2012/01/14 - 2012/01/17
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ないはん男前さん
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タイ政府観光庁(TAT)が発行している、月刊国内旅行誌、オーソートーの2011年10月号を立ち読みしたら、湖面のほぼ全体が、ピンクの蓮の花で覆われている湖の写真が載ってました。その時、直ぐに“この目で見てみたいぃ!”と思いました。その後、ネットで調べると、見頃は、1月半ば・・・とか。丁度、その頃は、“蓮の花満開祭り”みたいな催しもあるようでした。洪水も収まり、年が明け、絶好の行楽の季節、やっと行ってきました。ついでに足を延ばして、1年ほど前に出来たばかりの新しい県、ブンカン県に住む友人も、初めて訪ねる事にしましたぁ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ウドンタニ県クムパワピー郡にある湖、ノーンハーンでは、毎年11月頃から翌年の2月末頃まで、湖面が、蓮の花で覆われる・・とか。
バンコクからクムパワピー行きの長距離バスは無いので、(但し、クムパワピーを経由する夜行長距離バスはありますが、クムパワピーに到着する時間は、深夜3時頃で、不便)一旦、ウドンタニまで行き、30キロ程をローカルバスで引き返すことにしました。ちょっとすったもんだしましたが、最終的には、幹線道路から、湖まで、15キロ余りの距離をバイクタクシー利用で、何とか到着。 -
到着したのは、午前7時半頃。観光客の姿は、まだ、ちらほらでした。
蓮の花は、午前中が見頃で、午後になれば、花が閉じてしまいます。蓮の花が咲いている期間は、見物用のボートが運航されています。テントの中に設けられたチケット売り場の上には、料金が・・・。
所用45分ほどの小回りコースで、300バーツ
所用1時間半ほどの大回りコースは、500バーツ
結構高いなぁ〜、と思っていると、これは、ボート一隻当たりの料金でした。一隻に10人まで乗れるので、大勢で乗れば、かなり安いです。
チケット売り場の女性に、“何人ですか?”と尋ねられ、“一人”と答えると、近くにいた二組の家族連れと同じ船に、乗せてもらえました。
結局、私が支払った運賃は、40バーツでした。 -
では、早速、ボートで、蓮の花見物です。
朝早いので、待つことなく、直ぐに乗れました。
でも、この日は、おおむね曇天、時折陽が差す程度で、ちょっと残念な天気でした。 -
東側を見ると、朝日で、湖面が黄金色に輝いていました。
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湖の中には、一部の蓮の花を取り除いて?ボートの遊覧コースが作られています。
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前方を進んでいた、ボート。
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大きめのボートの他に、ロングテール・ボートで見物することも出来ます。
これは、ロングテール・ボートで、蓮の花が満開になっている場所に入り、写真を撮っていた人達。
まるで、蓮の花園の上に、浮いているようデス。 -
ノーンハーンの面積は、約23,000ライ(1ライは、1,600平方メートルです)もあり、その大部分が、自然に咲いた、蓮の花で被われています。
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野鳥も、湖面に立っていた棒の上から、見物?
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遙か後方に、仏塔が霞んで見えてます。
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船で観光中、咲いている蓮の花を、持ち帰ることや、
湖にゴミを捨てることなどは、一切禁止されています。 -
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45分間ほどの、小回りコースも、終了。
スタート地点近くの下船場に戻ってきました。 -
土手の上に、丁度、伝統舞踊でも演じるのか、伝統的な衣装を身につけた、子ども達が来て、彼らも、ピンク色の蓮で埋め尽くされた、湖面を見ていました。
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この町では、今年は1月13日から15日まで、“蓮の花満開祭り”とでも言うようなイベントを開催しており、今が見頃の蓮の花の見物を、プロモーションしていました。生徒さん達は、多分、地元の伝統舞踊でも演じるんでしょうが、今回の目的は、蓮の花見物でしたので、彼らのショーは見ませんでした。
この湖では、昔から、蓮の花が沢山咲いていたようですが、観光地として知られるようになったのはごく最近で、このお祭りも、今年で3年目だそうです。 まさに、それまでは、“Unseen Thailand”だった訳です。 -
こちらは、ロングテール・ボート。小型なので、数人しか乗れません。
料金は、一人当たり100バーツだったような・・・・。
それに、これは、船の幅が狭いので、途中で立ち上がると、ゆらゆら揺れそうで・・・・、私は、大きい方のボートにしました。 -
私が、見物を終えて暫くした頃から、観光客が、どんどんやってきました。
ボートの乗り場にも、列が出来、10隻以上あったボートは、フル回転。 -
このおじさんは、湖面の清掃でもしているのでしょうか?
それとも、まさか、魚を捕っているとか??? -
湖の方に向かっていたワンコ。
こいつも、蓮の花見物?? -
ボート乗り場には、長い行列が出来るようなりました。
この2匹のワンコ達は、仲良しなようで、チケット売り場辺りで、じゃれ合っていたのですが、そのうち、人混みをかき分け、乗船待ちの列の先頭付近に・・・。
ワンコも、やはり、ボートで見物したかったのかも・・・・? -
2匹は、チケットを持っていないからか、この直ぐ後に、係員に追っ払われ、すごすごと、また土手の上に戻ってきました(笑)
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びっくりする程の蓮の花を見た余韻を暫く楽しんでから、携帯で、来るときに利用したバイクタクシーに、迎えに来て貰い、幹線道路まで出、直ぐにやってきたソンテオで、ウドンタニまで戻り、バスターミナルへ。
丁度、友人の住む、ブンカン県ブンコンロン郡を通るローカルバスが発車する少し前でした。
写真は、ブンコンロンに向かうバスの車内。ウドンタニからブンコンロンまでは、250キロ程ですが、何回か、意味不明の停車(笑)をしたので、何と4時間半も掛かりました。 この写真を撮ったときも、ドライバーは、乗客そっちのけで、どこかへ行ってました(笑) ま、田舎のバスでは、良くあることですが・・・・。 -
やっと、ブンコンロンのバス停に到着。
ウドンタニを発車した時には、結構な乗客がおり、途中、乗り降りを繰り返しましたが、ここまで来た時には、乗客は、残り数人。
ここで降りたのは、私一人でした。
バスは、終点のブンカンまで行きます。
向かい側には、ポリボックス。
友人のKさんに電話して、バイクで迎えに来て貰いました。
バイクで5分ほどの距離にあるKさんのリゾートでは、彼の友人、Pさんが待ってました。 この日は、3人で、近くの食堂で食事をし、早めに就寝。 -
翌日ですぅ。
夕べは、大きな湖の畔で、Kさんがやってるリゾートで泊まり、早朝、テラスから湖を眺めると、肌寒い中、朝早くから、漁師さんが網を張ってました。、 -
湖の土手から撮った、Kさんのリゾート。
建物などは、殆ど、Kさんの手作りだそうです。
特に、名前を付けている訳では無いし、看板も出していないので、正に、“知る人ぞ知る、知らない人には判らない”リゾートです(笑)、 -
この日は、Pさんが、小型のボートを手配し、3人で、ブンコンロンの野生動植物保護区へ・・・・。
写真は、地元の人からボートを借りる話を付け、ボートを留めてある場所まで向かう、ボートの持ち主(先頭)とPさん。
田植えをして間もない水田の、畦道を湖に向かって歩いていきます。 -
5分ほどで、ボートを係留している入り江に到着。
ボートのオーナーは、乗せていた網を、降ろしています。
Pさんは、若かった頃、日系の繊維会社で働いた事があり、その時、優秀だったので、会社から、1年ほど、日本の親会社に研修に派遣されたようで、少し、日本語を話します。 -
直ぐ目の前には、漁をしている人。
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まずは、櫂を使って、岸からやや離れ、それから、小型エンジンを始動。
湖の中程に向かいます。
ここにも、場所によっては、結構な蓮の花が咲いてました。
でも、昨日見た、ノーンハーンの蓮には、全く及びませんが・・・。 -
去年、ブンコンロン警察署の署長さんが、“夢の中で、この湖に住んでいるとされている竜から、O月X日のXX時に、姿を現す”とお告げがあり、実際に、その時間に湖に行くと、湖面に、竜の影の様なモノが見えた、という事がありました。そんな事が2,3回続き、一時、マスコミも大騒ぎしたのですが、今回は、残念ながら、竜の姿を見ることは出来ませんでした。
因みに、Kさんの奥さんも、“私も、確かに見た!”と言っているそうです。
私は、まだまだ、修行が足りないようです・・・・・・。 -
この湖も、農業用のため池みたいなモノなので、一部を除いて、水深は浅く、水も意外と澄んでいます。
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だんだん、野生動植物保護区に近づいて来ました。
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保護区域の陸の部分に上陸し、区域内を散策します。
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区域内にいる魚や、水草と魚との関係などを解説した看板。
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一角に、大きな鳥かごがあり、中に、一匹づつ、珍しい鳥が入ってました。
私は、“んんん、サービスのいい保護区だな。折角来たのに、野生の鳥を見れなかった場合のために、わざわざ、この辺りに居る野鳥のサンプルとして、置いているのかな?”などと思いつつ見ていたのですが・・・。 -
これくらいなら、野鳥としててもおかしくないでしょうが・・・、
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こんなのまで居ると、“こんなのまで野鳥で居るの???”とちょっとびっくり。
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後で、ここの職員の人に尋ねたら、
“あの鳥たちは、昔、ペットとして、飼い主に買われていたもので、飼い主が何かの理由で、飼うことが出来なくなったため、今更、野生にも戻れないので、ここに連れてこられた鳥デスよ”って・・・。
な〜んだ。 そうですよね、こんなのが、野鳥でそんじょそこらに居るわけ無いですよね。 おバカな私でしたorz... -
これは、ブンコンロン野生動植物保護区入り口の看板。
普通は、湖の周囲をくるっと回って、陸路でやってくる人が多いのでしょうね。 -
区域内には、自然を楽しみながら学習できる、トレッキング・コースもありました。
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ビジター・センターにあった資料。
この保護区で見ることが出来る野鳥。
ここで、資料を見ていると、職員の方が、やってきて、お話を伺うことが出来ました。 -
ブンコンロンの湖に居る魚たち。
結構沢山の種類が居て、びっくり。
KさんとPさんは、これは食べられる・・とか、食べられない・・とか(笑) -
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帰り際に、果物のなる木の苗木を分けて貰いました。
何の果物かは、忘れましたが・・・・・。
そのうち、Kさんのリゾートの庭で、育つでしょうから、どんな果物がなるのか楽しみです。 -
私たちが、ボートを係留した直ぐ側には、食虫植物が群生していました。
ボートから下りた時には、全く気付かなかったのですが、職員の方に言われ、帰り際に見ると、小さな虫を捕まえる、袋のようなものが、そこここに、ぶら下がっていました(笑) -
虫を捕まえる袋。 ちょっと判りにくいですが・・・・。
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お昼を過ぎたので、そろそろ帰ります。
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岩で出来た大きな山、プー・ランカー。
国立公園になってます。
頂上は、平らな岩で、高山植物も咲いているとか・・・・・。
ちょっと、エアーズ・ロックのような感じです。 -
湖の中程から眺めた、Kさんのリゾート。
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最初に、船が係留されていた場所に、戻ってきました。
ここにも、野鳥。
その後、ボートを持ち主に返し、昼食を摂ってから、Pさんは、所用で隣町に・・。
私とKさんは、バイクで、湖の対岸にある、“海の家”みたいなのが立ち並んでいる、地元の人達の憩いの場へ・・・(笑)
そこで、Pさんのお姉さんにバッタリ。
この近くには、野生の象が住んでる保護区もあるそうです。
今度、行く機会があれば、是非、野生の象を見たいモノです。 -
ブンコンロンに沈む夕日。
翌朝、朝早いバスで、バンコクに帰りました。
バンコクまでは、何と、13時間掛かりましたorz....
????? お終いデス ?????
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この旅行記へのコメント (20)
-
- Nさん 2013/08/16 22:56:07
- はじめまして
- とても幻想的な風景に驚き、書き込みさせていただきました。
蓮の花が大好きなのですが、こんな風景見たことないです!
いつかぜひ行ってみたいです。
- ないはん男前さん からの返信 2013/08/17 09:06:32
- RE: はじめまして
- Nさん
はじめまして。
この度は、コメントありがとうございますぅ。
私も、初めて写真で見たときは、驚きました。
是非、一度、行ってみて下さい。
感動モノですよ。
ないはん男前
-
- ちーやさん 2012/11/07 21:36:55
- こんにちは
- ご訪問とポチをありがとうございました。
素晴らしい風景ですね。お釈迦様が出てきそう。
感動しました。
- ないはん男前さん からの返信 2012/11/08 09:06:41
- RE: こんにちは
- ちーやさま
おはようございます。
今年も、ノンハーンの蓮の花が満開になる時期が近づいてきました。
今年の、咲き具合は。どうなんでしょうね?
> 素晴らしい風景ですね。お釈迦様が出てきそう。
お釈迦様が出てこられたら、極楽浄土、間違い無しですね(笑)
ないはん男前
-
- トイさん 2012/08/23 10:28:56
- 幻想的
- ないはん男前さん、はじめまして。
こんな景色があるなんて初めて知りました。
幻想的とはまさにこのことですね。
ステキです。
- ないはん男前さん からの返信 2012/08/23 19:52:30
- RE: 幻想的
- トイさま
この度は、コメントありがとうございます。
事前に写真で見ていたとは言え、
蓮の花も、あれだけあるとビックリでした。
ないはん男前
-
- 十三の白髭さん 2012/07/14 22:52:41
- 綺麗ですね
- ないはん男前さん
今晩は、湖面に咲く蓮の花
一面ピンクが綺麗
一度見てみたい物です
訪問、だんだんです
是からも宜しくお願いします
十三の白髭
- ないはん男前さん からの返信 2012/07/15 09:33:35
- RE: 綺麗ですね
- 十三の白髭さん
お早うございます。
コメント書き込み、ありがとうございます。
あの蓮の花には、びっくりしました。
毎年、11月頃から翌年の2月末辺りまで
咲くそうです。
是非、機会を作って見に行ってみて下さい。
ところで、“だんだん”って、どう言う意味ですか?
ないはん男前
-
- ハリーさん 2012/02/12 22:59:58
- キレイ…
- ないはん男前さん、こんにちは。
何度か拝見させていただいていますが、コメント初めてさせていただきます。
前々から思ってましたが…本当にきれいなお写真ですね。
特に今回の蓮の写真はそれはそれはうっとりさせて頂きました。
ハァ…明日からまた仕事なのね…なんて言う、日曜夜の残念ムードの癒しになりました!
タイには2度行っています。楽しい記憶もあるのですが、次も行きたい!と思わせる決定打に欠けていたのですが、写真を拝見して、なんだかタイにもう一度行ってみたくなりました。
奇しくも来月、仕事でタイに行く用事が出来そうなので、そのスケジュールが確定すればいいな、なんてちょっとワクワクしてきます!
では、またお邪魔させていただきます。
- ないはん男前さん からの返信 2012/02/13 00:24:19
- RE: キレイ…
- ハリーさん、こんばんわぁ。
この度は、嬉しいコメント、ありがとうございます。
蓮の花を見物に行った日は、生憎の曇り空だったのですが、晴れていたら
もうちょっといい写真になってたのでは・・・と(笑)
今、本屋さんの店頭に並んでいるオーソートーの表紙は、
この湖の、蓮の花が満開の写真でした。TAT(タイ政府観光庁)も、
ど〜やら、この湖のプロモーションに本腰を入れたようで、
バレンタインデーにも、蓮の池で、何やらイベントがあるようです。
花の見頃は、今月末辺りまでらしいですから、来月は、タイに来られても、
この光景、残念ながら、見ること出来ないですね。
でも、タイは、観光資源の豊かな所ですから、他にも楽しめる場所沢山なので、仕事の合間に、楽しんで下さいね(笑)
ないはん男前
-
- yumeさん 2012/01/29 02:38:32
- すごい!!
- 圧倒されました
是非、見てみたい光景です〜^^
yume
- ないはん男前さん からの返信 2012/01/29 09:25:56
- RE: すごい!!
- yumeさん、
お早うございますぅ。
私も、土手に上がって、あの光景が見えたときには、
“すごい!“って、思わず、心の中で叫んでしまいました(笑)
観光化されて、まだ僅か数年なので、ちょっと不便ですが
そのうち、もっと行きやすくなるのでは・・・と思います。
是非、行ってみて下さい。
ないはん男前
-
- くまくまさん 2012/01/29 00:19:59
- ないはん男前さーん
- くまくまです
こんばんわ
一面の蓮の花きれいですね〜
くまくまが興味あるのは
蓮の花だから・・・下にはレンコンが・・・?
あるのかな〜って・・・・
- ないはん男前さん からの返信 2012/01/29 09:20:24
- RE: ないはん男前さーん
- くまくまさん、
お早うございますぅ。
レンコンのことなんか、全く考えていなかった(知らなかった)のですが
ネットで調べたら、蓮の根(茎?)は、レンコンだそうですね〜。
と言う事は、あの花の下にも、大量のレンコンがあるのでは??と思います。
でも、タイ人は、レンコンは、殆ど食べないですからね〜。
もったいないですよね〜。
ないはん男前
- くまくまさん からの返信 2012/01/29 10:04:37
- RE: ないはん男前さーん
- やっぱり食べないのですね〜
もっちもちなのに
もったいないですね〜
-
- merionさん 2012/01/27 01:47:07
- すごい!
- ないはん男前さん、こんばんは
広さといい、花の色といい素晴らしいですね。
もうお釈迦様の近くにいるんじゃないかと思えるような景色。
トップの写真、本当に素敵でした。
merion
- ないはん男前さん からの返信 2012/01/27 09:30:15
- RE: すごい!
- merion さん、お早うございますぅ。
> 広さといい、花の色といい素晴らしいですね。
ま、現地に行くまでは、“どんなもんかなぁ〜”と、若干の不安もあったのですが、土手に上がって湖を見ると、まさしく“すごい!”の一言でした。
> もうお釈迦様の近くにいるんじゃないかと思えるような景色。
これで、私も、極楽往生間違いなしデス(笑)
ないはん男前
-
- 潮来メジロさん 2012/01/25 19:32:15
- キタカササギサイチョウですね。
- ないはん男前さん、こんばんは! ヾ(^o^)
> こんなのまで居ると、“こんなのまで野鳥で居るの???”とちょっとびっくり。
この鳥さんは、和名キタカササギサイチョウ(英名:Oriental Pied Hornbill)のオスですね。
生息地は、インド北部、ネパール南部、マレーシア、カンボジア、ベトナム、インドネシア西部だそうです。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- ないはん男前さん からの返信 2012/01/26 08:51:09
- RE: キタカササギサイチョウですね。
- 潮来メジロさん、お早うございますぅ。
いつも、鳥の解説、ありがとうございます。
この鳥が入れられていた檻には、“危険! 檻に近づくな”との
表示がされていたのですが、この鳥って、一般的に、そんなに危険なのでしょうか?
それとも、たまたま、この檻に入れられていた奴だけが、
“危険”なんでしょうか?
ないはん男前
-
- 潮来メジロさん 2012/01/25 19:07:50
- オウチュウだと思います。ヾ(^o^)
- ないはん男前さん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問ありがとうございました。
> 最初に、船が係留されていた場所に、戻ってきました。
> ここにも、野鳥。
この鳥さんは、たぶん、オウチュウ(英名:Black Drongo)だと思います。
たぶんというのは、ちょっと距離があるので、目の色や尾羽の形などがはっきりしないので、オウチュウの仲間の可能性もあります。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
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