2010/09/10 - 2010/10/16
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こまちゃんさん
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10月4日。
今日は画家爺ぃさんが友人宅巡りなので、こまは昼まで寝た後にネットサーフィンで儲け話を検索します(ナイナイ‥)。
昼飯は、韓さんに連れられて、向かいの莎車汽車客運站内に有るレストラン、「同路人快餐庁」へ連れて行って貰い、「炒麺片」を戴きました。
店長さんと韓さんとは長年の知り合いらしく、しかも、ここの美味しさは莎車で一番だと言っても過言では無いんですって。
さあて、大風呂敷なのかどうなのか、楽しみですね~♪
夜は、食後にみんなで夜市に出掛けて夕涼みです。
旅行記のテーマに「グルメ」を選びましたが、グルメと呼べるかどうか判りませんが・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
わお!
本日は、今回の訪問で一番のお天気では無いでしょうか?
空が澄んでて真っ青ですぅ〜♪ -
もう午後を過ぎているので、北東の空の方がもっと真っ青〜♪
-
爺ぃが居ないので、韓さんに連れられてやって来たのは、莎車長距離バス停の中に在る民族レストラン「同路人快餐庁」へやって来ました♪
-
韓さんは、このお店の常連さんで、店長とも仲良しさん。
右が店長さんです。
韓さんの維吾爾語は、子供の頃から慣れ親しみ、会社や公安で通訳もしていたほどですので、ネイティブよりもネイティブです。
なので韓さんも、たまには漢族じゃなくて維吾爾人になって戴きました〜♪
(一応、1週間後知り合う維吾爾髭オヤジの、本物の髭をくっつけました) -
お店のオープンテラスは、総合バスターミナルの中の方に広げられています。
大きな蜂がいっぱい飛んでいますが、別に葡萄などの果物や植物では無く、ぶら下げられた羊肉に喰らい付いていました。 -
ここで頼んだ料理は、店長お薦めの「炒面片」。
パスタ系ですが、平面をちぎって入れた炒めそばです。
流石に韓さんのお薦め料理で(2006年の時も喀什でバッチリだったし→http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/11499036/)、めっちゃおいしくて困るほどなのですが、兎に角量が多くて食べ切らないんですよね・・・(>灬<;
(これでも減らしたんですよ!)
ゴメン、決して嫌いなのでは無く、食べ切れなくて残しちゃった。。。 -
美味しい面を戴いた後、パンを買って家に帰りました。
-
プラタナスの木ですが、丸いイボイボの実では無く、ほおずきのような実の成るタイプなのですね。
-
夜。
家で食事を取った後、四人でいつものお散歩です。
おデブな韓さんも爺ぃも、食後の散歩を欠かしません♪ -
莎車第一街のある団結路側を少し進み、その向かい側には、、、
-
屋台が出ている夜市があります♪
-
みんなでそこに座って、ちょっくらのんびりする事にしました。
服装から推測出来るかも知れませんが、15度くらいなのにとても涼しくて、みんなジャンバーを羽織っています。
お店の料理から立ち上る湯気が、とても心地よく感じました。
ついこの間までは、暑苦しくてウザかったのに・・・(~灬~; -
鍋用の食材が沢山ありますね。
-
とってもオリエンタル。
-
と‥とってもグロテスク・・・(O灬O;
実はこれはそうでもなくて、羊の腸にご飯を入れた「米腸(米腸子:ミーツァンズ)」と言う料理なんです。 -
涼しいのですが、雰囲気からビールも頼みました〜♪
「新疆ビール」なのに、ピンインが「XINKIANG」となっていますが、商品名なのでこれでOKなんです。 -
でもって、その「米腸子」を頼んでくれました。
-
・・・が、、、
-
思ったほどおいしくなく、韓さん達も「酸っぱすぎだよ、これ!外れたみたい」と言う事です。
本当なら、もっと香ばしいくておいしいそうです。
あと、羊の肺に麺を入れた「麺肺子」なるモノも有るそうですが、この手の料理は、こまは別に詰めなくても、そのままで戴きたい方です。(~灬~; -
残り一つだけの鶏肉。
お!
時間はもう夜中の11時半ですからね。
(新疆時間で言えば9時半ですが) -
改革路沿いは、会社のアパートになっているようで、その1F部分はテナントです。
その開口部からは、その住宅地が見えていました。
爺ぃが「一寸用足し・・・」と言って消えていった先が、この住宅地内でした。(@灬@; -
場所の良く判る、2つの道路標識アングルでパチリ!
たったの40分ほどしか居ませんでしたが、これ以上は寒くて大変でした。 -
ここ4日間は、殆ど同じ気温で推移していますが、今日は本当に寒かったです。
これから3日先までの天気も晴天ばかりのようですね。
明日は韓さんの知人が、レース鳩を吟味に出掛けるそうなので、レース鳩が趣味の韓さんと一緒に、その人の車で「叶城(イエチェン)」まで出掛けます。
爺ぃには、「帰りに「瓜子ナン」買ってきて」と言われましたが、他人の車だし、その時の状況次第ということにしました。(通り道なんですけどね)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- arfaさん 2011/10/10 10:00:42
- これですよ、これ!
- おはようございます、arfaです。
残念ながら私は莎車ではこれを食べる機会が無かったんですが
(いつも屋台レベルのため)事前に知っていたら食べたかった
ですね。莎車汽車客運站で食べるところが無いなとか言って隣
の売店に行ってパンとオレンジジュースを買いました。
結局莎車ではハンバーガー!を食べただけでした。(珈琲がとっ
ても飲みたかった。)
拉面を初めて見て以来、イタリアンパスタは絶対この拉面が原型
だと直感したのでパスタの仲間が見れてよかったです。
ではまた。失礼します。
- こまちゃんさん からの返信 2011/10/10 13:41:28
- RE: これですよ、これ!
- > 拉面を初めて見て以来、イタリアンパスタは絶対この拉面が原型
> だと直感したのでパスタの仲間が見れてよかったです。
>
基本的に同じ事を考えました。
パスタの源流はここなのか、ヨーロッパとの交流で入ってきたのがここなのか・・・と。
ラグマン(拌麺)なども、本場で食べるとスパゲティそのものでしたし、
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10102366/
沙漠の村で食べた炒面片も、平麺をちぎったパスタでした!
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10104704/
客運站の同路人快餐庁の記事が遅れてすんませんでした・・・(汗;
ターミナル内のレストランは、その辺の屋台並みの気軽さで、「食堂」って感じ。
バスから見えている筈なので、移動などの時は早めにターミナルに来て、店で
ゆっくりされる事をお薦めします。
店の入り口は、大通り側からも有るのですが、とても判りにくくなっています。
(看板があるので、場所を見つけられないと言う事はないと思いますが)
ここから南下すると、新開店のバーガーショップがありますね。
おいしい珈琲を出してくれるお店は、滞在中には見つけられませんでした。
> ではまた。失礼します。
>
こちらこそ、今後とも宜しくです!
こま
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