2011/10/25 - 2011/10/25
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2011年10月25日(火)、MaltaSightSeeing Suprime社の2階建バスを利用して、イムディーナ(Mdina)とラバト(Rabat)をゆっくり観光しました。
ヴァレッタ(Valleta)が築かれる前には、イムディーナ(Mdina)に貴族をはじめ多くの人々がこの町に住んでいました。その後、首都ヴァレッタ(Valleta)への移動に伴い、人が少なくなったこの町は“静寂の町”と呼ばれるようになりました。
中世の趣を色濃く残す古都イムディーナ(Mdina)は、一歩路地に入ればひっそりと静まり返っていますが、カフェ、教会、貴族の館、眺望が楽しめる広場などを散策しながら中世の世界に浸ることができました。
町の外はラバト(Rabat)と呼ばれるエリアであり、870年にアラブ民族によりイムディーナ(Mdina)から分割されたそうです。活気あふれる庶民的な生活が窺える町です。町の地下には巨大な地下墳墓が広がっていて、聖パウロのカタコンベを見学しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スリーマ(Sleama)のFortina Spa Resortの朝食です。
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スリーマ(Sleama)のFortina Spa Resortは、スリーマのバスターミナルとバレッタのフェリー港から徒歩5分に位置し、合計4つのスパがある、5つ星リゾートホテルです。マルタの首都ヴァレッタ(Valletta)の市街壁のパノラマビューを眺めることができます。客室数は150です。
Fortina Spa Resort*****
Tigne Seafront, Sliema, SLM 3012, Malta
Tel: +356 2346 0000
E-mail: info@hotelfortina.com -
スリーマ(Sleama)のFortina Spa Resortからマルタの首都ヴァレッタ(Valletta)の市街壁のパノラマビューを眺めることができました。
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マルタを周遊する2階建てバス、Maltasightseeing Supreme Travel社のホップオン・ホップオフ・バス(Open Top Tour)のノースコース(North/Blue)に申し込みました。料金は一人15ユーロです。
9時15分にホテルにマイクロバスで迎えに来ていただき、スリーマ(Sleama)のバス停まで連れて行っていただき、そこで2階建てバスに乗ってツアーをスタートしました。 -
カード決済後、Maltasightseeing Supreme Travel社からE-mailでこのようなチケットを受け取り、当日持参しました。
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奥に見える建物は、首相官邸(Auberge de Castile)です。Andrea Belliにより1741年に建築され、もともとは、スペイン・ポルトガル出身のSt John騎士団の宿泊所として建設され、1744年に建物正面がバロック様式に改築され、現在は首相官邸として使用されており、一般には公開されていません。
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この教会の正面に書かれた“Verbum Dei caro Factum est”は“The Word of God was made flesh.”(神の言は肉となり給へり)の意味です。
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イムディーナのガラス工房(The Original Glass of Malta)です。ここでは下車せず次に向かいました。
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ターリ工房村(Ta' Qali Crafts Village)です。ここでも下車せず、次に向かいました。
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イムディーナの北東約2km、ターリ工房村にあるマルタ飛行博物館(Malta Aviation Museum)です。1994年11月1日にマルタの航空関係の資料を保存する目的で設立された博物館です。ここでも下車せず、今日の目的地 「イムディーナ(Mdina)」と「ラバト(Rabat)」 に向かいました。
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バレッタFC(マルタ)の本拠地、ターリ国立スタジアム(Ta' Qali National Stadium)が遠くに見えました。
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ターリ(Ta'Qali)では、毎週火曜日に野菜市場が開かれるようです。珍しい野菜もあると思い、降りたくなりました。
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マルタ島の中心部にモスタ(Mosta)という人口17,700人の町があります。立派な教会が目に飛び込んできて、ここが停留所になっていました。
Rotunda of St Marija Assunta (Mosta Dome)という教会で、Giorgio Grognet de Vasséというマルタの建築家によってローマのパンテオンを基礎にデザインされ、1833年から1860年までかかって、地元の人たちの寄付金によって建設されました。ヨーロッパで3番目に大きく、世界で9番目に大きな教会だそうです。
時間があれば、是非見学してみたい教会でした。 -
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イムディーナの城壁の外に広がるラバト(Rabat)でバスを降りました。
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聖パウロ教会(St. Paul's Church)と聖パウロの洞窟(St. Paul's Grotto)に入りました。入場料は2.5ユーロでした。
礼拝堂から地下へ降りた先には、聖パウロ像とマルタ十字の施された祭壇がありました。 -
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地下洞窟への入口にも大理石の祭壇がありました。
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礼拝堂から地下へ降りた先にある聖パウロの洞窟(St. Paul's Grotto)を見学しました。
伝説によると、エルサレムで捕えられた聖パウロがローマに送られる途中、船が難破し、辿り着いたマルタで3ヶ月間この洞窟に身を隠しながら布教活動を行っていたそうです。 -
1675年に建築された聖パウロ教会(St. Paul’s Church)の内部です。
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聖パウロ教会(St. Paul’s Church)の美しいドームです。
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次に聖パウロのカタコンベ(St.Paul's Catacombs)を見学しました。入場料は5ユーロでした。
古代ローマ時代、町の中に死者を埋葬することが禁じられたため、イムディーナの町の外のラバトに死者が埋葬されていたそうです。そのためラバトの地下には巨大な地下墳墓が広がっており、その一部が一般公開されています。 -
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地下墳墓へ足を踏み入れると、そこはまるで巨大な地下迷路のようでした。
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中央にはアガペ・テーブル(Agape's Table)と呼ばれる岩を削って作られたテーブルがありました。このテーブルは会葬者が死者を埋葬した後、お別れの食事をしたと言われているそうです。その周囲はいまだにその用途が解明されていない窪みが囲んでいて、フレスコ画が描かれています。
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聖パウロ教会(St. Paul’s Church)はラバトの町のシンボルです。
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聖パウロ教会(St. Paul’s Church)の前にパリッシュ広場(Parish Square[Misraħ il-Parroċċa])があります。大きな石が水の中で回るモニュメントがありました。
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ローマ古美術館(Domus Romana Museum)を見学しました。入場料は6ユーロでした。
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必見は、保存状態の良いローマ・モザイクの床です。紀元前1世紀まで遡ると推定されているそうです。
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最も有名な“Drinking Doves of Sosos”と言われるモザイク。
モザイクの中央には脚付きの杯に鳩が止まり、周囲の模様は立体的に盛り上がって見えるので、非常に面白いです。
ポンペイやシチリアの作品と並び、西地中海で最も古い作品に属します。 -
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ローマ古美術館(ローマン・ドムス, Domus Romana Museum)はローマ時代の邸宅の跡地に1925年に建てられたネオ・クラシックの建物です。
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メリータ・トレイン(Melita Trains)というプチ・トレインがローマ古美術館の前に停車していました。
http://www.melitatrains.com/ -
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イムディー(Mdina)の町でひと際目立つ大聖堂、聖パウロの大聖堂(Mdina Cathedral)を見学しました。
伝説によると、4世紀に聖パウロの祈りにより、病の床に伏した父を救われたことからキリスト教に改宗し、マルタ最初の司祭となった聖パブリウスの家の跡地に、聖母にささげるため建築されたマルタで最初の聖堂ということです。
その後、聖堂は9世紀イスラム教支配下の時代に破壊されましたが、13世紀ノルマン人支配下の時代に聖パウロに捧げる大聖堂として再建されました。その後も何度も修復、拡張が繰りかえされてきたものの、1693年にマルタを襲った大地震で聖具室と内陣席を除きほぼ全壊しており、現在の大聖堂は1697年から1702年までかかってマルタの建築家ロレンツォ・ガファ(Lorenzo Gafa)によって再建されたものです。 -
聖パウロの大聖堂(Mdina Cathedral)の内部と威厳のある主祭壇。
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聖パウロの大聖堂(Mdina Cathedral)のクーポラ。
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聖パウロの大聖堂(Mdina Cathedral)の床には美しい大理石の墓碑が並んでいました。
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イムディーナ(Mdina)の城壁内で見つけたカフェ・レストラン“PALAZZO COSTANZO”の入口です。あいにくお客さんがいっぱいで、相当な待ち時間と聞いて、お食事も喫茶も諦めましたが、併設のショップにヴァレッタ・グラス(Valetta Glass)の花瓶やアクセサリーが沢山飾ってあったので、ゆっくりと見学しました。
PALAZZO COSTANZO
http://www.palazzocostanzo.com/ -
ヴァレッタ・グラス(Valetta Glass)の花瓶いろいろ。この中から花瓶を1つ(42ユーロ)、実家のお土産に買いました。
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イムディーナ(Mdina)に通じるゲートは3つあり、ひと際目立つ、このバロック様式のゲートがメインゲート(Main Gate)です。
1724年、当時の騎士団長マノエル・ドゥ・ヴィレーナによって建設されました。それ以前はイムディーナに入るには跳ね橋が利用されていましたが、現在ではその跳ね橋は門の右側の壁に埋め込まれています。
門にはヴィレーナ家の紋章であるライオンが戦いの戦利品を運ぶ様子の装飾が施されています。ゲートの内側にはマルタの守護聖人、聖パウロ、聖アガサ、聖パプリウスの聖人像が並んでいます。 -
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最後にイムジャール(Mġarr)でバスを降りました。
典型的な田舎の町で、モスタの町から約5km離れ、マルタ島で最も孤立した場所にあります。町の中心の広場に1930年代に建てられた“Egg church”と呼ばれる教会がありました。 -
世界遺産「マルタの巨石神殿群」に登録されている神殿の1つ、“Ta' Hagrat Temple”を探して歩きました。同じように探して歩いているカップルがいて、ようやく見つけることができました。
≪な〜んだ。こんな小さな遺跡?≫とがっかりしました。しかも入場できなくて…。 -
帰国後に『Lonly Planet Malta & Gozo』で調べたところ、見学できるのは火曜日の9時30分から11時の1時間半だけで、入場料は5ユーロということでした。
フェンス越しに見て、先の写真を撮りました。 -
次のバスの時間まで、イムジャール(Mġarr)の町を歩き回りました。小さな町なので、徒歩で十分回れます。サボテンが大きく、花も咲いていました。
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イムジャール(Mġarr)のバス停は写真の右隅です。
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夕食に海の幸リゾット(11ユーロ)をいただきました。
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