ラクダ雑貨専門店　Happy Camel（http://www.happy-camel.co.jp）の<br />店長ブログで連載を始めました。<br /><br />こちらでの更新が滞っている際は、下記をご覧くださいませ。<br />http://japanesecameleer.blog28.fc2.com/<br /><br /><br />いヤッホー！ <br /><br /><br />久し振りに戻ってきました、懐かしのラクダ牧場。 <br /><br />ここに訪れるのは３回目か４回目。 <br />住んで働いてたから、６００日近くは、ここでラクダと戯れてたことに。 <br /><br />建物など若干変わってたものの、変わらず美味しかったのは、 <br />ラクダ・バーガー♪ご馳走です。 <br /><br />ラクダを食べることで、ラクダとの一体感が増すような気が！ <br />俺の血となれ肉となれ。 <br /><br />ここのラクダ牧場ではラクダ・バーガーを食べれるけど、パティは <br />他のどこかわからないところから来るので、そんなに気になりません。 <br />ここのラクダだったらさすがに食べる気になれないでしょうね。 <br /><br />さて、レースに連れて行くラクダを運動させるためにラクダに乗りました。 <br />自分の乗るラクダの後ろにもう一頭をつなげば、一度に２頭を運動させられるので <br />２頭を連れてドライブを１時間ほど楽しみました。 <br />といっても、久し振りに乗ったので、大きく感じましたね。ラクダを。 <br />背が高いわ、やっぱり。そりゃ落ちたら痛いわな。 <br /><br />今回レースに連れて行く予定のメンバーは以前とは少し違うメンバー。 <br /><br />２年も経てば、レースから引退？するラクダがいるのも当然。 <br />もちろん、若いのが成長してるし。 <br /><br />というわけで、ＳＡＭというラクダも大きく成長していました。 <br />最後に見た時は子ラクダで小さかったのに、時の流れを痛感。 <br /><br />実はこのＳＡＭ、僕のあだ名から名付けられました。 <br />(ＯＳＡＭＵを短くするとＳＡＭになるからです。) <br /><br />名付けられた時はオスでしたが、今ではオカマちゃんです。 <br />そう、去勢されたんですねー。 <br /><br />一つの牧場に成長した正真正銘のオス・ラクダと言うのは <br />せいぜい２−３頭位、という感じではないでしょうかね。 <br />たくさんいると、繁殖シーズンになると大変でしょうから。 <br /><br />玉のあるなしに関わらず、ＳＡＭは可愛かったです。 <br />そのうちレースでも走るんだろうなー。 <br /><br />ちなみに、オス・ラクダはブル、去勢されたオスはブルック、メスはカウ、 <br />とオーストラリアでは呼ばれています。 <br /><br />一般的に、ブルは攻撃的とか、危ないとかそういったイメージがありますが、 <br />人工保育で育ったブルや人間を知っているブルは大人しいです。 <br />この連載が終わるまでの間に、大人しいブルの動画をアップするかもしれません。 <br /><br />さて、ラクダ・レースでブルが走ることはあるのかというと、 <br />少なくともアリスのレースの規定では、繁殖シーズンの真っただ中でなければ <br />出走可能ということのようで、これまでにもブルは出走しています。 <br />今回は連れて行く予定はないようですが、他のチームが連れてくるかもしれないんですよね。 <br /><br />というわけで、レースも目前なのでその準備と、出走レース・枠のドロー（抽選） <br />について明日は触れてみましょうかね？ <br /><br />ラクダ・レースまであと２日！ <br /><br />ラクダ雑貨専門店　Happy Camel <br />http://www.happy-camel.co.jp <br /><br />ひとこぶラクダ.com <br />http://www.hitokoburakuda.com<br />

★★連載！ラクダ・レース遠征記(3)

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2011/07/03 - 2011/07/13

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店長ブログで連載を始めました。

こちらでの更新が滞っている際は、下記をご覧くださいませ。
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いヤッホー！

久し振りに戻ってきました、懐かしのラクダ牧場。

ここに訪れるのは３回目か４回目。
住んで働いてたから、６００日近くは、ここでラクダと戯れてたことに。

建物など若干変わってたものの、変わらず美味しかったのは、
ラクダ・バーガー♪ご馳走です。

ラクダを食べることで、ラクダとの一体感が増すような気が！
俺の血となれ肉となれ。

ここのラクダ牧場ではラクダ・バーガーを食べれるけど、パティは
他のどこかわからないところから来るので、そんなに気になりません。
ここのラクダだったらさすがに食べる気になれないでしょうね。

さて、レースに連れて行くラクダを運動させるためにラクダに乗りました。
自分の乗るラクダの後ろにもう一頭をつなげば、一度に２頭を運動させられるので
２頭を連れてドライブを１時間ほど楽しみました。
といっても、久し振りに乗ったので、大きく感じましたね。ラクダを。
背が高いわ、やっぱり。そりゃ落ちたら痛いわな。

今回レースに連れて行く予定のメンバーは以前とは少し違うメンバー。

２年も経てば、レースから引退？するラクダがいるのも当然。
もちろん、若いのが成長してるし。

というわけで、ＳＡＭというラクダも大きく成長していました。
最後に見た時は子ラクダで小さかったのに、時の流れを痛感。

実はこのＳＡＭ、僕のあだ名から名付けられました。
(ＯＳＡＭＵを短くするとＳＡＭになるからです。)

名付けられた時はオスでしたが、今ではオカマちゃんです。
そう、去勢されたんですねー。

一つの牧場に成長した正真正銘のオス・ラクダと言うのは
せいぜい２−３頭位、という感じではないでしょうかね。
たくさんいると、繁殖シーズンになると大変でしょうから。

玉のあるなしに関わらず、ＳＡＭは可愛かったです。
そのうちレースでも走るんだろうなー。

ちなみに、オス・ラクダはブル、去勢されたオスはブルック、メスはカウ、
とオーストラリアでは呼ばれています。

一般的に、ブルは攻撃的とか、危ないとかそういったイメージがありますが、
人工保育で育ったブルや人間を知っているブルは大人しいです。
この連載が終わるまでの間に、大人しいブルの動画をアップするかもしれません。

さて、ラクダ・レースでブルが走ることはあるのかというと、
少なくともアリスのレースの規定では、繁殖シーズンの真っただ中でなければ
出走可能ということのようで、これまでにもブルは出走しています。
今回は連れて行く予定はないようですが、他のチームが連れてくるかもしれないんですよね。

というわけで、レースも目前なのでその準備と、出走レース・枠のドロー（抽選）
について明日は触れてみましょうかね？

ラクダ・レースまであと２日！

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