四姑娘山の近辺で登山と高山植物

2011/06/24 - 2011/07/03

四川省の成都から日隆へ。高山植物の花盛りの中を大姑娘山へ登る。

ブログ（http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1348930.html）に詳しい記録を出しました。

エリア 中国

成都へは新しくできた全日空の直行便。機内食にはキャンペーンのパンダ・シュークリーム。

ブログにも詳細を出しました。
http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1348930.html

成都から登山の拠点、日隆へ。

日隆は四川省の成都から２３０Ｋｍ程度、かなりの高地（海抜３０００ｍ以上）にある四姑娘山周辺の観光の町。

途中、四川大地震の震源であった汶川県映秀鎮の地震跡を見学。
ここは地震の記憶を留めるため被災した建物などをそのまま保存して見学できるようにしている。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352667.html

日隆への途中、巴朗山峠。標高４２００ｍ程度。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352682.html

悪路を進みます。

日隆周辺の長坪溝

川の流れに沿った散歩道。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352840.html

日隆周辺の長坪溝

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352840.html

日隆周辺の双橋溝

こちらも川沿いの道。公園内を専用バスが行き来しており、それに乗っていくつかのポイントで降り観光する。一番上は標高３８００ｍになるので、息を整えながら歩く。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352843.html

日隆周辺の双橋溝

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352843.html

日隆の町から老牛園子と呼ばれる場所のベースキャンプへと歩く。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352977.html

二姑娘山（海抜5276m、写真の右）と三姑娘山（海抜5355m、写真の左） が見えてきます。


http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352977.html

四姑娘山が顔を出す（海抜6250ｍ）

四姑娘山

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352977.html

ベースキャンプが見えてきました。ベースキャンプは標高３６００ｍぐらいで、森林限界に近い高度。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352981.html

ベースキャンプは花畑の中とも言える。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352981.html

ベースキャンプの近辺で高度順応のハイキング。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352987.html

ベースキャンプの近辺で高度順応のハイキング。

大海子と呼ばれる池。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352987.html

ベースキャンプの近辺で高度順応のハイキング。

花の中で昼食。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352987.html

花海子という湿地まで歩きます。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352992.html

ベースキャンプからＣ１（＝アタックキャンプ）へ登る。

標高４０００ｍの花畑です。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352960.html

花と山を眺めながら昼食。


http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352960.html

標高４３５０ｍのアタックキャンプへ到着。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1352964.html

早朝にアタックキャンプを出て大姑娘山の山頂（5025m）へ。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1353078.html

無事に登頂し戻ります。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1353089.html

日隆から成都へ四駆に分乗して戻ります。
標高４２００ｍの峠を越えると、きれいな雲海が。

http://blog.livedoor.jp/qz2010il/archives/1353400.html

途中も花盛り。