お城めぐりとB級グルメの旅　大阪から名古屋へ。

2011/08/01 - 2011/08/08

広島から大阪へと旅してきて後半です。途中に神戸や姫路城もありましたが、姫路城は改修中だしと次回に持ち越しです。

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

リバークルーズしてみました。

リバークルーズと大阪城の入場券のセットで、2000円

大阪リバークルーズは東京湾クルーズに比べてたいしておもしろくなく高いと思った。

船から大阪城を見る。

大阪城

場内にはいろいろ展示されており戦国時代の勉強になります。

水かけ不動

法善寺横町。

日本全国節電です。

カニも停止状態。

大阪のお好み焼きも食べてみなければとねぎ焼きを注文。
30分以上かかってやっと出来上がり、まあおいしかったけど値段は高め。

１階にある白木屋のメニューを見ると元祖よりリーズナブル

次はジャンジャン横丁へ、駅内のエスカレーターに乗っていて気づいた事。
広島や岡山、名古屋では急ぐ人は関東と同じ右側なのに大阪へ着いたとたんいつものくせで左側に立っていたら通してくださいと後ろの人に言われてしまいました。聞いてはいたけれど何で大阪だけ？異文化体験でした。

これが通天閣か〜

大阪らしい雰囲気でおもしろい

心斎橋から通天閣へとシャトルバスが出ていたとは、知らなかった。電車で来たのに、

串揚げ屋もたくさんあってどこに入ろうかと迷うほど、

2度づけ禁止の串揚げを食す。１串100円位から、

ジャンジャン横丁から天王寺動物園の横を通りホテルまで歩いてかえる。

天王寺動物園。夏はナイトズーで夜でも入場できたが、体力の限界でスルー

天王寺駅近くにもお城が、
ラブホテルみたいでした。

大阪を出て彦根へ、コインロッカーに荷物を預けて、彦根城へ、駅前に何軒か レンタサイクル屋ｶﾞ､

階段脇に杖の貸し出しがあって、高齢者用かと見たが、この階段や坂道がけっこうハードで杖を借りればよかったと思った。

国宝　彦根城　ひこにゃんには会えませんでした。

彦根の商店街で七夕飾りをしていました。どこの観光地もそうでしたが、観光客は車できて、観光してそのまま帰ってしまうので、駅前の商店街がシャッター通りと化しているようです。

駅前にある店で、彦根名物ちゃんぽんとあったので、食べてみる。う〜ん普通、

名古屋駅前のスーパーホテルに1泊

室内はちょっと狭いシングルルーム。ここは温泉がありません。

ホテルは満室で、朝食時間は混雑していました。ここの朝食も簡素で食器はすべて紙皿。かなりの省エネ。うれしいのは自動販売機のビールがコンビにより安かった。

犬山城

こんな急な階段を昔の人達はよく登ったなと、

天守閣からの眺めもきれいでした。

天守閣はてすりだけで、なんのガードもな、く2ヶ所に係員がいて、てすりに寄りかからないように警告していました。注意書きがあるにもかかわらず、写真撮影の際てすりに寄りかかっている人が多くいました。

犬山城から駅に向かう道には昔ながらの建物が並びいろんなお店があります。

名古屋2泊目はウェスティンに場所替え、名古屋駅西口から無料のシャトルバスがでています。

名古屋城のすぐ前で、

シングルの予約でしたが、ツインルームのキャッスルビューにアップグレードしてくれました。ラッキー！アップグレードしてもらったから言うわけじゃないけどホテルスタッフも親切でした。

やっぱり安いビジネスホテルよりは寝心地が良いベッドでした。

別棟の地下にフィットネスセンターもあり、リゾート風のプールを想像してたら、思い違い。本当に水泳をする為のプールでした。

フィットネスセンター内にはジャグジーやマッサージ機もあり設備は良いです。足、腰に疲れがたまっていたので、このマッサージ機が有り難かった。

名古屋城に入るには入場料がかかるので、ホテルの窓からばっちり見えて得した気分。

夜にはライトアップしてました。

以前名古屋に立ち寄った時、世界のやまちゃんという店が名古屋駅前に何店もあり、気になっていたので、行ってみました。幻の手羽先がピリ辛でおいしかった。店の人に聞いたら東京圏にも出店しているそうです。

くせになる味で、2日目も持ち帰りしてホテルで食べました。400円です。
お得情報、駅内のアーケードでお弁当がたくさん売られていますが皆定価で高いです。しかし高島屋の食品売り場で19時過ぎごろからお弁当が2割引や200円引きで売られています。時間があえばここでゲットするのもありかも。

翌日はまた、普通列車に何回も乗り換えながらの帰途、熱海駅で乗り換えの際、どこか行こうかと思って駅を出たが、特に行きたい所もなく

観光案内板に書かれている熱海城に行ったつもりで撮影。
かくして各駅停車の旅は終わったのでした。