アルバニアの旅 (4) ～ ヒマラ編

2011/01/01 - 2011/01/14

Altini君おすすめのヒマラから北に向かって進みます。

エリア その他の都市(アルバニア)

Sarande

街外れで道をきくと、山ひとつ戻るよう丁寧に身振りでおしえてくれる。どうもサランダまで来てはいけなかったようだ。

Gjashte

少し上ったところでもう一度きく。高校生くらいの子が「1キロ先のガソリンスタンドを左」と英語でおしえててくれた。
暗くなって心細いときに正確な情報をもらえると嬉しい。

Shen Vasil

この道路、舗装はいいのにカーブが多く、突然道がなくなったりもするので、速度が出せない。

Himare

「今日は中国人のゲストがいるけど、あなた大丈夫？」ってホテルの受付でいわれた。
どういう意味？日中関係に詳しいとか？（3000leke）

Himare

朝起きると、ホテル前にはきれいな海が広がっていた。
でもあいにくの雨。

Himare

アルバニア＆中国のモデルたち。ロケのためここに泊まったらしい。朝の散歩も絵になる。

Himare

ロケ班の人たちがロビーに集合。自分も出発。
海がきれいなので、少し来た方向に戻ってみる。

Porto Palermo

きれいな入り江なので思わず停車。天気悪いけど。
奥から順に、岬、要塞、潜水艦基地が見える。

Porto Palermo

その地下潜水艦基地。入口がカムフラージュされている。

Borsh

道路から下にはオリーブ畑とビーチが広がり、上には城があるらしい。城に行くほうは、とても道とは思えなかった。

Qeparo

牛の行進。

Qeparo

ビーチまでおりてみた。海の家（笑）もおしゃれ。

Qeparo

ケパロってなんか名前がかわいい。

Himare

ヒマラの市街地まで戻って、飲み物を買い出発。

Vuno

だんだん山が迫ってくる。

Ilias

ヤギも必死。

Dhermi

道路沿いのしょぼい教会。

Palase

沿道に養蜂箱。

Llogara

雲の高さまで峠をのぼる。
こんなとこにもバンカー君が。

Llogara

峠から下を覗く。空じゃなくて海です。

Llogara

国立公園の入口。

Llogara

峠の反対側は、高い木に囲まれて暗い感じ。

Orikum

峠からいっきに下ってくると、海沿いに出る。

Radhime

沿岸でみかん栽培。湯河原？

Vlore

港へ向う船。

Vlore

リゾートマンション建設ラッシュ。

Vlore

市内で道をきく。まっすぐでいいらしい。

Vlore

Muradie Mosque通過。

Vlore

Fierまで交通量が多いのに道は穴だらけ。

Vlore

バイバイ。

Fier

ホットサンドを買った店で、この先の道をきく。
「ワンキロメートル、ひゅ〜」と答えてくれた。

Fier

その「ひゅ〜」という高速。これで距離が稼げる。

Vore

Durres-Tirane間の高速を途中でおり北へ。

Fushe-Kruje

ジャンクションのあるこの街でちょっと休憩。

Milot

ここで右へ。

Albania-Kosovo Highway

アルバニア最新最高の道路。こんな田舎にいい道路造ると、どこかの国のように無駄遣いとかいわれそうで心配。

Thirre-Kalimash Tunnel

アルバニアに来てはじめてみるトンネル。
なぜか入口に十字架。

Thirre-Kalimash Tunnel

やればできるじゃん、アルバニア。
5800mのトンネル上下2本とは立派すぎ。

Morine

眠さに耐えきれなくなった頃、国境到着。
コソボ側では不運にも別室検査にまわされる。

Verbnice

荷物検査のおかげで日付が変わってしまった。
国境からすぐのところにあるホテルに直行。（30euro）