2011/04/27 - 2011/04/29
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statsuoさん
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社員旅行で、沖縄、2泊3日に行ってきました。
3月下旬に、社員が突然、
「頑張って働いたからそろそろリフレッシュしたい」と
つぶやいたことをきっかけに、急遽、社員旅行に行くことになりました。
例年は、9月に1泊2日で行くのですが、平日を2日使っての、異例の旅行です。
ホテルは、日航アリビラ。
4年前に、個人の旅行で行ったことがあり、印象がとてもよかったので、幹事として、このホテルを選びました。
ホテル滞在をメインとした、のんびり旅行。
2日目は、丸一日フリータイムで、社員は、思い思いのアクティビティに興じました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
羽田発8:35のANAで沖縄へ。
久しぶりの早起きで、社員は皆、眠そう。
沖縄は、午後から晴れる天気予報。
到着時、丁度、雨は上がっていました。ラッキー。
バスに乗り換え、まずは国際通りに出発です。 -
国際通りに到着。
わずかに降り始めましたが、それもすぐに上がり、暑くなりました。
平日にもかかわらず、思った以上の人出。
修学旅行生が多かったかな。 -
ランチは、国際通りから少し中に入った、「風彈」というお店へ。
全く下調べなしに入ったので、ちょっと心配。
昼時なのに、他の客は誰もいませんでしたし。
ゴーヤチャンプルは絶品!
苦すぎることもなく、おいしかったです。
ソーキそばは、まぁ、普通ですかね。
夜は、飲み屋になるそうです。 -
公設市場にやってきました。
雰囲気や匂いが、まさに、市場、という感じ。
熱気があります。
ただ、ちょっと値段は高めかな。
恐らく、観光客値段なのだと思います。
地元の人は、きっと、別の場所で買い物をするのでしょう。
2階には食堂があります。
1階で買った魚を、2階でそのまま食べさせてくれるそうですよ。 -
イチオシ
やってきました、日航ホテルアリビラ。
ホテル内で、従業員とすれ違うと、必ず、笑顔で挨拶をしてくれるのが、とてもうれしいですね。
フロントでは、研修生も対応してくれましたが、手際はともかく(^^;
最高の笑顔でした。
ただ、4年前に来た時と比べると、ちょっと質が落ちたところがありますね。
下にも書く食事とか、アメニティとか。
良く考えたら、日航グループなので、仕方がないかも・・・。 -
夕食は、全員で、ハーブ&グリル「ハナハナ」へ。
メインディッシュ&菜園ブッフェのコース。
オリオンビールで乾杯!
菜園ブッフェは、野菜中心のメニューで、大満足。
忘れたころに、メインディッシュのお肉が到着。
焼き過ぎ・・・。
魚を頼んだ人も、同様の感想。
30人以上の団体だから、難しかったのか。いや、それでもなぁ・・・。 -
ちなみに、これは、サラダにかけるチーズ。
器自体が、チーズでできています。
自分で削って、好きなだけかけるのです。 -
国際通りで社員が買ってきたハブ酒を、部屋で飲んでみました。
ハブがこっちを向いています。
味は、ハーブを入れているそうで、飲みやすい。
もう一本、詰め替え用を買ってきてあり、ハブが空気に触れてしまったらダメになるので、その詰め替え用を継ぎ足すそうですよ。 -
2日目。朝から晴れ。
気温は、最高気温23度で、ちょっと低め。
でも、これくらいなら泳げます。
午前は、予約していたオプショナルツアー、「ボートで行く青の洞窟シュノーケリング」に、社員12名で行きました。
ホテルを9:30に出て、マイクロバスで20分ほど北へ。
青の洞窟のある真栄田岬よりも、さらに北に行きます。
そこで説明を受けたり、着替えをして、荷物はロッカーへ。
裸眼では、0.1を遥かに下回る自分も、度付きのゴーグルを借りて、安心です。
またバスで5分ほど移動。ボートに乗り込みます。
ボートは40名ノリだそうですが、今回は、社員だけ貸し切り。
波が高かったので、かなり揺れました。
10分ほどで、青の洞窟の近くへ。
この写真の左の方が、青の洞窟です。 -
ウェットスーツ&救命胴衣を着けるので、絶対に沈みません。
ただ、フィンが軽くて、浮いてしまうので、はじめは立ち泳ぎにも難儀。
インストラークターが用意してくれた大きなビート板につかまっておくと、波が高くても洞窟まで連れてってもらえます。
洞窟の中から、外を見ると、この写真のように真っ青。
とてもきれいでした。
中では、持っていったカメラ(スマフォに防水ケースをつけたもの)で、集合写真も撮ってもらえました。 -
洞窟を出て、ボートの近くで餌付け。
あっという間に魚が寄ってきます。
油断すると、指も噛まれることも。
青の洞窟と餌付けを合わせて40分ぐらい、海の中にいました。
空いていたので、時間を長くとってくれたそうです。
ボートで戻る際には、かなり寒かったのですが、ボート上で温かいお茶もふるまってもらえました。 -
ホテルに戻り、
中国料理「金紗沙」で、飲茶のバイキング。
頼めば頼むだけ、作りたての飲茶を持ってきてくれます。
ランチにしてはちょっと高め(2500円)だけど、おいしかった〜。 -
一休みして、ビーチへ。
平日だからなのか、ビーチにはほとんど人がおらず、
マリンスポーツは、何時間も、社員の貸切状態。
ウェイクボードに、ドラゴンボート、ビーチカヌーなど、日が沈み始めるまで、社員は思い思いのスポーツを楽しみました。 -
夕食は、それぞれのグループごとに分かれて、ホテル内で食事。
私は、ブラッスリー「ベルデマール」へ。
4年前に来た時に、前菜のブッフェがとても美味しかったのを覚えていたので、再び来たのですが、残念な結果に。
そのブッフェは、その時だけのものだったそうで、今はやっていない。
仕方なく、他のメニューを頼んだけれど・・・
6人で来て、リーズナブルなものから、
最高の「りゅうきゅうマルシェ(12000円)」まで、色々頼んだけれど、どれも今一つ。
バジルが強すぎて、魚の味も、肉の味も、消えちゃってる。
他の料理も、油が多すぎて、くどいものばかり。
4年前の良い印象があっただけに、残念でした。
ちなみに、一番すごかったのは、りゅうきゅうマルシェの「炎のコーヒーをギャルソンより」というメニュー。
温めたクアントロを、オレンジの皮伝いにコーヒーに入れて、出してくれました。
が、そのクアントロ、半分ぐらいコーヒーカップの外に・・・
コーヒーは、やはりそのまま飲みたいですよ。
写真は、泡盛ベースのカクテル。
これは、おいしかった。 -
3日目の朝食は、
日本料理・琉球料理「佐和」で、和定食を頂く。
左下にあるおじやが特においしかった。
満足です。 -
3日目は、
まずは、古宇利島へ。
途中、許田インターから名護市街の間で、渋滞にあいましたが、90分強で、古宇利大橋へ。
写真でしか見たことの無かった、素晴らしい景色が、そこにはありました! -
橋を渡った先にある駐車場で降りて、徒歩3分ほどで、ビーチに到着。
橋の全景が見えました。 -
駐車場わきには、お土産屋や、食事ができるお店が、いくつかありました。
沖縄ならではの珍しいフルーツも売っています。
ガイドさんに、海ぶどうが沖縄で一番安く売られている、と言われましたが、本当にその通り。
あとで空港での値段と比較をしたら、なんと、3分の一以下、という激安でした! -
古宇利島を出て、美ら島水族館へ。
昨年の12月に出来たばかり、という、ワルミ大橋を渡ったので、大幅に時間短縮。
ちなみに、このワルミ大橋、まだGoogleMapに載っていないので、マップアプリで見ると、海の上を車が走る、貴重な画面が見れました。
写真は、ワルミ大橋から見える古宇利大橋。 -
古宇利島から美ら海水族館まで、30分ほど。
団体駐車場から、水族館まで、徒歩10分ほどかかります。
足の悪い参加者もいましたが、事前に、海洋博公園に電話をすることにより、車で迎えに来てくれました。
素晴らしい対応。
水族館は、GWということもあり、子供たちで賑わっていました。 -
ジンベイザメが、悠々と泳いでいました。
いつまでも眺めていたい光景です。 -
カフェ「オーシャンブルー」で軽く食事。
客の回転が早いので、
少し待てば、必ず座れると思います。
カフェからは、こんな風に見えます。
今回は、美ら海水族館には、2時間ほどの滞在でしたが、
時間があれば、周りの、イルカのショーや、植物園など、
観てみたいですね。
この後は、2時間強で空港に到着。
1か月前に急遽決まった沖縄旅行も、
無事、終了となりました。
翌日からは、沖縄は梅雨入り。
私たちが滞在した2日半だけ晴れるという、
本当に天気に恵まれた旅行でした。
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