静岡県水窪の戸中川紀行　その１

2011/12/11 - 2011/12/11

水窪へ向かうには、浜松から北上するルートと、豊川から北北東に向かうルートがありますが、時間に余裕があるなら、豊川からのルートが、お勧めです。

素晴らしい渓谷美の連続なんです。

水窪ダムから戸中川に沿って上流方面に。
ガードレールのない崖っぷちの道で、スリル満点です。

この戸中川の清流美には、ため息すら出るんです。

エリア 浜北・引佐(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

原田橋。
絶景です

飯田方面に

水窪ダム方面に。

水窪ダム方面に

飯田線。
昔は、列車の時刻がよくずれるので、「もう、いいだ、いいだ」と言われたようです。
今はファンが多いですが。

国鉄飯田線の前身は、三信鉄道といいましたが、この架線工事には、大勢の朝鮮人が、かかわっています。

水窪の町中からダムまで、車で４０分

水窪ダム方面に
山王峡方面は、北上です。温泉がありますが、これと言ってとくに。

熊を射止めるハンターと会いました。
林道灰の沢線を行くのです。
勾配は４０度。
四駆で行くようです。

こんな急な坂道は怖くて、私には無理です。

少し勾配

トンネルをくぐると、水窪ダム

トンネルの出口

水窪ダム

戸中山国有林方面に

スーパー林道は、通行止め

水窪ダム湖

かつては、この奥に森林鉄道が走り、住民も

休憩所を過ぎて。
だれもいません

戸中山国有林方面に

向かって右のダートの道へ。

この先、１・８キロ先、路肩崩壊より通行止め
無視して進みます

無視して進む

吊り橋

また通行止めと
無視して進む。

本当に路肩崩壊
車をバック

ほんの一部分だけなのに

崩壊

車で河川敷におります。
道はみつからず

崩壊箇所を、川原から

もう一度林道にもどって歩きます。

崩壊箇所
車は無理

車が上流方面からきました。
どうやって来たのかと。

川原をとおって、河川工事の作業場を通るんです。

行き止まりのところから、河川敷に降りる砂利道。

急こう配です。

川原へ降ります

河川敷の砂利道をとおって。

さっきは、ここをまっすぐ行ったので、行き止まり。
ここから作業場の中に、入るんです。

ここを潜り抜け

林道に出ます

作業場なので立ち入り禁止と、
でも地元の人は、平気で。

さらに進みます・

さらに上流に。

橋が

がけっぷち

昔、このあたりにお金持ちの人が住んでいた。
今は無人

この旅行記へのコメント （2）

• frau.himmelさん 2011/12/23 22:35:31

  工事終了予定は？

  浦潮斯徳さん　こんばんは。
  
  早くコメント読みたいです。
  いつごろ工事は終了しますか？
  　himmel

  哈桑湖さん からの返信 2011/12/24 19:31:15

  RE: 工事終了予定は？

  > 浦潮斯徳さん　こんばんは。
  >
  > こんばんわ
  戸中川紀行は、写真の向きを変えないと、です。
  ここは、林道を車で行くのでスリル満点です。
  
  ヴォルゴグラードは、ドイツ軍を包囲したカラチ近辺のコメントが、まだです。
  
  カリーニングラードは、バルチースクの写真がまだです。
  現在、ホテルになっている建物の２階から、ヒトラーは立ちました。
  ドイツ国民は、「アイン・フォルク、アイン・ライヒ、アイン・フューラー
  （一つの民族、一つの国家、一つの総統）」とウィーン市民のように、言ったのでしょうか。
  東プロイセン地域は、ドイツ人とは言っても、ポーランドやカシューブ人の血が混じっていたので、ナチスの人種理論には、冷淡だったようです。
  「ブリキの太鼓」の著者、ギュンター・グラスも母親は、カシューブ人でした。
  お正月の間に出来る限りのことを。