【国内79】2012.2トルコの友人の結婚パーティに名古屋へ1-犬山城

2012/02/05 - 2012/02/05

名古屋の友人の弟さん（一度日本に入国拒否にあった人，顛末はhttp://4travel.jp/traveler/suomita/album/10416275/　http://4travel.jp/traveler/suomita2/album/10407342/）が同郷の女性と結婚して日本に連れてきた，結婚パーティーに招待されたので出かけた．本当にいい人たちだ．
前日仕事があったので0950東京発のぞみ103号で1134名古屋．犬山城を見たことがないので，1152快速特急で1218に犬山に着いた．この際にコンパクトデジカメを使用して（列車の中などでははずかしいのでコンパクトカメラで撮影する習慣がある）撮影した写真のSDをなくしてしまった．幸い犬山についてからは一眼カメラで撮影していたので，記録が残っていたからよかった．この際パーティでのトルコ料理をおなかいっぱい食べようと，昼はハンバーガー1個にした．

エリア 犬山(愛知)

• 同行者: その他
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

1230に犬山駅を出発．ここから一眼デジタルで撮影していたので，記録が残っている．まあここまでの新幹線と，名鉄の快速特急は仕方ないだろう．

本町交差点が見えてきた．ここまで駅から徒歩5-6分

本町通り

すぐに旧磯部邸があった．「江戸期の建築様式を持つ木造家屋。主屋は幕末に建てられたと伝わっています。緩やかなふくらみのある「起り屋根（むくりやね）」は犬山市内の町家で唯一現存しており、正面は２階建て、裏は平屋の「バンコ二階」と呼ばれる造りになっています。国宝犬山城大手門から延びる本町筋にあり、江戸期から呉服商を営んできました。敷地は間口が狭く、奥行きが広い「ウナギの寝床」のようで、中庭、裏座敷、土蔵などもあります。「ウナギの寝床」には町衆の知恵が息づいています。江戸期の税金は間口の広さで決まっていたからです」http://inuyama.gr.jp/sightseeing/532

お雛様が飾られていた

土蔵

古い民家を見るのは楽しい

古い街並みが続く．今日は月二回の午後しかない歩行者天国

犬山城が見えてきた

古い家だなあ　五平餅を売っている

犬山しみんてい

だいぶ近づいてきた

1255　公園前の通りを渡る

三光稲荷神社

隣に猿田彦神社，二礼二拍手一礼

稲荷神社本殿

カエルは神様の使い

城へと昇っていく

山門を入る

現存する数少ない城だ！

入場料500円

中に入る．やはり本物の城だ

全部で四階構造になっている

二階からの眺めもよい，ライン大橋と伊木山

鵠沼の町

城の模型

二階

上へ

三階

屋上の展望台にでる．西側の欄干を北に，木曽川方向へ

ライン大橋と伊木山

ライン大橋の斜め右の山が岐阜城

鵠沼

ツインブリッジ，犬山橋，川の上流には御嶽山が見えるはずだ．このときもうっすらと見えたが，写真には写らなかった

東側，モンキーパークの観覧車が見える．有名な有楽園は隠れてしまっている

南側へ　尾張富士と本宮山

まっすぐ前が犬山市文化資料館

遠くに名古屋市内が見える

今日は天気がよくなかったが見学きただけよかった．景色に気をとられ，そういえば四階の小さな高欄の間を撮影忘れる

1324外へ

茶店の向こうに楼がある．

山門を出る

坂を下りる

針綱神社　二礼二拍手一礼

下に降りる

隣に太宰府天満宮

道路を渡り「からくり展示館」へ．ここの料金は犬山城と込み

「犬山祭の車山（やま）に関する貴重な歴史資料も間近で眺められます」http://inuyama.gr.jp/culturalassets-themepark/631

本町山車蔵，明治42年

あらめずらしちんどん屋さん

もう少し見ていきたかったがあまり時間がない

本庁交差点に戻る，まあ家中姿で大変だ．何のパフォーマンスをするのだろる

向こうにもいる．

1400　もうすぐ犬山駅だ．なるべく1530までにはホテルに戻りたいと思っている．パーティは1700からだ

磯部家住宅のパンフ

入場券