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エクシブ鳴門にはエクシブ棟のみならず、ゴルファー対応の「ザ・ロッジ」、スーパースイート専用の「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ」「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」と、4棟もの宿泊施設がある。さらに、山の頂きにもかかわらず36ホールを有する「グランディ鳴門ゴルフクラブ」がある。全く凄い施設を造ったものである。<br />写真:鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ<br /><br />私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。<br />http://www.e-funahashi.jp/<br />

梅雨のエクシブ鳴門②(ザ・ロッジ、サンクチュアリ・ヴィラ編)

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2011/06/02 - 2011/06/03

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funasan

funasanさん

エクシブ鳴門にはエクシブ棟のみならず、ゴルファー対応の「ザ・ロッジ」、スーパースイート専用の「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ」「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」と、4棟もの宿泊施設がある。さらに、山の頂きにもかかわらず36ホールを有する「グランディ鳴門ゴルフクラブ」がある。全く凄い施設を造ったものである。
写真:鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ

私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/

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  • 目覚めの朝は霧の中、遠くに「ザ・ロッジ」(写真)が見える。エクシブ鳴門は海抜180mの山の頂にあるのでよく霧が出るという。

    目覚めの朝は霧の中、遠くに「ザ・ロッジ」(写真)が見える。エクシブ鳴門は海抜180mの山の頂にあるのでよく霧が出るという。

  • 朝食ビュッフェは昨夜と同じ「ザ・ロッジ」内のレストランなので、朝の散歩を兼ねて歩いてロッジに向かう。

    朝食ビュッフェは昨夜と同じ「ザ・ロッジ」内のレストランなので、朝の散歩を兼ねて歩いてロッジに向かう。

  • まずはストレッチして体をほぐし、鳥の鳴き声を聞きながら山道(写真)を下っていく。若いときは走ったものであるが、今は速歩である。

    まずはストレッチして体をほぐし、鳥の鳴き声を聞きながら山道(写真)を下っていく。若いときは走ったものであるが、今は速歩である。

  • 朝の散歩は気持ちが良く、シャトルバスに乗るより遙かに健康的である。振り返るとエクシブ棟(写真)が見える。

    朝の散歩は気持ちが良く、シャトルバスに乗るより遙かに健康的である。振り返るとエクシブ棟(写真)が見える。

  • 10分も歩けば「ザ・ロッジ」(写真)に着く。ロッジ棟はエクシブ棟に比べるとシンプル、(表現は悪いが安っぽい)。その分、宿泊料金も安い。

    10分も歩けば「ザ・ロッジ」(写真)に着く。ロッジ棟はエクシブ棟に比べるとシンプル、(表現は悪いが安っぽい)。その分、宿泊料金も安い。

  • ロッジ前の駐車場からエクシブ棟を見る。霧の中のエクシブ鳴門(写真)は、やはり山の上の宮殿である。

    ロッジ前の駐車場からエクシブ棟を見る。霧の中のエクシブ鳴門(写真)は、やはり山の上の宮殿である。

  • ザ・ロッジ内に入ると吹き抜けのロビー(写真)に驚く。かなり規模が大きいようだ。

    ザ・ロッジ内に入ると吹き抜けのロビー(写真)に驚く。かなり規模が大きいようだ。

  • グランディ鳴門ザ・ロッジはエクシブでもサンメンバーズでもない宿泊施設で、じゃらんネット(以下参照)で一般予約できる。もちろん、エクシブやサンメンバーズの会員利用の方が安い。<br />http://www.jalan.net/yad386932/

    グランディ鳴門ザ・ロッジはエクシブでもサンメンバーズでもない宿泊施設で、じゃらんネット(以下参照)で一般予約できる。もちろん、エクシブやサンメンバーズの会員利用の方が安い。
    http://www.jalan.net/yad386932/

  • イタリアンレストラン「ルッチコーレ」(写真)に入る。店内はゴルフコースに面しているのでとても明るい。

    イタリアンレストラン「ルッチコーレ」(写真)に入る。店内はゴルフコースに面しているのでとても明るい。

  • ゴルフコースが良く見える窓側の席(写真)を確保する。しかし、残念ながら外は霧……。

    ゴルフコースが良く見える窓側の席(写真)を確保する。しかし、残念ながら外は霧……。

  • ビュッフェカウンターから洋食メニュー(写真)を作る。少量多品種を心がけてもつい取りすぎてしまう。

    ビュッフェカウンターから洋食メニュー(写真)を作る。少量多品種を心がけてもつい取りすぎてしまう。

  • 和食メニュー(写真)を作る。ビュッフェの内容としては和食の方が充実しているようである。甘党にはデザートの「白玉ぜんざい」が嬉しい。冷たかったのでレンジで温めてもらう。

    和食メニュー(写真)を作る。ビュッフェの内容としては和食の方が充実しているようである。甘党にはデザートの「白玉ぜんざい」が嬉しい。冷たかったのでレンジで温めてもらう。

  • ゴルフコース(写真)を見ながら時間をかけて朝食を食べる。グリーン上では早くもパットの練習をしているゴルファーがいる。

    ゴルフコース(写真)を見ながら時間をかけて朝食を食べる。グリーン上では早くもパットの練習をしているゴルファーがいる。

  • 私はゴルフをしないが、ゴルファーにとって、ここは間違いなく素晴らしい施設であろう。1時間くらいかけて朝食を終える。大変充実したリゾートの朝食であった。拍手!

    私はゴルフをしないが、ゴルファーにとって、ここは間違いなく素晴らしい施設であろう。1時間くらいかけて朝食を終える。大変充実したリゾートの朝食であった。拍手!

  • オールスイートの「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ」「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」(写真)が丘の上にそびえている。

    オールスイートの「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ」「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」(写真)が丘の上にそびえている。

  • 朝食後、やることもないので妻と一緒に「サンクチュアリ・ヴィラ」見学に行く。

    朝食後、やることもないので妻と一緒に「サンクチュアリ・ヴィラ」見学に行く。

  • 全室スイートタイプなので私の会員権では宿泊不可である。人は「ダメ」と言われると入ってみたくなる。重厚な「サンクチュアリ・ヴィラ」のゲート(写真)を通って禁断の聖地?に進入する。

    全室スイートタイプなので私の会員権では宿泊不可である。人は「ダメ」と言われると入ってみたくなる。重厚な「サンクチュアリ・ヴィラ」のゲート(写真)を通って禁断の聖地?に進入する。

  • 「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ」(写真)は2003年3月に開業。左右対称の見事な造りに吸い寄せられる。玄関口まで行くと今日は工事中であった。<br />

    「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ」(写真)は2003年3月に開業。左右対称の見事な造りに吸い寄せられる。玄関口まで行くと今日は工事中であった。

  • 引き続き坂を上り「サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」に向かう。

    引き続き坂を上り「サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」に向かう。

  • 「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」(写真)

    「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」(写真)

  • ドゥーエ(写真)は2005年5月開業で地下1階、地上7階建。各階に4部屋程度しかないので、全室で22部屋である。

    ドゥーエ(写真)は2005年5月開業で地下1階、地上7階建。各階に4部屋程度しかないので、全室で22部屋である。

  • ドゥーエの玄関ロータリーを囲むように屋根付き歩道(写真)が作られている。ここを通って正面玄関に行く。

    ドゥーエの玄関ロータリーを囲むように屋根付き歩道(写真)が作られている。ここを通って正面玄関に行く。

  • 小さな玄関ホール(写真)にはシャンデリアが輝く。出迎えの若いバトラーに施設見学の申し込みをする。

    小さな玄関ホール(写真)にはシャンデリアが輝く。出迎えの若いバトラーに施設見学の申し込みをする。

  • しばらくサロン(写真)で待っていると宿泊部マネージャーが現れ、施設案内してくれることになった。

    しばらくサロン(写真)で待っていると宿泊部マネージャーが現れ、施設案内してくれることになった。

  • サロンの窓側(写真)からは遠く海が見える。

    サロンの窓側(写真)からは遠く海が見える。

  • サロンの一角(写真)にコンチネンタル・ブレックファーストの準備がしてある。宿泊者は無料で軽めの朝食が取れるのであろう。

    サロンの一角(写真)にコンチネンタル・ブレックファーストの準備がしてある。宿泊者は無料で軽めの朝食が取れるのであろう。

  • サロンの外はまるで天空のバルコニー(写真)。絶景の場所である。鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエの客室は全部で22部屋しかないので、満室になってもサロン・バルコニーに余裕がある。

    サロンの外はまるで天空のバルコニー(写真)。絶景の場所である。鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエの客室は全部で22部屋しかないので、満室になってもサロン・バルコニーに余裕がある。

  • 右手に見えるのが「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ 」、遠くに霞んでいるのが「エクシブ鳴門」である。

    右手に見えるのが「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ 」、遠くに霞んでいるのが「エクシブ鳴門」である。

  • 宿泊部マネージャーの案内で廊下(写真)を通って空いている客室に行く。

    宿泊部マネージャーの案内で廊下(写真)を通って空いている客室に行く。

  • スーパースイートの客室に入る。暖炉と天井から吊り下げられたシャンデリアが印象的なリビング・ダイニングルーム(写真)。

    スーパースイートの客室に入る。暖炉と天井から吊り下げられたシャンデリアが印象的なリビング・ダイニングルーム(写真)。

  • 何人でもくつろげる広いリビング・ダイニングルーム(写真)。プライベートダイニングとして客室で本格会席料理(以下参照)が味わえる。<br />http://reserve.resort.co.jp/plsql/!INW01051A.main?HdnMenuKbn=8&amp;HdnMenuCd=p&amp;HdnRestSisetu=720&amp;HdnRestCd=52&amp;HdnRestMenuCd=12&amp;HdnSeq=4

    何人でもくつろげる広いリビング・ダイニングルーム(写真)。プライベートダイニングとして客室で本格会席料理(以下参照)が味わえる。
    http://reserve.resort.co.jp/plsql/!INW01051A.main?HdnMenuKbn=8&HdnMenuCd=p&HdnRestSisetu=720&HdnRestCd=52&HdnRestMenuCd=12&HdnSeq=4

  • 広い和室(写真)。定員は5名で客室面積は120?以上ある。

    広い和室(写真)。定員は5名で客室面積は120?以上ある。

  • ベッドルーム(写真)が素晴らしい。まさしくヨーロッパの貴族の寝室である。

    ベッドルーム(写真)が素晴らしい。まさしくヨーロッパの貴族の寝室である。

  • 極めつけは大理石を贅沢に使用したバスルーム(写真)であろう。大きな窓からは自然光がたっぷりと入りサンルームにもなる。参考までにスーパースイートのルームチャージ代は26500円である。

    極めつけは大理石を贅沢に使用したバスルーム(写真)であろう。大きな窓からは自然光がたっぷりと入りサンルームにもなる。参考までにスーパースイートのルームチャージ代は26500円である。

  • 少々興奮してサンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ見学を終える。その後は、妻と別れて一人でアロマハウス(写真)に行く。

    少々興奮してサンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ見学を終える。その後は、妻と別れて一人でアロマハウス(写真)に行く。

  • 午前10時頃に大浴場に入ってみるとお客は私以外に1人のみ。その人が出た後は完全に私の貸切状態になった。

    午前10時頃に大浴場に入ってみるとお客は私以外に1人のみ。その人が出た後は完全に私の貸切状態になった。

  • 今日は午後から鳴門の渦潮観光をしてから「エクシブ淡路島」に行く予定である。たっぷり時間があるので誰もいない露天風呂を楽しむ。

    今日は午後から鳴門の渦潮観光をしてから「エクシブ淡路島」に行く予定である。たっぷり時間があるので誰もいない露天風呂を楽しむ。

  • 露天風呂から見た「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ」「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」(写真)

    露天風呂から見た「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ」「鳴門サンクチュアリ・ヴィラ ・ドゥーエ」(写真)

  • 風呂上りに歩いてエクシブ棟(写真)まで帰る。

    風呂上りに歩いてエクシブ棟(写真)まで帰る。

  • お昼の12時にチェックアウトして再びラウンジ(写真)に行く。それにしてもお客が少ない。今回も妻との貸切ラウンジとなった。

    お昼の12時にチェックアウトして再びラウンジ(写真)に行く。それにしてもお客が少ない。今回も妻との貸切ラウンジとなった。

  • カフェラテ、ハーブティー(写真)を注文してエクシブ鳴門の印象を話し合う。

    カフェラテ、ハーブティー(写真)を注文してエクシブ鳴門の印象を話し合う。

  • 絶景の場所に建つ「エクシブ鳴門」(写真)。夫婦とも大変満足したが自宅(名古屋近郊)から遠いのが難点である。

    絶景の場所に建つ「エクシブ鳴門」(写真)。夫婦とも大変満足したが自宅(名古屋近郊)から遠いのが難点である。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • しょうちゃんさん 2011/06/10 00:05:28
    あれれ〜
    鳴門SVデュエは確かベッドは従来のぴったりシーツと万年ベッドカバーだったと記憶しておりましたが、今時のふかふかシーツ型になってますね。
    順次古い施設から変えていくのでしょうか?でしたらとても嬉しいことなのですが...。

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