紅葉のカナダクルーズ　　⑭　ハリファックスの観光　②

2011/10/14 - 2011/10/14

１９９５年に先進国首脳会議の開催地となり、世界中にその名が知られました。ノバ・スコシア州の州都であり、アトランテック・カナダの商業・経済の中心です。また、ハリファックスはタイタニック号の最後をみた街です。1912年のタイタニック号沈没時、救助にあたった港としてとみに有名なのです。

そして、1917年に、有名な「ハリファックスの大爆発」と呼ばれる船の爆発事故（火薬を積んだフランスの船とベルギーの船が衝突して、2000人が死亡、ハリファックスの街が半壊状態になった事故）です。ハリファックス近郊は、世界遺産ルーネンバーグや花崗岩の岩場に建つ灯台ペギーズ・コーブ、タイタニックの犠牲者の墓地など見所がたくさん点在しています。

エリア ハリファックス(カナダ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 船 飛行機
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ペギーズ・コーブ灯台から、戻る途中の景色です。

鉄道の線路が見えています。列車の色も華やかです。長距離列車？

鉄道の線路が見えています

右の方に白い長い建物は何？　なが〜〜い「跨線橋」（こせんきょう「跨道橋」？？

あの白い通路が目立つのでもう〜1枚写して〜〜

再び港の灯台を、間もなくお別れです。

少し大きく写したり〜〜

貨物船も行きますね〜〜

おまけは、船着き場の前の紅葉です。ヌルデ(フシノキ）でしょうか？