2010/09/10 - 2010/10/16
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こまちゃんさん
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9月26日。
待ちに待った日曜です。
お休みと言う事での期待ではなく、1週間で最大のバザーが開かれるという事で、丁度良い時間に出かけようと言う事になっています。
その前に、直ぐ近くの「老城路」辺りから、「回城老街(通称「回城」)」と呼ばれる維吾爾人達が集うアメ横のような所がありますので、バザーが盛んになる午後4時までは、こちらに出かけてこようと思います。
では、先ずは回城へ出かけましょう!
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アパートから出る途中の景色。
はんぶぅ家のベランダから見える方向はこっち側ですね。 -
これから「回城」と言うところへ出かけるというので、出て直ぐの大通り「古勒巴格路」でタクシーに乗りました。
新城路から東の老城路へ向かいます。 -
「環境生態を護って、緑の文明を築こう」
でも、山や野原を、緑色のペンキでは塗らないでね! -
DVD屋さん。
町全体がドラマチックなので、実は自分がDVDの中に居るのじゃないか・・・って思います。 -
到着です!
裏から入っちゃったようですね。
と言うのも、爺ぃが維吾爾人が使っていた旧式の食器やポットを見たいという事で、運チャンにその事を話したので、車ごと政府裏手の「戈爾巴格路(職人街)」へと進入しちゃいました。
人が多くて動きにくいので、歩いて進むことにしました。 -
哈密瓜を買ってる人。
果物売りの定番は、やはりこのリヤカーですね。 -
老若男女が散らばっているのが良いですね。
流石に人口約70万人の町、過疎化はしていない感じです。
左の彼、自分の服に、「アルマーニ ジーンズ」って書かれている事も、それが何かって事も知らないでしょうね。 -
流石に職人街、色んなものがあります。
楽器を加工中ですね。
足下に削りカスが落ちています。 -
そのお店。
表に並べるのは、こちらの専売特許みたいなものです。 -
刃物や金物、篦に鏝に釜にカバブの串!
「油が抜け落ちる」オタマがナイスです!(上の方)
たこ焼き用の型鍋みたいなのもありますね。 -
新疆って、ブリキの器屋が多いです。
加工も手でやっているので、以前、ミニの楽器用のケースも頼んだことがありますが、ガンガンバンバン叩いて叩いて仕上げて、15元でした。
ハンドメイドですから、申し訳ないほどの価格です。 -
更に先へと進みます。
-
モスク前にまで、所狭しと店が出ています。
因みに、このお店のおデブなおっちゃんは、「渡辺徹」ではありませんので・・・(^灬☆)\バキッ! -
そのモスクです。
爺ぃが店の大老に、旧式食器の店を訊ねています。
昔は確かにあった様な気がすると、妹さんも言っていましたが、地元の人は地元のことに疎い場合もあるので、中々見つかりませんでした。 -
戈爾巴格路の脇には、住居と住居の間にまで、お店がドッサリとひしめき合っていますね。
時代を超えて、過去に戻ってきたような風景。 -
立派な角の羊が二匹、三輪バイクで通りました。
レンズ不調が再発し、ピントが合わずに手動に切り替えていたら、ここまで遅くなりました。 -
単車じゃなくて、こんな驢馬車だったら、もう少し間にあったでしょうね。
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爺ぃが突然、走っているゼロハンのお年寄りを捕まえて、こっちに連れてきました!
こま:「どなた?知り合いの方?」
爺ぃ:「全然知らん。ずっと笑ってる顔が可愛かったから掴まえた」
こま:「なんやそれ!(@灬@;」
爺ぃ:「写真撮ってやれ」
こま:「ひえぇ〜、そんな失礼な」
爺ぃ:「ほらぁ!さっきの笑みが無くなったじゃろ」
こま:「はいはい」
お爺さんはと言えば、別に何か文句を言うでもなく、ニコニコしながら、素直に「捕まって」ます。 -
じゃあ、と言う事でカメラを向けると、突然笑顔が作り笑いになっちゃって・・・
でも、いつまでもニコニコしたままで、撮り終えた後も、ニコニコしたままゼロハンで走って行きました〜♪
知り合いかと思ったのに・・・
おおコワ! -
また、旧式食器店を尋ねています。
こちらも誰かに似ているんですが・・・
うう〜ん、思い出せませんので載せるだけにします。 -
鍋や釜の店その2。
こちらは、銅板を叩いて作ります。
こう言ったお店は沢山ありますが、目的の店は無くなったような・・・
同系統の店すら見当たりません。 -
クマが単車に!!
・・・と思って急いでパチリ!
松方弘樹でも目黒祐樹でもありません。 -
ごちゃごちゃしているんだけど、とても素朴な町並み。
温故知新じゃなく、新しきを知るんじゃなく、更に古さの良さを知るって感じ。
将に「温故知古」!! -
この風景は、この通りのある一角だけですので、直ぐ隣や道を隔てたところには、近代的なビルがニョキニョキ・・・
上海人が開拓の魔の手を向けないように祈ります。
ここを「権力」で壊したなら、おとなしい南疆維吾爾人も武器を持つかも知れません。
中国でも、最も脳の薄い都会から来た不動産の亡者が、トチ狂わないように祈ります。 -
お爺さん、座って何を待っているんでしょうね。
(ただ単に座ってるだけ‥って場合が殆どですけど(^灬^) -
サンタのおじさんもあと3ヶ月なので、色々買いに来ているのかな?
後ろにいるのは奥さんかな?娘さんかな?
風にたなびく白い鬚が面白かったです! -
携帯トリオ。。。あ、一人はさっきのお爺さんですね。
爺ぃのリクエストに、掛けても居ないのに掛ける振りをして呉れた真ん中のお爺さん。 -
露店の散髪屋さん。
鬚を鷲掴みしていますが、これは、ヘアーセットならぬ「ヒゲセット」のようです。 -
ぐいぐい前に引っ張りながら、癖を付けているようですね。
両側なども、生え際が見えるまでぐいぐいしごきながら、前に向けて揃えていました。 -
鞭屋さん。
鞍以外の馬具が揃っています。 -
葡萄売りもリヤカーが似合います。
-
その持ち主のお爺さん。
かなり歯が少ないです・・・(@灬@; -
ずっと同じ顔でいてくれるのは良いのですが、もう撮り終えてますよ〜♪
-
あ!
さっきの「携帯ポーズ」してくれたおじさん!
「何者かいな・・・」とでも思ったのでしょうか、こま達に付いてきていたようです(^灬^。
おじさん散髪したばかりのようで、髭剃り跡のラインが、見事にスパッと並んでいます。 -
集まってきた中にいた、黒鬚のおじさん。
何故か黒い人って少なめですね。
こちらの方も、顎の真ん中辺りから白色の浸食が始まっていますし・・・
しかし・・・、何でしょうね、この頬鬚の量は。
現場でシゲシゲと見せて戴きましたが、立派とか凄い何てものではなく、頭髪以上に生えてました。
そのまま目の周りまで生えそうな勢いですね〜♪
ご本人も、結構自慢の鬚のようでしたね。
「スパッ」とカットするのが流行なのかな? -
でもって、何故かこのお三方が仲良しなので、記念写真を撮って上げました。
-
基本的に陽気な人が多いのですが、こう言った、俳優チックなニヒルな方も居られます。
-
爺ぃが何やら真剣な面持ちで聞き入っていますが・・・
-
宗教家風の「こぶとりおじさん」が(瘤は取りません(’灬’;)、みんなに何かを紹介中でした。
維吾爾語が判らないので困ります・・・
ここからは、「戈爾巴格路」と「蘇怡路」を結ぶ商店路地です。 -
露店散髪屋さん、その2。
写真を撮ろうとしていると、またまた爺ぃがちょっかい。
自然な恰好が良いのに、勝手にポートレート撮影状態をセッティングしてしまいました・・・(´灬`;
これではちょっと変な感じですよね〜。(ブーブー!) -
でもって、集まっていた人の中に居た一人の子供が、散髪セットをおいた椅子を引っかけて、2,3本のナイフを落としてしまいました!
おじさん慌てて拾い上げ、そのガキンチョに説教をして居ました。
その間、このままでじーっと待たされていたお爺さん。
何か、かわいいですね。 -
漢方材料店に並べられた材料たち。
入れ物は、米袋を利用しています。
維吾爾人が「漢方」ってのも変な気がしますが、それは単に呼び名ですから、ものは「良く効く薬」ですからね。 -
自転車のパンク修理用ゴムを匂っています。
匂いで、その接着具合の善し悪しが判ると言う材料だそうです。 -
おじいさんも説明を加えてくれますが、端では何を言っているのかさっぱり・・・
-
通りがかりの人もパチパチ!
薄暗いとは言え、晴天のテント影です。
なのにレンズは頻繁に動作マヒします。
ピントが合ってないのにシャッターが切れるし・・・
この「ハズレタムロンレンズ」は困ったモンです、本当に。 -
瓢箪を見付けて観ていると、そこは乾燥ゲテモン屋でした。
(れっきとした葯の材料ですけど・・・) -
ほら。。。
とぐろを巻いているのは蛇類で、タワシのようなものは「ハリネズミ」。
砂漠の三尾千葉他で良く見かけるそうですが、今回見られるでしょうか?
こま、本物のハリネズミは、まだ見たことがありません。 -
ゲテモンと言っても、あれらは滋養強壮薬品ですよね。
その前に並んでいたものは、蜂蜜から薔薇蜜葯類(玫瑰花糖膏)。 -
それっぽ〜い感じの人が販売していますね〜♪(^灬^
-
ナッツの値段を聞いて試食する爺ぃ。
こちらでは、試食するのは当たり前ですからね。
以前、喀什のエイティガール広場で試食したら、しっかりドヤされていた爺ぃ。
でも、あの光景ってかなり珍しいです。 -
ドッカと座って店番している、耳の大きな黒鬚おじさん。
この風体とこの姿勢が良い感じでした。
上の赤いテントさえ無ければなぁ・・・ -
ここの通りですが、こんな感じでテントに覆われています。
(写真の真ん中が、今から入って行く通路)
右側の赤煉瓦の建物は、蘇怡路に面した「莎車蘇碧怡大巴扎」の建物の裏手になります。 -
通行人をパチリ!
-
何故か伏せっている日用品のお店の人たち。
-
干果店(ナッツ)。
この並べ方も、今ではもう完全な「文化」ですね。 -
干果店の兄ちゃん。
歯は、ナッツの噛みすぎですか〜? -
沢山ある上に、同じ店が数軒繋がっています。
次の店には、、、 -
良さそうな胡桃が沢山ありました!
-
一つつまんで、爺ぃが「お〜い!ナンボするんじゃ?」と呼びかけると、奥から巻き巻きの女性が出てきました。
女性のやってる店ですね。 -
通行人をパチリ!
・・・あ〜!下向いてて判りませんでしたが、またまたあの「携帯ポーズ」のお爺さんです。
どうやら彼、目的地か何かが同じ方向にあったようですね。(^灬^;ゞ -
その隣の干果店では、店のおじさんが爆睡していました〜!
(アカンヤン!)
平和でのどか。。。
爺ぃも同じカットを撮りましたが、全く起きる気配がありませんでした。 -
もう殆ど大通りまで来ました。
そこに有った長椅子に、血色の良いお爺さんが二人、の〜んびりと言った感じで座っていました。
爺ぃの妹さんが、「お幾つでしょ?どんな食事してるのかな?」と興味が湧き、「聞いてみるわ」と言って世間話をし始めました。
(妹さんは地元生活者ですので、勿論維吾爾語はペラペラのネイティブです) -
70才じゃよ。
別に特にどうってのはないのう。。。
哈密瓜喰って、麺喰って、ナンも喰って、、、規則正しい生活をして・・・
うう〜ん、要するに「気負わない」事なのかも知れません。
彼らを見ていると、長生きは理屈じゃなく「精神が健康」であることと感じました。 -
気持ちの良いお話の記念に、記念写真をパチリ!
早速見られるよ!と言う事で見せてあげる爺ぃ。
で、それを嬉しそうに見ている二人のお爺さん。 -
でもって、爺ぃも一緒に記念撮影!
折角の記念合影撮影でしたが、二人の興味がカメラに行ってしまいましたね。
爺ぃ以外の表情がイマイチでした・・・(@灬@; -
(今日は、すこぶるアップデート速度が早くなっています!いつもの10倍速いです!何故か判りませんが、早いついでに、爺さんたちの会話中の様子をコマ送りで載せておきますね!)
左の爺さんと話したり、、、 -
右の爺さんと話したり。。。
-
左の爺さんの鬚で遊ぶ爺ぃ。
「筆みたいじゃ〜!お前も触ってみろ!」
だから〜、そんなことようせんっちゅうねん!(~灬~; -
この爺さんはお話好き。
語り口調がリズム良く、声も良いので聞いていました。
こまもお気に入りですので、沢山撮ってしまいました。
では、パラパラ漫画ではありませんが、コマ送りでどうぞ!
「DADAM AHWALI KANDAK BILMIDIM」 -
「NURIGULUKAM AKING IZNING IXI KANDAK BOLDI」 -
「IYTSINGIZ BOLSA MANGA YARDAM KISINGIZ」 -
「BILMIDIM BOLSA AHWALNI MANGA」 -
「YARDAM KIPPIRING MAN HOX BOLAY」 -
「BOLSA DADAM AHWALI KANDAK」
(維吾爾語の「読み」を、いい加減に並べて貼りました(^灬^;)
話し終えて笑顔の、70才で顔つやつやの爺さま。 -
話しが弾んだお陰で、記念撮影をやり直しすることが出来ました。
な〜んか、どこか変だと思ったら、ちゃっかり帽子をチェンジしています・・・(ー灬ー;
(また遊ぶぅ〜!) -
商店路地出口付近の光景。
写真で見ると、この商店路地はホント狭いですね。
でも、結構密着感があって楽しい通りでした。 -
では、別のルートから、またまた狭い商店路地へと入って行きましょう!
その様子は、次の旅行記でお送りします!
(商店路地は東手にもう一本有るんです(ここより広い道)。合流先は、さっきの職人街のあった「戈爾巴格路」の東側。この道とその道で、マシュラップ(維吾爾人の踊りの会合みたいなもの)の行われる百日文化公園を囲んでいます。今日はマシュラップには出かけませんが、日を改めて出かけていますので、追って紹介させて戴きます) -
【追伸】
あ、そうそう!
これが今日の散策マップです。
考えていたのですが、付け忘れていましたので、末尾で失礼いたします。
「弐」では、トップに付けておくようにします。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- captainfutureさん 2011/03/11 23:15:07
- 莎車は人が温かい!
- こんばんは!
莎車の人の温かさが蘇ってきました〜。
みんな、いい笑顔してますね〜。
カシュガル等も人が温かいですが、僕も現地でヤルカンドはその上をいっていると感じました。
戈爾巴格路(勝手に職人街と呼んでいました)にも行かれたのですか!
モスクや3階建ウイグルふう建物、馬具屋等々、僕と同じところにも行かれている事を知って、嬉しくなってきました。
ホントに将に「温故知古」ですね。
僕も上海人にはせめてこの通りにだけは手を付けないで欲しいと思いました。
ところでところで、この3階建の前にあるネギ坊主が乗っているようなアーチですが、そのネギ坊主が取り外されて、
ちょうどどこかへ移動させられているところに遭遇しました。
側面の焦げ具合(?)が同じなので、多分同じもののようですね。
こまさんが行ってから約1カ月後に撮ったものなので、その間ず〜とそのままになっていたのでしょうか。
http://4travel.jp/traveler/captainfuture/pict/20672625/
こまさんが撮るとまた違った味わいがあり、同じ場所を2度、別の角度から楽しませて頂きました〜。
こう振り返ってみると、やっぱり莎車は良かったなあ〜と感じてしまいます。
続編、楽しみにしております。
- こまちゃんさん からの返信 2011/03/11 23:57:38
- RE: 莎車は人が温かい!
- こんばんは。
> http://4travel.jp/traveler/captainfuture/pict/20672625/
>
ここのこの光景、前に拝見した時に印象深かったので結構覚えていますヨ。
なんか、戦艦大和の主砲取り付け穴みたいで。(^灬^ゞ
(CGで沈没状態の復元図を見ましたが、主砲が取れた穴はこんな感じでした^^)
この店の飾り、さて・・・どうなんでしょうね。
まさか、早速この建物がどうにかされる!?
この戈爾巴格路は、極々近所の大半が近代ビルになっていましたし、蘇怡路沿いは、
全てが一新していましたからね・・・(蘇碧怡バザーは、石の寨みたいで変な感じ)
> こまさんが撮るとまた違った味わいがあり、同じ場所を2度、別の角度から楽しませて頂きました〜。
> こう振り返ってみると、やっぱり莎車は良かったなあ〜と感じてしまいます。
> 続編、楽しみにしております。
>
結構連日写真加工していたせいか、昨日は右手首が動かなくなって作業不能、
既に出来上がっていた「其の37」分を載せてネタ切れ・・・(;灬;
今日は少しマシなので、ちょっと追加してみたいです。と言うのも、昨日から四虎の
アップデータ速度が上がっているので(中国の都合)、今のうちにアップしたくて・・・
5枚上げるのに30分前後かかりますが、昨日は10分もかかりませんでした!
(いつの時代の話ししてるの?モデム?って感じでしょ・・・世界大国を自負する中国は
所詮こんなモンなんです・・・(;灬;)
早くマシュラップ画像まで行きたいのですが、その前に岳普湖行きと和田行きもあるし・・・
画像のアップデータを考えると前途多難〜・・・(@灬@;
(マシュラップ見学は、10月10日なんですぅ・・・ははは。。。(´〜`;)
こま
- captainfutureさん からの返信 2011/03/12 00:35:47
- RE: RE: 莎車は人が温かい!
- > 結構連日写真加工していたせいか、昨日は右手首が動かなくなって作業不能
右手首が動かなくなるほどとは・・・、お疲れ様です。
アップするにも結構ストレスになるほど時間がかかるんですね。
おお、この後、マシュラップや岳普湖、和田等もアップされるとは。
気長に楽しみにお待ちしております!
- こまちゃんさん からの返信 2011/03/12 00:53:13
- RE: RE: RE: 莎車は人が温かい!
- 他のページにあるように、グラフィックや設計や資料で、PHOTOSHOPと付き合って
12年くらいになります。
既に会社は9年ほど前に辞めているんですけど、その時代からのPC作業の影響で、
かなり重度なマウス腱鞘炎なんです。。。
特に色付けが負担になります。今はそんなの殆どしないんですが、既に病んでるので
どうしようもないですよね・・・
折角趣味で画像加工が出来るようになった♪と思ったのも束の間、半ば職業病の
ようなお土産付きで今に至ってます(>灬<;
騙し騙し付き合って行くしかないですね〜・・・
こま
P.S:
そうそう、こんな維吾爾人男性が貴州にいます。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-03-03
で、会いに行こうと準備していたのですが、ちょっとした問題に遭遇しちゃって、
未だに出かけられずに・・・
何とか実現したいです!!でもって、ここに載せてみんなに知って貰いたいし!
- captainfutureさん からの返信 2011/03/12 12:19:37
- RE: RE: RE: RE: 莎車は人が温かい!
- 読ませて頂きました。
胸を打ちました。
最近の中国ニュースで、大金の入った財布を拾い警察に届けた女性がニュースとなり、そのニュースを知った多くの人から、お前はバカじゃないかと罵られているという事を知って、一体どういう民族かと思っていたのですが、こういう人を評価する人々が漢族にもいることを知ってホッとしました。
>私のこのささやかな行為で、新疆維吾爾族の印象が改善される事を期待します。
>そして、同胞民族にも良き環境が巡ってくる事を信じています。
彼も、同胞に対する漢族の印象がどんなだか、知っているんですね。
中国での少数民族の待遇はきっと漢族の印象次第なのでしょうから、尚更健気な感じで、胸を打ちました。
彼のような人がいるということが、もっと沢山の漢族に知ってもらえるといいですね。
彼に本当にいつか会えるといいですね。
その際のレポート、また楽しみにお待ちしています。
- こまちゃんさん からの返信 2011/03/22 01:45:03
- RE: RE: RE: RE: RE: 莎車は人が温かい!
- 返事が遅れて済みません!
本日、貴陽から戻りました。
何とか、本当にかろうじてですが、くまおじさんに会ってきました!!
会えないと思っていた所、意外な展開で会えたので、出かけた甲斐が何倍にも!!
旅行記はまだですが、ブログに速報を載せていますので、先にお見せいたします!
・卒節へ!:http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-03-18
・面会!!:http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2011-03-20
本当に、こんな人がこの世にいるのかと思うと、とても間隙で言葉も出ませんでした。
手を握っただけで、今まで感じたことがない暖かみを感じました。
彼は種族の壁を越えた人間ですね。
維吾爾族にも「漢族を助けて何を!」と言う人は居ます。でもって、政府は彼の功績を
旗揚げして、維漢間の橋渡しを試みています。
何に利用されようと、目標が変わる訳ではないと言う事で、ドンドン参加しているウチに、
次第に色んな方向へと話が進んでいます。
彼の貴陽での10年間が、今から報われることでしょう。
くまおじさんは、
「かろうじて上手く行きつつあるけど、その代わりに青春が奪われた感じですね」
と言ったので、緊張で他には何も言えなかったこまですが、ここだけは、「青春は、何も
若い時だけを差すものじゃなく、今からやろうと思っていることが出来る、それも青春だ
と思います」と、言ったら、とても納得してくれて、それだけで満足でした。
兎に角とっても素敵な、森のくまさんでした。
こま
- captainfutureさん からの返信 2011/03/23 20:21:06
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: 莎車は人が温かい!
- 速報、拝見しました!
タイミング良く会えて良かったですね〜。
まさか早速、現地に行かれていたとは思いませんでした。
本当にこういう方がいるんですね〜。
こまさんも直接お会いして何か特別なオーラを感じられたようで、将に「種族の壁を越えた人間」、「地球人」なんでしょうね。
僕もこういう方を前にしてしまうと、しどろもどろになりそうです。
本当に素晴らしい方だと思いました。
>「青春は、何も 若い時だけを差すものじゃなく、今からやろうと思っていることが出来る、それも青春だ
> と思います」と、言ったら、とても納得してくれて、それだけで満足でした。
いい言葉ですね。彼もこの言葉に救われたのではないかと思います。
>彼の貴陽での10年間が、今から報われることでしょう。
いい御嫁さんも見つかったようで、本当にこれからいろいろと報われていくといいですよね。
- こまちゃんさん からの返信 2011/03/23 22:58:59
- RE: RE: RE: RE: RE: RE: RE: のおじさん。。。
- とても感激で、感激しすぎて「間隙」になってましたね・・・(@灬@;
貴陽の旅行記も遅れてて済みません。今マイフレが広州に来てて、接待アテンド中!
ぼちぼちやってます。
更にネットでよく調べると、と〜んでもない大会堂に呼ばれて挨拶してたり、もの凄い
官僚に接待されてたりしますが、そう言う事が増えて行こうが驕る事なく、人柄には何の
変化もなく、「卒節市に戻ったら、またすぐにカバブを焼き続けます」って。
彼の考えは、
「自分が大舞台に出る事で良い結果が出るなら、どんなに忙しくても出る」
って感じ。それによって関係を深めてやろうとか、相手を利用してやろうとは考えず、
「有名になる」事と、慈善事業を強める事で(現地に「阿里木基金」も設立した)、周り
が「応援しなければならない情況へ」持ってってしまうんです。でもそれは、彼の意図
でも何でもなく、自然の成り行きだという所が、純心くまおじさんパワーの凄い所。
何か、「山下清」みたいです。
嫁さんとは終始デレデレでしたが、でも、「これで別のプレッシャーが増えたことを痛感
している。貧困学童の手助け同様、家族も守らなければならないと言う事に、責任感を
ずっしりと感じている」と、あの透き通った眼神(眼力)で語っていました。昔のように、
もうちょっと痩せてたら、内容だけじゃなく、容姿もかっこ良かったンですが・・・(^灬^;
(タイトルは関係ないです・・・Re,Re,Reなので、れれれのおじさん(*灬☆)\バキッ!)
こま
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