プエルトリコ７日間の旅

2011/12/24 - 2011/12/31

12月年末、極寒デトロイトから南国プエルトリコへ。
飛行機を降り立った瞬間、モワ〜っとした温かい空気が！
そうそう！これを待ってましたー♪
重ーいコートを脱ぎTシャツ短パンに着替えリゾート気分を満喫しました。

【プエルトリコ情報】
アメリカっぽくないアメリカ。
通貨：アメリカドル
公用語：スペイン語
雨季：９月（現地プエルトリコ人情報）
ベストシーズン：11月〜3月。でも「通り雨」は降る。
よく当たった天気予報サイト：http://www.accuweather.com/
（他のどの予報サイトよりも正確でした）
プエルトリコ人の性格：陽気・明るい

アメリカ駐在家族やアメリカ在住の方はパスポートも入国審査もいらないので時間も有効に使えます！

エリア その他の都市(プエルトリコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

マリオット系ホテル、
La Concha A Renaissance Resort San Juan
ラ・コンチャ・ルネッサンス・リゾートにに泊まりました。

ホテルのプール

全面ガラス張りのオーシャンビューの部屋でした♪

ホテルからサンファンまでは市営バスを利用。
車内もキレイ。乗車料は一人一律50セント。（2011年12月現在）

注意点：お札は使えません！小銭の用意が必要。
日本みたいにバスの中に両替機はなく、それを知らない我々は、
バスの運ちゃんに「Get Off!」＝「お札はダメだぜ！降りな！」的なことを言われたんだけど、運良く乗客の人が両替してくれました。Gracias!!!

あと、サンファンの街は坂道が多いので、歩き疲れたら無料トローリーを利用するとよい。

Old San Juan オールド・サン・フアンの街並み

カラフルな街並みが続きます。見飽きません。

お腹が空いたので腹ごしらえ。
プエルトリコ料理モフォンゴ。
ここのモフォンゴが街で一番おいしかった！！！
滞在中２回来ました。
Raicesレストラン http://www.restauranteraices.com/English/index.html
お店は常に行列。並ぶのが苦手な人は昼一番だと比較的すぐ店内に入れます。（店内はクーラーガンガンなの寒がりさんは長袖必要！）

レストラン外観。いつも賑わってました。

エル・モロ要塞（El Morro）へ。
スペイン統治時代、海賊や外敵の侵入を防ぐ為に海に沿って植民地を守るために築かれた砦。半島の先端部を完全に包囲しており、世界遺産にも指定。
（休館日12/25、1/1）

それがその砦。

当時の大砲が残されています。

エル・モロ要塞

サンファン市内を見渡せます。風が気持ちいいー。

エル・モロ要塞からの眺め。広〜い空です。

プエルトリコには年間、何百ものクルーズ船が停泊します。
私たちが滞在中、最高で７隻の豪華客船が停まってました。
いつかは乗ってみたいなー。

さてさて、この旅の楽しみのひとつ！
バカルディ・ラム酒工場見学ツアーに行って来ましたー！

行き方は、
豪華客船の停留場の横のフェリー乗り場から、
フェリーに乗り対岸のCatano/カターニョへ。
フェリーは大体30分に1本出ます。
乗船料は50セント！安っ！（2011年12月現在）

対岸側に到着。右側に歩くとタクシーが何台かいて、
バカルディ工場へ行く客が４〜５人集まると、
一人３ドルで連れて行ってくれます。

着いたらまず、ツアーに登録。
ツアーの引換券と、一人2枚無料ラムカクテル券をもらいます。
その引換券の色が呼ばれるまで待機するように言われます。

案内アナウンスが若干聞き取りにくいかも！？
そんなときは、タクシーで乗り合いした人の顔を覚えて
いればツアーに乗り遅れないよ。

では待ち時間、無料ラム酒をエンジョイ♪

ラム酒＝BACARDIといっても過言ではないのでしょうか？

バカルディの歴史、ラム酒の作り方等をガイドが説明してくれます。

最後に…ここのカプチーノ美味しかったー。
お値段もお手頃で。店内もおしゃれでいつも賑わってました。

場所：Cafe Cuatro Sombras
www.cuatrosombras.com
259 Recinto Sur, Old San Juan, San Juan

カフェ外観。