2012/01/14 - 2012/01/23
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funasanさん
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1月19日カウアイ島「ナウィリウィリ」に到着。この日は、ハワイのバカンスらしく港の近くにある高級ホテル「カウアイ・マリオット・リゾート・オン・カラパキビーチ」(写真)で一日を過ごす。マリオットの完璧な施設・サービス・ロケーションに魅了される。
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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珍しく妻が早起きし、何か叫んでいる。「早くバルコニーに来て、早く」。「うるさいな〜」と思いつつバルコニーに出た瞬間、素晴らしい風景(写真)に目が覚めた。
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日の出(写真)は7時19分。ちょうどプライド・オブ・アメリカがカウアイ島「ナウィリウィリ」に入港する時刻と同じである。
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朝食前に展望デッキ内を散歩する。朝一番で誰もいないオアシスプール(写真)の背後から日が昇る。
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アロハカフェの展望デッキ席(写真)には既に多くの人が集まってきている。朝日をあびながらの朝食タイム、今日も幸せな一日がはじまる。
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展望デッキから眺めたカウアイ島(写真)は美しい。カウアイ島はハワイ諸島で最も古い島であり、他の島々と同じく火山活動によって生まれた。
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島の中央には標高1569mのワイアレアレ山があり、数百万年の歳月を経てワイメア渓谷やナ・パリ・コーストのような険しい岸壁や奇峰が形造られたという。
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朝食を済ませ、デッキで読書する老夫婦(写真)。人生のゆとりが感じられる。我々もゆとりを持ってカウアイ島滞在をしよう。
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この日は熟年4人組で港近くにある高級リゾートホテル「カウアイ・マリオット・リゾート・オン・カラパキビーチ」(写真)に遊びに行く。
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ホテル裏側には大きな池と庭園が造られ錦鯉が群れている。
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ホテルのフロント・ロビー(写真)中央に置かれたカヌー。
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ロビーの窓側に置かれたソファーに座りホテルマップを見る。ここのマリオットはカラパキ・ビーチを独り占めした巨大なホテルで、どこにどんな施設があるかの事前調査が必要である。
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ロビーからガーデンプールへ続く小道の脇にある見事な芝生と美しい花々(写真)。妥協を許さないサービス精神を感じる。
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そして、ガーデンプール(写真)を見た瞬間、一同、驚きの声をあげる。素晴らしい!プールの半周に「Aupaka Terrace」があり、古代ローマ風バルコニーが5カ所も造られている。
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とても広いガーデンプール(写真)、その先には海(カラパキ・ビーチ)が見える。
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ガーデンプールに面してレストラン「Kukui`s」(写真)があり、ここで朝食ビュッフェが食べれる。「心ゆくまでリゾートして下さい〜」という感じである。この一角に「寿司バー」もある。
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子供用にスライダープール(写真)もある。
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プールの先には広々としたグリーンの芝生があり、背の高い椰子の木がそびえる。
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その先にカラパキ・ビーチ(写真)が広がる。マリオットはこの海を独り占めにしている。
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遠くに「プライド・オブ・アメリカ」(写真)が見えるが、実際には歩いて帰れる距離である。
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今日は最高にいい天気で太陽の下にいると暑い。是非、プール(写真)で泳ぎ、プールサイドのチェアーで寝転がってリゾート気分を満喫したい。
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フロントで聞いてみると、プール横に「Pool Desk&Towels」があり、そこで「プール・アクセス」を買え、という。
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プールアクセス代金(1人35$、2800円)を払い、手首にビニールの輪を巻いてもらう。これでホテルの宿泊者と同じサービス(プール、チェアーの利用、タオル交換)が受けられる。(海外リゾートで私がよくやる裏技である)
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60歳とは思えない「Nice Body」を披露するfunasan(写真)。隣で妻が言う。「は〜い、お腹の力を抜いて…」
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プール(写真)に入ると最初は少し冷たく感じる。しかし、泳ぎはじめるとちょうどいい水温である。強烈なハワイの太陽を受け水面がキラキラ光る。
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太陽の光がプールの中まで入りとても綺麗に見える。気分良く泳ぎ、取りあえずガーデンプールを1周する。普通に1周しても200mはあると思われる。
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2周目の途中、ジャグジー(写真)で休憩する。このジャグジーは「Aupaka Terrace」の古代ローマ風バルコニーの1階部分にできている。水温の低めのジャグジー、熱めのジャグジーと温度変化をもたせてあることにも驚く。
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日本の温泉なみに熱いジャグジーもあり、私はそこが大いに気に入った。「いい湯だな〜」そして、火照った体でプールに入ると最高に気持ちがいい。しっかりプールで遊んだ後はお気に入りのチェアーに寝転ぶ。
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少し疲れた体をチェアーに横たえ休憩する。見上げれば真っ青な空に椰子の木(写真)が天高くそびえる。まさに、リゾートを絵に描いたような雰囲気である。
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休憩の後、ビーチに出てみる。日差しが強く暑い。今更ながら日本の寒い冬が信じられない。
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海(写真)に入ってみたが、水が冷たく直ぐに上がる。おまけに海水の透明度もない。これでは海で遊べない。
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ギフトショップにはコンビニ並の飲食物が置いてあったので、ジュース、コーヒー、サンドイッチ、バナナ等を買ってきて軽いランチにする。
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ランチの後は日陰のチェアー(写真)を探してお昼寝をする。
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日陰に入れば涼しい。暑くもなく寒くもないビーチ(写真)で午後のうたた寝をする。これ程優雅な休日はない。
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目覚めれば青い空と椰子の木(写真)。天国とはこのような所か……?
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プール、ジャグジー、休憩を繰り返し、時折、ホテル内の探検もする。マリオットの敷地内にホテル棟(写真)だけでも5棟も建っている巨大リゾートである。
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カラパキ・ビーチ(写真)を散歩する。
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ビーチの外れでカヌーの練習をしている子供達(写真)を見かけた。
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時刻は既に午後5時、夕陽が傾き、そろそろ船に帰らねばならない。
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夕陽に染まるビーチ(写真)をいつまでも眺めていたい心境であるが、しかたなく船に帰る。
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「プライド・オブ・アメリカ」(写真)があかね色に染まる。
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そして、日が沈み周囲(写真)は次第に暗くなる。今日は素晴らしいビーチリゾートを体験できて大満足である。
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本日の夕食はおなじみの「リバティ・レストラン」(写真)にする。
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前菜①
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前菜②
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メイン魚料理。気分が良く料理名をメモするのを忘れてしまった。
(クルーズ6日目終了)
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