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勤続10年表彰と言う事で休みをもらった。どこに行こうか探した結果、フィジーなら安いし行ってみたいと思った。<br />成田へ向かう京成線の中で携帯電話が鳴る。旅行会社から、今日は飛行機飛ばないとの連絡。はぁ?フィジー発の飛行機が成田にまだ到着していないとの事。とりあえず成田までは行ってあとは航空会社の指示に従ってくれとの事。結局、この日は出発できず、航空会社が成田での宿泊と成田空港での食事券\3,000を用意してくれた。<br />翌朝の早朝便でナンディーに出発。ナンディー到着は夜となったため、目的のビーチコンバー島の船はないのでナンディーでの宿泊も航空会社が用意してくれた。<br />ビーチコンバー島へはまた翌日の船となった。朝、ロビーでピックアップを待っていたが、目的のピックアップが来ない。客はどんどん減っていき、最後に私1人が残ってしまった・・・。フロントの係員が心配して旅行会社と連絡を取ってくれ、今すぐピックアップに向かうからもう少し待っててくれとの事だった。どうやら私が目的のピックアップを見過ごしてしまったらしいのだが・・・。しばらくすると軽トラのおじさんが迎えにきた。その車でナンディータウンのある土産屋さんへ。朝の船はもう行ってしまったので、乗れるのは昼の便だからもう少し待ってろとの事。時間までナンディータウンをブラブラするが、とても一国の首都とは思えない程何もない・・・。<br />船に揺られること30分でビーチコンバー島へ到着する。値段のせいなのか、この島の訪問者はオーストラリアやニュージーランドを中心に欧米人の若者がほとんど。宿泊は70〜80人は泊まれるだろう大部屋のドミトリー。部屋と言うよりは壁もい屋根の下に2段ベッドがいくつも並んでいて、カーテンも無ければプライバシーも無い。驚いたことに男女の区別もないので隣に女の子が寝ていたり、着替えをしていたりが丸見え。そんな状態なので、夜になると若者達のナンパタイムが始まる。私がダイビングで疲れて寝ているのに隣では若者が一生懸命女の子を口説いている。とても寝れたもんじゃない・・・。まぁ。そんな島とは知らずに30過ぎたアジア人が1人迷い込んだのだから仕方がない。ここは日本で言うところの新島なのだ。<br />この島では、ほぼダイビングしかやることがないが、かと言って潜って面白いポイントは1つもない。でも毎日潜っているので、スタッフとも仲良くなり。特にトーマスというフィジー人ダイブマスターからは”ここでお前も一緒に働かないか?”っとしつこく誘われるほど気に入られてしまった。<br />ある晩、トーマスに誘われてダイビングスタッフの部屋での飲み会に招待された、そこにはダイビングのスタッフの他に、島のレストランでフィジーの民族舞踊を披露していた踊子達が集まっていた。飲み会のスタイルは地酒のスプライト割りを、1つのコップで一気飲みで回し飲むというものだった。この地酒がとにかく強い!!何杯か飲んでいるうちに、かなり酔いが回ってきたが日本代表として結構頑張った。すると、突然部屋が暗くなったのと同時にダイビングスタッフと、御世辞にも綺麗とは言えない踊子達がチュッチュとイチャ付き始めた。かなり酔っぱらっていたが、今、目の前で始まった光景にビックリ!!この後に起こる光景は見てはいけないと判断し、一目散に部屋を飛び出してきた。次の朝は、あの強烈な地酒と強烈な記憶のせいで完全に二日酔い。それでも無理して1本目潜ったが途中で気持ち悪くなって、2本目はキャンセルしボートで寝ていたが、お腹の調子が悪くて仕方がない。小さいボートなのでトイレは付いていない。・・・だが、もう我慢も限界。ボートキャプテンに”1人でボートの下を潜ってる”と言い残し、水着のままタンク背負って海へドボン!!周りに人がいない事と潮の流れを確認し、汚い話だが海の中で用を済ませた。最悪の状態の中でできる最善の方法はそれしかなかったのだ・・・。<br />長い1人での潜りまくりのビーチコンバー滞在も終わり、ナンディーに引揚げ残り1日の滞在をホテルのロビーでくつろいでいると、見覚えのある2人が・・・。いつも私と一緒にダイビングしていたシルクドソレイユの団員だと言うドイツ人旅行者と、島でダイビングスタッフだった日本人の女の子だった。そのドイツ人はダイビングの時もその女の子のケツばかり追い掛けていたので、気があるのは見え見えだった。でもこの2人は結局付き合い始めたのね・・・。結局、あの魅惑のナンパ島で恋をせずに帰ってきた私だけのような妙な空しさが残った・・・。<br />空港で旅の思い出にフィジーのお酒を買って帰ったが、日本でその酒を飲んだ次の日は100%二日酔いで吐きまくり、仕事にならない。酒には結構強いはずの私を撃沈させる、フィジーの酒は恐るべし!!

魅惑のナンパ島と恐怖の酒

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2005/12/11 - 2005/12/19

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kimut

kimutさん

勤続10年表彰と言う事で休みをもらった。どこに行こうか探した結果、フィジーなら安いし行ってみたいと思った。
成田へ向かう京成線の中で携帯電話が鳴る。旅行会社から、今日は飛行機飛ばないとの連絡。はぁ?フィジー発の飛行機が成田にまだ到着していないとの事。とりあえず成田までは行ってあとは航空会社の指示に従ってくれとの事。結局、この日は出発できず、航空会社が成田での宿泊と成田空港での食事券\3,000を用意してくれた。
翌朝の早朝便でナンディーに出発。ナンディー到着は夜となったため、目的のビーチコンバー島の船はないのでナンディーでの宿泊も航空会社が用意してくれた。
ビーチコンバー島へはまた翌日の船となった。朝、ロビーでピックアップを待っていたが、目的のピックアップが来ない。客はどんどん減っていき、最後に私1人が残ってしまった・・・。フロントの係員が心配して旅行会社と連絡を取ってくれ、今すぐピックアップに向かうからもう少し待っててくれとの事だった。どうやら私が目的のピックアップを見過ごしてしまったらしいのだが・・・。しばらくすると軽トラのおじさんが迎えにきた。その車でナンディータウンのある土産屋さんへ。朝の船はもう行ってしまったので、乗れるのは昼の便だからもう少し待ってろとの事。時間までナンディータウンをブラブラするが、とても一国の首都とは思えない程何もない・・・。
船に揺られること30分でビーチコンバー島へ到着する。値段のせいなのか、この島の訪問者はオーストラリアやニュージーランドを中心に欧米人の若者がほとんど。宿泊は70〜80人は泊まれるだろう大部屋のドミトリー。部屋と言うよりは壁もい屋根の下に2段ベッドがいくつも並んでいて、カーテンも無ければプライバシーも無い。驚いたことに男女の区別もないので隣に女の子が寝ていたり、着替えをしていたりが丸見え。そんな状態なので、夜になると若者達のナンパタイムが始まる。私がダイビングで疲れて寝ているのに隣では若者が一生懸命女の子を口説いている。とても寝れたもんじゃない・・・。まぁ。そんな島とは知らずに30過ぎたアジア人が1人迷い込んだのだから仕方がない。ここは日本で言うところの新島なのだ。
この島では、ほぼダイビングしかやることがないが、かと言って潜って面白いポイントは1つもない。でも毎日潜っているので、スタッフとも仲良くなり。特にトーマスというフィジー人ダイブマスターからは”ここでお前も一緒に働かないか?”っとしつこく誘われるほど気に入られてしまった。
ある晩、トーマスに誘われてダイビングスタッフの部屋での飲み会に招待された、そこにはダイビングのスタッフの他に、島のレストランでフィジーの民族舞踊を披露していた踊子達が集まっていた。飲み会のスタイルは地酒のスプライト割りを、1つのコップで一気飲みで回し飲むというものだった。この地酒がとにかく強い!!何杯か飲んでいるうちに、かなり酔いが回ってきたが日本代表として結構頑張った。すると、突然部屋が暗くなったのと同時にダイビングスタッフと、御世辞にも綺麗とは言えない踊子達がチュッチュとイチャ付き始めた。かなり酔っぱらっていたが、今、目の前で始まった光景にビックリ!!この後に起こる光景は見てはいけないと判断し、一目散に部屋を飛び出してきた。次の朝は、あの強烈な地酒と強烈な記憶のせいで完全に二日酔い。それでも無理して1本目潜ったが途中で気持ち悪くなって、2本目はキャンセルしボートで寝ていたが、お腹の調子が悪くて仕方がない。小さいボートなのでトイレは付いていない。・・・だが、もう我慢も限界。ボートキャプテンに”1人でボートの下を潜ってる”と言い残し、水着のままタンク背負って海へドボン!!周りに人がいない事と潮の流れを確認し、汚い話だが海の中で用を済ませた。最悪の状態の中でできる最善の方法はそれしかなかったのだ・・・。
長い1人での潜りまくりのビーチコンバー滞在も終わり、ナンディーに引揚げ残り1日の滞在をホテルのロビーでくつろいでいると、見覚えのある2人が・・・。いつも私と一緒にダイビングしていたシルクドソレイユの団員だと言うドイツ人旅行者と、島でダイビングスタッフだった日本人の女の子だった。そのドイツ人はダイビングの時もその女の子のケツばかり追い掛けていたので、気があるのは見え見えだった。でもこの2人は結局付き合い始めたのね・・・。結局、あの魅惑のナンパ島で恋をせずに帰ってきた私だけのような妙な空しさが残った・・・。
空港で旅の思い出にフィジーのお酒を買って帰ったが、日本でその酒を飲んだ次の日は100%二日酔いで吐きまくり、仕事にならない。酒には結構強いはずの私を撃沈させる、フィジーの酒は恐るべし!!

旅行の満足度
2.0
観光
2.0
ホテル
1.5
グルメ
1.5
交通
1.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
飛行機
航空会社
フィジー エアウェイズ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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