2011/05/03 - 2011/05/08
1879位(同エリア5125件中)
ひとちんさん
3月に引き続き、GWもラスベガスに行ってきました。
今回は5月3日出発で、現地に5泊の滞在です。
前回同様に羽田発のJALでサンフランシスコまで行き、そこからUS Airwaysでラスベガスに乗り込みます。サンフランまでは特典航空券を利用したので、今回も旅費はほとんどかかってません。
「なんでラスベガスばっかり行くの?」って良く聞かれます。
ギャンブルが一番の目的である事は確かなのですが、この開放的で
おおらかな雰囲気は、ちょっと他では味わえないと思ってます。
サラリーマン生活を10年も続けてしまうと、感性や闘争心が鈍ってしまいます。「月給もらってナンボの人にはなりたくない」といっていた筈なのに、日々の生活に何の違和感も感じない自分を見つめ直す、大事な時間を提供してくれるのがラスベガスです。
という都合の良い理由を作っては、太平洋を渡る訳です。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いきなりですが、スーツケースを新調しました。
いい歳なので、そろそろしっかりしたやつを買おうと思い、
気になっていたお店に出向いたら、こんなのを買ってしまいました。嫁が。
イギリスの老舗ブランドなのですが、斬新的なカラーです。国内での修理体制もあるとの事なので、現品限りの特別品を即買い。33インチの超大型です。
予定よりだいぶ高かったので、私の分はお預けです。。。 -
さすがに羽田空港は混んでました。
サクララウンジもほぼ満席です。
今回の旅は大きな問題が。。。
嫁「え〜〜〜こ〜〜〜の〜〜〜み〜〜〜???」
俺「どうせ寝てるだけでしょ? 特典だからただだし」
嫁「Why? 嘘でしょ? 屈辱だよ。。。」
俺「身分相応です! んじゃ行かない?」
嫁「。。。」
そうです。今回はエコノミーでの旅です。
エコノミーで太平洋を越えるのは3年ぶりです。
当然のように、特典のPYはインボラされることも無く。
あまりこだわりの無い私は大きな不満もないですが、
PYのシート、もう少しスライドしてくれればいいのに、、
って思うのは私だけかな?
YとCの大きな差を埋めるという意味では共感出来るが、このシートに25万円(その日の価格)は払えないというのが率直な感想。 -
イミグレを無事に抜けて、US Airwaysのカウンターの前で一服です。
ひとちんはイミグレで嫌がらせを受けた事はないです。
ポイントは
・反応スピードを遅らせる
・微妙にシカトする
・しゃべる時は単語だけ
です。そもそも私は英語が達者じゃないので、必然的に上記になります。
自論ですが、アメリカ人はコミュニケーションの反応スピードの遅い人に対しての諦めが非常に早いです。中途半端に喋れる人や頑張っちゃう人(うちの嫁とか)は、ネホリハホリ聞かれる事になると思ってます。 -
US117便、ガラガラです。JALではラスベガスの観光ガイドを持っている人達が結構いたのですが、US117に乗り継いだのは私達だけでした。
他の方はサウスウェストでも使っているのでしょうか??? -
飛行機から沈む夕日を眺めます。
-
空港からはリモで送迎してもらいました。いつもどおりシルバーのリモです。
やっぱりベガスはコレに限ります。
宿泊先はいつもどおりにモンテカルロ。使い勝手も良く、楽なのでここ5〜6年は全てモンテです。今回のオファーは特に目立ったものは無く。お部屋とホテル内での飲食代の提供、リモの送迎を先だしとして提示してもらいました。それ以上の要求も特にないのでとりあえず満足です。
最近、スロットのFreePlayが提供される事がなくなりました。。。これあると、意外と嬉しいんだけどね。次回は要求してみようかな・・・ -
今回のお部屋はリクエストどおりにSPA SUITEでした。
30階のお部屋です。 -
SPA SUITEはお部屋の中にジェットバスがあるのが特徴です。
お風呂に入りながら夜景を眺める事が出来ます。
やっぱり湯舟がないとちょっとつらいです。 -
小さなバーカウンターが装備されてます。
まぁ、使いませんが、、、 -
アメリカのホテルはお部屋が暗い事が多いですが、この部屋は比較的明るい方だと思います。
喫煙ルームをリクエストしたのですが、無かったみたいです。
提供された部屋は禁煙フロアだったのですが、吸っていいよとの事。灰皿も直ぐに持って来ました。この適当さがラスベガスって感じですね。。。 大好きです! -
お部屋の広さはモナコスイートを同じだと思います。
シャワールームは洗面所のところにあります。 -
ウェルカムフルーツが次の日に届きました。
大きなイチゴにチョコレートをかけたものです。
見かけによらずチョコレートが甘くなく、かなりオイシイです。 -
今回は、特にお伝え出来るようなカジノでの見せ場も無く。。。
滞在中に利用したお食事処などをご紹介します。
写真は嫁さんリクエストの「Rise&Shine」です。
場所は意外と遠く、ストリップからですと15号を南下しEXIT33で降りてから10分程度掛かります。どうやってここを調べたのか不思議です。。 -
店内はこんな感じです。開放的でハワイみたいな感じです。
このお店、〜15時までの営業ですので夜はやってません。 -
Three little pigsとやらを注文したら、こんなのきました。
どこがThree little pigsなのか最後までわかりませんでした。
味は悪くないのですが、ベーコンしょっぱめで、後々喉が渇きました。 -
嫁さんはシーザーサラダにチキンのトッピングです。
量をちょうど良さそうです。 -
こちらはオニオングラタンスープ。
この店、味は良いのですが全体的にしょっぱくて、、、
後々、水ばっかり飲んでました。 -
街の風景です。
モンテカルロのディアブロ前です。ストリップ沿いに面しているので、昼間からお立ち台でダンサーが踊ってます。 -
久しぶりにWynnに行って見ました。
相変わらず小奇麗です。 -
夜のシティセンター周辺です。
この辺はやたらと明るくなりました。ベガスは変化の激しい街だということが実感できます。 -
シティセンターには高級ブラン店も大型店舗を構えてます。
そういえば、この手のお店はほとんど入らなくなりました。
頻繁にウィンドウショッピングをしていると、センスや感性は磨かれると思ってます。30代も中盤になってしまいますと、手抜きに走ってしまいます。。。反省。
まぁ、ブランド店に入るような身なりをしてはいないのですが、、、 -
シティセンター内のイタリアンで夕食をとりましたのでご紹介。
「PIZZERIA&CUCINA」というカジュアルなお店です。 -
ラザニアです。想定していた形状とは違いましたが、味は美味しかったです。ちなみにこれは$19です。意外とリーズナブル。
-
こちらはピザ。さっぱりしてます。
飲み物とチップ込みで2人でトータルで$70。 -
ARIAの「Sage」というお店でディナーをいただきましたので、簡単にご紹介します。聞いたら、アメリカンフュージョン料理と言われたのですが、ナンダソレ?って感じなので行ってみる事にしました。
人気みたいで、メニューを見に来る人多数です。 -
店内はこんな感じでして、かなり落ち着いた雰囲気です。
ある程度はオシャレしていった方が無難です。 -
メニューを見ても良くわからないので、手頃なコースをお願いしてみました。
-
あまり飲めないのですが、この手の店では一応頼みます。
この店、珍しくモスコミュールがありました。 -
コースはデザート含めて4品で構成されてます。
内容は忘れてしまったので、写真でご紹介。 -
ごく少量ずつなので、一般的な日本人にはちょうど良いくらいの量です。
また、料理が出てくるスピードも速くて嬉しい限りです。
この手の店の場合は大抵、無駄に待ち時間が長くて、パンなどに手を出してしまい、お腹一杯になってしまう事が多々あります。
慣れていないものですから、、、 -
こちらはメインの肉料理。何れもしっかり目の味付けです。
-
デザート。
落ち着いた雰囲気なので、大事な方とのお食事や会食には良いかと思います。
2人でチップ込みで$260でした。$100〜/1人の価格帯ですので、比較的高級なお店になるかと思います。飲食代はコンプで処理してもらいました。 -
ホストから「気分転換にいかがですか?」とのお誘いを受けたので、「JABBAWOCKEEZ」というショウを見てきました。
毎回負けて帰るひとちん夫妻を哀れに思ったのでしょうか?
この手のお誘いはまず断りません。喜んで招待されます。 -
2人で$181.4みたいです。結構するんですね。。
このショウはランス・バートンの後に始まったダンスショウです。
モンテでは良く宣伝してますので、存在は知っていましたが、
どちらかというと若者向けのダンスをショウとして見せるとは???
ダンスが上手でも踊っているだけでは90分程のショウとしては成立しないですし、ストーリーがあるにしてもいまいち想像が出来なく、どんなものか興味はありました。 -
オープニング前のステージはこんな感じですが、公演中は様々な変化をしていきます。
-
オープニング前はパフォーマーがお客いじりをして笑いをとります。
ショウの中身に関しては賛否が分かれるように思えますが、日本ではこのようなショウは恐らく無い(たぶん盛り上がらないので成立しない)と思います。
英語力はほとんど必要ないですが、ショウの中で使われている曲をしらないと少し辛いかもしれません。私は大体分かりましたが、歌詞の意味まで知っていればもっと理解が深かったように思います。
音楽とダンスの良さを伝えたいという意思は伝わってきましたので、私としてはそれだけで価値があると思いました。
気分転換には最適ですので、カジノに洗脳された頭をリセットするには◎かと。 -
ひとちん夫妻は昼間はカジノはしないので、車で適当にプラプラしている事がおおいです。暇だったので、レイクラスベガスに行ってみました。
-
ストリップから車で30分くらいの所にあります。
リッツカールトンなど数件のホテルがあるのですが、ここにはカジノがありません。静かに過ごす避暑地的なイメージなのでしょうか。でも人の気配があまりありません。。。大丈夫でしょうか?
周辺を散歩していると、なんとカジノを建設しておりました。
やはりカジノなしでは成り立たないという事なんですね。。。 -
意外と人気のM Resortバフェを覗いてきました。このホテルはストリップを車で20分ほど南下したラスベガス郊外にあり、比較的新しいホテルです。昼間に訪問しましたが、カジノは閑古鳥。。。こちらも大丈夫なのでしょうか???
バフェの方明るく開放的で、味は評判どおり◎。特にイタリアンがGoodです。 -
ご覧のとおり、ホテルの周りには何もありません。
余計なお世話ですが、、、もう少し街中に作っても良かったのでは??? -
カジノの成績がよろしくないので、、、
勝負を諦めて買い物へ。
フェラガモのTRAMEZZAが$600。会社用には勿体ないですが、気に入ったので購入です。
フェラガモの靴は独特な履き心地が好きなので、アウトレットのチェックは欠かしません。TRAMEZZAは入荷も少なく高額なのですが、センスが良く格好イイ物に巡り合う機会が多いです。 -
週末のカジノは賑わってましたが、私の成績は下降一直線。
3日目の時点でバンクロールの8割を失ってました。GCAに駆け込んでの勝負も悩みましたが、今回はぐっとこらえて勝負を諦めました。。。
可能性がある限りは勝負を諦めないがギャンブルの鉄則ですが、あまりにも流れが悪いので、ここで勝負するよりは次回にという判断に至りました。
次回予定は未定です。
おしまい
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