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【四国八十八ヵ所を巡る第6弾!高知県と愛媛県を打ち終える一人旅】<br />春になるのを待って、3泊4日を目一杯走り回る四国巡拝の第6弾。<br />高知龍馬空港からスタートして、1日目は6カ寺参拝&1カ所観光のスケジュールをこなし、高知市内に宿泊。晴天に恵まれた2日目、高知市内の札所から打ち始め、太平洋岸に出たら西へ向かおう。<br /><br />【メンバー】<br />一人旅。<br /><br />【ルート】<br />3/10 伊丹空港−<ANA>−高知龍馬空港−<br />   〔レンタカー〕<県道13・県道364・県道22>−大日寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10593709/)<br />   −<県道22>−龍河洞<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10594836/)<br />   −<県道22・R195・県道45他>−国分寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10596198/)<br />   −<県道45・R32・県道384他>−善楽寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10596421/)<br />   −<県道384他>−高知IC−<高知自動車道>−土佐IC−清瀧寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10603395/)<br />   −<R56・県道279>−種間寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10608023/)<br />   −<県道278・県道36>−雪蹊寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10614439/)<br />   −<県道34他>−高知<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10616937/)<br />3/11 高知−<R32・県道35他>−竹林寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10619104/)<br />   −<県道359・県道32・県道247他>−禅師峰寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10627336/)<br />   −<県道14・県道23・県道47他>−青龍寺<br />   (以上の旅行記⇒本編)<br />   −<県道47・県道23・R56>−道の駅あぐり窪川<br />   −<R56他>−岩本寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10640585/)<br />   −<R56>−道の駅ビオスおおがた<br />   −<R56・県道42・R321・県道27>−金剛福寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10643723/)<br />   −<徒歩>−足摺岬展望台<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10644109/)<br />   −〔レンタカー〕<県道27・県道348>−足摺岬<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10645111/)<br />3/12 足摺岬−<県道348・R321>−竜串海中公園<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10645769/)<br />   −<R321・県道28・R321・R56他>−延光寺<br />   −<R56・R321>−道の駅すくもサニーサイドパーク<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647155/)<br />   −<R321・R56他>−観自在寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647330/)<br />   −<R56・県道57・県道31他>−龍光寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647490/)<br />   −<県道31>−佛木寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647728/)<br />   −<県道31・県道29・県道237他>−明石寺<br />   −<県道237他>−西予宇和IC<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10651241/)<br />   −<松山自動車道>−松山IC−<R33・R11他>−道後温泉<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10682879/)<br />3/13 道後温泉−<県道188>−石手寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10686637/)<br />   −<県道40他>−浄土寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10686900/)<br />   −<県道40・県道193・R33他>−大寶寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10687295/)<br />   −<県道12>−岩屋寺<br />   −<県道12・県道212・R33>−道の駅みかわ<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10694564/)<br />   −<R33・R196・県道184>−圓明寺<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10695183/)<br />   −<県道183他>−太山寺<br />   −<県道183・県道22他>−松山空港−<ANA>−伊丹空港<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10695558/)<br /><br />【表紙の写真】<br />第36番札所・青龍寺の本堂。

旅記録国内編2010 高知・愛媛〔11−四国八十八ヵ所霊場巡拝第6弾:第36番札所・青龍寺編〕

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2010/03/11 - 2010/03/11

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Poppy

Poppyさん

【四国八十八ヵ所を巡る第6弾!高知県と愛媛県を打ち終える一人旅】
春になるのを待って、3泊4日を目一杯走り回る四国巡拝の第6弾。
高知龍馬空港からスタートして、1日目は6カ寺参拝&1カ所観光のスケジュールをこなし、高知市内に宿泊。晴天に恵まれた2日目、高知市内の札所から打ち始め、太平洋岸に出たら西へ向かおう。

【メンバー】
一人旅。

【ルート】
3/10 伊丹空港−<ANA>−高知龍馬空港−
   〔レンタカー〕<県道13・県道364・県道22>−大日寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10593709/
   −<県道22>−龍河洞
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10594836/
   −<県道22・R195・県道45他>−国分寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10596198/
   −<県道45・R32・県道384他>−善楽寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10596421/
   −<県道384他>−高知IC−<高知自動車道>−土佐IC−清瀧寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10603395/
   −<R56・県道279>−種間寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10608023/
   −<県道278・県道36>−雪蹊寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10614439/
   −<県道34他>−高知
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10616937/
3/11 高知−<R32・県道35他>−竹林寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10619104/
   −<県道359・県道32・県道247他>−禅師峰寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10627336/
   −<県道14・県道23・県道47他>−青龍寺
   (以上の旅行記⇒本編)
   −<県道47・県道23・R56>−道の駅あぐり窪川
   −<R56他>−岩本寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10640585/
   −<R56>−道の駅ビオスおおがた
   −<R56・県道42・R321・県道27>−金剛福寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10643723/
   −<徒歩>−足摺岬展望台
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10644109/
   −〔レンタカー〕<県道27・県道348>−足摺岬
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10645111/
3/12 足摺岬−<県道348・R321>−竜串海中公園
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10645769/
   −<R321・県道28・R321・R56他>−延光寺
   −<R56・R321>−道の駅すくもサニーサイドパーク
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647155/
   −<R321・R56他>−観自在寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647330/
   −<R56・県道57・県道31他>−龍光寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647490/
   −<県道31>−佛木寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10647728/
   −<県道31・県道29・県道237他>−明石寺
   −<県道237他>−西予宇和IC
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10651241/
   −<松山自動車道>−松山IC−<R33・R11他>−道後温泉
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10682879/
3/13 道後温泉−<県道188>−石手寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10686637/
   −<県道40他>−浄土寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10686900/
   −<県道40・県道193・R33他>−大寶寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10687295/
   −<県道12>−岩屋寺
   −<県道12・県道212・R33>−道の駅みかわ
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10694564/
   −<R33・R196・県道184>−圓明寺
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10695183/
   −<県道183他>−太山寺
   −<県道183・県道22他>−松山空港−<ANA>−伊丹空港
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/poi/album/10695558/

【表紙の写真】
第36番札所・青龍寺の本堂。

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • ■黒潮ラインを西へ①<br />禅師峰寺から山道を下ると、県道14号線に出る。<br />通称「黒潮ライン」、海岸線に沿って東西に伸びる道だ。<br />これから夕方までは、この「黒潮ライン」を皮切りにひたすら西南方向を目指して走ることになる。<br />標識に書かれた雪蹊寺も竹林寺も参拝済み、いつか順打ちでこうした標識のお世話になることもあるかな、と思いつつ。

    ■黒潮ラインを西へ①
    禅師峰寺から山道を下ると、県道14号線に出る。
    通称「黒潮ライン」、海岸線に沿って東西に伸びる道だ。
    これから夕方までは、この「黒潮ライン」を皮切りにひたすら西南方向を目指して走ることになる。
    標識に書かれた雪蹊寺も竹林寺も参拝済み、いつか順打ちでこうした標識のお世話になることもあるかな、と思いつつ。

  • ■黒潮ラインを西へ②<br />禅師峰寺からも見えていた「浦戸大橋」(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/pict/23976400/)の下りは、まるでそのまま太平洋に潜り込むかのよう。<br />橋を渡り切れば桂浜だが、19年前(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/pict/12478133/)に“あしあと”は残しているので、今回は立ち寄らず。

    ■黒潮ラインを西へ②
    禅師峰寺からも見えていた「浦戸大橋」(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/pict/23976400/)の下りは、まるでそのまま太平洋に潜り込むかのよう。
    橋を渡り切れば桂浜だが、19年前(⇒http://4travel.jp/traveler/poi/pict/12478133/)に“あしあと”は残しているので、今回は立ち寄らず。

  • ■黒潮ラインを西へ③<br />左手に穏やかな太平洋を眺めながらの爽快ドライブ♪

    ■黒潮ラインを西へ③
    左手に穏やかな太平洋を眺めながらの爽快ドライブ♪

  • ■黒潮ラインを西へ④<br />歩道のちょっとした植え込みも春の色合い♪

    ■黒潮ラインを西へ④
    歩道のちょっとした植え込みも春の色合い♪

  • ■10:22 青龍寺に到着<br />海岸線に沿って走り続け、宇佐大橋から半島に渡ると、程なく青龍寺に到着する。<br />弘法大師が唐の都・長安で真言密教を学んだのと同じ名の寺。<br />旅の予習でこの寺のいくつかのエピソードも見聞していたので、どんな風情なのか楽しみにしていた札所の一つである。<br />(⇒クチコミ「青龍寺−古今のエピソード」<br />http://4travel.jp/domestic/area/shikoku/kochi/kochi/tosashi/tips/10220814/)

    ■10:22 青龍寺に到着
    海岸線に沿って走り続け、宇佐大橋から半島に渡ると、程なく青龍寺に到着する。
    弘法大師が唐の都・長安で真言密教を学んだのと同じ名の寺。
    旅の予習でこの寺のいくつかのエピソードも見聞していたので、どんな風情なのか楽しみにしていた札所の一つである。
    (⇒クチコミ「青龍寺−古今のエピソード」
    http://4travel.jp/domestic/area/shikoku/kochi/kochi/tosashi/tips/10220814/

    青龍寺 寺・神社・教会

    青龍寺−古今のエピソード by Poppyさん
  • ■駐車場は有料<br />駐車場の入口付近には「有料」の文字と小さな料金箱。<br />無人ではあるが、ご本尊やお大師様は見ていらっしゃるのです、ちゃんと料金は払いましょう。

    ■駐車場は有料
    駐車場の入口付近には「有料」の文字と小さな料金箱。
    無人ではあるが、ご本尊やお大師様は見ていらっしゃるのです、ちゃんと料金は払いましょう。

  • ■鐘楼門と多宝塔①<br />駐車場のすぐ脇には、鐘楼門の奥に方丈と多宝塔が見えた。<br />色鮮やかな多宝塔が気になったのだけれど・・・。

    ■鐘楼門と多宝塔①
    駐車場のすぐ脇には、鐘楼門の奥に方丈と多宝塔が見えた。
    色鮮やかな多宝塔が気になったのだけれど・・・。

  • ■鐘楼門と多宝塔②<br />鐘楼門の前から見るだけ~(笑)。

    ■鐘楼門と多宝塔②
    鐘楼門の前から見るだけ~(笑)。

  • ■境内へ<br />目指す本堂・大師堂はまだまだ先なのだもの。

    ■境内へ
    目指す本堂・大師堂はまだまだ先なのだもの。

  • ■三重塔<br />石段を上がり始めると、左に見えてくるのが、多宝塔に負けず色鮮やかな三重塔。

    ■三重塔
    石段を上がり始めると、左に見えてくるのが、多宝塔に負けず色鮮やかな三重塔。

  • ■弘法大師像<br />その先では、お大師様が迎えて下さる。

    ■弘法大師像
    その先では、お大師様が迎えて下さる。

  • ■仁王門①<br />石段の途中に建つ仁王門。<br />弘法大師が長安の青龍寺で恵果和尚から真言密教を学び、師匠の恩に報いるために、日本に帰ってから寺を建てるのに相応しい土地を示せと投げた独鈷杵がこの地に飛んで来たそう。<br />それで「独鈷山」と名付けられたのだとか。

    ■仁王門①
    石段の途中に建つ仁王門。
    弘法大師が長安の青龍寺で恵果和尚から真言密教を学び、師匠の恩に報いるために、日本に帰ってから寺を建てるのに相応しい土地を示せと投げた独鈷杵がこの地に飛んで来たそう。
    それで「独鈷山」と名付けられたのだとか。

    青龍寺 寺・神社・教会

    青龍寺−古今のエピソード by Poppyさん
  • ■仁王門②<br />門を守る仁王様たちは、かなり痛々しいお姿。

    ■仁王門②
    門を守る仁王様たちは、かなり痛々しいお姿。

  • ■手水舎<br />仁王門を過ぎると、石段の途中に手水舎があり・・・。

    ■手水舎
    仁王門を過ぎると、石段の途中に手水舎があり・・・。

  • ■石段<br />見上げれば、一直線の石段(汗)。<br />やっぱり今日は「石段デー」(笑)。<br />県道から寺の駐車場への道に入る付近に明徳義塾高校のキャンパスがあるのだが、元横綱の朝青龍関が相撲留学生として在籍していた時、この石段の上り下りでトレーニングしていたとか。<br />四股名も寺の名に由来しているそうで。<br />それじゃ、私もトレーニングのつもりで一気に上がってみますかねぇ?(笑)<br />で、白装束の方々は・・・。

    ■石段
    見上げれば、一直線の石段(汗)。
    やっぱり今日は「石段デー」(笑)。
    県道から寺の駐車場への道に入る付近に明徳義塾高校のキャンパスがあるのだが、元横綱の朝青龍関が相撲留学生として在籍していた時、この石段の上り下りでトレーニングしていたとか。
    四股名も寺の名に由来しているそうで。
    それじゃ、私もトレーニングのつもりで一気に上がってみますかねぇ?(笑)
    で、白装束の方々は・・・。

  • ■行場<br />石段脇の行場で滝行をしておられた。

    ■行場
    石段脇の行場で滝行をしておられた。

  • ■石段上より<br />曲がりくねった石段は、「えっ、まだ先があるの?」の連続で疲れるけれど、一直線の石段は、どこで一息つくかのタイミングが結構難しくて、一気に上がると息を整えるのが大変。<br />ゼェゼェ・・・、朝青龍関のエピソードなんぞ思い出すんじゃなかったかも(汗)。<br />今夜は湿布をベタベタ貼っておこう(爆)。

    ■石段上より
    曲がりくねった石段は、「えっ、まだ先があるの?」の連続で疲れるけれど、一直線の石段は、どこで一息つくかのタイミングが結構難しくて、一気に上がると息を整えるのが大変。
    ゼェゼェ・・・、朝青龍関のエピソードなんぞ思い出すんじゃなかったかも(汗)。
    今夜は湿布をベタベタ貼っておこう(爆)。

  • ■本堂①<br />石段正面に建つ本堂。<br />石段からのスペースが狭いので・・・。

    ■本堂①
    石段正面に建つ本堂。
    石段からのスペースが狭いので・・・。

  • ■本堂②<br />ちょっと横にずれないと全容が見えない。

    ■本堂②
    ちょっと横にずれないと全容が見えない。

  • ■本堂③<br />ご本尊は、弘法大師が唐に渡る際の暴風雨を鎮めた波切不動明王。

    ■本堂③
    ご本尊は、弘法大師が唐に渡る際の暴風雨を鎮めた波切不動明王。

  • ■大師堂①<br />大師堂は、本堂の左側に建つ。

    ■大師堂①
    大師堂は、本堂の左側に建つ。

  • ■大師堂②<br />お大師様ぁ、むにゃむにゃ・・・(←お大師様と内緒の話 笑)。

    ■大師堂②
    お大師様ぁ、むにゃむにゃ・・・(←お大師様と内緒の話 笑)。

  • ■本堂と大師堂<br />本堂の右前に立って、本堂と大師堂を眺め、このまま「回れ右」をすると・・・。

    ■本堂と大師堂
    本堂の右前に立って、本堂と大師堂を眺め、このまま「回れ右」をすると・・・。

  • ■束の間の花見①<br />おぉ~!<br />ここでも咲いていた桜の花♪

    ■束の間の花見①
    おぉ~!
    ここでも咲いていた桜の花♪

  • ■束の間の花見②<br />今日はまだ3月11日よ?<br />さすが南国・土佐よね~。

    ■束の間の花見②
    今日はまだ3月11日よ?
    さすが南国・土佐よね~。

  • ■束の間の花見③<br />僅か数分と言えども、花見じゃ・花見じゃ~♪

    ■束の間の花見③
    僅か数分と言えども、花見じゃ・花見じゃ~♪

  • ■石段を下りる①<br />さぁて、納経所へ向かわなくちゃ。<br />上りより楽ではあるけれど、踏み外さないように気を付けて。

    ■石段を下りる①
    さぁて、納経所へ向かわなくちゃ。
    上りより楽ではあるけれど、踏み外さないように気を付けて。

  • ■石段を下りる②<br />無事に仁王門まで下りたら・・・。

    ■石段を下りる②
    無事に仁王門まで下りたら・・・。

  • ■石段を下りる③<br />更に弘法大師像の先まで石段を下りて・・・。

    ■石段を下りる③
    更に弘法大師像の先まで石段を下りて・・・。

  • ■納経所<br />納経所へまっしぐら。

    ■納経所
    納経所へまっしぐら。

  • ■ご朱印<br />納経所で尋ねたところ、弘法大師が唐から投げた独鈷杵は、奥の院辺りの松の枝に引っ掛かっていたと伝えられているそう。

    ■ご朱印
    納経所で尋ねたところ、弘法大師が唐から投げた独鈷杵は、奥の院辺りの松の枝に引っ掛かっていたと伝えられているそう。

  • ■恵果堂<br />納経所の背後に静かに建つのは、長安の青龍寺で弘法大師に真言密教を教えた恵果和尚を祀るお堂。

    ■恵果堂
    納経所の背後に静かに建つのは、長安の青龍寺で弘法大師に真言密教を教えた恵果和尚を祀るお堂。

    青龍寺 寺・神社・教会

    青龍寺−古今のエピソード by Poppyさん
  • ■11:00 青龍寺を出発<br />奥の院にも行ってみたいけれど、今回は時間が押しているので、2周目以降の課題ってことで(笑)。

    ■11:00 青龍寺を出発
    奥の院にも行ってみたいけれど、今回は時間が押しているので、2周目以降の課題ってことで(笑)。

    青龍寺 寺・神社・教会

    青龍寺−古今のエピソード by Poppyさん
  • ■ちょっぴりロングドライブ<br />青龍寺を出発すると、次の立ち寄り先までの所要時間は、計算上では1時間50分ほど。<br />長くても30分移動すると次の寺に到着していたこれまでのパターンから考えれば、ちょっと長いドライブとなる。<br />これまでは、周囲の風景や寺への小さな案内標識を見落とすまい、カーナビのオバサマの声を聞き漏らすまいと集中していたけれど、ここからは持参のCDでも聞きながら走りましょう。<br />写真のVan Halen・・・にせず、その裏に収納してきたJourneyを選択したのは正解かも。

    ■ちょっぴりロングドライブ
    青龍寺を出発すると、次の立ち寄り先までの所要時間は、計算上では1時間50分ほど。
    長くても30分移動すると次の寺に到着していたこれまでのパターンから考えれば、ちょっと長いドライブとなる。
    これまでは、周囲の風景や寺への小さな案内標識を見落とすまい、カーナビのオバサマの声を聞き漏らすまいと集中していたけれど、ここからは持参のCDでも聞きながら走りましょう。
    写真のVan Halen・・・にせず、その裏に収納してきたJourneyを選択したのは正解かも。

    青龍寺 寺・神社・教会

    青龍寺−古今のエピソード by Poppyさん
  • ■横浪黒潮ライン①<br />だって、県道を西に向かうとしばらくして開けてきたこの絶景で、Van Halenの「Jump」なんぞ危ないでしょう?(笑)

    ■横浪黒潮ライン①
    だって、県道を西に向かうとしばらくして開けてきたこの絶景で、Van Halenの「Jump」なんぞ危ないでしょう?(笑)

  • ■横浪黒潮ライン②<br />所々で花の色に気分も明るくなり・・・。

    ■横浪黒潮ライン②
    所々で花の色に気分も明るくなり・・・。

  • ■横浪黒潮ライン③<br />何よりもこの素晴らしい景色♪

    ■横浪黒潮ライン③
    何よりもこの素晴らしい景色♪

  • ■横浪黒潮ライン④<br />目指すのは、遥か彼方に薄っすら見えている海岸線よりもまだまだ先のはず(汗)。

    ■横浪黒潮ライン④
    目指すのは、遥か彼方に薄っすら見えている海岸線よりもまだまだ先のはず(汗)。

  • ■横浪黒潮ライン⑤<br />途中で展望駐車場を見つけて入ってみたら、すかさずおねだりに出てきたネコちゃんたち。

    ■横浪黒潮ライン⑤
    途中で展望駐車場を見つけて入ってみたら、すかさずおねだりに出てきたネコちゃんたち。

  • ■横浪黒潮ライン⑥<br />海も穏やかで、「春の海」の琴の音が聞こえてきそうな・・・。<br />いや、実際に聞こえているのはJourneyなのだけれど(笑)。

    ■横浪黒潮ライン⑥
    海も穏やかで、「春の海」の琴の音が聞こえてきそうな・・・。
    いや、実際に聞こえているのはJourneyなのだけれど(笑)。

  • ■横浪黒潮ライン⑦<br />見上げれば、青い空とピンクの桜♪

    ■横浪黒潮ライン⑦
    見上げれば、青い空とピンクの桜♪

  • ■横浪黒潮ライン⑧<br />ここも「Jump」はヤバいよのスポット(笑)。

    ■横浪黒潮ライン⑧
    ここも「Jump」はヤバいよのスポット(笑)。

  • ■横浪黒潮ライン⑨<br />右手に浦ノ内湾が見えてきたら横浪黒潮ラインもそろそろ終わり。<br />須崎市中心部からは国道で、西南方向へひたすら走りましょう。

    ■横浪黒潮ライン⑨
    右手に浦ノ内湾が見えてきたら横浪黒潮ラインもそろそろ終わり。
    須崎市中心部からは国道で、西南方向へひたすら走りましょう。

  • ■今回のルート<br />1日目:伊丹空港〜高知龍馬空港〜大日寺〜龍河洞〜国分寺〜善楽寺〜清瀧寺〜種間寺〜雪蹊寺〜高知市(赤色線)。<br />2日目:高知市〜竹林寺〜禅師峰寺〜青龍寺(青色線)。

    ■今回のルート
    1日目:伊丹空港〜高知龍馬空港〜大日寺〜龍河洞〜国分寺〜善楽寺〜清瀧寺〜種間寺〜雪蹊寺〜高知市(赤色線)。
    2日目:高知市〜竹林寺〜禅師峰寺〜青龍寺(青色線)。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • nonmamさん 2012/01/13 11:46:21
    春うらら♪
    Poppyさん、

    ようやく旅行記書けるほど、時間が自由になりましたか?

    >■横浪黒潮ライン?

    この風景は「Jump」でしょ!
    綺麗なぁ〜♪

    (因みに、Journeyは「Don't stop believin'」が好きで、最近Glee版、ダウンロードしてほぼ毎日聞いてます!)

    っていっても、「Jump」と「Don't stop believin'」がちょ〜好きということで、Van HalenやJourney自体はあんまり詳しくはないのだけれど…

    っていうかぁ、そもそも、お遍路に行くのにVan HalenやJourneyお供にする人って、いないと思います!!!(*^m^)o==3プッ

    話は変わりますが、そして私ごとですが、「かねよ」行ってきました☆
    本館?に車椅子入れました!!
    サブちゃんが行った約60年前、私の行った約30年前と、お庭の様子、変わってませんでした(;´Д`A ```感激!

    旅行記は、私のことなので、5年後ぐらいにアップする、かも…です。

    Poppy

    Poppyさん からの返信 2012/01/13 19:45:07
    RE: 春うらら♪
    nonmamさん、こんにちは!
    メッセージとご投票、いつも有り難うございます<(_ _)>

    > ようやく旅行記書けるほど、時間が自由になりましたか?

    一頃よりはほんの少しだけマシになったかも(^^;)
    それでも、旅行記のアップは1ヶ月ぶりだし、
    この旅行記も1週間前には手元で書きあがっていたのに、
    アップするヒマなくて(-_-;)


    >■横浪黒潮ライン?

    思いがけず素晴らしい風景を眺めながらのドライブができました♪

    > (因みに、Journeyは「Don't stop believin'」が好きで、最近Glee版、ダウンロードしてほぼ毎日聞いてます!)
    > っていっても、「Jump」と「Don't stop believin'」がちょ〜好きということで、Van HalenやJourney自体はあんまり詳しくはないのだけれど…

    おぉ〜〜〜♪
    私も「Don't Stop Believin'」は大好きです!!!

    > っていうかぁ、そもそも、お遍路に行くのにVan HalenやJourneyお供にする人って、いないと思います!!!(*^m^)o==3プッ

    ・・・ですよねぇ(⌒▽⌒)アハハ!
    そこが「遍路らしくない遍路」を目指す私ならでは、なので〜す(^^;)
    でも、海沿いの美しい風景を見ながらならちょっとバラード調、
    山の中でひと気も少ない場所、しかも長い石段が待ち構えてるなんて時は
    元気いっぱいのロックが、結構スパイスになったりしますよ。

    > 話は変わりますが、そして私ごとですが、「かねよ」行ってきました☆
    > 本館?に車椅子入れました!!
    > サブちゃんが行った約60年前、私の行った約30年前と、お庭の様子、変わってませんでした(;´Д`A ```感激!

    おぉ〜〜〜おぉ〜〜〜♪
    ってことは、関西にいらっしゃったのですね?
    私も忙しいなりにも関東には何度か足を運んではいましたが(^^ゞ

    > 旅行記は、私のことなので、5年後ぐらいにアップする、かも…です。

    ・・・と仰らずにお待ちしておりますよ〜(^▽^)
    5年後になりそうなのは私の方かも。
    この旅行記だって約2年前なんですし、
    nonmamさんにお目にかかったところまでなかなか辿り着けていないんですから(^^;)

    Poppy

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