2011/11/26 - 2011/11/26
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HACHI4さん
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ヨーロッパの冬といえば、やっぱりクリスマスですね!
11月も終わりになり、アドベント(待降節)を迎え、
各地でクリスマスマーケットが始まりました。
今回は、オランダのファルケンブルグにある
世界でたった1つの“洞窟の中にあるマーケット”
を観に行ってきました。
また、国境付近には、大聖堂で有名なドイツの
アーヘンもあるので、ここのクリスマスマーケット
も一緒に見学してきました〜
-
ファルケンブルグは、オランダ南部のマーストリヒト郊外
にある小さな街。ヨーロッパでは温泉保養地としても
有名なところです。
この街で毎年、ファルケンブルグ城近くの洞窟の中に
マーケットが開かれます。
洞窟といっても、日本でイメージするものとは違い、
採石場跡の乾いた洞窟で、その壁をくりぬいた
ところにお店が立ち並びます。
右下にあるのが洞窟マーケットの看板です。 -
こちらは、洞窟クリスマスマーケット前にある小さな広場。
10時半過ぎなのに、すでに大勢の人…
入場料:4.5ユーロ
左奥が入口で、右手前が出口です。 -
中はこのように、まさに石切り洞窟!
入場制限をしていますが、やっぱり中も混雑してます。
洞窟の中はいつも10度前後だそうです。
この気温はヨーロッパの冬としてはうれしいこと。
でも、今年の冬はとっても暖かいので、
なんだかあまり恩恵は受けられなかった感じです… -
洞窟内なので、もちろん中は暗いです。
写真撮影はフラッシュ無しではちょっと厳しいかも。
※暗いので、スリ被害も多いみたいですよ。
見学時はくれぐれもお気をつけください。 -
洞窟内と言っても、中はちゃんとした
クリスマスマーケットです。
お店もたくさんありますし、カフェもあります。 -
世界の様々な国の人々をモチーフとした
キリスト降誕のオーナメントの数々。
南米テイストやアジアテイストのもの、
そしてエスキモーテイストのものまでありました。
面白い!
キリスト教が信者数世界最多の宗教
であることを実感した瞬間でした。
でもこれ、単品でそこら辺に飾られていたら、
単なる親子像にしか見えないんじゃ…。 -
これなんて日本昔話風。
ってことは、生まれたのは桃太郎!? -
クリスマス用のろうそく。
12月1日から火をともし、
24日のクリスマスイヴを待つみたいです。
でも、火を着けちゃうの勿体ないなぁ。
可愛くて、ちょっと買いそうになりました。 -
今回の記念に買ったお土産。
この洞窟から取れるマール石を使った
クリスマス飾りです。
右半分はまっさらな石の状態で、
好きな文字を彫ってくれます。
彫り代込みで5ユーロ。 -
こんな感じで、おじさんがその場で彫ってくれます。
-
なかには、こんなクリスマスゆるキャラも。
ツリーをモチーフにしたのでしょうが、
これはどう見ても“ゴン太くん”でしょ〜 -
洞窟の中ということで、壁に絵を描いたり、
彫刻したりしてありました。
クリスマスなので、
キリスト降誕を模した人形もあります。
羊飼いと、東方三博士の礼拝もセットです。
この時期の教会やクリスマスマーケットには、
こういったキリスト降誕の人形達が付き物。
日本人にしてみると、
「クリスマスは何の祝いなのか」
を改めて思い出させられる感じです。 -
サンタさんのお部屋。
入場料を取るクリスマスマーケットって
とても珍しいと思うんですけど、
屋内ともいえるロケーションだけあって、
こういう趣向は結構多く配されていました。 -
サンタさんの足。
上りかけ?下りかけ?
私たちはこの洞窟マーケット内をゆっくり見学して、
2時間ほどかかりました。
思っていたより、見ごたえあるマーケットでしたよ。
ただ、洞窟内はカフェ以外に座って休めるところが
ないので、結構疲れました。
(カフェはかなり出口に近いほうにありました…) -
おなかが空いたので、レストランでランチタイム。
-
カレーに見えるけど、違います。
この町が属する州・リンブルグの名を冠した
メニューだったので、
「名物に違いない!」とチャレンジした一品。
多分、牛肉の煮込み料理だと思うんですけど、
なんとも形容し難いスパイシーなお味。
決して不味いわけではないんだけど、
かといって美味しいという程でもなく…。
郷土色豊かなシチューって感じ? -
こちらはオランダ名物パネクック。
お店のおじさんに「パンケーキだよ」と
言われましたが、
厚焼きクレープという感じです。
粉砂糖やチョコレートをかけて
デザート風にも食べるようですが、
ベーコンとチーズをのせたこの品にも
粉砂糖やシロップの瓶が添えられてきました。
かけて食べる人いるの?ほんとに? -
ファルケンスブルグの城門。
11世紀までは城下町として栄えましたが、
今は城の一部と城壁だけが残っています。 -
街中の通りも、クリスマス飾りが施されてます。
-
こんな面白オブジェも
-
街中には、洞窟内のマール石を使った建物が
数多くありました。
この後、郊外の必見ポイントへ。 -
オランダ、ドイツ、ベルギーの3カ国の国境が交わる
“ドリーランデンプント”(オランダ語)。
私たちは地図上の◎地点にいます。 -
この石柱が国境交差点の標識。
いつもは、この石柱の後ろに3カ国の国旗が
掲げられているらしいのですが、今回は旗は無し。
寒風吹き荒ぶ寂しーい場所なのかと思いきや、
意外にも途切れなく観光客が訪れていました。
こんなところに来る物好きは、
国境というだけで物珍しさを感じる
日本人的な私達だけじゃないんですねぇ。
とはいえ、ちょっとビミョーなところではあったけど…
(見ての通りかな??) -
3カ国が交わる場所なので、
もちろん3カ国語並列表記。 -
国境交差点ということなので、観光客は一様に
こんな感じの行動を取りますよね〜
すご〜く納得。
私たちもやっちゃいました… -
オランダを後に、続いてはドイツで最も西に位置する
アーヘンへやってきました。
この街は、カール大帝が建立させた大聖堂が有名です。
入場時間に制限があったので、まずは大聖堂へ直行。 -
こちらは、市庁舎前のマーケット。
週末ということで、マーケット周辺はすごい人出…
夜のクリスマスマーケットも風情ありますね。 -
少し迷いながらも、何とか時間内に到着。
786年、カール大帝の指揮で建設が開始された
北部ヨーロッパで最も古い、世界遺産の大聖堂です。
永い歴史の中で徐々に増設されたため、古典主義様式、
ビザンティン様式、ゴシック様式などいろんな様式が
混在しています。 -
天井画もとっても立派でした。
明るい時に見たら、ステンドグラスも綺麗
なんだろうな〜。
暗くてちょっぴり残念でした… -
天井の装飾も見事。
一般的な教会とは全然違う雰囲気で、
なんだか不思議な感じです。 -
本堂横にあった小さな礼拝堂
-
こちらは、アダムとイブ?
真ん中は、知恵の木と蛇だと思うんですけど…。
まだ聖書もきちんと整っていない時代の作
だったりして!?
若干駆け足での見学になってしまいましたが、
とっても見応えあるところでした。 -
アーヘンには、プリンテンという有名なお菓子があります。
こちらは、1858年から続く老舗プリンテン屋“Nobis”。
アーヘン市内にも支店がたくさんあります。 -
プリンテンは、ニュルンベルクのレープクーヘンに似た、
香辛料とはちみつをたっぷり使った焼き菓子です。
日本人には、少しスパイシー過ぎるかも知れません。
(試食させてもらいましたが、我が家にはやっぱり
NGでした…)
Nobisには、化粧箱入りのプリンテンや各シーズンに
ちなんだ形をしたプリンテンなどがあるので、
お土産に最適です。
味は好き嫌いがありそうですけどね。 -
街中のクリスマスマーケットを少し見学しながら、
アーヘンを後にしました。
アーヘンの大聖堂は明るい時間にもう一度、
ゆっくり見学してもいいのかな〜、
と思いました。
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