2011/10/30 - 2011/10/30
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マキタン2さん
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『波浮の港』で(野口雨情作詞・中山晋平作曲)一躍有名になった波浮港は、かつては火山の火口湖でしたが、大津波で海とつながり、その後秋広平六の指揮の元がけを切り崩し港口を広げ港となりました。
そのためか、湖のように穏やかで静かな美しさをたたえており
詩情豊かに歌われる野口雨情の詩「波浮の港」そのままです。
港屋旅館
波浮港は川端康成の小説「伊豆の踊り子」の舞台となった場所でもあり、そのモデルとなった旅芸人一座は大島で生活している間は港屋旅館で演芸を見せたり、踊り子坂を上がった先、甚の丸邸の客の接待に呼ばれたりした。
旅館前の町並み
かつては遠洋漁業の中継港であった波浮の港は大変な賑わいでした。旅館前の町並みも当時を偲ばせる造りで情緒ある雰囲気を味わえます。 (下記より引用)
波浮港については・・
http://www.town.oshima.tokyo.jp/highlight/habu-harbor.html
http://habuminato.com/
旧甚の丸邸
かつて遠洋漁業の中継港であった波浮の港の当時の情緒ある雰囲気を味わうことができる 旧甚の丸旅館が踊り子坂のすぐ近くに当時のまま保存されています。明治時代に建てられ、大谷石の壁で囲まれたなまこ壁が特徴の建築物です。
1階は住居として利用され、2階は蚕を育てていました。
無料で屋敷のなかに入ることができ、当時の住居の様子を知ることができます。
( http://www.izu-travel.net/izuOoshima/sightOoshimaSonomarutei.html
より引用)
踊り子の里資料館
川端康成の「伊豆の踊り子」のモデルになった大島の旅芸人一座に関する資料館です。建物の造りや雰囲気をのこした旧港屋旅館を保存しています。
(http://www.izu-travel.net/izuOoshima/sightOoshimaOdorikonosato.html より引用)
大島については・・
http://www.town.oshima.tokyo.jp/
http://www.izu-oshima.or.jp/
大島の地図は・・
http://www.oshima-bus.com/2011.9.26-2012.2.3/MAP.pdf
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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