2011/06/03 - 2011/06/03
31位(同エリア105件中)
まりあさん
スペインの9都市巡りの旅も、ゴールが近づいてきました。とうとう最後の町、パンプローナに入ります。
95年にツアーで訪れ、99年には、修士論文のフィールド調査のために、レンタカーでサンチアゴ巡礼路を走ったので、今回は3度目になりますが、一人でじっくり滞在したのは初めてですので、ほとんど見知らぬ町のようにワクワクしながら、町のすみずみを歩きました。
最後の方は、撮影意欲も少し落ちて、重い一眼レフから、軽いコンデジにシフトしていたし、パンプローナの写真は少ないだろうな、と思っていたのは勘違いで、たっぷりと写真がありました。たくさんの写真を削除していって、なんとか絞り込みました。
まずは、城壁に沿ってあるPaseo de Rondaの公園と、ナバラ博物館、そしてカテドラルの博物館、最後に、城塞公園Parque de Ciudadella の順に入れます。ほぼ時系列にそって、入れていきます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝、まだ太陽がきつくならないうちに、城壁のそばの散策路を歩きました。青空と緑の葉っぱがまぶしいほどにきらめく日です。
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葉っぱも、朝日の日光浴を楽しんでいるようです。
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朝の早くから、散歩している人もけっこういましたが、そこに面したこのお宅の洗濯物は、皆さんが見ていってるんでしょうね。
洗濯物も、カラフルだな、と感心しました。 -
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公園の池の近くでは、鳥たちが散歩してましたが、この孔雀、白いお嬢さんに興味があるようで、ずっとストーカーしてました。
鳥もスペイン人ですね。 -
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ナバラ博物館、なかなか規模が大きくて、見応えがありました。
モザイク装飾があちこちに展示されていました。 -
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これは展示物ではないですが、アーチ型をモチーフにしたインテリアが美しかったです。
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これ、初めて見たと思うのですが、聖母マリアの母、アンナが、マリアとキリスト像を抱いているんですよね。マリアの三位一体として、三世代総出演の聖母像です。
詳しくは知りませんが、マリアも処女懐胎で、その母アンナも処女懐胎と読んだ記憶があり、「どこまで清いのか」と感心したことがあります。 -
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ここからが、カテドラルの博物館になります。
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神々しさを醸し出す照明が巧みなので、見とれてしまいました。
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この階段、美術様式的に有名だそうです。
写真、取りにくかったけど、苦肉のショットです。 -
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ここからは、町の南の方にある、城塞公園です。
まずは、ホテルから、城壁に沿って入り口に向かって歩きました。
早朝散歩は、気持ちがいいです。 -
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ここ、五稜郭のような星形の要塞があり、その真ん中の下は、こんな緑に覆われた公園になってます。
緑一色で、朝日を受けます。 -
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中央の緑から、上の上がると、城塞の景色が四方に広がります。
が、なかなか、全体の景色をとらえることができません。 -
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おっ、壁にこびりついている人がいました。
フリークライムとやらでしょうか。登ったはりました。 -
私も見習って、部分的によじ登って、草地を歩くと、ヒナゲシの花が咲いてました。スペイン語では、アマポーラ、言葉の響きが大好きです。
なんとかきれいに撮ってやろうと、汗だくになって、頑張りました。
私も、かなりの物好きです。 -
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