2010/09/10 - 2010/10/16
137位(同エリア264件中)
こまちゃんさん
- こまちゃんさんTOP
- 旅行記1963冊
- クチコミ258件
- Q&A回答339件
- 1,995,065アクセス
- フォロワー64人
9月24日。
お墓の事をどうするか、、、爺ぃはまだ決めかねています。
まあ、やらなければならない事はただ一つでしょうから、時間が迫ってくれば、決めてくれるでしょう。
昨日晴れて来たので、今日はどうかなと思っていましたが、天気予報通りでまた雨でした。
温度は予報以上に上がるので、その分過ごしやすいのは助かります。
今日、北京組が喀什から到着するそうです。
こちらはこちらで、爺ぃの友人巡りを続けていますが、彼らは、爺ぃと共通の友人宅にお邪魔するそうなので、彼らが来た段階でそちらへ出かけて合流し、みんな一緒に食事をする事になりました。
画像は、喀什尕爾路北口にある、爺ぃのお気に入りな丸いナンが買える「丸ナン店」でお手伝いをする、将来きっと超~べっぴんになりそうなお嬢さん。
電話番号を訊いておきました~♪(お店のだよ~!)
PR
-
子猫の「来福」は隙間がお好き。
三峽ツアーで買った雨具を引きずり回し、挙げ句の果て袖の中に入っちゃいました〜♪
耳が引っ掛かって出て来ないです。
変な顔・・・(@灬@;
でも、両目とも、翡翠の目ですね。 -
ぽよ〜ん!と出てきました。
散髪のガウンを着てるみたいな。
黄色い目ん玉と黒い瞳。
ストロボの光が差し込む角度で、エメラルドグリーンになります。 -
足が出てきました〜♪
ホント、やんちゃな子猫さんです。 -
この間、墓石購入で訪れた店に、またやって来ました。
前回、端切れのような長細う石板を貰ってきましたが、それを支える足も欲しいと言う事で来たのですが、やっぱり「呉れ」ました。
買い物の時、兎に角人の何十倍も会話をしますので、面白い爺さんってことで印象が残るんですね。
こちらの人は、土地柄でしょうか、こう言う時には儲けようとはしません。上海では殆ど無い情況ですけど、それでも爺ぃが仲良くなったお店は、「とことんチャイナモード」で尽くしてくれます。 -
持参した携帯用ドリルで、石板に絵を描く実演をしております。
お店の人も「おおお〜!」。 -
雨でしっとりの町並み。
-
一旦家に戻りました。
今度は、喀什賓館の前総経理の陸さん宅へ向かいます。
ここが韓さんのアパート入り口にある門番の詰め所。 -
出て直ぐの所にある農業銀行のATM。
表示は維吾爾語もOK!
以前北京でみた可哀想な光景を思い出しました。
ATMではありませんが、一人の維吾爾人男性が、中国銀行から故郷へ送金しようとしていました。送金時、自分の名前を「直筆」する必要があったのですが、その人は漢字が書けません。彼は北京に出稼ぎに来ているか何かだったのでしょうけど、維吾爾文字だと、都会での手続きが出来ないので、田舎では誰かに書いて貰ったのでしょう。
男性は行員に「代筆」を頼みましたが、行員は「本人でなければ駄目」と言い張り書いてくれません。何度も頼んでいましたが、解決方法は無いという感じ。
結局諦めて行きましたが、多民族国家のくせして、少数民族用特別処置の対応もないのか・・・と、情けなく感じました。
口先だけの民意重視「執政為民」、実際はナンにも考えてないという証明ですね。
しかし新疆地区では、きちんと維吾爾文字が対応されているので、これも矛盾ですよね。 -
こちらは、そのまた北隣にある(新城路方向)民族レストラン。
プラチナ級なのでしょう(自分で書いてますし)。
夜はオープンテラスも出ます。 -
その先のお店前にあった手を洗う洗面台。
維吾爾レストランには大抵ありますが、お店の前って珍しいかも。
維吾爾レストランって、店がバラックみたいな所でも、受け皿に洗面器、蛇口は竹の棒に結わえてホースで繋いだもの、、、と言う自作の品素な感じのものが、必ずと言って良いほど備えられています。
反面、道路脇の食堂級の漢族レストランでも、そうかと言えば違います。見た目は鬚もじゃで汚そう((^灬^;ゞ)でも、維吾爾人の方が気持ちはきれい好きみたいです。
作り物にも何か工夫して装飾したりする点も、面倒くさがりの漢族より上のように感じます。 -
洗面のあるここって肉屋さんですね。
この褐色の鶏肉は、ドコでも見かけます。 -
新城路に出て右折しましたが、直ぐの所にあったお店で、英吉沙のナイフを吟味し始める爺ぃ。
この先西へ約700mほどの北手に莎車賓館があり、陸経理のアパートはその向かい側なのですが・・・。
あああ〜っ!!
林業局招待所から新城路へ出るまでに、何分かかってると思ってるねん!!(`灬´#/ -
薬屋さん。
莎車に到着時から来ております。
だって、都会の1/3なんですもん!
「腸胃康」と言う胃腸薬、一般的には16元前後なのに、ここではなんと「5元〜!!wu kuai〜!?」(O灬O;
早速買い占めました〜♪
(10箱だけなのでそうは言わないか・・・(^灬^;) -
なんかわからん!!
乳幼児向けのシャンプーや石鹸にベビーローションなのかも知れませんね。
たぶん、左の「精製中」みたいな画像が、商品の良さを引き出しているんでしょう。伝統製法なのかも知れませんね。
女性も毛深いし、男性なら、鬚もじゃになる成分なのかも!!(◎灬◎;(ウソです) -
街中が、維吾爾文字だらけ。
これだけで、充二分に文化の違いを印象づけられます。
右から読みます(読めないですが・・・) -
ドコにでも腰掛けてコミュニケーション!
日本に忘れられた光景?(除・今の若者)
でも、流石に彼らでも、電車のフロアやスーパーの前には座りません!
何となく「座る為の暗黙のルール」を感じます。
何となくですが・・・('灬' -
その先の公安局前。
公安局の正面脇にある「印章店」ですが、ここで作った公章(会社などの印章)が正規扱いされます。一般のはんこ屋では自由に作る事が出来ないので、こうして公安の前で売られているようです。
都会では中々見られない組み合わせ。 -
莎車で唯一のハンバーガーショップ「維利麦(wei2 li4 mai4:ウェィリーマイ)」。
何故ロゴが『C』なのでしょ・・??
毎日まあまあヒマなのですが、計画性のない絵描きと居ると、突然ヒマがヒマでなくなったり、忙しいはずがヒマになったり・・・
で、ついつい忘れてしまって、未だに入った事がありません。
韓ブーが、「食べようか?」と言ってくれますが、さっき食べたばっかりなので今はパスです!
いつかチャレンジしてみたいです〜♪ -
阿拉神(アッラーの神)は、自身の僕に乞食させても平気なのか・・・
結局宗教は道しるべにはなれないのかも知れません。
「自分」がどう生きるかどう進むかは、最後は「自分」しかありません。
不幸や苦労を「他己責任」にして居る間は、どんな時でも「自己」を見つめられないし、見つめようともしない。何に付けても省みる事が出来ない。
な〜んて考えます。
で、自分は・・・と言えば、他人に尽くすにしても、やっぱり全ての責務や責任は、己が全てです。博打に頼るのも逃げ、カウスの法則に逆らわず、何があっても「自分」を見て「自分」を信じて、「自分」と付き合って行けるよう頑張りましょう!
なんでこんな事書いてるんでしょ・・・?
荒野にいると、宗教家になってしまうのかも・・・(?灬? -
陸経理宅に到着し、ソファに腰掛けると・・・
テーブルの上にあったのは「結石」の葯。
爺ぃの一家は「結石一家」。
と言っても、学校を休むクセがあるのではありません・・・(*灬☆)\バキッ!(←それは「欠席」じゃ!(`へ´#)
ドイツ製と言う事ですが、かなり良いとのこと。
早速メモメモ・・・φ(・_・。 )と思いましたが、箱を呉れました。
商品はカメラで、ハイぱちり!(^灬^便利便利〜♪ -
陸経理の部屋。
ちょっと珍しいのでパチリ!
何が珍しいかと言えば、壁に壁紙と天井に壁紙。
在大陸的装修情況少見貼壁紙等等。
(大陸では、内装に壁紙を貼る人は少ないです) -
陸経理と熊猫画家。
-
プラス「韓さん」。
-
彼ら管理していた頃は、引き締まったホテルでした。
彼が定年後、莎車賓館を2回ほど使いましたが、まあ、、、なんですね・・・でした。
彼の定年は、かなり残念なことでした。
爺ぃの絵も無くなるし・・・(;灬; -
この熊猫は、写真を撮られる為に生まれてきたみたいですね。
いつも写真写りが良いこと・・・ -
はんぶぅ。
(韓さんの「韓」は、中国語読みでは「Han:はん」。でもって、高木ブー似なので、今から「はんぶぅ」と呼ぶことにしました♪)
ウチの会社の役員には、「なおぶぅ」と言う人が居ますが。。。(関係ないか・・・(^灬^;) -
みなさん、帰り間際に挨拶中です。
-
人民政府がぼやけています〜!
近所にある「新華書店」へ行き、莎車の地図を買いたいと思います。 -
莎車文化中心。
莎車賓館に宿泊すると、出掛ける度に目に入る建物です。
残念なことに、向こう側に携帯用の鉄塔が建ったようで、ここから見える建物の景観が損なわれてしまいました・・・
朝は順光なので、観光に出かける前に綺麗な写真が撮れたのに。 -
その傍にある「新華書店」。
-
「地図下さい、莎車の!」
「没有〜!新疆の地図なら有るけど・・・」
なななんと〜!
莎車には、「地図」が存在しないのでした!
開発が新興中なのに、そんなの信じられませんでした・・・(@灬@; -
でも、これが物語っているのかも・・・
都会では見なくなった、「新華書店」の古いロゴマーク。
これって貴重品かも! -
本屋と病院が同居していますね。
まあ、病院内に本屋があるのも不思議じゃないので、こんな構成もありなのでしょう。 -
一旦引き返してみると、今度は「北京組」から電話が入りました。
喀什から莎車の到着したようです! -
早速、彼らが宿泊予定の友人宅へ向かいます!
しかもそこは、たった今出かけて来たばかりの、陸経理のアパートと同じ所ですので、もう少し早く連絡が来ていたら、そのまま立ち寄れたのですが・・・
なんか、耳、前足、身体の大きさなどが、ちょっとヘンテコなバランスのワンコが通って行きました・・・(^灬^; -
合流後、食事に出かけると言う事なので、みんなで一緒に餃子屋に出かけました。
そこは、数日前にはんぶぅに連れられてパンを買いに来たところでした。しかも真向かい。
そこのパン屋が美味しかったので覚えていました。
なんと、パン屋が3軒並んでいるのですが、両端の店が、シーズンと言う事で「月餅」に切り替えていたのに、そこだけは「自家製のパン」を売っていましたし、パン生地は薄黄色く、玉子が豊富な証拠で、香りも口当たりも、そしてあと口も申し分なしでした。
新疆で採れる「小麦」は、大陸でも品質が良いと評判なのですが、流通の問題で、中々取り扱って貰えません。たかが小麦と言う事なのか、近場で済ますのが一般的ですから。
その良質の材料を使って、若い夫婦が丹精込めて作っているので、値段も安くて美味しくし仕上がっているのでしょう。
次に出かけた時に、それらしいことを言って褒めてみましたが、
「過奨,過奨(褒めすぎですよ)〜!」
との返事。
本人達も、自分のパンが「大都会の大手のパン屋よりも美味しい」とは判ってない様子でした。 -
東北山東人経営の餃子店「鍋貼餃子館」です。
「鍋貼(guo1 tie1:くぉてぃぇ)」は、日本で言う「餃子」の事。
中国では、基本的に水餃子のことを「餃子」、焼き餃子は「鍋貼」と言います。
餃子の王将で「コーティェル(イーガ)」と言うのは、この鍋貼のことで、儿音で言うので「鍋貼儿(guo1 tie1 er2:くぉてぃぇる)」となる訳です。 -
久々の陳老師!
学生時代から一緒にここで過ごした2人が、40数年ぶりに同じ土地に来ています!
超感動的な瞬間なのですが、陳老師の生ぬるさで参っているので、余り嬉しさが湧きません。 -
当たり前ですが小周も一緒です。
何だか疲れきっている感じ・・・。
20日に巴楚で別れたきりでしたね! -
陳老師は、相変わらず「マイ茶」です。
ドコに出かけても持って回っています。 -
鍋貼儿来了一个!!
え?一个!!??
これが?一个??
多すぎちゃいます???!!! -
一般の中国人は、餃子類を「お酢だけ」で戴きます。
ただ、写真のように「合わせ酢」と言う感じで、茶色いのが主流ですけどね。
醤油、辣油、酢を合わせるのは、都会の大きな餃子店では見かけますが、こう言った食堂では見かけません。
でも、必要なら言えばOKです。
北京の百工坊下にあった「大連餃子館」には、この3つにプラス辣椒(唐辛子)で揃っていました。
この量の鍋貼を、餡別に3皿頼んでいた上に、、、 -
沙鍋まで!
これが何とも、、、、、辛〜〜い!!
喰えたモンではあっりまっせんで☆sΣた(言葉も上手く話せないほど!) -
さて、沢山の餃子でお腹いっぱいになったので、到着したばかりの北京組にはお休み願う事にして、ここでお開きとしました。
腹ごなしで、新城路の真ん中辺りから歩いて戻ることに。
旅先では、まあまあ健康的なこまでした(良くない事ですが、基準地に居ると、殆ど出歩かない・・・)。 -
はんぶぅの家に戻る途中、3人で旺客隆超市へ立ち寄ることに。
-
数日前にも、意外にも良いタオルがあったので買いました。
他にも何か必要そうなものは無いかな・・・と思ってウロウロ。
特に無く、自分が部屋でつまむものなどを買って出てきました。 -
二十種凉皮店。
20種類の凉粉、凉面、凉皮等々・・・
あ、でもね〜、「凉皮子」は「醸皮子」って書くのが本当です。
http://baike.baidu.com/view/154418.htm -
喀什尕爾路を北上して行きます。
-
振り返ると旺客隆超市。
南向きの様子はこんな感じです。
はんぶぅによると、土日はここが「石頭市場」になるそうです。
え?あ!「石頭」は「石」の事です。 -
ここ、爺ぃのお気に入りの「ナン売り」です。
胡麻が沢山掛かった、油仕立てのがお気に入りですが、維吾爾人は余り食べないようで、今日はありませんでした。 -
あ・・・・これ、何だったっけ・・・?
爺ぃが寝ているので、起きてから補充しておきます! -
そのナン売りの直ぐ隣には、別の種類のナン売りがあります。
これも爺ぃのお気に入り。
パンのように見えますが、生地はあのナンと同じです。
女性の作った仕上がりなのでしょうか、これがソフトなタッチで美味しいのなんのって。 -
横で一生懸命に手伝っていた女の子。
娘さんですが、なんとべっぴんさんなんでしょう!
電話番号・・・(*灬☆)\バキッ!
携帯でもエエ‥(*灬☆)\バキッ! -
爺ぃが買った丸いナン。
-
ドサッと出てきた〜♪
しかも、とっても良い匂い! -
美味しいナンは、写真写りも良いですね。
-
買い物から戻って来ましたが、この明るさでもまだ8時半です。
-
1年後は、この工事中のマンションが完成してて、その他にも建設中のビルが出てくるのでしょうね。
新城路西詰めのここは、かなり中心地なのに、どうしてこんなに空き地があるんでしょう・・・。
上海人の侵略は、70年前の日軍襲来よりも、ボディブロー並みに利いて来て、判った頃には排除すら出来なくなっているでしょうね・・・ -
今日の散歩には、カメラを持って出かけませんでしたので、画像はここまでです。
-
連日の雨のお陰で、気温が上がらず温度差も3℃しか有りませんでした。
でも、最低気温が下がってないお陰で、そんなに寒くもありません。
丁度良い季候ですが、青空が出ないと新疆らしくないのが玉に瑕ですね。
明日は土曜日なので、先程お話ししていた「石頭市」に出かけてみましょう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
こまちゃんさんの関連旅行記
喀什(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60