春まだ遠い徳川園＆美術館

2012/03/04 - 2012/03/04

まだ春には遠いですが、徳川園と美術館に行って来ました。
美術館は撮影禁止ですので写真はありませんが、徳川家３代の姫たちの使用していた豪華なお雛様が展示されていました。
広い屋敷が無いと飾れないぐらいに大きくて立派なものでした。
徳川園はまだ何も咲いていませんが、その中でもわずかに咲いていた花がありました。

徳川園は、池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式で。清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮しています。

さらに徳川園は、高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴で、変化に富んだ景観を大胆に切り替える構成を用いて大名庭園の「荘厳さ」を大観できるようにしています。新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて楽しめる庭となっています。（徳川園ホームページより）

エリア 千種・今池(愛知)

池との調和が取れた日本庭園です。
しばしご覧下さい・・・・・

春にはまだ程遠い感じがして、梅等はまだ蕾状態でした。

季節はまだ冬ですね！

子福桜みたいですが、がんばっています。

滝に命名されているみたいです。
詳しくは次のページで！

そんな寒い中、頑張って花を咲かせている椿が！
何点か咲いていました。

水琴屈の立て札が！

早速行動している人が！

水を落とすと、かすかに音が聞こえます。
夏には風流でいいですね！

私は庭園側から（駐車場側）から入りましたが、この門が美術館側の入り口です。

美術館です。

丁度結婚式があったみたいで、撮影をしていました。

待合室にも使用されている喫茶室。

喫茶室から眺める庭園

こんな所に座って庭を眺めながら・・・・・

小腹が空いたので・・・・・・

鉢植えに梅が咲いていました。

花の名前は良くわかりませんが、間違っていたら済みません、芍薬かな？

椿・・・・かな？

美術館に入って直ぐにお雛様が・・・・・
というより、今日は徳川３台の姫達が使用していたお雛様が展示されていると言う事で、中に入ってみました。

此処までで、写真撮影は禁止になっていましたので撮れませんでしたが、さすが徳川家の姫たちのお雛様でした。

とても大きいもので普通の家庭には入りきらないものでした。

美術館の中に配置されていた庭。

梅かな？もうすぐ咲き誇る事でしょう。

その他にもチョコチョコ咲いていたものがありました。

園内にあった茶室です。

茶室内部

これも梅なんですね！

どうも花の名前は苦手ですが、綺麗という気持ちだけはあります。