2回目のインドは南へ。

2011/05/15 - 2011/05/22

毎年1度は海外に行くようにしている。
さて、今年はどこ行くか？という話になり、ハワイへ行くことにした。。。が。。。
気がつけば南インドに行ってきていました。
昨年は北インド。今年は南インド。同じインドとは言え、ずいぶん違うね。
行ってよかったです。

エリア コーチ(インド)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円

南インドの旅はゴアからスタートです。
大阪からデリーへ向かい一泊し、飛行機でゴアへ向かいました。

ゴアの空港について感じたこと。
北インドとは空気が違う。暑いけど、空気がキレイに感じた。

そして最初はオールドゴアのボム・ジェス教会へ。
宣教師フランシスコ・ザビエルの遺体が安置されている。

教会内部。

ゴアはなんだか、インドじゃないみたい。

でもサリーを見るとやっぱりインドだ。

たまたま通りかかった海沿いで、いっぱい船がとまってた。
アラビア海クルーズをしてみたくなり、1時間ぐらいのアラビア海クルーズに参加してみることに。
パラダイスクルーズという会社にてチケット購入。

アラビア海に沈み始めた太陽。
船の上から。
この船の上ではみんなノリノリで踊ってました。
やっぱり、インド人踊るの好きなんだな。

ゴアでのホテルへ。
外観はなかなか素敵です。

ホテルにはプールもありました。
でもね、このホテル対応は最悪でした。

予約してあるはずなのに、予約されていないと言われるし。
ようやく部屋に通してもらえたと思ったら、掃除していない部屋に通されるし。
やっと部屋を変えてもらっても、鍵が壊れているし・・・。
まぁ、やっぱりインドだね。

ホテルのそばのゴアにビーチへ。
インド人はサリーのまま海へつかるようです。

ビーチに謎の家々。
ここに住んでいるのだろうか？？

ゴアにはいくつかのビーチがあります。
いくつかを回りましたが、名前はほとんど忘れました。

ここのビーチはドルフィンツアーの船に乗れるらしい。
乗ってみたいなぁって思ったけど、１隻４０００ルピー（８０００円！）。嘘だ、絶対。そんな高い船に乗るわけがない。
絶対外国人価格をふっかけられている！ってことで乗るのはやめました。

日本で言う、海の家って感じのお店でジュース買って、しばらく海を眺めてボーっとしてました。

また違うビーチに行ってみた。
ここの砂浜は長い。そして死ぬほど暑い。
その上をサリーを来たインド人たちが歩いている。
海とサリー。この旅では何度も見る光景だが、やっぱり不思議だ。

ちゃんと、LIFEGUARDまで備えている。

なぜか、カメラに近づいてくるインド人たち。

カメラで撮れ撮れって要求までしてくる。

またまた別のビーチへ。
ボートがいっぱい浮いています。
なんだかリゾートちっく。

海沿いには子供服ばかりが売っています。

海がもうちょっときれいだといいのだが・・。

だんだん日も沈んできました。
ここはインド人に最も人気のビーチらしく混み合ってます。

みんな相変わらず服のまま海を楽しんでいます。

日が沈むかけてもまだまだ賑わうアラビア海。

やっぱり、椰子の木があるだけで一気にリゾート気分が増すね。
椰子の木大好き。

ゴアはこれにて終了で、次は寝台列車でコーチンへ向かう予定でした・・・が。

待てど待てど我々の列車は来ない様子。
なにやら、３時間遅れていると。
まぁ、しょうがない。インドだから。

うん？５時間遅れている？何、９時間？
これは待っても無駄だとガイドが判断し、ガイドはもう１泊のホテルと早朝のフライトチケットを手配してくれました。
結局、寝台列車には乗れず、翌朝４時に起きてフライトでコーチンへ向かいました・・・。寝台列車に乗ることが少し楽しみだったのになぁ。そのためにバックパックで来たのにな。

コーチンへ到着後、チャイニーズフィッシングネットを見学。
これで、漁をしているらしいです。

「魚、魚」と日本語で声をかけてきます。
でも、ここで魚を買う勇気はない。

聖フランセス教会。
バスコ・ダ・ガマが埋葬されたそうだ。

続いてアレッピーのバックウォータークルーズへ。

水郷地帯をのんびりクルージング。
すれ違う船ともご挨拶。

村の学校らしいです。

普通に生活しています。
もちろん、洗濯はこの川で。

子供たちにとっては、絶好の遊び場のようです。