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サンフランシスコ滞在中の5月27日に、同僚たちとワイントレインに乗ってナパバレーのワイナリーを訪れた。5月のさわやかなカリフォルニアブルーの空の下、サンフランシスコを北上し、ゴールデンゲートブリッジを渡り、ナパバレーの中心地ナパまで約2時間、周囲の景色も起伏にとんで快適なルートだ。<br /><br />ナパバレーには250以上のワイナリーが点在している。小高い山に囲まれた変化に富んだ地形と、暑すぎず寒すぎない多様性のある気候が、上質なワインを育む条件を満たしているため、カリフォルニアワインの産地として世界に知られている。のどかな田園風景をつくり出している葡萄畑、葡萄畑の合間に見えるビクトリア調やファームハウス風のワイナリーの建物。自分の舌で確かめてから購入できるテイスティングができるワイナリーもあるので、お気に入りのワインを確実に購入できる。<br /><br />ナパバレー・ワイントレインはカリフォルニア州ナパ郡ナパとセントヘレナ間を往復する観光鉄道路線。ナパバレー・ワイントレイン社が提供する専用の列車ツアー運行が主用途である。ナパバレー・ワイントレインには改装されたアンティーク車両が使われており、さまざまなツアーのラインアップが用意されている。その内容は、列車がナパとセントヘレナを往復する間に、車内ランチやディナー、またはミステリー仕掛けの車内企画を楽しんだり、沿線のワイナリーを訪問したりというもの。列車はナパ市内の駅を出発し、州道29号線に沿ってヨントヴィル、ラザフォード、オークヴィルを経由してゆっくりとセントヘレナまで走り、またナパに戻ってくる。運行ルート上にはナパバレーを代表する葡萄園があり、ワイナリーが立ち並ぶ景色も楽しむことができる。<br /><br />社内ではほろ酔いとなった東海岸からやってきた観光客グループとすぐに親しくなり、ひとしきり盛り上がった。陽気な車掌さんを交えて、ワインを飲みながらの会話を楽しんだ。<br /><br />ワイントレインの車両には、1915年〜1917年製のプルマン社製車両を改装した食堂車&quot;グルメ&quot;、1952年製の同社製展望車&quot;ビスタ・ドーム&quot;と、西部劇のテーマを盛り込んだ内装の&quot;シルバラード&quot;、ティスティングバーのある&quot;ラウンジ&quot;などがある。通常の旅客編成では、前記の車両を含む9両を2両のディーゼル機関車がけん引して運行している。ナパバレー・ワイントレイン社が保有する機関車は、ディーゼルエンジンから環境負荷の小さい天然ガスエンジンへの変更が進められていると言う。そう言えば、地球温暖化の影響からか、ここカリフォルニア州でも良質のワインができるエリアは徐々に北上しているという気になる話も聞く。<br /><br />代表的なワイナリーであるロバート・モンダヴィを訪れた。ワイナリーではワイン醸造の過程の説明を聞き、最後にお好みのワインのテイスティングができて人気がある。ワインの味を云々できるほど通ではないが、列車の旅のいいところは帰りの車の運転を気にする必要がないことだ。

アメリカ西海岸の旅No.3 : ナパバレー・ワイントレインでモンダヴィ・ワイナリーへ(改訂版)

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2007/05/26 - 2007/05/28

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ハンク

ハンクさん

サンフランシスコ滞在中の5月27日に、同僚たちとワイントレインに乗ってナパバレーのワイナリーを訪れた。5月のさわやかなカリフォルニアブルーの空の下、サンフランシスコを北上し、ゴールデンゲートブリッジを渡り、ナパバレーの中心地ナパまで約2時間、周囲の景色も起伏にとんで快適なルートだ。

ナパバレーには250以上のワイナリーが点在している。小高い山に囲まれた変化に富んだ地形と、暑すぎず寒すぎない多様性のある気候が、上質なワインを育む条件を満たしているため、カリフォルニアワインの産地として世界に知られている。のどかな田園風景をつくり出している葡萄畑、葡萄畑の合間に見えるビクトリア調やファームハウス風のワイナリーの建物。自分の舌で確かめてから購入できるテイスティングができるワイナリーもあるので、お気に入りのワインを確実に購入できる。

ナパバレー・ワイントレインはカリフォルニア州ナパ郡ナパとセントヘレナ間を往復する観光鉄道路線。ナパバレー・ワイントレイン社が提供する専用の列車ツアー運行が主用途である。ナパバレー・ワイントレインには改装されたアンティーク車両が使われており、さまざまなツアーのラインアップが用意されている。その内容は、列車がナパとセントヘレナを往復する間に、車内ランチやディナー、またはミステリー仕掛けの車内企画を楽しんだり、沿線のワイナリーを訪問したりというもの。列車はナパ市内の駅を出発し、州道29号線に沿ってヨントヴィル、ラザフォード、オークヴィルを経由してゆっくりとセントヘレナまで走り、またナパに戻ってくる。運行ルート上にはナパバレーを代表する葡萄園があり、ワイナリーが立ち並ぶ景色も楽しむことができる。

社内ではほろ酔いとなった東海岸からやってきた観光客グループとすぐに親しくなり、ひとしきり盛り上がった。陽気な車掌さんを交えて、ワインを飲みながらの会話を楽しんだ。

ワイントレインの車両には、1915年〜1917年製のプルマン社製車両を改装した食堂車"グルメ"、1952年製の同社製展望車"ビスタ・ドーム"と、西部劇のテーマを盛り込んだ内装の"シルバラード"、ティスティングバーのある"ラウンジ"などがある。通常の旅客編成では、前記の車両を含む9両を2両のディーゼル機関車がけん引して運行している。ナパバレー・ワイントレイン社が保有する機関車は、ディーゼルエンジンから環境負荷の小さい天然ガスエンジンへの変更が進められていると言う。そう言えば、地球温暖化の影響からか、ここカリフォルニア州でも良質のワインができるエリアは徐々に北上しているという気になる話も聞く。

代表的なワイナリーであるロバート・モンダヴィを訪れた。ワイナリーではワイン醸造の過程の説明を聞き、最後にお好みのワインのテイスティングができて人気がある。ワインの味を云々できるほど通ではないが、列車の旅のいいところは帰りの車の運転を気にする必要がないことだ。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.5
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス レンタカー 徒歩 飛行機
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • ナパバレーを走るワイントレインのルート

    ナパバレーを走るワイントレインのルート

  • ワインカントリー、ナパバレーのワイナリーマップ

    ワインカントリー、ナパバレーのワイナリーマップ

  • 駅に停車するワイントレイン

    駅に停車するワイントレイン

  • ワイントレインの出発駅

    ワイントレインの出発駅

  • 鐘の音と共に乗車するワイントレインがやってきた

    鐘の音と共に乗車するワイントレインがやってきた

  • ワイントレインの乗車駅の看板

    ワイントレインの乗車駅の看板

  • そしてワイントレインの入線

    イチオシ

    そしてワイントレインの入線

  • ワイントレインの内部、クラシックな内装だ

    ワイントレインの内部、クラシックな内装だ

  • ラウンジ車両の内部、ワイングラスが天井にぶら下がる

    ラウンジ車両の内部、ワイングラスが天井にぶら下がる

  • 車窓から見る信号機

    車窓から見る信号機

  • 2階建て車両の2階は特別席

    2階建て車両の2階は特別席

  • ワイントレインの内部を探索する

    ワイントレインの内部を探索する

  • 上部に窓がある展望車

    上部に窓がある展望車

  • サービスされた赤白のワイン

    サービスされた赤白のワイン

  • 白ワインと車窓から眺めるブドウ畑

    白ワインと車窓から眺めるブドウ畑

  • パンがサービスされる

    パンがサービスされる

  • 車窓からブドウ畑の眺め

    車窓からブドウ畑の眺め

  • しゃれた花飾りのある車窓

    しゃれた花飾りのある車窓

  • 車窓から眺めるブドウ畑

    車窓から眺めるブドウ畑

  • 車窓から眺めるブドウ畑

    車窓から眺めるブドウ畑

  • 世界的ワインの産地「ナパバレー」へようこそ

    世界的ワインの産地「ナパバレー」へようこそ

  • ワイナリーとして名高いロバート・モンダヴィの入り口

    ワイナリーとして名高いロバート・モンダヴィの入り口

  • 車窓から眺めるブドウ畑

    車窓から眺めるブドウ畑

  • ワイントレインからほろ酔いで下車する乗客たち

    ワイントレインからほろ酔いで下車する乗客たち

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