夕暮れのフマユーン廟(Humayun's Tomb)

2005/02/27 - 2005/02/27

アグラのタージマハール、アグラ城塞を見学した後、一路車でデリーに戻る。まだ、少し時間があったので、世界遺産のフマユーン廟を訪れた。

フマーユーン廟（Humayun's Tomb）は、インド共和国の首都デリーにある、ムガル帝国の第2代皇帝フマーユーン（Nasiruddin Humayun）の墓廟。インドにおけるイスラーム建築の精華のひとつと評され、その建築スタイルはタージ・マハルにも影響を与えたといわれる。

エリア デリー(インド)

アグラからデリーへ向かう道路沿い。本当に牛が多い。

デリーの通り。今度は人があふれている

デリーのモスク

フマーユーン廟への入口

【フマーユーン廟】

ムガル朝第２皇帝のフマユーンの廟。インド・イスラム建築の傑作。1993年に世界遺産に登録された。

廟への入口

フマユーン廟の庭園

フマユーン廟からの景色

フマユーン帝の棺。仮の棺で、遺体はこの真下に安置されている。

振り返って

フマユーン廟への入口

フマユーン廟敷地にあるイサ・カーン廟

【Raj Path】

大統領官邸に伸びる大通りに沿った歩道。多くの人々が行きかう。

【India Gate】

高さ42メートルのインド門。第１次世界大戦で戦士したインド兵士の慰霊碑

【大統領官邸】