2011/10/03 - 2011/10/05
4119位(同エリア28006件中)
窓際さん
2泊3日の台湾旅行。
これが最後の旅行記です!
最終日、集合時間は14:10。
ぎりっぎりまで
食って暴れるぞぉぉぉぉ(笑)
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-
龍山寺出たら、速攻タクシー止めて
ガイドブックを見せる。
住所がわかれば
どこでも行ってくれる台北の運ちゃん。
向かうは魯飯肉の名店、
「金峰魯肉飯」〜っ
料金は95NT$。
やっぱ安いわ、タクシー!
時間と体力をムダにせぬよう、
乗りましょう!タクシー(爆) -
入口からいい感じ!
時間は10時。
お昼時にもなれば
ココにテイクアウトの行列が
できるのかな?(笑) -
店の中はこんな感じ。
-
壁のメニューはこんな感じ。
うんうん悩んでるとすぐ・・・ -
日本語メニュー。
助かります(爆) -
まず頼むのは
もちろん魯肉飯!
も、尻上がりに旨くなるね!
トロっと脂の甘み。
ぶっちゃけツユだく!
お漬け物はこの時季、
ウリのお漬け物?
白米も旨いし、絶品!
なんて旨いんだ!魯肉飯!
しかも泣けるほどひとくち(爆)
あ、コレで中サイズです。 -
オヤジが頼む味付けタマゴ。
麺系のトッピングに
良いそうなのだが・・・・・ -
なんでこんなに
黄身がデカいんだ?!
白身は水分が抜けて
縮んだのか?
中華風おでん(笑)
続いてオヤジが頼んだのは・・・ -
「肉燥乾麺」。
こっれがまたっ!
魯肉飯と同じ具だと思うのだが
こっちはすんごいガーリックなパンチ。
この香りが素晴らしい! -
底には案外タレもあり、
脂の旨み、タレの甘辛さ、にんにくのパンチ、
麺の喉越し・・・・
絶品!
なんて旨いんだ! 台湾! -
金峰魯肉飯で
そこそこ満腹になった後は
歩いて「中正紀念堂」へ・・・ -
実はココ、
オヤジは2回目なので行きたがらなかったのだが
こういうデカい建造物に目の無いわたくし。
タクシーの窓からだけでは
ガマンできずに、歩き始めたのである(笑)
いやっだ!
5分も歩いちゃったわ(爆) -
鯉のエサ、自動販売機(笑)
-
雨女、曇天で済むありがたさ(笑)
辛亥革命100周年イベントの
リハーサルをやってる集団・・・・ -
歩いても歩いても近づかない紀念堂。
やっぱデカい建造物と
高い建造物は
たのちぃ〜っ(爆) -
数分歩いて、
やっとココまで近づいた(笑)
さすがにこの階段を登って
中の蒋介石おぃちゃんに出会う体力は無し。
下からパチリ。
で、園外に出るのだが・・・・ -
周囲を巡る回廊は
あれこれと市民の
憩いの場になっているようで・・・・
どうやら先生のレッスンを受けているモヨウ。
50の手習いか?(笑)
続いて歩いて
ぶらぶら向かうは・・・・ -
「杭州小籠湯包」。
ココも小龍包で
有名な店のようなのだが・・・・ -
嗚呼、まだ準備中(爆)
時間は10:37。
休憩中のおばちゃんが
11時からだよと・・・(笑)
ま、ココは
なんとなく“流れ”で来ただけなんでパス。
そのままタクって・・・ -
サクっとタクって向かうのは
お土産に是非買いたかった
パイナップルケーキ!
人気のお店はココ!
「奇華餅家」。
タクシー代は120NT$。 -
ここ・・・・・
実は泊まってるホテルの
並びの店になるのだが
なんかこのへん、
ウエディング系の店が多い。
ココも所謂“引き出物”な店のようで・・・・ -
しかし、
味見させてもらうと
ジャムたっぷりで旨いのである!(笑)
ココでお土産の
パイナポーケーキをゲット。 -
あ、ちなみに
ケーキの断面はこんな感じ。
マンゴーとかタマゴ系よりも
普通のパイナポーの方が
絶妙な酸味で旨かったっす。
店を出てすぐタクって向かうは・・・・ -
ガイドブックで見た、カラスミの店
『漁之屋』! -
ま、ココはねぇ・・・
正直、3軒回ったカラスミの店で
一番高額。
味もまぁ・・・
これまでの2軒の方が
お勧めですな(笑)
ホテルに向かってちょっと歩くも・・・
あぢぃ(爆)
雨が降らないのは助かるが
正直、足がちぎれそうに痛い。
えぇ、ほとんど歩いていないのだが
痛いのである。
なのでタクってホテルへ。
料金はたったの70NT$(笑) -
ちなみにコレが
今回買ったカラスミの全て。
恒例の・・・
ネコは関係ありません(笑) -
チェックアウト時間は
13時のツアーだった。
お土産を片付け荷物を預けチェックアウト。
そのまま歩いて向かうのは
「金品茶樓」。 -
だって絶対小龍包は
3軒、食う!って、決めてましたからね(笑) -
あ、せっかく撮ったんで、
-
「金品茶樓」の全メニュー、
-
お見せいたします!
-
思うのだが・・・・
-
リージェント・タイペイ。
周囲に名店ぞろいの
いいホテルである(笑) -
念願の小龍包。
-
ココのは今までの2軒の中間派か?(笑)
ある意味、
こってりでもなくさっぱりでもなく。
でも、スープたっぷり、
熱々で旨い! -
オヤジは
恒例“鶏の紹興酒漬け”。
ちなみにココのは、ハムっぽくて
今までで一番ダメだったそうで(笑) -
あとは海老蒸餃子。
-
肉汁たぁ〜っぷりだが
ちょっち生臭い。
なんでだろね?
ハーブ系が無いのか?
海鮮系点心は
ついぞ旨いモノに巡り合えなかったな。 -
入店から30分・・・
おあいそを済ませ12:30過ぎ。
集合時間まで
待つにはずいぶん、遊ぶには中途半端。
悩むオヤジにつぶやく。
「行ってみたいお店があるんだけど・・・」
そう!
あのマンゴーかき氷の名店、
「冰讚」!!!! -
地図を見ると、“すぐソコ”な立地。
降って来るかもと
ドキドキしながら歩き出す雨女。
路上には大量のバイク。
ほんっとに二輪文化だね、台湾(笑) -
大きな病院がある通りは
小吃ストリート。
こんな病院に入院してたら
毎日“買い食い”しに出ちゃうよ(笑)
真夏なら耐えられないであろう
調理の熱が流れるアーケードを歩く。
向かうは、そう!
あの季節限定の名店! -
角を曲がりたどりつく。
やってるよ、おい!
やってたよ、おい! -
ココはマンゴーの時季だけしか
開店しない名店と聞いていたが・・・
10月アタマなら
まだOKだったようで・・・
なんだか懐かしいレトロな雰囲気の
薄暗い店内に入る。 -
メニューはこんな感じ。
-
マンゴーだけでなく、
-
いろんなかき氷が
あるようで・・・・ -
注文するのは
もちろん「芒果雪花冰」!
マンゴーに
ひらひらのミルクかき氷で・・・
あ、写真は
店内から眺めた街の風景。 -
ぎゃぁぁぁぁっ
来たぁぁぁぁっ
マンゴーが食べ足りなかった。
初日に、かき氷とジュースを飲んだだけ。
もっともっと、マンゴーを
楽しみたかった。 -
なので、最後の時間を使って
チャレンジしてみた
期間限定の店だったのだが・・・・
ゴロゴロと完熟のマンゴー。
甘く、クチの中でふんわり融ける
ミルク氷・・・・
なんてシヤワセなんだ!
マンゴーの濃厚さ。
ミルクな氷の冷たさ、旨さ、口どけ・・・・
来てよかった(爆) -
オヤジは
芒果牛[女乃]汁をオーダー。
こっちは
マンゴーなミルクセーキ。
ま、日本では飲めないが
やっぱ絶対かき氷がお勧め(笑)
食べて外へ出る。
あぢぃ!
見上げると・・・・ -
この旅、初めての青空が!
台湾、晴れるコトもあるんだ!
っつうか、あぢぃ!
ムリだ!
ヘイ! タクシー!(爆) -
70NT$でホテルへ。
ホテルでは
1時間ほど暇つぶし。
歯磨きして、地下のブティックを覗き
買えもしない貴金属を試して遊ぶ(笑)
集合時間にちょっと早く迎えに来た
JTBの担当者。
慌ててクロークから受け取った荷物は
傘が無かった。忘れてた・・・。
往路と同じレクサスで空港へ向かう。 -
桃園空港の免税は、イマイチだった(笑)
空港自体、古いですしね〜。
しかも台湾観光協会がくれた
“お土産引換券”は悲惨(爆)
でもブランド物は激安で・・・
さらば! 台湾!
沈む夕日を背に空を飛ぶ。 -
機内のメシはこんな感じ。
-
この先、山奥までの長い家路。
食うアテもないので
なんとなく食っちまう機内食(笑) -
街の明かりが見えたのは
日本時間、夜21時前だった・・・。
このあと、特急の人身事故遅延で
ほんっとにエラい目に遭ったのだが
それでも楽しい旅だった・・・。 -
台湾。
なんでもっと早く行かなかったのだろう。
旨くて身近で
大陸系とは違い
日本寄りの上品な国民性・・・。
素晴らしかった!
ハマるヒトが多いワケが分かった(笑)
次はいつ、行けるんだろうね?
それでは長くなりましたが
最後までお付き合いいただいた貴方に
多謝!
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