恵州の羅浮山に登った。

2012/01/01 - 2012/01/02

ちょっくら、登山をしに恵州の羅浮山に行った。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

恵州のバスターミナル。「汽車総站」と呼ばれている。

羅浮山行きのバスは、
このバスターミナルの裏側から出てる。
バスチケットはバスの中で買う形式。

こんなバス。

どこでも乗客の乗り降りが出来るので
恵州から羅浮山の大門まで２時間かかった。

駐車場にあった記念碑。

羅浮山の大門。
入場料は本来は６０元だけど、祝日割引で４８元だった。

大門をくぐるとすぐにまた記念碑がある。

この後ろ側にトイレがあって用を足す。

さて、歩き始める。

すぐに白蓮湖という湖に出る。

湖の畔の「沖虚古観」という寺廟。

その前でお香を売っている。

赤い御札がたくさん貼ってある木。

「洗薬池」という小汚い水たまり。

こんなワイルドな道を行く。

ロープウェーには乗らない。

「飛云頂」という頂上を目指す。

徒歩登山用のゲートに出た。

登山歩行道も別途料金が掛かる。
人数が多くなるほど安くなるらしい。

そこはさすが中国人、即席で４０人集まり「団体」として入場。

入場してすぐに長廊があったので、ちょっと休憩。

そしてまた歩き始める。

途中、売店があったのでソーセージで腹ごしらえ。

ロープウェー乗り場あたりからの風景。

とりあえず、伏虎岩を目指す。

ロープウェー乗り場上部の展望台。

なんて書いてある？

伏虎岩の上。

しばし休憩。

頂上はまだまだ一山二山超えなければいけない。

振り返れば伏虎岩。

こんな道を行く。

区切りの岩の上にて。
頂上はまだ遠い。

ちょっとした売店＆軽食屋。

もうすぐ頂上。

このへんが一番しんどかった。

登り始めて３時間半、やっと頂上に到着。

チャリダーが多かった。

お約束な記念撮影。

俺もこっそり紛れ込む。

さて、下山。

チャリダーは大変ね。

こんな道に出れば自転車は楽。

登りとは違うコースのこの道を使って下山することに。

しかし、全然面白味の無い道だった。

２時間ちょっとかけて下りきる。

自然保護区管理処に出た。

「自然保護区」という石碑。

なお、ここから一般道に出たはいいが、
公共交通機関が全く無い。

スタート地点の羅浮山の大門まで数キロあるらしいので
ここから更に数十分歩いたあと、結局バイクをヒッチハイクして
大門のバス乗り場まで戻りましたとさ。

旅行記的にはあまり面白くなくて失礼。