とりあえず・サンフランで風になりましょうよ！　（西海岸の旅-1）

2011/08/06 - 2011/08/14

永遠の恋人DELTAよ！　羽田発ロス行きで電撃３倍マイル発言！　
ようぉ！！！　もち太っ腹に乗っちゃい。
サンフランシスコで風になり、ロスで神風ドライバーと化す。
きらきらキラメクカリフォルニア。
なんとかナルフォルニア（・・・・オヤジとか言わないでね）

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅は羽田の江戸小路よりはじまる・・・。
羽田空港デパ地下的計画怪しく進行中！
忍者警備員の配置はまだか。

江戸小路を散策したので、機内食はなんとなく和食を・・・。
深夜だからちょうどいいかな。
CAさんは相撲部屋の方々でした。さすがDELTA日本路線！
燃費悪っつ・・・・
「祝い・羽田便再開！」
羽田チェックインカウンターの「長屋」化も希望します。

陸地が見えてきた頃はもうすっかり夕方。なのに、機内は思いっきり朝食。
思いっきりアメリカ〜ン。
そういえば、杏里さんちたしかこの下あたりかと・・・・。
このあとロサンゼルスで乗り換えてサンフランシスコへ。
DELTAさんは同じターミナルだから楽々乗換え。
羽田地上職員の町民衣装化を希望します。

サンフランシスコ最初の朝。
クラブチャウダーを求めて、よっこら歩いてフィッシャーマンズワーフへ向かいます。
寒いですぞ〜かなりぃ〜。
マッターホルンのようにそびえたつ山頂は遥かなり。

フィッシャーマンズワーフの露店でクラブチャウダーを頂き。
大きな声じゃ言えないですけど、「ハウスクリームシチュー」のほうがゼッタイ美味しいと思います。
こちらの飲食状態は「立ち食いソバ」系です。
うんち座りの高校生やギャルはいませんでした。

「ピアー39」あたりをフラフラしていると、次第に霧が晴れて青い空が見え始めました。

ピアーのショッピングセンターは、大賑わいです。
ドサクサに紛れて、港町にはまったく関係の無い、高価な貴金属店やら高級山岳用品店やらが観光客をターゲットに熱い商戦を繰り広げています。
フィッシュ＆チップスを冷たいビールと共に、イケてるお店のカウンターでいただきました。

少し酔っ払っちゃったパパさん。お連れの方に高価な商品をバンバンお買いたくなっちゃったらこちらへ・・・。
祝い！！円高！！
日本に帰ってから思いっきりガッカリいただける商品を、たっぷりお選び頂けます。

波止場になぜかフルーツ市場。
ちなみに干物屋は一軒もありませんでした。
老後は、ここらにタコとかイカとかを天日干しする地味な店を出しますか。店名は「厚岸」や「津軽」とか・・・

ピア３９にある水族館はお勧めです。
エレベーターで海底まで降りて行って、サメやエイなどが回遊する巨大な水槽を堪能できます。
たまに食えそうな地味な魚も泳いでいます。

潜水艦（パンパチーノ）見学もできます。
アルカトラズ刑務所脱走に一役買いそうな品です。
見学料は10ドル。この手の見物は高いです・・・・。
ちなみに後ろの輸送艦も10ドルでした。
退役老人と小学生が群れておりました。ピース！

お帰りはホテルのあるユニオン・スクエアーまでケーブルカーで。
お待ち時間１時間１５分。乗車時間１５分です。
ちなみに歩いても約２５分の距離です。
街のアトラクションですね！

夕食はホテル近くのレストランへ。
100年以上やっている老舗のレストランだそうです。
JAZZの流れる店内は、なかなかいい感じです。
イケてるサンフランシスコピープルがディナーしてました。

＝＝＝観光２日目＝＝＝＝

今日は一日サイクリングです。
フィッシャーマンズワーフでチャリンコを借りて、ゴールデンゲートブリッヂ経由サウサリート行きのコースに挑戦します。
レンタル代金は一日約40ドル位でした。

夜霧よ〜今夜もありがたや〜。
対岸は霧の中です。先は長げーなー。

いよいよ橋の入口へ。
アキバの裏通りみたいです。　
チャリで左側通行していたら叱られた。

なかなか見ることのできない？ゴールデンゲートブリッヂの対岸からの眺め。
（向こう側はサンフランシスコ市街）

ゴールデンゲートブリッヂから10分ほど下ると、サウサリートの町が見えてきました。
霧も晴れて、最高のお天気！
サイクリング・サイクリング・ヤホー・ヤホー！△□＊

サウサリートの中心街を快適サイクリング。

町外れには、水上飛行機用の桟橋も。
飛行機でお出かけですか？レレレ...

超お金持ちの住宅街には、こんな素敵なフェラーリのお店が！！
もちろん屋外展示で、チャリンコ屋「アサヒ」感覚です！

マセラッティーも負けちゃいませんぜ。
もう一台いかがですか。
円高万歳！

リチャードソン湾沿いのサイクリングロードを、ティブロンに向けて快適走行！　フェラーリのように風になる。

ティブロンの町です。
なんだかリッチな気持ちになれる素敵な町です。

フィッシャーマンズワーフ行きのフェリー乗り場に、沢山のサイクリストがワサワサ集まってきました。

大型客船が出向していきます。
アラスカ行きかな？

泣く子も黙る「アルカトラズ刑務所」。
脱走とかよりも、上陸ツアーが２週間先まで満タンだとか。
秘密がいっぱいありそうでゾクゾクです。
ショッカーはどこだ。

フトコロを見すかされて・・・・
空には「Save Money」のメッセージが・・・・
リボ払いにしようかなぁ。

ヨット天国！サンフランシスコ！

再びフィッシャーマンズワーフでお夕食。
冷たいビールと熱っ熱っのフライがサイコー。
明日からロサンゼルスへ......。