2012/03/02 - 2012/03/09
400位(同エリア3205件中)
megmegmikkyさん
- megmegmikkyさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ10件
- Q&A回答18件
- 21,200アクセス
- フォロワー1人
娘の大学合格祝いにガイドなしでも案内の出来るブダペストに連れて行くことに決め、1月に急遽チケットとホテルをHISで取り卒業式の次の日に名古屋を出発しました。
この円高のときに行かないでいつ行くのか!の思いで意気揚々と出かけたのでありました。
ついでにリスト音楽院の先生にピアノのレッスンを受けるという無茶なスケジュールを先生から了解を得、夏に出された今年の課題のベートーヴェンを見てもらうことに決定。
一日ウィーンにも観光に行くぞ!の強行スケジュール
目一杯楽しんでくる旅行にするつもりでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
名古屋を発って九時間半後、フィンランドのヴァンター国際空港に到着。
ルフトハンザで行くフランクフルト空港は大きすぎて不安なため、いつもフィンランドエアーを使います。
来るたびに空港が大きくなっていて、どんどん色々なところが変わっていきます。
この飛行機はいつもあります。 -
去年来たときはここは免税店だったのにカフェに変わっています。
いつもセントレアの免税店が一番値段が安かったので今回もおみやげのシャネルのチークやディオールの口紅をセントレアで購入しました。
ところが!
フィンランドの方が名古屋より半分も安かったんです!
なぜ名古屋があんなに高いのか疑問です。
これが踏んだり蹴ったりの始まりでした。 -
乗り換えに向かう通路。
どんどん人が多くなっています。 -
一番恐れていたバスで移動し空港の外れの方にある飛行機にタラップを使って機内に入ります。
実は、六年くらい前に行ったときにフランクフルト空港で、名古屋の出発が遅れたせいで空港内を走らされ階段を駆け下り止まっているバスに無理矢理わけもわからず乗せられ、滑走路をガーっと走って外れの方にとまっている飛行機に乗せられあっという間に出発し何が何だか判らず、とても一人では無理だと思ったからです。
広いフランクフルト空港ではこういうこともあったかもしれないけどフィンランドだったら空港が小さいからわからないことはないだろうと勝手に思っていました。
でもやっぱりバスでした……。
フィンランドからハンガリーのフェリヘジ国際空港へ向かいます。
滑走路は雪が積もっていて一本しか離着陸に使えず、名古屋から降りるときも15分待たされました。
とても寒いです。 -
さすが北欧
見る限り雪景色です。
18時30分にフェリヘジ国際空港に到着。
ここで名古屋を上回る第二の不幸が……。
エアポートミニバスを二人分払うのをケチってタクシーに乗ろうと思っていました。
四年前に友達のところに泊めてもらったときは、空港からタクシーで自宅へ行きました。
空港の外に止まっているタクシーがたぶん正しいタクシー。
それか、エアポートタクシーは電話しないと来ません;;
私はエアポートタクシーという札をぶら下げている男性を正式な人だと勝手に思い込み、ホテルまで頼みました。
車の中には料金メーターが無く、いくらかも聞かなかったため(これは最初に聞かないといけません!)一抹の不安を抱えながら乗っていました。
ホテルに着き、恐れていたことが!
なんと、7500ft!!(日本円で3500円くらい)
いくら円高でフォリントが安いとはいえ通常なら5000ftくらいで行くはずなのに……。
これならエアポートミニバスに乗った方がどれだけマシだったかと悔やむことしきり。
最初から躓いたのでありました。 -
ホテルベンツールは、去年の六月にも利用しました。
英雄広場の近くにある静かな場所です。
部屋に入ってビックリ。
去年泊まった部屋にもう一台ベッドを入れただけで全く同じ部屋でした。ちょっとがっかりorz
とても良いお天気で六階のフロアの窓からブダの丘の方を撮りました。 -
今日の予定は
英雄広場を見て黄メトロに沿ってデアーク広場へ向かい、途中で両替をし、オペラ座でトスカのチケットを買い、デアーク広場で一週間チケットを買い、王宮へ行き、ゲッレールトの丘へ行き、カフェジェルボーでゲシュテニェピュレーを食べる
です。
英雄広場はハンガリー建国1000年を記念して1896年に作られたブダペスト最大の広場です。
広大な広場の中央には大天使ガブリエルを頂く高さ35mの建国1000年記念碑が立ち、その台座には全部で7人の部族長の騎馬像が並んでいます。
朝の青い空に映えてとても綺麗です。 -
ここはコダーイクリュンド
大きな交差点です。
かつてこの一角に作曲家のコダーイ・ゾルターンが住んでいたことから付けられました。
いろんな人の像が建っています。 -
世界遺産にも登録されているアンドラーシ通りです。
この通りの下は黄メト(黄色の線のメトロ)です。
ブダペストは赤い線のメトロ、黄色の線のメトロ、青い線のメトロが走っています。
みんな早口言葉のように黄メト青メト赤メトと言っています。
デアークテールはこの三本の線が交わる唯一の駅です。
ここで一週間チケットを買いました。
小さい駅では一週間以上のチケットは売っていませんので、ここまで買いに来なくてはなりません。 -
ここは旧リスト音楽院です。
今はリスト・フェレンツ記念博物館です。
バッチャーニウッツァという駅を降りればすぐです。
リスト音楽院の人はオールドと呼んでいます。
ここは記念館ではありますが通常のレッスンも行います。
リストが実際に住んでいたアパートで、入り口には今でも「火・木・土曜の3〜4時に帰宅」と書かれたプレートが残っています。
ここにはホールがあって、演奏会もたまに行われます。
私も二度ここで弾きました。 -
今のリスト音楽院です。
工事中です。 -
ハンガリー国立オペラ劇場です。
4日の夜のオペラ トスカのチケットを購入するつもりが、ガイドブックには『オペラショップは正面に向かって右側にある』とのことですが、移転したらしく、その場所へ行ってみましたが大きな錠前がかかっていて、とても購入できるような状態ではありません。
30分くらいうろうろしましたが、諦めてデアーク広場へ向かいます。 -
途中で怪しい寿司屋を発見!
怖くて食べられません。 -
オープンサンドのお店です。
ここ以外にもヴァーチ通りとモスクワテールにあります。
キャビアやサーモンなどの日本では滅多に食べられないものがあるので、夏に来たときにはよくお昼に買いました。
日本円は表示の半額だと思ってくださればいいです。 -
王宮の丘にあるマーチャーシュ教会です。
ゴシック様式の教会で、ブダペストのシンボル的存在です。
屋根は陶磁器で有名なジョルナイ製です。
ずっと工事中でしたが、ようやくほとんどの姿が見られましたが、中はまだ工事中です。 -
イチオシ
漁夫の砦からみたペストの街です。
国会議事堂が見えます。 -
音楽史博物館です。
リスト特集をやっていました。
直筆の楽譜や興味深いものがたくさんありました。
リストのピアノ曲が突然私たちのためにかかって、CD鑑賞しました。 -
音楽史博物館を出て、バスでクラークアーダーム広場へ降り、トラム19番に乗り、ゲッレールトの丘の下まで行きました。
49番に乗り換え、中央市場まで
お昼ご飯は中央市場の屋台で食べようと決めていました。
グヤーシュスープと何か解らない物(セットになって出てきた)です。
一人分1050ftですが一人で食べるには多すぎます。
もちろん二人で食べました。 -
中央市場の一階の一番奥にある生オレンジジュースをここへ来るとビタミン補給のためにいつも飲みます。
オレンジを五個ぐらい使ってギューッと搾ってくれます。 -
中央市場はたくさんの肉屋・野菜・果物・ケーキ・パンのお店があります。
二階は民芸品がたくさんあります。 -
49番でゲッレールトの丘へ戻り、展望台目指して山を登ります。
とても良いお天気でコートが暑く、空気も澄んでいるため日焼けしました。 -
30分ほど歩いてようやく到着しました。
ここからはドナウ河を挟んで、ブダとペストの街に分かれていることがよくわかります。
真ん中に見えるのはエルジェーベト橋です。 -
カラスだと思われますが日本とは大分色が違います。
-
イチオシ
ここは第二次世界大戦で攻撃を受けた穴がまだ沢山空いています。
-
ゲッレールトの丘からは27番のバスでモーリツジグモンドカールテールまで降りて49番トラムに乗ってデアークテールまで行き、チケットもあることなので、黄メトに乗り、一駅先のバッチャーニテールで下車すると、目の前がカフェジェルボーです。
-
イチオシ
娘のハンガリーの目的はゲシュテネピュレーを食べること!
ゲシュテネピュレーは秋冬のみのデザートで、いわゆる栗のペーストです。
生クリームと一緒に食べます。
これは本当に美味しかった!
ところが、ゲシュテネピュレーは中央市場にもケーキ屋さんにパックに入って売られていました。
私は何度も中央市場のケーキ屋に行っていますが、全然気がつきませんでした。
さすが目的のある子は違います。
中央市場でめざとく発見していました。 -
ヴェルシュマルティー広場で、グラスの中に水を入れて演奏していました。
人だかりがすごかったです。 -
オペラ座のロビーです。
もう夕方で、とても寒かったのでホテルへ帰ろうということになりましたが、もう一度オペラ座へ寄ることにしました。
なんとなんと!
一か八かでオペラ座の中に入っていったらチケット売り場がありました!
トスカのチケット二枚ゲットできました。
一人7800ftです。
結構高い席なのですが、日本円にしたらとても安いと思います。 -
二日目。
今日はハンガリー日通ペリカントラベルネットで予約した国会議事堂ツアーです。
9時10分までにインターコンチネンタルホテルのユーラマ社に集合。
オフィスの中に入れてもらい、しばらく待っていたらたくさんのガイドの人がやってきました。
私たちのガイドはオバサンです。
日本人だと知って「コッカイギジドー アリガトウゴザイマス コンニチハ」などと知ってる日本語を話してくれました。
私たちは「ナジョン ヨー」と(とっても上手!)言い、お互い笑いました。
運転手はスティーブさん。
ガイドを頼んだのは私たちだけだったのでスティーブさんの車で国会議事堂へ向かいます。
二人は友達?と聞かれたので、「ラーニャ」(娘)と答えて非常に驚かれました^^
何故ハンガリー語が喋れるのかと聞かれたので、リスト音楽院でピアノを勉強していました、と答えると、何年?とまた聞かれ、毎年10日間、一週間など短い期間です、と答えました。
とおしゃべりしている間に国会議事堂に着きました。
この写真はマッチ棒で作ってあります。
あるアパートに住んでいる人がこつこつ創り上げ、たはいいけれど出すのに窓を壊さなくてはいけなくなったので、政府が新しい家をプレゼントしたそうです。 -
絢爛豪華な国会議事堂です。
他のツアー客と一緒に回り、王冠の前まで来ましたが説明を聞くのに忙しく王冠の写真が撮れませんでした。
王冠のそばに立っている衛兵は、8時間立ちっぱなしで交代するそうです。
ツアー客の誰かが近づきすぎたためサーベルを振り下ろすということがありました。
とても怖かったです。びっくりしました。 -
会議室です。
やっぱり赤いです。 -
議員さん達の葉巻たばこ置き場です。
-
ガイドのヘレーンさんはドイツ語・英語・フランス語・イタリア語・ロシア語でガイドをします。
すごいです!
実は半分も私たちはわかりませんでした;;
ヘレーンさんごめんなさい。 -
ヘレーンさんと別れて、2番のトラムでインターコンチネンタルホテルで下車し、ヴァーチ通りを歩いてフェレンチェクテールにあるイェーグビュフェーに来ました。
ここは立ち食いのケーキ屋さんでとても安いです。
品物を決めてレジでお金を払い、品物の書いてある紙をもらってカウンターに出すとケーキをくれます。
右はクレーメシュ、左は生クリームとチョコレートクリームのみ。
クレーメシュはカスタードクリームですが、何故かぷるんぷるんです。
ゼラチンが入ってるのでしょうか? -
イチオシ
イェーグビュフェーの入っているビルは上の方に人が飛び出ている彫刻があり、最初見たときは本当に驚きました。
ぜひ皆さんに見ていただきたいです! -
歩いてゼンメルヴァイス通りのリスト音楽院へ向かいます。
これはすぐそばにある旧市庁舎です。 -
リスト音楽院は四年制と五年制に分かれていて、ここはたぶん四年制の校舎です。
ドアがすごく大きいけれど右下の小さいドアから入ります。 -
次は歩いてバジリカへ向かいます。
バジリカ・聖イシュトヴァーン教会です。
見学時間とミサの時間を間違えていて、私たちはミサに行ってパイプオルガンが聴きたかったのに、見学時間と間違ったせいでミサはとっくに終わってしまっていました;;
ここの一番の見所は聖イシュトヴァーンの右手のミイラです。
見たけれどよくわかりませんでした。 -
大きいパイプオルガンです。
聴きたかったなあ。 -
ながーい地下鉄の下りのエスカレーターです。
エスカレーターの速度は速く、なかなか飛び乗れません。
大縄跳びにどんどん入っていくような感じです。
イシュトヴァーン教会のあと、赤メトに乗って東駅まで来ました。
これからアリーナプラザへ行きます。
ここは写真が撮れません。
イオンモールのようなショッピングセンターで、200以上のお店が入っています。
ここにあるテスコという食品スーパーがお気に入りで、お土産類はここで調達します。
ワイン・紅茶・フォアグラ・スープなどなど。
品揃えも豊富で珍しいものがたくさんあります。 -
トスカのチケットです。
今夜7時からです。
楽しみです。
東駅からはバス30番で英雄広場まで10分 歩いてホテルまで7分です。 -
携帯電話の時間が間違っていて一時間早くオペラ座に行ってしまい、もう少しホテルでゆっくり出来るはずが時間を無駄にしました。
腕時計は絶対に持って行った方が良いと思います!
この時間の間に夜景を見に行こうと言うことになり、黄メトでヴルシュマルティーテールまで行き、ドナウ河まで歩きました。
これは小さなプリンセスの像です。 -
鎖橋の夜景です。
ドナウの真珠と言われています。 -
オペラ座にやってきました。
トスカはスカルピアとトスカの緊迫したやりとりの場面が最高に良かったです!
トスカもカヴァラドッシも良かったのですが、スカルピアはそれ以上に上手でした。
感激しました。
私の前に座った大女が邪魔で舞台の真ん中が見えず、隙間から覗き込むようにしか観られなかったのが残念です。
娘はオペラ初体験。
それがこのハンガリー国立オペラ劇場で最高のキャストとオーケストラで観られたということは、なんて幸せなことなんでしょうか。
椅子を畳むと、座席番号が書いてあります。
日本は背もたれの上に書いてありますね。
とても歴史を感じる劇場でした。 -
幕間にはシャンパンやワインが用意されていて、この寒いのにドレスのレディーたちがまさに社交界!
とてもステキでした。
バルコニーにも出られます。 -
イチオシ
この階段を上がった先がシャンパンなどがおいてあるロビーです。
アンコールではトスカとカヴァラドッシしか出てこず、私たちはスカルピアがよかったのにちょっとがっかり。 -
三日目。
この日は、モスクワテール近くにある国立の音楽学校でレッスンがあります。
私はベートーヴェンのソナタOp110 As-dur
娘は月光の終楽章です。
地下鉄にあったお寿司のポスター。
シュールです。
と、ここまでは良かったのですが…… -
デアーク広場で赤メトに乗り換えてモスクワテールまで行きます。
赤メトはドナウ河の下を通っているためとても深いです。
エスカレーターもとても長いため、ここで私はもっと注意をしなければいけませんでした。
ガイドの本にも書いてあるし、自分自身去年のレッスンでは気をつけていたのですが、このときに限りリュックを背中に背負ったままでした。
上りのエスカレーターに乗ったらすぐに大男が私と娘の間に割り込んできました。
その時に靴のかかとを踏まれたので、は?と思い振り返ったのですが男は謝りもしませんでした。
その時に、こいつは危険だ!と気づかなければいけませんでした。リュックを背中から下ろし前に持って来なければいけませんでした。
エスカレーターを降りる直前に、背中のリュックが二回揺れました。
足は降りるステップにかかっているため危険なので注意はどうしても足下にいってしまいます。
やられました!
財布をすられてしまいました。
日本円7800円、銀行カード二枚、クレジットカード一枚、が入っているヴィトンの財布です。
ステップを上がりすぐにリュックを下ろしてみましたがファスナーが半分開けられていてヴィトンの財布だけがありませんでした。
パスポート・現金・飛行機のチケットなどが入っているジップロックのような袋は無事でしたが。
後ろを振り返っても顔は見ていなかったためどんな男がさっぱり見当も付かずモスクワテールは人が多いので紛れたら全然わかりません。
とにかくすぐカード会社に電話しないと!
ところが、焦っているため保険会社の電話番号すらかけられません。
ハンガリーからは00を最初につけないと日本の番号81番をつけてかけてもかかりません。
保険の冊子には直通ダイヤルこちら、という番号はありますが00はついていません。
何度かけても当然繋がらず、いったい何が悪いのかも焦っていて解らず途方に暮れました。
そこへ先生が到着し、(もっと感激の再会だったはずなのに最悪)00をかけないとダメだということを教えてくれてようやくロンドンの保険会社に連絡が出来ました。
困ったときには日本大使館と思っている私は電話をし、事情を話し、カード会社の番号を教えてもらったり色々しました。
こんなことになんと二時間も費やし、レッスン時間がとれるのかどうなのかとても不安でしたが先生が後の予定をずらしてくれてなんとかレッスンは出来ました。
この写真は学校の入り口です。
レッスンが終わったら警察へ行きます。
携帯電話からあちこちに電話をし、料金がいったい幾らなのかとても不安です;; -
レッスンはとても良かったのですが、やはり財布は諦めきれず、また自分の情けなさにイライラし、落ち込み方は半端じゃないです。
レッスンは私のベートーヴェンのソナタが時間が足りず、明後日またみてもらえる約束ができました。
帰りに例のオープンサンドのお店でふたつづつ注文して落ち込んでて食欲はないけど、一応食べました。味なんて覚えていません;;
警察を探すのも一苦労で、いろんな人に聞き、ようやくたどり着き調書ができあがるまでに3時間かかり、(通訳は日本大使館のかたが電話口で対応してくださいました)ふらふらになって、トラム4番でオクゴンまで行き黄メトで帰りました。
7800¥はむこうでは18000ftくらいになります。
もう自分のミスに泣くに泣けず、(財布が諦められず、ケータイ料金の請求も心配)落ち込みました。
みなさん!!鞄は絶対に前で抱えてください!! -
4日め
今日はウィーンヘ行く日です。
が、実はハンガリーに到着した日から、私は全然寝ていませんでした。
隣の部屋が五月蠅すぎるのです。
テレビが何時間も夜中になっても聞こえてきます。
この日はすさまじく、3時になってもうるさくて、ブチ切れた私はフロントに駆け込み、部屋を変えてくれと訴えました。もう4日寝てないことも伝えました。
フロントの人が隣に言ってくれたからすぐ静かになりましたが、すでに3時30分です。ウィーンに行くため5時起きの私は、寝過ごしたら困るし、結局徹夜です。
あとで考えたら、直接部屋番号で電話して、日本語でいいからどなればよかったですね。
隣は女性でした。
ホテルの注意に、エクスキューズミーを繰り返していました。
旅行に来て眠れないのは後々変調をきたします。
朝、6時のバスで東駅へ行きました。 -
今朝はとても寒く当然気温はマイナスです。
娘はホテルザッハーでザッハトルテを食べるためオシャレをしています。
帽子を被っていった方が良いよと言ったのに、やめるわ、の一言でやめました。
薄いトレンカだけです。ズボンの方が良いよと言ったのに。
駅ははっきり言って待っているところが無く、寒いの一言です。
自分の持っているホッカイロを娘に貼り付け、私の帽子を貸し、震えていました。
何を間違ったか1番線に行ってしまい、どう見ても国際列車が止まっている様子はなく、うろうろしていると向こうに見えるのはレイルジェット。
乗り場を間違えた私たちは急いで13番線に行き、無事レイルジェットに乗り込みました。 -
良いお天気でのどかな風景です。
ウィーンまで約3時間です。 -
ウィーン西駅に到着。
ガイド本をよく読んでいなかったため、駅から出るには下へ降りなければいけないということがなかなか解らず右往左往。
地下鉄で行く人が多いと思いますが、ある人の旅行記に書いてあったように58番のトラムで行く事にしました。
トラムは当然町中を走り、シェーンブルン宮殿の真ん前に止まるそうです。
地下鉄だと10分ほど歩かなければ行けないらしいのでトラムにしました。
実際、トラムを降りたところから観たシェーンブルン宮殿です。 -
トラム58番で降りて、横断歩道を二つ渡り黄色い宮殿へ向かいます。
グランドツアーを日本からチケットを取っていきました。
チケットは10時〜11時入場です。
ヴォルさんにお聞きした通りこの時間内に入場すれば良かったです。 -
この先にガイドを貸してくれるところがあります。
ジャパニーズガイドプリーズと言うと携帯電話のような機械を貸してくれます。 -
イチオシ
宮殿の中は写真が撮れません。
グランドツアーは約1時間で回れます。
見終わった後ジャパニーズガイドは箱の中に入れて返します。 -
グロリエッテまで徒歩で20分ぐらいかかるので今回は行きません。
とにかく広い敷地です。
夏は綺麗だろうなぁ…… -
庭に面したバルコニーに上がってみました。
-
ウィーン西駅へ戻るトラムの乗り場です。
58に乗ります。 -
ウィーン西駅から地下鉄U3に乗って五つ目がシュテファン大寺院です。
ウィーン西駅でどこの線に乗るのかうろうろしていた私たちに「May I help you ?」と若い女性が話しかけてくれて、地下鉄を教えてくれました。
シュテファンで降りて階段を上がると本当に目の前はシュテファンです。
今からお昼ご飯です。 -
ケルントナー通りをオペラ座の方に向かって進み、ホテルザッハーの手前を右に折れるとローゼンベルガーというセルフレストランがあります。
一階が売店とカフェで地下がセルフレストランです。
欲しいものをトレイに乗せてレジでお金を払います。
お目当てはもちろんウィンナーシュニッツェル!
付け合わせのじゃがいもが多すぎて、一つ頼んで二人で分ければよかったと後悔;;
バジルソースのマカロニとソフトドリンクで一人2000円ほど。
お昼にしてはちょっと高いと思います;; -
こんなお店です。
-
入り口はこんな感じです。
-
お腹もふくれたしこれからオペラ座の前からDのトラムでベルヴェデーレ宮殿へ行きます。
オペラ座ショップがケルントナー通りの方にあります。
ここでバレエのビデオが流れていました。
どう見てもスペイン風のバレエですが、ドンキホーテなのかカルメンか……?
私たち以外のどこかの国の人も何なのかわからずぶつぶつ言っていました。
ショップのお姉さんに聞いたら、パキータだと教えてくれました。
ウィーンはやはり芸術の街。
バイオリンを抱えた人も多く見ましたし、楽器だけではなくバレエもあちこちにたくさんありました。 -
ベルヴェデーレ宮殿ではクリムト展をやっています。
接吻を見なければ!
本当はもう一つ手前の停留所で降りた方が近かった……。 -
スフィンクスの向こうにウィーンの街が見えます。
-
接吻は大きく部屋の真ん中に置かれていました。
見学者がたくさんいてじっくり見るには時間がかかりました。
その他にも有名な絵がたくさんありました。
高畑淳子さんに似てる絵があって笑ってしまいました。
ここでお見せできないのが残念です。
またDに乗ってオペラ座を行き過ぎ、世界遺産の建物をたくさん見ます。
ウィーンの市庁舎です。 -
ヨーロッパの演劇の有名なブルグ劇場です。
ここからまたオペラ座に戻ります。 -
オペラ座で下車し、お目当てのザッハーのカフェに行きました。
念願のザッハトルテです。
頭が痛くなるほど甘いことは判っているので私は注文しませんでした。
これはもちろん娘のです。
私たちは珈琲が飲めないため紅茶を注文しましたが、周りは生クリームたっぷりのアイスコーヒーみたいなのを注文している人が多かったです。
興味はあるものの、それが何なのかわからず注文できませんでした。
「Was ist das ?(これ何ですか?)」とでも聞けば良かったなぁ。
でもドイツ語で返されたら判らない^^; -
ザッハー・コンフィズリーでお土産用のザッハトルテを1つ買い、(2000円ほど)音楽館へ行きお土産用の音符のマカロニを4つ買い、シュテファン大寺院の中へ。
見学していたらミサが突然始まりパイプオルガンが響き渡りテノールが歌い、関係者以外は前の方に行けなかったけどパイプオルガンが聴けてラッキーでした! -
ペーター教会へ行きました。
その前にドプリンガーという楽譜屋へ寄り、生徒のお土産バッハのインベンションを購入。
日本で買うよりヘンレー版はやはり安かったです。
ペーター教会はバロック式の教会で、天井のフレスコ画が有名です。 -
中はとっても綺麗です
-
カプツィーナー教会です。
ここはハプスブルグ家のお墓です。
皇帝納骨堂があります。
ここに眠っているハプスブルグ家の人々の心臓の多くはアウグスティーナーに、内臓はシュテファン寺院に納められています。
もう夕方です。ウィーンもブダペストもお天気は良いのですが、なにしろ風が、空気が冷たくて冷たくて…
こういうことがが私の不幸に追い打ちをかけるのです… -
カプツィーナー教会の見学が終わり、シュテファン寺院の裏にあるハース&ハースという紅茶屋さんに行きたいと思いシュテファンの裏でうろうろしていました。
そこへおじさんが現れて「どこに行きたいの、教えてあげるよ」というそぶりをしましたが、スリにやられている私は思いっきり拒否し、勝手にあちこちのお店を窓越しに見て回っていました。
入り口がわからない私たちに「あそこだよ」と教えてくれたあのおじさん、本当にすみません;;申し訳ないことをしました。
時間が無いため適当な紅茶を二つ買い急いでシュテファンへ。
写真は地下鉄の乗り場です。 -
地下鉄で10分ほどでウィーン西駅に到着です。
写真は地下鉄への行き方です。
どなたか参考になれば幸いです。
私たちは19時ちょっと前のレイルジェットに乗りブダペスト東駅へ戻ります。
もう外は真っ暗で何も見えず、終点なので私は眠っていました。
ここで最大の悲劇が起こりました。
ブダペストについてからまるっきり寝ていなかったのと、この日徹夜だったこと、一日目二日目に娘を連れてとにかくあちこち歩き回ったことでまさかのめまいの発作に襲われました。
ブダペストの東駅に着き降りようとしたら、世界がぐるぐる回っていて身体が勝手に右へふらふらと傾いていってしまいます。
このときは眠っていたのを急に起きたからだろうと思っていましたが、バスの中でもホテルにたどり着くまでも兎に角ふらふらで吐き気もあり、(まさかまずいことになっていないよね)と不安に思いながらお風呂に入り、明日はレッスンだし治ってくれと祈りながら今日は寝ました。隣は静かでした。 -
朝目覚めてもぐらぐらはまるっきり収まらず、なんとか起きようと努力はしたのですが、身体を起こすだけで吐き気はするしとにかくふらふらで、泣く泣くレッスンをキャンセルし、暇な娘は一人でリスト記念館まで行ってきました。
写真はリスト記念館の入り口です。 -
お土産を買ってきてと頼んで、アリーナプラザまで一人で出かけた娘は、やはりゲシュテネピュレーを探し出し買ってきました。
私はまたロンドンへ電話し医者を手配できるか聞いてみましたが、ハンガリーではそう言う施設がなく私は寝ているしかありませんでした。 -
娘がレーテシュを買ってきてくれました。レーテシュは真ん中の細長いものです。
一口食べたらなんとあんこ!
なぜハンガリーまで来てあんこを食べなければいけないのか……。
私はこしあん派です。 -
なぜこんな写真になっているかと言うと、写真を撮っている余裕なんか我々にはなかったのです。
3月7日は丸一日私は寝ていましたが一向に良くならず、でも次の日は何が何でも日本に帰る飛行機に乗らなければなりません。
ふらふらしていますが、もうタクシーに乗りたくない私はエアポートミニバスをフロントから予約してもらい(本来ならエアポートミニバスは24時間前に予約をしなければなりません。もう24時間は過ぎていましたが一か八かフロントで聞いて見たところ予約が出来ました。トライしてみるものですね)3月8日朝8時30分にホテルを出ました。
私の身体がこんな風にならなければ、先生といつも行くパプリカレストランにも行きたいと思っていたのに……私の気持ちも知らずバスはパプリカレストランの前を通り過ぎました;;
フェリヘジ国際空港に到着して搭乗手続きをしたあと、私の身体の具合が悪いのを察した他のツアーの添乗員さんがドクターを呼んできました。
身体の具合の悪い人は最悪の場合飛行機に乗せて貰えないと言うことがそこで初めて判って、色々検査をしました。
なんとか乗せて貰えることになり、フィンランドに着きました。
フィンランドでもふらふらです。
トイレではいた後歩いていたら車いすを発見しちょっと借りました。
名古屋行きの搭乗口で長いすに横になっていたらまたドクターが来ました。
緊急着陸ということになっても困るのでまた検査をしました。
名古屋まで9時間30分。なんとか耐えなければなりません。
飛行機の中では緑茶だけしか飲めず、ひたすら気持ち悪さと闘っていました。
やっとの思いで名古屋に着き、CAの方が「車いすを用意しますので一番最後に出てください」とのことで最後に車いすに乗せられ空港のクリニックに直行。
診察の後すぐ点滴3時間。
スーツケースがこんなことになっているとは家に帰ってから判ったことです。
主人にセントレアまで迎えに来てもらい、私と娘と荷物を家に置いてまた主人はまた会社に戻りました。
私は一週間後に演奏会本番を控えているため絶対に治さなければなりません。 -
お土産で買ってきたザッハトルテです。
-
フェリヘジ国際空港で娘が買ったチェリーのレーテシュです。
私はダウンしていたためフェリヘジ国際空港の中はどこも行っていません。
レーテシュを買ったところにグンデルのお菓子を売っているところがあったはずです。
妹のために娘はここで妹の好物のマカロンを買いました。
あんこでがっくりした私のためにチェリーのレーテシュを買ってくれました。
以上で踏んだり蹴ったりの旅行記は終わりです。
最後の方は写真も参考になることも何もなくすみません。
みなさんには本当に気をつけてもらいたいと思ってこの旅行記を書きました。
一番迷惑を被ったのは娘です。
ごめんなさいね。こんな母と一緒に行っちゃって。さぞかし思い出に残ったことでしょうね。
土曜日にかかりつけの医者に行ったところ、ハードスケジュール過ぎなのと自律神経失調症によるめまいだねと言われました。一人でレッスンへ行っているのとはわけが違うから……。
二日ほど寝ていたらよくなりました。3kg痩せました。
ホテルはケチってはだめです。
次回からは四つ星ホテル以上にしようと心に誓いました。
眠れないのは拷問です。
このホテルも私は気に入っていたのですが……残念です。
旅の指さし会話帳 ハンガリー
旅の指さし会話帳 オーストリア は非常に役に立ちました。
最後まで皆さん読んでくださってありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- shibawankoさん 2012/06/24 11:42:15
- お写真すてきでした。
- 素敵なお写真拝見させていただきました。
大変な出足だったようですが無事楽しく帰国されて何よりです。
写真を見ながら懐かしくて目がうるうるしました。
一度しか行ったことがありませんがブダペストは又是非行きたいところです。
今回は3日後から、パリと、ヘルシンキに行ってきます。ヘルシンキは初めてなので素敵な旅行記が書けるように頑張って観光してきます。
- megmegmikkyさん からの返信 2012/06/24 19:32:33
- RE: お写真すてきでした。
- shibawannkoさま
書き込みありがとうございました!
とても大変な悲惨な旅行でしたが、やはりまたすぐにでも行きたいくらいです!
どこでもドアがあれば…と本気で思います。
ヘルシンキは空港を利用するのみですが、私の先生は、ヘルシンキの大学で生徒さんを教えていたことがあるそうなので、縁がないわけでもありません。^^
パリも20年前に行ったきりです。
どうぞ楽しんで来てくださいませ!!
私も近々去年のレッスンの旅行記を書く予定です。
ケーキの写真がメインですが、また読んでくださいね。
それではスリにはお気をつけになって、楽しい旅を!!いってらっしゃいませ!
megmegmikkyより
-
- worldspanさん 2012/05/24 06:36:51
- 大変でしたね。
- megmegmikkyさん
はじめまして、地下鉄2号線のモスクワ広場駅でのスリ・・・、大変でしたね。モスクワ広場周辺や東駅付近はブダペストの中でもあまり治安が良くない地域とは言われていますが、やはりこうしたスリがあるのですね。私は家族9人を連れてブダペストに連れて行き、モスクワ広場駅も利用していますが、幸いこうしたことは起きませんでしたが、それは偶々運が良かっただったのかもしれないと、今度はうちの娘をハンガリーに連れていくので気を引き締めないと、と感じました
worldspan
- megmegmikkyさん からの返信 2012/05/25 18:19:51
- RE: 大変でしたね。
worldspanさんこんばんは
書き込みありがとうございます。
本当に大変でした;;
毎回なんやかんや事件が起こって、踏んだり蹴ったりなんですが、今回ほどひどいことはありませんでした。
自分の甘さに凹みます;;
ハンガリーに行かれる際は、(外国はどこでも?)お気を付けくださいね!
megmegmikky
-
- ヴォルさん 2012/04/01 01:39:24
- 旅にハプニングは付き物とは言うものの…
- megmegmikkyさん、こんばんは(^^)
お帰りなさいませ☆
大作旅行記、一気に読ませて頂きました。
…が、コメント遅くなりましたm(__)m
計画通りにいかないことが個人旅行の醍醐味でもありますが
体調不良だけは…(>_<) 無事に帰国なさって良かったです。
でも折角のレッスンは悔しい思いをされたことでしょう。お察し致します。
次回はゆっくりレッスンが受けられるといいですね!
スリもガイドブックにはよく書いてありますけど、やっぱり要注意なんですね。
ブダペストよりウィーンのほうが治安はいい印象がありますし、人も親切ですけど
疑心暗鬼になるのは致し方ないことですよね。
私も信じていい人なのか否かわからず、後から失礼だったかな?(^_^;)って
経験あります。用心深いに越したことはないんですけど。
それにしてもウィーン1日だけで効率的に周られたんですね(驚)
目いっぱい楽しまれたようで良かったです(^^)
次回のブダペストのご予定はお決まりですか?
今回のことを一掃して楽しい思い出で塗り替えなくちゃ(^_-)-☆
ヴォル
- megmegmikkyさん からの返信 2012/04/01 16:56:19
- ありがとうございます
- ヴォルさんこんにちは
最後まで読んで頂きありがとうございます。
本当にトラブル続きで、踏んだり蹴ったりとはまさにこの事ではないかと言うくらい悲惨な旅行でした。前々回を上回る踏んだり蹴ったり旅行でした。
オペラやレッスンは本当に良かったんですが、他が…
レッスンがキャンセルになったことと、ヴィトンの財布が悔やんでも悔やみきれない所です。;;
カードや、免許証なんかはすぐに発行できるし、値段もたいしたことないけど、何物にも代えられないレッスンと、ヴィトンは…;;
これからはもっと気をつけますし、このおバカ旅行記を読んだ方には参考にしていただこうと思って恥を忍んで書きました。
(ちなみに、前々回は、スーツケースの鍵をかけて、バッグにしまい忘れ、現地で鍵がないことに気づくという、おバカをしています!;;
これは、後でしまえばいいや、と思ったのが原因ですので、これを読まれた方は、後ではダメ!思ったら今すぐ!!を徹底してください!まだまだ色々ありますが…)
これからもこんなおバカにどうぞお付き合い下さいませ;;
出発してもう一ヶ月になりますが、未だ食欲がなく、めまいもまだあります。早く元気になりたいです。
去年のレッスンの旅行記も前後するけど書いてみようかな?
今回まで、こういう旅行記があることすら知らなかったので…
そしたらまたお知らせいたしますね。
どうもありがとうございました!!
megmegmikky
- ヴォルさん からの返信 2012/04/01 23:27:46
- RE: ありがとうございます
- megmegmikkyさん、再びこんばんは(^^)
> 出発してもう一ヶ月になりますが、未だ食欲がなく、めまいもまだあります。早く元気になりたいです。
まだ本調子ではないんですね(>_<)
お嬢様の進学等、年度初めの慌ただしさが続く時期ですので
焦らず、無理のないようにお過ごしくださいませm(__)m
> (ちなみに、前々回は、スーツケースの鍵をかけて、バッグにしまい忘れ、現地で鍵がないことに気づくという、おバカをしています!;;
あーーー、これ、母がやりました(^_^;) 探せば他にもいらっしゃるのでは?
前泊で東京1泊した時に気付き、父が夜行列車で東京まで持参し、
出国前に何とかなりましたが。
前泊しなければ、現地まで気付かなかったことでしょう。
> これは、後でしまえばいいや、と思ったのが原因ですので、これを読まれた方は、後ではダメ!思ったら今すぐ!!を徹底してください!
同じことを言ってました!
なので、私はWどころかトリプルチェックぐらいします。
> 去年のレッスンの旅行記も前後するけど書いてみようかな?
> 今回まで、こういう旅行記があることすら知らなかったので…
>
> そしたらまたお知らせいたしますね。
私はこのサイトを知った時、世界地図に色を塗りたい一心で
過去に超遡って、色塗りのためだけの旅行記を何冊か作りました(^^ゞ
完全に自己満足です(笑)
体調回復されて、お時間ある時にでもアップして下さいね!
また遊びに来まーす♪
ヴォル
- megmegmikkyさん からの返信 2012/04/02 21:29:52
- RE: 旅にハプニングは付き物とは言うものの…
- ヴォルさん
お待ちしております!!
megmegmikky
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