のツーリストは自分のペットボトルに水を補充したりしていました。アブダビの水道水は、水質的には飲料可能との事です。お腹を壊しにくい人はお試してみても良いですね。ちなみに、私の夫は水のみ場の水を飲んでも何ともありませんでした。
本堂内の見学の所要時間は、写真を撮りながら30分という感じでしょうか。モスクの混み具合によりますが、駐車場に着いてから見学が終わって駐車場に向かうまで、1時間くらいみておけば良いのではないでしょうか。写真をたくさん撮る方は、もっと時間が欲しいかもしれないですが。。私たちは子連れだったので、子供の相手をしながら見学したり、お手洗いに交代で行ったりで、1時間半くらいモスクにいました。 -
シェイク・サイード・モスク<回廊からの写真>
本堂の中は、足ざわりの良いペルシャ絨毯で気持ちよかったですが、回廊の大理石もひんやりしてとても気持ち良いです。靴をはかずに裸足で歩いていたくなる。
モスクに到着したのが10時頃で、本堂の見学を終えたのは10:45頃でした。11:00の英語ガイドツアーに参加するか迷いましたが、説明時間がちょっと長いな〜と感じたのと、朝から動きっぱなしでちょっと疲れてる状況で、娘を見張りながら説明を聞くのは大変だな・・と断念しました。贅沢を言うなら、昼間に一度写真を撮りに来て、夜にガイドツアーを聞きながらライトアップを見るというのも良いですね。ガイドツアーは、曜日によっては20:00スタートもあります。
子供が大きくなったら、また来ることにしよう☆ -
シェイク・サイード・モスク<お手洗いの案内>
モスクに着いた時と似たような写真ですが、モスクの入り口です。駐車場から歩いてきた時とは反対の角度から見ています。
写真手前にブルーのドームがあるのが見えるでしょうか。その下あたりが、お手洗いです。ブルーのドームの少し奥にあるアーチをくぐると、下に下りるエスカレーターがあり、下の階がお手洗いです。写真手前側は女性トイレ。男性トイレは建物の左角あたりです。
外はだいぶ暑くなってきました。今回の旅行中の最高気温は30〜34度。服装ですが、外では朝から晩まで半袖でした。エアコンがきいた屋内では、娘には薄手の長袖を1枚着せるか、ストールでくるんで寒くないようにしていました。 -
<モスク近くのモール>
休憩するか、という事で、タクシーでモスクの近くにあるモールに来ました。シャングリラホテルに併設しているモールです。雰囲気は良かったのですが、規模が小さく、あまりお店が入っていない印象でした。
見晴らしのよいカフェを探してモールを散策。モスクをどーんと眺める事ができるカフェを探したのですが、どうやら角度的に一番見晴らしが良いのはシャングリラホテルからみたいです。ホテルのカフェに入ってまでお茶という気にならず、シャングリラでタクシーを拾って、ホテルに移動しました。 -
<キャピタル・ゲート>
モスク見学の帰り道、車窓から世界イチ傾いているビルが見れました。 -
<クリスタルホテル>部屋を散らかす前に写真を撮り忘れたので、お風呂の写真を。
予定では、ランチを食べたあとチェックインのつもりでしたが、朝食をたっぷり食べすぎてお腹いっぱいなので、ホテルに向かいました。
13:00前にホテルに到着。チェックインは14:00〜でしたが、部屋に入れないかフロントに尋ねてみると、大丈夫との事。13:00頃部屋に入れました。
今回はアブダビ3泊ですが、2泊は観光や食事に便利そうなホテルにして、最終日だけエミレーツ・パレスを予約しました。2泊するクリスタルホテルは、某ホテル予約サイトでお安い料金が出ていて、4つ星でこの設備、この立地、この値段なら良いかなと思い選びました。チェックインの際に、150AED払えばお部屋をアップグレードできると提案され、150なら悪くないか〜とアップグレードしてもらいました。部屋の中がリビングゾーンとベッドルームゾーンに分かれていたので、娘が寝ている間にテレビを見たり食事することができて良かったです。
チェックイン後、夫は抱っこ紐で娘を連れて散策へ。ついでにランチを調達してきてもらう。私は仮眠。どうやらアブダビのタクシーと相性が悪いらしく、ほぼ乗るたびに車酔いしました。
14時過ぎに、夫と娘がランチを携えてホテルへ戻ってきた。ショッピングセンターのスーパーでパンを買い、中東版ケンタッキー?みたいなお店のフライドチキンを買ってきたので、お部屋で遅めのランチ。 -
メディナ・ザイード・ショッピングセンター<アバヤを売るお店>
ランチ後、夫がショッピングセンターが面白そうと言うので、3人で散策へ。
クリスタルホテルのフロントから外にでると、メディナ・ザイード・ショッピングセンターが見えます。このショッピングセンターが結構大きくて役立ちました。
アバヤを売るお店がたくさんあり、アバヤを着た女性が買い物していました。 -
メディナ・ザイード・ショッピングセンター<ダイソーを発見>
子供にペットボトルの水を飲ませる時のストローが欲しかったので、ダイソーで購入。均一価格ではなく、物によって、AED7.5だったり6.5だったりしてました。ほぼ150円くらいの感覚かな。 -
メディナ・ザイード・ショッピングセンター<ゴールド・スーク>
ゴールド・スークらしくない写真ですが・・ショッピングセンターをずっと歩いていくと、ゴールドスークにたどり着きます。ショッピングセンターと建物がつながっています。ちなみに、ゴールド・スークの上の階にダイソーがあります。 -
メディナ・ザイード・ショッピングセンター<水着を買った>
アブダビが暑いので、夫が「娘とプールに入りたい!」と言い出し、急きょショッピングセンターで水着を買うことに。掘り出しものが見つかり、2枚買って60AEDでした。
水着を探したり散策していたら、19時になってた!夕食はどうしよう・・と思ったら、ショッピング・センターに‘ルル’という大型スーパーマーケットが併設されていて、ルルの上の階にフードコートを発見。その一角に新しくオープンした感じの良いレバノン料理屋があり、テイクアウトができるというので、サラダと鶏の炭焼きを注文して、ホテルにデリバリーしてもらう事にしました。鶏を今から焼くから、30分後にホテルに届けるというので、ルルに買出しに行く。 -
メディナ・ザイード・ショッピングセンター<スーパーでサメを発見>
夕食をオーダーした後、スーパーマーケット‘ルル’で買出し。
とても大きなスーパーで、かなり充実していました。魚コーナーでサメが売ってた。こんなのを買って、担いで帰ってみたいなぁ。とにかく見ているだけで楽しい。 -
メディナ・ザイード・ショッピングセンター<スーパーでフルーツを買う>
娘の夕食にフルーツサラダを買いました。こういうのがあると、旅行中のお部屋食も潤いますね。このスーパーだけであと1時間は楽しめそう。
アブダビのスーパーで買い物していて、日本と大きく違う点が一つ。アルコールが売っていません。他のスーパーでも見つけられませんでした。5つ星ホテルだったらお酒を飲めるみたいですが、クリスタルホテルは4つ星で、ルームオーダーのメニューを見ている限りではアルコールはありませんでした。(レストラン等は利用していないのでお酒があるのか分からないです)結果的に、今回の旅行でアルコールが飲めたのはエミレーツ・パレスとエティハドの機内だけでした。
イスラム圏を初めて旅行したので、よく分かっていなかったのですが、アルコールは簡単には手に入らないんですね。
スーパーにビールが売ってないと分かった夫が「旅行でビールが飲めないなんて!」とぶーぶー言い出してしまいました。夫に「じゃあ、5つ星ホテルのレストランに食事しに行こう」と言うと「高いから良い」との事。部屋でだら〜っとしながら、ビールを飲みたいらしい。こういうタイプの男性と旅行される場合は、十分にアルコール計画を練って下さい。
後々、他の方法はないかな〜と考えたのですが、北京で出国審査をした後にビールを買っておけばよかったのかも。アブダビに入国する際の免税範囲がはっきり分かりませんが、1人ビール2〜3本だったら大丈夫そうなイメージです。もしアルコールを自分で持ち込みたいと思っている方は、事前に免税範囲を調べてみて下さいね。 -
メディナ・ザイード・ショッピングセンター<石けんも買いました>
旅行に行くと、香りの良い石けんをついつい買ってしまうのですが、ゴージャスなパッケージのクレオパトラ石鹸を発見。お土産で配っても良いか〜と多めに購入。
買い物を楽しんでいたら、そろそろ夕食が部屋に届く時間!という事で、慌てて会計を済ませホテルに戻りました。 -
<ホテルの位置>
クリスタルホテルの近所はこんな感じです。
徒歩圏内に、メディナ・ザイード・ショッピングセンター、スーパーマーケットのルル、ゴールド・スークがあります。大きな通りの向こうに、セントラル・マーケット(一部工事中)、アル・ホスン宮殿は見てみたかったのですが、どう見ても工事中でした。中が見れたのかどうかは不明です。 -
<4/1(日)の予定>
朝はゆっくり起きようと思っていたのですが、朝5:30頃お祈りのアナウンスで起きました。イスラム圏らしい、旅情あふれるモーニングコールです。
今日は、フェラーリ・ワールドの11:00オープンに合わせて観光に出発するので、朝はのんびりです。下調べしていた、カフェに朝食を食べに行きます。 -
<朝食のカフェ>
アブダビ在住の方のブログで気になったカフェに、8:00朝食を食べに行きました。jones the grocerというところです。歩いても行けそうな距離でしたが、夫が「ベビーカーでの街歩きは段が多くて面倒だ」というので、タクシーで行くことに。大体の場所は調べていたので、まず目印のOryxホテルまでタクシーで行き、ホテルのボーイさんにこのカフェの場所を聞いてスムーズに到着。
ちょっとお高い朝食になってしまいましたが、昨日はランチ・夕食ともに部屋食だったので、朝から違った気分が味わえてて満足でした☆
日曜の朝イチに入店したのでほとんど人がいませんでした。娘がちょっとぐずったので、逆に空いていて良かったです。時折、地元マダムがバケットを買いに来たりしてました。ランチ頃に行くと、おいしい和牛バーガーが食べれるそうなので、予定に組み込めたら行こう!と思ってましたが、結局行けませんでした。 -
フェラーリ・ワールド<エントランス>
朝食から戻った後、お部屋で少しゆっくりして10:40頃ホテルを出発。11:15頃フェラーリ・ワールドに到着しました。タクシー代は、70AEDくらいでした。
フェラーリ・ワールドの館内は、飲食物持込禁止との事で、入口で簡単な荷物検査がありました。私たちは、まじめに娘の飲み物とおやつ以外持って行かなかったのですが、館内でバナナを食べてる欧米人を見かけました。。。
入場の際、100AED高いプレミアムチケットにするかどうか迷うと思いますが、私たちは普通のチケットにしました。理由としては、
・朝いちだった事もありますが、そんなに混んでいなかったので
・今日は1日フェラーリ・ワールドで過ごす予定だったので、時間が十分にあり急いで回らなくても良かったので
有料でベビーカーの貸し出しがあります。ベビーカーが、もしフェラーリのロゴ入りで赤いシャープなフォルムのだったら、ゼヒ借りたい!と思っていましたが、普通のベビーカーでした。
フェラーリ・ワールドは、ほとんど、というかすべて?のアトラクションで、幼児を膝の上に乗せて乗る事ができません。つまり、幼児連れで行った場合、一人ずつ交代でアトラクションに乗る事になります。私は絶叫マシーンが苦手だったこともあり、今日は夫に楽しんでもらおうと決めて、主に娘の世話役をしていました。
そういえば、私の身長はちょうど150センチなのですが、身長1.5M以下のお安い入場料で入りました。身長は、自己申告だけではだめで、1.5M以下かどうか微妙な人はその場で身長を計測されます。チケット売り場の横で計ってくれるのですが、一応、見た目はいい大人なのでちょっと恥ずかしい。安くで入れたのは良いのですが、フォーミュラ・ロッサは身長制限があり150センチ以上じゃないと乗れないです。背が低めの女性で、どうしてもフォーミュラ・ロッサに乗りたい方は、ヒールをはいておくといいです。身長計測の時、靴を脱げとまでは言わないので。でも、150センチ以下でフォーミュラ・ロッサに乗るとどうなるのか、乗ってない私には分かりません。まさかふき飛ばされる事はないと思いますが・・・ -
フェラーリ・ワールド<フォーミュラ・ロッサの入口>
入場してすぐにフォーミュラ・ロッサに向かったのですが、メンテナンス中でした。ちなみに、館内中央のフリーフォールもメンテナンス中との事。フォーミュラ・ロッサは、幸い12:30頃から運転を開始したので乗ることができましたが、フリーフォールは1日中動いていませんでした。
実は、フォーミュラ・ロッサが動いているかいないかは、チケット売り場のお姉さんが夫にちゃんと説明してました!英語が苦手な夫が、後々「そういえば、入口のお姉さんが地図に×印をつけてくれたんだけど、これって動いてないって事だったんだね」と言っていた。。。
入口のお姉さんは、他にも「ショーが何時から」とか「これは予約制で追加料金がかかります」とか、色んな事を説明していたと思われます。ちゃんと英語の説明が聞き取れる人が地図を受け取った方が良いです。
もし、とても時間がない方でフォーミュラ・ロッサだけでも乗っていきたい!という方は、チケット売り場のお姉さんに動いているかどうか聞いてからチケットを購入した方が良いかもしれません。
なお、オフィシャルショップは、チケットを購入していない人でも入れるようになっていました。 -
フェラーリ・ワールド<小さいジェットコースター>
小さいジェットコースターもあります。会場の端っこにあるからか?とても空いていたので、娘のお守りをしつつ夫婦交代で乗りました。絶叫マシーンが苦手な私としては、この小さいので十分怖かったです。
このジェットコースターは身長制限が140センチ以上でした。ちなみに、フォーミュラ・ロッサは身長150センチ以上です。 -
フェラーリ・ワールド<記念撮影>
宝くじでも当たらない限り、私たちがマイカーにフェラーリを買う事はないですが・・ここで、フェラーリ・オーナーになった気分で写真を撮ることができました。写真のバックにフォーミュラ・ロッサが写ってるのが良かったです。
記念写真をカメラマンに撮ってもらい、それをエントランス付近の受付で購入するシステムになっています。でも、ほとんどの人が友達や家族に自分のカメラを渡して、カメラマンの後ろでパチパチ写真をとってもらっていました。 -
フェラーリ・ワールド<フォーミュラ・ロッサ>
フェラーリの記念写真をとった後、案内係のお兄さんにフォーミュラ・ロッサが開いたか聞いてみたら「ついさっき開いたよ」との事。これは、待ち時間もないはず!と夫は急いで乗り場に向かい、乗って来ました。
私は展望所で娘のお守りをしつつ、フォーミュラ・ロッサが走り去る姿を見ているだけでしたが、十分おっかないのが伝わってきました。240キロって、音速並みですね。普段は物静かな夫の「うあぁー」という声がしたなと思った瞬間、赤い乗り物が音速で消えて行きました。こんなのに乗る人の気がしれんと思っていたら、夫が乗り終えて展望所にやってきて「めっちゃ面白いよ!」と、しきりに乗る事をすすめて来ました。
夫がフォーミュラ・ロッサを降りた頃には、早くも20分くらいの行列ができていました。私たちは、一旦他のアトラクションに乗りに行きましたが、夫が「せっかくだから最前列に乗って来なくては!」言うので、後から戻って30分くらい待ち、彼だけ最前列にも乗ってきました。最前列は、希望者が順番待ちして乗るシステムです。係のお兄さんに「最前列に乗りたい」と伝えれば、順番に案内してくれます。待ち時間は長くなりますが、最前列の方が迫力はあるそうです。 -
フェラーリ・ワールド<運転体験マシーン F1>
車好きのおじさん達がたくさん群がっていました。このアトラクションは予約制で追加料金が必要です。確か85AEDだったと思います。これに乗ってみたい方は、入場後、ひとまず予約を取りにいった方が良いと思います。
私たちは、フォーミュラ・ロッサが動いていないと分かった後どこに行こう・・と迷い、近くにいた案内係のお兄さんに「どのアトラクションに行った方が良い?」と聞いたところ「この体験マシーンは早く予約をとった方がいい」とアドバイスをもらえて、予約をとりに行きました。11:30頃に行って、13:00の予約券をもらいました。混んでいる日だったら、もっと遅い時間になってたかもしれないです。 -
フェラーリ・ワールド<運転体験マシーン フェラーリ>
実は、予約はしたのですがこの体験マシーンには乗りませんでした。この隣に複数で乗れる小さめの運転体験マシーンがあり13:00に予約していたのですが、夫は小さいマシーンで満足したようで、こっちの車には乗りませんでした。小さい方は無料です。
200キロで車を走らせる事なんて、これからの人生で絶対ないだろうから乗って来たら良かったな。 -
フェラーリ・ワールド<ランチ>
レストランからスナック類を売るスタンド、カフェなど色々ありました。私たちは、イタリアンを食べました。
mammaなんとかってお店だったかな。。自分でトレーを持って、料理を見ながら好きなものピックアップする形式です。パスタは、オーダーするとその場で作ってくれます。飲みものや、お肉料理もありました。料理を選んだら、トレーを持ってお会計に行きます。言葉が通じなくても、好きなものが食べれるのが良かったです。
私たちはピザとパスタを1つずつとり、娘は主にパンとフルーツサラダを食べつつ、ピザも少しかじってました。 -
フェラーリ・ワールド<車体の重さの展示>
レストランの横の壁にはこんなのが。普通のフェラーリカーとF1カーの重さの違いが、実物大の車体で展示してあります。
乗りたいアトラクションを一通り回って、ランチを済ませたら14:30頃でした。あとはのんびり回るかという事で、ウォータースライダー(V12って名前)に乗ったり、絶叫マシーンが苦手な私は、明らかに怖くないフェラーリの歴史みたいなアトラクションを楽しみました。昔のレースは、レーサーが車道に一列に並んで「用意ドン!」で走って車に駆け込み車を走らせる、というスタートをしていたんですね。歴史のアトラクションの説明に出てきました。 -
フェラーリ・ワールド<分かる人には分かるらしい>
夫が説明してくれましたが、フェラーリ・ワールドを出た瞬間忘れました。。。 -
フェラーリ・ワールド<子供用のミニカー>
娘はミニカーにご執心の様子。ちゃんとハンドルも取れるんですね。もしかして売り物だったのかな・・・家が大きかったら欲しい。
娘は1才2ヶ月だったのでアトラクションで遊ぶ年齢ではありませんでしたが、小学生くらいの子供の遊び場は充実していました。子供用の運転するアトラクションもあり、自分が小学校高学年でここに来たら楽しいだろうなと思いました。 -
フェラーリ・ワールド<ミニカーを楽しむ大人>
娘と同じく足こぎミニカーにはまっている夫。「二人でミニカーに乗っている写真を撮って!」と何枚も写真を撮ることに。足こぎミニカーはもう1種類あり、小学校高学年くらいの欧米系のやんちゃボーイがあり得ない速さで店内を走り回していました。売り物にぶつかって壊すんじゃないかと、見ていて冷や冷やしましたが、親も店員さんも何も言いません。こういうところが外国は自由で良いですね〜。このお店はちょっと分かりにくい場所にあるのですが、エントランスを入って左奥って感じです。ラジコンカーが売っているお店の中です。 -
フェラーリ・ワールド<ミニマグカップを買いました>
100AED。エスプレッソサイズですが、娘のになりそうです。大きなマグカップも色んな種類があり、黒地に赤い文字でFerrari Worldと書いてあるカッコいいカップ(99AED)も買いたかったのですが、高いな・・と1つにしました。フェラーリグッズを売っているショップは、マリーナ・モールと空港の免税店にもありました。
何だかんだと、フェラーリ・ワールドに18:30過ぎまでいました。タクシーでホテルまで帰ったのですが、ほら吹きタクシー運転手に当たってしまいました。
アブダビのタクシーはどこでもメーターを使うそうなのですが、その運転手は乗ってもメーターを動かさず、おかしいなと思って尋ねると「フェラーリ・ワールドはタクシーが規制されていて、市内までの代金は一律85AEDと決まっているんだ」と。しっくりしないけど、85なら行きとの差は15AEDかぁ。車は走り出してたし「それはおかしい、メーターを使いなさい!」とけんかして、もしここで下ろされてもやっかいだしなと、そのまま乗って帰ってしまいました。翌日、別のタクシー運転手にこの話をしたら「そんなの嘘だよ!フェラーリ・ワールドからでもメーターを使うよ」との事。やっぱりかー。忘れもしない、カムリでナンバーは「2008」赤いバンダナを巻いたパキスタン人。(ほとんどのタクシーがカムリだけど・・)
後々反省。現地事情が分からなかったので「一律85AED」と言われて、何となく納得してしまったけど、私みたいな観光客がいるからそういうタクシー運転手がいるわけで(しょんぼり)。あの時、ビシっと「自分たちは2年アブダビに住んでるんだ!アブダビのタクシーは、すべてメーターを使う事くらい知ってんだよ!今からメーター使え!」くらい、嘘でも何でも言ってやれば良かった、と帰国後の今になって思います。 -
<ポカリのアラビア文字>写真とはまったく関係ない、今日の夕食の話。
ホテルの到着が19:30頃になったので、近場で食事するかと、お馴染みのメディナ・ザイード・ショッピングセンターへ。
スーパー‘ルル’の上の階にインド料理屋があったので、そこに入りました。昨日レバノン料理のデリバリーを頼んだお店の隣です。夫は、色んなテイストのカレーが楽しめるセット料理を注文。おいしいカレーから辛くて食べれん!というスパイシーなのまで、4種類くらいのカレーを少しずつ楽しんでました。私は、娘と一緒に食べれるカレーをと思い、一番マイルドなチキンカレーを注文。大人には物足りないほどマイルドでしたが、娘が食事できたので良かったです。
しかし、1才になる前は子供の食事にはだいぶ神経質で「カレー屋なんて、赤ちゃんが食べれるものがないから無理」と入店してなかったでしょうが・・・今はもはや、カレーなんてインドの煮物だろ〜辛くなきゃ良いだろう、くらいの感覚です。
夕食の後は、ルルで買出し。明日は朝からホテルを移動するので、お部屋でさくっと朝食を済ませるつもりです。 -
<4/2(月)の予定>
今日は、観光らしい観光は午前中のみで、エミレーツ・パレスを楽しむ予定です。
クリスタルホテルをチェックアウトした後、タクシーでエミレーツ・パレスに行ったのですが、敷地に入る際に予約があるか聞かれました。予約番号を書いた紙を見せたら、中に入れてもらえました。タクシーを待たせたまま、スーツケースを預けてヘリテージ・ビレッジへ。 -
<観光内容のメモ>
日本語のガイドブックを持っていなかったので、色んなサイトでチェックした観光情報を紙にまとめて持って行きました。これは観光編で、他には食事編、手配(飛行機とホテル)編、買物編を作って行きました。このメモと地図をかばんに入れて、毎日歩き回ってました。今回は、アブダビ3泊だけだったので、これで十分でした。ガイドブックがない分、荷物が少なく済んで良かったです。
旅行中、ipadを持っている人をあちこちで見かけました。ガイドブック、デジカメ、旅日記の3役を一台で担ってくれる点は良いですね。画面が大きいのがポイントなのでしょうが、個人的にはもう少し、歩き方のガイドブックくらいのサイズだったら、旅行中のかばんに納めやすそう。 -
<ヘリテージ・ビレッジ>
石油が出る前のアブダビの生活を垣間見ることができます。アヒルやラクダを見つつ、のんびりお散歩って感じでした。ラクダを見たい方は、こちらで見れます。私たちの後に来た韓国人グループがらくだに乗っていたので、乗れるんだと思います。 -
<今日の観光場所の位置間隔>
空港で入手した地図から抜粋しました。カラーでとても見やすい地図でした。
30分くらいヘリテージ・ビレッジを見た後、歩いてマリーナ・モールへ。これが、予想してたより遠かったです。ベビーカーを押して30分かかりました。海沿いを歩いて気持ち良い散歩になるはずが・・11時頃で30℃を超えていて暑かったです。荷物が少なくて、さくさく歩ける人なら、20分くらいで行けるのかな。それにしても、日差しを遮るものが何もない場所なので、夏場に歩くのは辛そうです。 -
マリーナ・モール<金の自動販売機>
噂に聞いていた自動販売機。エミレーツ・パレス以外にも置いているんですね。 -
マリーナ・モール<自販機の案内>
一番安かったのは、Gold bar 5g AED1180ですって。 -
<アブダビのタクシー>
マリーナ・モールでランチをして、買い物をしました。これから、エミレーツ・パレスに移動です。
あまりにもトヨタ車が多いので写真を。これが、アブダビのスタンダードなタクシーです。いつも中国で中古車タクシーに乗っているので、すごく快適でした。運転手が、急加速&急減速をしなければ、もっと良いのですが・・アブダビのタクシーにはエコドライブという概念はないようです。 -
エミレーツ・パレス<お部屋へ>
お部屋の写真は、ホテルの予約サイトにたくさん載っているので、さらっと紹介。
以前は、1日中観光で歩き回る旅行をしていたので、ホテルは立地が良くて安いとこ!と思って選んでいましたが、年齢的なものか、子供ができたからか、今回は初めてホテルステイを重視して選びました。エミレーツ・パレスは、ホテルそのものが観光スポットみたいでとっても楽しかったです。 -
エミレーツ・パレス<シャワーブース>
浴槽とは別にシャワーブースがありました。海やプールで泳いだあとに、さっとシャワーを浴びれるのが良いですね。 -
エミレーツ・パレス<アメニティ>
もしかして、お部屋(の値段)によってアメニティが違うのかな。箱は金っぽいですが、一般的なアメニティでした。なお、お部屋のデスクの上にアメニティの金額が書かれた一覧がありました。持ち帰りはダメって事かな。私たちの宿泊プランがお安かったからでしょうか。これもお部屋によって違うのかもしれないです。 -
エミレーツ・パレス<鍵>
かざすタイプの鍵。チョコレートのお菓子みたい。
チェックアウトの際、娘がこの鍵を気に入って口にいれて放さず・・フロントのお兄さんに「どうぞお持ち帰りください」と言われ、もらって帰りました。娘のおもちゃ箱に追加されています。 -
エミレーツ・パレス<お部屋のフルーツ>
フルーツと一部の飲み物が無料でした。フルーツは、娘のおやつになりました。 -
エミレーツ・パレス<散歩>
私たちが宿泊したのはEAST棟でした。EAST棟にもプールはあるのですが、WEST棟にはアドベンチャープールがあるというので、早速水着を持って出かけます。WEST棟までは、何気に1?あります。歩いても良いですが、せっかくなのでホテルのカートで移動しました。ゴルフ場みたいなカートが、行き来しています。乗り場は、それぞれの棟のプールのところです。 -
エミレーツ・パレス<らくださんと触れ合う>
プールの後はらくださん。プライベートビーチにらくだがいます。
ヘリテージ・ビレッジでらくだを見ている頃に、娘がお昼寝してしまったので、ここでらくだと触れ合えて良かったです。パンダは近くで見ると、目がマジでちょっと怖いですが、ラクダは、近くで見るとやさしい顔で可愛かった。 -
エミレーツ・パレス<らくだに乗る>
娘がらくだにビックリして泣いてしまったので、主人だけらくだに乗りました。首や腰が悪い方は、らくだが立ち上がる時と座る時は、気をつけて下さいね。 -
エミレーツ・パレス<トイレのタオル>
プールで楽しんでらくだに乗った後、建物の中を歩きながら、迷いつつお部屋へ。 -
エミレーツ・パレス<ホールの天井>
写真が上手な方は、このホテルだけで撮りたくなるものが多いと思うので、宿泊されると良いですよ。私も下手なりに撮ってみました。 -
エミレーツ・パレス<チョコレートボックス>
夕食後、バトラーがお部屋にやってきた。「何かご用件はありませんか?」との事。突然やって来たので、ちょっとビックリ。チョコレートを置いていきました。 -
エミレーツ・パレス<ヴァンドーム>
夕食のレストランです。大人二人だけだったら、別のレストランでまったり食事したかったところですが・・娘も食べれるものをと、ビュッフェにしました。
ここもとても良い雰囲気です。シーフードが充実していて良かったです。シェフがインド人なのか?カレーも美味しかった。夫は、ここで約3日ぶりにアルコールを口にしました。夕食代は、大人二人でワイン1本開けて750AEDくらいだったと思います。 -
エミレーツ・パレス<夕食デザート>
デザートコーナーが充実していて、食べすぎました〜。たぶん、ケーキが金箔でキラキラしていたのが原因です。あの金箔に惑わされた・・噂の金箔カプチーノは飲みませんでしたが、ここで金箔を味わって贅沢な気分になれました。 -
エミレーツ・パレス<夜景見学>
楽しみにしていた夜景見学。泊まらないと、なかなか撮れない写真です。
娘がベビーカーで寝たので、ゆっくり楽しめました。 -
エミレーツ・パレス<夜景>
素人デジカメでも、こんなにきれいに撮れます。 -
エミレーツ・パレス<夜景>
泊まっているEAST棟近くのゲート -
エミレーツ・パレス<夜景>
ゲートをくぐって振り返ると、こちら。宮殿とビルの対比。
息を呑む空間に心を奪われつつ、あこちこで写真を撮りながら散策。なかなかお部屋にたどりつきません。 -
エミレーツ・パレス<夜景>
もう少し進むと、こんな感じ。こういう、ハっとする景色に出会う瞬間があるから、旅は止められないな。 -
エミレーツ・パレス<部屋に向かう途中>
雄大な大自然の景観にも心打たれますが、ここは人間が作り上げた極上の空間ですね。 -
エミレーツ・パレス<夜景>
お部屋のテラスからの景色 -
エミレーツ・パレス<お部屋>
娘は、ホテルが準備してくれたベビーベッドでぐっすり。チェックイン時にベビーベッドをお願いしたら、可愛くベッドメイキングされたベビーベッドをお部屋に入れてくれました。娘の寝相が悪くて、可愛くベッドメイキングされていた跡形がありませんが・・・ -
エミレーツ・パレス<ポテトチップス>
お部屋のスナック類。
ポテトチップスはAED40でした -
エミレーツ・パレス<テレビ>
夫と娘が寝たあと、今更ながらホテル案内などを読みふける。お部屋のリモコンがとっても高機能で、使いこなすのに少し時間がかかりました。こんな感じで、テレビでホテルの特徴を読むことができます。他にも、
・シャンデリアは1002台で最大ものもは2.5トン
・壁に飾っている絨毯は、タイで制作したもので、1枚1トン
・マイバイッハの空港送迎は片道AED1200
などなど。
マイバッハ、AED120なら乗ってみたかったな。その方が、稼働率が上がって良いでしょうに。でも1200でも乗る人はいるんだろうな。。 -
<子供の滞在案内書>
チェックインの時に、子供向けのサービスを書いた冊子をもらいました。時間にごとに、ヘナタトゥ、ネックレス作り、ウォーターゲームなどなど、子供が退屈しないようなイベントをしてくれています。
ベビーシッターサービスもあります。希望時間の2時間前までに予約すれば来てくれるとの事。値段がどこかに書いてないか探したら、ホテル案内A〜Zに書いてました。子供1人につき1時間AED50です。意外と良心的。それなら、夕食の時2時間頼んで他のレストランに入ってみたかったな〜と後から思いました。でも、一緒に食べに行かないと娘の夕食に困るから、やっぱり一緒に食べるしかなかったか。なお、レストランによっては、子供の年齢制限があります。
そうこうしつつ、夜が更けていきました。 -
<4/3(火)予定>
早くも旅行最終日になりました。今日は、チェックアウトまでエミレーツ・パレスを楽しみ、午後はお買い物です。
飛行機の出発は夜なので、スーツケースをどこに置いておくか考えてしまいますが、私たちは夕方までエミレーツ・パレスに置いてもらう事にしました。他の選択肢としては、エティハド航空だったら‘シティチェックイン’という方法があります。これは素晴らしいサービスだな〜と思ったのですが、飛行機の出発24時間前〜4時間前まで、アブダビのシティターミナル(アブダビモールの向かい)で、チェックインをしてスーツケースを預ける事ができます。詳細はHPで確認できます。確か、ドバイでもシティチェックインができたような。
スーツケースを事前に預けてしまえば、観光の選択肢が広がるかもしれないですね。 -
エミレーツ・パレス<EAST棟のプール>
朝からプールへ。朝食はどうしたかというと、昨日のビュッフェで食べすぎ、今朝はお部屋のフルーツで良いや・・という事に。
プールはEAST棟の目の前にあります。プールからお部屋までは、人に会う事もそんなにないので、水着で帰っても大丈夫です。ここのプールは、プールサイドにバーがあり、プールに入りながらカクテルを飲んだりできます。もしまた泊まる機会があったとしたら、ここでプールに入ったままお酒を飲んでみたい!
娘は、昨日がプールデビューでしたが、二日目にして慣れてくれたみたいです。始めから、娘を泳がせるつもりだったら、浮き輪でも持って来たら良かったかな。 -
エミレーツ・パレス<幼児用プール>
幼児用の浅ーいプールで、ここは温水です。 -
エミレーツ・パレス<最後にお庭の風景>
プールから戻って、荷造りをしたら11:30でした。これからチェックアウトです。最後に1枚。
充実した滞在ができました。泊まって良かったです☆これだけ施設が充実していて、綺麗な建物を愛でて、豪華な雰囲気に浸れて、1泊28000円なら(食事代は別)十分リーズナブルだと思います。
こちらに泊まる際は、ゼヒ水着を持って、チェックインからチェックアウトまでたっぷり滞在を楽しんで下さい。もし夕食代をおさえたいならマリーナ・モールに食べに行っても良いと思います。夕方〜夜なら、片道歩くのも気持ち良い散歩になると思います。マリーナモールへ行く(帰ってくる)途中、ビーチ沿いの歩道からエミレーツ・パレスの全景を見ることができます。車だと止まれない場所ですが、歩けば全景をたっぷり楽しむことができると思います。 -
<セントラル・マーケット>
エミレーツ・パレスをチェックアウトしましたが、スーツケースだけは預けて、マリーナ・モールにランチしに行きました。考えてみたら、このタイミングでjones the grocerに和牛バーガーを食べに行けば良かったです。ランチを済ませた後、マリーナ・モールを少し歩いてから、もう1か所気になっている場所があったので、そっちに移動しました。
それが、このセントラル・マーケットです。地図では、U/C(工事中)となっていたので行くか迷ったのですが、エミレーツ・パレスでチェックアウトの時に確認したところ「一部開いている」との事。下調べの段階で、セントラル・マーケットは別名セントラル・スークと理解していたので、スークっぽいとこかと思っていたのですが、とてもおしゃれなマーケットです。カフェも何軒かあるので、ここでランチするのも良かったかも。 -
セントラル・マーケット<中庭>
陽が入る中庭にカフェがあります。木をふんだんに使った建物。 -
セントラル・マーケット<凝った造り>
1階はお店が入っていましたが、上の階は空き店舗が多かったです。今後、入るのでしょうか・・
1階には小さいスーパーもありました。 -
セントラル・マーケット<スパイスを売っているお店>
こんな風にスパイスを売っているお店や、ナッツを売っているお店もあります。ピスタチオを買って帰りましたが、おつまみにちょうど良くて、美味しかったです。 -
セントラル・マーケット<チョコレート屋さんで買ったお菓子>
デーツをチョコレートでコーティングしたお菓子が売っていたので、我が家用に購入。Zadinaというお店でした。アブダビには、2件お店があるみたいです。ふらっと入ったお店だったのですが、この小さなデーツのお菓子が試食できて、美味しかったので買ってしまいました。
個人的には、写真右側のデーツが色んなテイストのチョコレートでコーティングされているものの方が、飽きなくてオススメです。ミント、オレンジピール、ホワイト、ビター、ローズ風味など色んなテイストのチョコでコーティングされています。
きれいな化粧箱に入った、もっと大きなデーツのお菓子もありました。 -
セントラル・マーケット<ブレスレットを購入>
今回の旅行でブレスレットが欲しいな〜と思っていたのですが、なかなか気に入るのが見つからず。最終日にやっと気に入るのが見つかりました。 -
セントラル・マーケット<シェイクスピア・カフェ>
歩き疲れたので、カフェに。予定では、エミレーツ・パレスでアフタヌーン・ティをしたいと思っていたのですが、ディルハムの現金が少なくなってきてたし、ちょうど感じの良いカフェを見つけたのでここでお茶する事にしました。私たちは、飲みものとスイーツをオーダーしましたが、他のお客さんが食べていたパスタやサラダも美味しそうでした。
カフェでゆっくり休憩した後、エミレーツ・パレスにスーツケースを取りに行きました。荷物を受け取って、空港に向かいます。 -
<アブダビ国際空港>
予定より早く18:00過ぎに空港に到着。結構大きい空港で、ターミナルがいくつかあります。ターミナル3は、エティハド航空の専用ターミナルみたいです。なお、ビジネスクラス・ファーストクラスは、入口が別になっていました。
ターミナル1と3は、出国審査後につながっていて、私たちはターミナル3でチェックイン&出国審査をした後、ターミナル1まで移動して、ターミナル1から出発でした。
免税店は、ターミナル3の方が充実しているような印象がありましたが、定かではないです。私は化粧品を買いたかったのですが、欲しいものが取り扱ってなくて残念でした。化粧品の品揃えは、ちょっと残念な感じでした。日本やアジアの空港の免税店の方が、日本人向けの商品が多いので買い物しやすいと思います。北京空港の方が品揃えは豊富でした。 -
アブダビ空港<マックのアラビア語>
搭乗までの待ち時間に、夫がアブダビのマックを食べてみたいと言うので、食べることに。娘は、パンとサラダを。このマックで、残ったディルハムをきれいに使い切りました。
予定では、出発2時間前に空港に行けば良いか、と思っていましたが、やっぱり子連れは3時間前がベターですね!じゃないと、空港の免税店を見る時間がないです。私たちは、出発3時間前に空港に到着しましたが、あっという間でした。搭乗前に、娘が機内で騒がないように遊ばせたり、お手洗いで娘の着替えをしたり、歯磨きをしたり、自分もメイクを落としたり、(機内は寒いので)長袖に着替えたり、荷物を片付けたり、する事がいっぱい。もうちょっと免税店が見たかったなぁ。娘用に、可愛いらくださんのTシャツも買いたかったなぁ。
なお、搭乗口の直前に手荷物検査があります。 -
<機内から最後の景色>
EY886 21:30アブダビ出発→4/4 8:50北京到着。フライト時間、7時間20分。
バイバイ、アブダビ!
なぜか、帰りの機内食の記憶がほとんどありません。。。始め半分は、娘を抱えたまま一緒に寝ていました。途中から、娘がバシネットで寝てくれたので、私もゆっくり休めました。機内のゲームをするはずだったのに〜、寝てしまいました。
バシネットは、出してもらえないだろうな〜と思いつつ、ダメもとでCAさんにお願いしました。確か、HPにはバシネット利用は10ヶ月までとなっていたと思うのですが「この子(娘)は標準より小さいんです!9キロ以下です」など、思いつく限りの理由を述べたら、出してくれました。さすがサービスに定評がある航空会社です。この恩を忘れず、またエティハドに乗ろうと思いました。
アブダビは、日本が寒い時期に行くのがベストシーズンだと思います。かさばる冬のコートなどは、空港のコート預かりサービスを利用して、預けて行かれたら良いと思います。
私たちは、幼児連れだったので、ガツガツ観光はできませんでしたが、もしまたアブダビに行く機会があれば、世界遺産のアル・アインにも行ってみたいです。他にも、現在美術館を建築中で、ルーブル美術館の所蔵品を誘致するようですので、今後も新しいスポットがオープンするのが楽しみです。
写真、文章ともに長い旅日記になりましたが、少しでも読んで下さった方の参考になれば嬉しい限りです。
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