2012/02/04 - 2012/02/05
25位(同エリア117件中)
NAOKIさん
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1泊2日という短期間でオタワの街を駆け巡った
一人旅ならではの小旅行。
たくさんの人と出会い
改めてすべての事は繋がっているの認識し
大きく成長出来ました。
旅から学ぶことは無限大。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この旅は語学学校の先生の一言から始まった。
「Ottawa is very nice city」
たまたま授業でオタワについての紹介のプリントを
みんなでリピートしている時だった。
そうだ
オタワに行こう。
自分の旅行はいつもそんなものである。
すべては気ままノープラン
だけどすべてはうまく行くと信じている。
無意識は自分の見たい風景に連れて行ってくれ
必然的に見せてくれる
やっぱり旅は
一番の人生の先生である
カナダの田舎街キッチナーを朝早くに出発する。 -
朝一番の電車でトロントに向かう
これがキッチナーにある
VIAレールのホーム
もはや改札なんてものは存在しない
切符は事前にインターネットで買うか
駅の中で当日も買うことが出来る。 -
切符を購入しようと駅に行くと
すでに長蛇の列が(+_+)
30分並んでも買えず....
すると定刻通りに電車が到着
とりあえずで電車に乗ってくださいとのこと。
とりあえず切符もなしで乗車。 -
電車はやっぱりかっこいい
電車内で切符を購入しようとするが
駅員さんが切符の確認のため携帯電話で
確認しながら進めていっていた
ここらへんは本当に手際が悪い
自分の番になって電波が悪く電話がつながらないから
トロントで買ってくれとの事。
カナダの田舎の街並みを見ながら
のんびりオタワを目指すのも悪くない
飛行機と違った良さがある。 -
トロント、ユニオン駅でオタワ方面の電車に乗り換える
待ち時間が1時間半もあったのでふらふらと
ユニオン駅周辺をぶらついてみる。 -
トロントは寒いせいなのか
やたら地下の街が発達している
外に出てみたがなにもなく引き返す
する事がないからしょうがなく
スタバで朝食 -
いよいよ電車の時間という
ことで
オタワ方面の電車に乗り込む
これはユニオン駅ホーム -
トロントからオタワまで
約4時間半
料金は片道、税金込で45ドルくらいでした。
いつ予約するかによって値段は大きく左右されます。
予約するならなるべく早い方がいいです。
予約は英語ですがネットから簡単にできます。
分からなかったら日本語の取り扱いサイトもあります。 -
電車内はネットも使うことが出来、
とても快適
自分の場合
4人席で2人で座っていて
とてもよかった
周りの人たちはみんな本を読んでいて
前の席のアメリカ人らしき人は30分に一回くらい
唐突にカメラを取り出し
おもむろに写真を撮っていたのが印象的だった -
あれよあれよの間にオタワに到着
駅で待ち合わせていた
語学学校の先生(最初に出てきた)
の姪さんと合流する。
事前にメールで連絡を取り合い
案内してくれることになっていた。
彼女は24歳で自分は22歳
自分の英語はまだまだだけど
あってそうそう若い話で盛り上がる
もちろん恋愛がらみの話(笑)
そして市内を案内してくれることに。 -
市内に到着するともう夕暮れ
弾丸ツアーだからいける所は限られる
たくさんまわりたいが
オタワはトロントに比べると北にあるので
ものすごく寒い
あまり外を歩き回っている余裕など
無論ない
向こうに見えるのはお城みたいな
ホテル。
泊まって見たいと思い
入り口に向かう -
このホテルの入り口で見つけた
氷像。
かわいらしい。
氷像が外に飾れるほど寒い。 -
そしてお目当ての
世界遺産のリドー運河に
もうちょっとゆっくり眺めていたかったが
寒さは何回も言うが尋常ではない -
次に向かったのが
ガイド(先生の姪)がここは
はずせないと連れてきてくれた
カナダ国会議事堂!!
本当に美しい
こんな所で政治をするなら
いい案がでるよね
政治家さん
入り口の方では火がたかれており
人が数人集まっていた -
イチオシ
ある意味
この時間帯は完ぺきだったのかもしれないと
思うほどきれいだった
もちろん中に入らなければ
入場料は無料です。 -
国会議事堂周辺。
観光案内によればこの一帯に
観光名所が集まっているので
あまり移動の必要はないとのこと
ちなみにバスは3ドルで
ラッシュアワーでなければその半分で行けるとの事
しかし自分が駅からオタワの市街地に乗った時は
大変だった
バスは東京の朝の地下鉄みたいな混雑ぶり
そしてコインがなく5ドルで払うと
お釣りは返せないとのこと
時間帯が悪かったみたい
少しは1ドル、2ドルコインを持っておいた方がいいと思う。 -
オタワのダウンタウンに戻り
彼女の彼氏さんと彼女の友達と合流し
レストランに行くことに
こうやって出会いがどんどん増えていくのは
本当に旅のいいところである -
向かった先はパブみたいな
レストラン。
休日ということもあり
1時間くらい待たされた
店は狭く自分はトイレの前に立っていて
身動き出来ない状態
トイレに来る人が来るたび
ドアを開けていた
一時間で10回は開け閉めしていた
完全に酔った人には
ドアマン、ありがとうと言われた(笑) -
いよいよ待ちに待った
ハンバーガーの到着
とてもお腹がすいていたという事もあるが
人生で一番うまいハンバーガーを食べたと思う
あれだけ待たされて
値段も11ドルくらいだというのに
20ドルでお釣りはいらないよ
と言うくらいうまかった
是非行く機会があるならばこの店にいってほしい
オタワに住んでいる友達のお勧めだから
間違いないし
値段もリーズナブルでお酒も飲める -
食後、友達のアパートに遊びにいくと
いう事でタクシーを使って移動
少しオタワ中心部から離れたアパートで
また友達の友達が合流して
みんなでお酒を飲みました。
みんな全員、その日に知り合った人ばかり
だったけど
みんなとてもフレンドリー
とても楽しい夜だった。 -
そしてパーティーの帰り際に
ガイドをしてくれた姪さんが自分に聞く
「今日はどこに泊まるの」
もちろん泊まる所など決めていない
むしろ泊まらせてもらう気
まんまんだった。
こんなやついないよね..
しかし即答で泊めてくれるという事で
彼女のアパートに
もちろん寝る場所はベッドではなく
ソファーだが
本当に感謝(^^)
酒に酔っていたという事もあり
帰って即、就寝。 -
2日目
起きたらもう10時半
えっと帰りの電車の時間12時半だよな。
もう時間ないやん。
ということで
12時くらいまで
のんびりとおしゃべりしながら
時間を過ごしました。
本当に親切でフレンドリーな
カップルで
本当にいい友達が出来ました。
彼女のアパートから
向こうに見えるのはオタワの市街地です。 -
自分の寝たソファー
もちろん無料
朝飯まで作ってくれました。 -
時間になるとタクシーまで呼んでくれて
至れり尽くせりです。
本当にお世話になりました。
タクシーに乗るとタクシーのうんちゃんが
ジャパン、ジャパンと興奮気味に喋ってきて
他のタクシードライバーに電話して
なぜか自分も出る事に
日本語でしゃべってくれと言われ
向こうも喋れるのかなと思い
喋ってみると
相手は全く分かっていない
まあ
楽しかったしいいや
こういうことも旅の思い出になります。(*^^)v
ここでもまたチップを奮発してしまった -
駅につき
帰路に
トロントでまた経由し
ホームステイ先のキッチナーに帰りました。
一泊二日の弾丸ツアーだったけど
たくさんの友達が出来
色んな体験が出来ました。
自分の気が向くままに旅をするのって
本当に面白いし
色んなサプライズがある
やっぱり旅は素晴らしい
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