2010/12/30 - 2010/12/31
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490318さん
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マラッカに1泊後、KLに移動します。KLも1泊でその後はシンガポールへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マラッカの宿、「イースタンヘリテージ」です。
地球の歩き方に載っていますが、はっきり言って良くありません。もっと安くてよい宿は他にもあります。 -
さて、マラッカからKLまではバス移動です。
約13RMで非常に快適に移動が可能です。
私はKL⇔マラッカ間を「トランスナショナル社」というバス会社を利用しましたが、座席は広いし客はそれほど多くないし非常に快適でした。 -
マレーシアのPA。SAはもっと大きいのがあるようです。
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LRTという電車。
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こっちはモノレール。
KLにはいろいろと電車などが走っていて、それを乗り継げば大体の所には行けます。ただ、乗り換えは一度改札を出て、また切符を購入し直しとなるので、面倒臭いというのが本音です。 -
KLの宿は何も考えていませんでしたが、安宿に飽きたのと体調を戻したいと思ったので、ちょっと奮発して普通のビジネスホテル風の宿にしました。
ブキッ・ビンタン周辺の「ホテル・ノバ」というところです。
多少高くても便利な所がいいと思い、ブキッ・ビンタン周辺を探したのですが、やはり良さそうなところは全て満室でした。
ちなみにお値段195RM。 -
宿を決めたら早速観光へ出発です。
まずはムルデカ・スクエアへ繰り出し、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)です。 -
こちらはその目の前にあるロイヤル・スランゴール・クラブです。
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もう一つスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)です。
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更にスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)です。
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旧鉄道事務局だったような気がします。
すみません、うろ覚えです。 -
これはクアラルンプール記念図書館です。
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旧市庁舎です。
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さて、ムルデカ・スクエアから歩いていける距離にトゥンク・アブドゥル・ラーマン通りがあります。そこにあるレトロなカフェが「コロシアム・カフェ」です。
カフェだけではなくホテルも併設されているようです。 -
カフェの中はこんな感じです。
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で、頼んだものはやっぱりビール。
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チャイナタウンに移動したら腹が減ってきたので、麺を食べました。これ、何だったかな〜?
色々悩んだあげく結局麺になったんですけど、本当はスチームボートあたりを食べたかったです。 -
さて、宿はブキッ・ビンタン周辺にあり、アロー通りという屋台街が広がる通りに面しています。
アロー通りには中華、タイ料理、ベトナム料理の屋台がひしめいているのですが、歩いているとまた腹が減ってきました。何食べるかな〜と悩んだ挙句、この日はタイ料理にしました。
これはエビのトムヤム風炒め。
エビは甘エビくらいの大きさで小さく、殻が付いているので食べづらいです。
味付けも何か違うんですよね。う〜ん、タイ料理はタイで食べろということですか。 -
こちらはソムタム。
非常に辛いところはタイと一緒で、生のカニが入っていました。それが結構生臭く、カニは入れない方がいいということが分かりました。 -
アロー通りはこんな感じで非常に混雑しています。
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ブキッ・ビンタンの夜。
上手く撮れてなくて残念です。 -
宿泊していたホテル・ノバです。
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インド人街で昼飯をとりました。
マトンカレーですね。 -
昼飯を食べた屋台です。
一つ一つはめちゃくちゃ旨そう。 -
モスクではお祈りが始まっていました。
お祈りするのは別に構わないのですが、道にはみ出してお祈りしていましたので通れません。ま、お国柄ですね。 -
さて、ブキッ・ビンタンに戻ってきました。
今日は大晦日ということで多くの人々で賑わっています。 -
初めて知った「ヴィンチ」という女性向けの靴屋さん。
地球の歩き方曰く、かなりの人気らしいです。 -
ブキッ・ビンタン界隈には、このようなきれいで大きい商業施設がたくさんあります。そこに若い人はもちろん家族連れなど本当に多くの人が吸い込まれていきます。
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今度はKL鉄道駅を見学に行きました。主要列車の発着はKLセントラル駅が中心になるのですが、駅の趣という点ではこちらの方が数段上です。
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旧KTM本部。
KL鉄道駅の目の前にある、大きくて趣のある建物です。私以外にも撮影に訪れている人がいました。 -
正面から見るとこんな感じ。
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KL鉄道駅です。
こちらも趣がありますね〜。 -
KL鉄道駅ですが、人があまりいなくてちょっと淋しいです。
建物には「ヘリテージホテル」というホテルが併設されていたようですが、現在は休業中。そのことで更に淋しくなってしまったような感じです。 -
さて、チャイナタウンに移動して飯と。
今回は屋台の肉骨茶(バクテー)をチョイス。グツグツ煮立った状態で出てきましたが、肉が多い!!
結局最後まで食べきれず残してしまいました…
個人的にはそんなに好きな味ではなかったですが、今度はちゃんとしたお店で試してみたい。 -
こちらはKLセントラル駅。
KL鉄道駅とは違い、近代的で多くの人で賑わっていました。コンビニ、ファストフード店、銀行、航空会社のチェックインカウンター、物販店までありとあらゆる店がありました。
この写真ではちょっとわかりずらいと思います。 -
マックのサンデーコーン。1.05RMで安かったので2つも食べてしまいました。
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さて、2010年も大詰め、年越しはKL→シンガポールの寝台車の中で迎えます。
移動しながらの年越しはそう経験できないでしょう。
それではよいお年を!
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