2011/02/17 - 2011/02/17
2位(同エリア8件中)
まりあさん
カトマンズから、マナカマナを経由して、この日の宿泊は、ゴルカの町でした。初めて行く町ですが、マナカマナで時間を取り過ぎたようで、ゴルカに着いた時は、もう夕暮れでした。地方都市のホテルは、かなり厳しいものでした。暖房はなく、滞在中のほとんどは停電で、灯りもなく、トイレの水は、流れるかなぁ、と試しに流した水が最後の水で、ずっと流れずでした。シャワーの水もなく、かろうじて、洗面所の水道だけ、ちょろちょろと水が出ました。
ふとんだけは、3枚ぐらい積んであったので、重ねぶとんで寝ましたが、2枚以上を積むと、「重くて寝られない」のでした。しかし、ふとんが「重くて寝られない」なんて、初体験、ここでないとできないな、と喜んでしまいました。
レストランは、なかなか可愛い建物ですが、停電だったので、ロウソクの光で食べました。なかなか情緒がありました。
(ネパールからアクセスして、その日その日で書き込んだ、リアルタイムの旅行記と、帰国後に書いた旅行記が、ごっちゃになっていたので、順番に並ぶように、登録の日程をいじりました。
実際の旅の日付けは、リアルタイム旅行記が正しいもので、1/11日〜2/5日までの旅でした。ややこしくて、申し訳ありません。2月に入ると寒さもましになってきましたが、1月のネパールは寒かったです。停電が常態のようなので、旅行の予定がある方は、停電や気温をよくご確認ください)
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ゴルカの町の博物館です。
が、残念ながら、定休日で入れませんでした。 -
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今回の旅で、地方都市で出会う子供たちは、元気がいいな、と思いました。
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あちこちで見かけるのが、野菜や果物を売る人です。
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小さな家で、織物を織っている姿、すてきでした。
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田舎のおばあちゃんの背中のような、暖かさのある姿です。
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あちこちに藁を干しているのが見えました。
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山の上の建物まで、ものすごい急坂が続きます。
40分ぐらいの上り道ですが、私は、体調が悪かったので、この荷物を持った地元の人に追い抜かされ、途中で気分が悪くなって、ギブアップです。
情けない体力だな、と恥ずかしくなりました。 -
この山の上の建物をめざしたのでした。かなりきつい上りです。
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途中にあった、チョウタラと呼ばれる、休憩所です。
大きな木があり、木陰を提供してくれます。そして、この段々がミソなのですが、先のような大荷物を持った人が、荷物を上段において、休めるというわけです。 -
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片隅に積まれたふとんを重ねて寝ましたが、なにせ、建物がシンシンと冷えきっているので、相当寒かったです。
シャワーの水は出ませんでしたが、たとえ出たとしても、寒さが恐くて、浴びれなかったと思います。 -
ロウソクの火で食事をしたレストランです。
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翌朝の町歩きで、じゃがいも売りのお姉さんと立ち話です。
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ミシンのある光景がなんともいえず、ハートフルでした。
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あちこちで、菜の花が一面に咲き乱れてました。
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